犬は正しく飼いましょう
生後91日になったら登録と狂犬病予防注射を受けましょう。兵庫県動物愛護センターのホームページ
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法律で義務付けられています。
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犬の糞は飼い主が責任をもって始末しましょう。
- 散歩、運動中の糞は飼い主の責任で始末しましょう。
- 散歩、運動の前に排便、排尿を済ませるのが理想的です。
※毎年、糞放置に関する多くの苦情が市役所に寄せられています。糞の放置は景観を損ねるだけでなく、人間関係のトラブルやおそろしい感染症の発生を招きかねません。住みよい高砂にするために、飼い主としてのマナーを守り、責任をもって処理しましょう。
放し飼いは絶対にやめましょう。
- 早朝、夜間の放し飼いは危険です。
- 公園の中などで一時的に放すのもやめましょう。
- 散歩中はしっかりとリードを持ちましょう。
- 家でつないでいる時も首輪、リードの点検はしましょう。
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正しくしつけましょう。
- 犬のしつけは生後2ヶ月から8ヶ月ぐらいまでにしましょう。
- 「よし」「だめ」などの短い言葉で統一し根気よく教えましょう。
- 良し悪しをはっきり覚えさせ、きびしく愛情を持って育てましょう。
- 汚物や毛の処理を愛情を持ってしましょう。
- 公園や道路など公共の場所や、他人の所有物を壊したり汚したりしないようにしましょう。
- むだ吠えをさせないようにしましょう。
- 道路につないだりして他人の通行を妨げないようにしましょう。
- わがままに育つと、飼い主のそばや縄張り内で他人に攻撃的になるので注意しましょう。
◇関連リンク
- 兵庫県動物愛護センター(兵庫県動物愛護センターホームページへ)

登録日: 2008年2月3日 /
更新日: 2017年6月14日