緑のカーテンを育てましょう
緑のカーテンを始めませんか
「緑のカーテン」とは、夏、建物の壁や窓を、ツル性植物の葉っぱをカーテンのように覆うことで、夏の日差しを避け、建物全体を過ごしやすくするものです。
ゴーヤ、ささげ豆、きゅうり、あさがお、ふうせんかずらなど。
花が咲き、実がなる植物はお楽しみもいっぱい。
夏の省エネとして効果的な「緑のカーテン」をぜひ、暑さ対策のひとつとして取り入れてみませんか。
雨水をためて水やりしたり、生ごみを堆肥化して土づくりしたり、育てる楽しみだけではなく、環境にいいこともぜひご一緒に!
みんなで育てよう緑のカーテン!
高砂市の ぼっくりんも…
「高砂町の古民家は、涼しく暮らす工夫がいっぱい!緑のカーテンもね」
加古川市の てるひめちゃんも…
「暑い夏を少しでも涼しく感じて欲しいな!緑のカーテンで COOL CHOICE!」
播磨町の いせきくんと やよいちゃんも…
「つつじの次は、緑のカーテンを育てるよ!」「苗が見えない?え、植えてるのにー!」
稲美町の いなっちも…
「農作物は太陽の光が大好き!暑すぎる日差しは緑のカーテンでやわらげるといいよ」
なぜみんな育てているかというと…?
姫路市を中心とする16市町(高砂市、加古川市、稲美町、播磨町が含まれます)が、平成28年度から連携中枢都市圏事業として、緑のカーテン写真コンテストを実施します。
播磨地域は全国的にも日照時間が長い地域です。
播磨から、立派な緑のカーテンを育てて、写真を撮って、みんなで姫路市へ応募しましょう!
緑のカーテンコンテストに応募しよう!
平成29年度 播磨圏域連携中枢都市圏事業「緑のカーテンコンテスト」の詳細はこちら
市役所でも緑のカーテンを育てています
市役所でも、環境の取組のひとつとして、緑のカーテンを育ています。
その内容は、こちらをクリックしてご覧ください。

登録日: 2016年6月3日 /
更新日: 2017年8月3日