南海トラフ地震の危険が高まる中、地震による被害を最小限にするために住まいの耐震化は重要です。今すぐ住まいの耐震化を進めましょう。
この制度は、耐震診断を希望する住宅所有者の求めに応じて、高砂市が「簡易耐震診断員」を派遣し調査・診断を行い、その結果を住宅所有者に報告するものです。
耐震性が低い住宅について、耐震改修工事ではなく、建替えによって安全性を確保する場合に補助する制度です。
耐震改修工事ではなく、命を守る最低限の対策として防災ベッド等を設置する場合に補助する制度です。
地震から生命を守るため、屋内にシェルターを設置する工事費の補助事業のご説明です。
地震時に備え、住宅の屋根を軽量化する工事に対する補助事業のご説明です。
平成26年12月24日にマンションの建替えの円滑化等に関する法律の一部を改正する法律が施行されました。南海トラフ巨大地震発生に備えるために、耐震性不足のマンションの耐震化の促進が喫緊の課題となっています。
大規模な地震の発生に備えて、建築物の地震に対する安全性の向上を一層促進するため、「建築物の耐震改修の促進に関する法律」が改正され、建築物の耐震診断結果の報告の義務付けや耐震改修計画の認定基準の緩和などの措置が講じられることになりました。
本計画は、今後高砂市において発生が予想される地震による住宅や建築物の倒壊及びこれに起因する被害を想定し、建築物の耐震化率の目標を定めるとともに、耐震診断及び耐震改修を促進するための施策を示したものです。
災害時に拠点ならびに緊急輸送路の通行を確保するために、高砂市内の民間建築物に対し、耐震診断を行うことで、建築物の耐震性を確認し、耐震工事を促進する事業のご案内です。