高齢者が、住み慣れた自宅で安心して自立した生活を送れるように、手すりの取り付け、段差解消など、暮らしやすい環境にするために住宅を改造する費用の一部を助成します。

 改造が、単なる家屋の老朽化によるリニューアルや下水道整備に伴う便所改修工事等の場合には助成対象となりません。高齢者の心身の状況に応じた必要性・緊急性に対して助成することを目的としています。

 助成を受けるためには、助成額に上限があるなど一定の要件を満たす必要があるため、事前に高年介護課までお問い合わせください。

 

▼対象者
  • 介護保険制度の要介護認定の結果が、要支援または要介護の方
  • 介護保険制度による住宅改修費が20万円を超え、住宅改修利用限度額が満額残っている方
  • 生涯にわたり自宅での生活を希望される方
  • 介護保険の給付限度額を上回る工事(助成対象工事)をされる方

 

▼注意事項
  • 住宅改造費の助成を受ける場合は、必ず事前の申請が必要です。
  • 昭和56年5月以前に建築された住宅の場合は、簡易耐震診断を受ける事が必要です。
  • 申請の受付後に、住まいの改良相談員が現地確認を行い、助成金の交付が決定されます。工事は、助成金の交付が決定されてから着工してください。また工事完了後も、現地での完了検査を実施します。(入院中の方はご相談ください。)
  • 工事は、介護保険制度の住宅改修と一体的に行っていただく必要があります。
  • 住宅改造費の助成の利用は、原則として1世帯1回限りです。
  • 施工業者、ケアマネジャー等が、手続きを代行する場合は委任状が必要です。
  • 生計中心者の課税状況によって助成率が異なります。(補助基本額の1/3から3/3を助成します。所得によって制限があります。) ※平成31年4月1日から一部助成率を改正
  • 工事箇所ごとの上限額が撤廃されました。※平成31年4月1日から改正