定期予防接種の接種期限を延長します

 予防接種法で定められた定期予防接種は、感染症にかかりやすい年齢等をもとに接種期間が決められています。特に乳児の予防接種を延期すると、ワクチンで防ぐことができる感染症にかかるリスクが高い状態になります。基本的には、できるだけ標準的な接種期間に予防接種を受けましょう。

 しかし、予防接種のための受診により新型コロナウイルス感染症に罹るリスクが、予防接種を延期することによるリスクよりも高いと考えられる場合等の「特別の事情」により、予防接種法で定められた接種期間に定期接種ができない相当な理由があったと本市が判断した場合、期間内に接種できなかった予防接種を定期予防接種として受けることができます。

 

対象者

以下のどちらにも当てはまる方

1.「特別の事情」により、定期予防接種ができない相当の理由があったと市が判断した方

2.令和2年3月1日(兵庫県内新型コロナウイルス感染症発生日)から令和2年5月25日(緊急事態宣言解除日)までの間に定期予防接種の期限が切れた方

 

対象の予防接種

◆高齢者肺炎球菌予防接種

◆乳幼児の定期予防接種

 ※ただし、BCGは4歳未満、小児肺炎球菌は6歳未満、ヒブは10歳未満、四種混合は15歳未満の人に限る。

 例)現在小学校1年生の方の「麻しん風しん混合ワクチン(MR)2期」

   現在高校2年生女子の「子宮頸がん(HPV)ワクチン1~3回」 など

  

接種の流れ

1.接種を受ける前に、保健センターまで電話(079-443-3936)または下記の申請書類でお申込みください。

  高砂市定期予防接種特例実施申請書 [103KB pdfファイル]

2.お申込み内容をもとに、高砂市で審査のうえ、後日無料券(許可証)を郵送します。

 ※申請の受理から発送までに約1週間程度かかります。余裕を持ってお申込みください。

3.実施医療機関へ予防接種の予約をしてください。

 ※無料券(許可証)を持っていることをお伝えください。

4.接種に必要な持ち物を持って、実施医療機関で予防接種を受けてください。

  高砂市 乳幼児の定期予防接種実施医療機関一覧表 [169KB pdfファイル] 

 高砂市 高齢者肺炎球菌予防接種実施医療機関一覧表 [174KB pdfファイル]  

 

接種に必要な持ち物

 ◆予診票

  ・期限が切れたもので可。ない場合は再交付します。

  ・乳幼児の予防接種については、接種シールを貼ってください。

 ◆母子健康手帳(乳幼児の定期予防接種のみ)

 ◆予防接種手帳(高齢者肺炎球菌予防接種のみ)

 ◆無料券(許可証)

 

既に接種を受けられた方には償還払い(上限額あり)をします

対象者のうち、既に自費で接種を受けられた方については、償還払いをします。

 

助成金の額

接種にかかった費用又は市が高砂市医師会と締結した委託契約書に定める上限額のいずれか低い方の額。

高齢者肺炎球菌予防接種(生活保護法による被保険者又は市民税非課税世帯の者に対する予防接種は除く。)については、接種費用又は市が高砂市医師会と締結した委託契約書に定める上限額のいずれか低い方の額から自己負担額4,000円を控除した額。

 

申請期限

対象の予防接種を受けた日から6か月以内又はその日の属する年度の末日までのいずれか早い方まで。

 

 手続き方法

手続きに必要なものをそろえて、保健センターまで提出してください(郵送可)。

 

手続きに必要なもの

予防接種費用助成申請書 [127KB pdfファイル] 

 【記入見本】予防接種費用助成申請書 [214KB pdfファイル] 

◆医療機関の発行する領収書等(予防接種の種類と金額が明記されたもの)

◆母子健康手帳又は予防接種済証の写し

◆印鑑(朱肉を使うもの)

 

 

予防接種の新型コロナウイルス感染症対策について

◆予防接種は、決して「不要不急」ではありません。スケジュールどおりに予防接種を受けましょう。

◆医療機関では、接種を行う時間や場所に配慮し、換気や消毒を行うなど、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策に努めています。

◆受診の前には、体温を測るなど、体調に問題がないことを確認してください。体調が悪いときは、予防接種にいくことはやめましょう。元気になったら、あらためて予定を立ててください。

◆家に帰ったら、手洗いなどの感染症対策をしっかりしましょう。また、予防接種を受けた日もお風呂に入れます。