たかさご食彩縁 早川寛さん  「豊かな自然環境の下、美味しいものづくりの “縁” を広げたい」

 ■高砂市居住歴

中学生の時(15歳)から現在まで、42年になります。

 

 ■仕事について

自然豊かな高御位山の麓で「香房たかさご食彩縁」という燻製屋を営んでおります。独自の味付けと製法で質と安全にこだわり、加工・販売をしています。直売所やスーパーマーケットでの販売に加え、高砂市のふるさと納税の返礼品としても親しんでもらっています。

今年の7月で開業から3年が経ちますが、常に高砂市の美味しいものづくりを心掛け日々精進し、高砂市とともに全国にこの美味しいものを発信していきたいと思っています。

 

 ■開業の場所を高砂市内(今現在の店舗)に選んだ理由

せっかくお店を開くなら、高砂市を市外の方々にPRしたいと考えていました。高砂市内で市外の方が多く来るところはどこだろうと考え、登山客が多く集まる高御位山に着目しました。

 

■高砂市に住んでいて「よかった!」

高砂市は小さな市ですが、その中にいろいろなものが、コンパクトにまとまっている市だと思います。北には高御位山があり、登山や散歩を楽しめ、市ノ池公園では子供達が楽しく遊んでいます。南にいけば工場が多く立ち並んでおり、働くところもたくさんあるし、さらに南には海があり、釣りや水遊びを楽しんでいる人もいる。買い物をするところにも困らないし、神社仏閣が多く残されていたり、駅は市内合計6か所あったり…と、ちょっと移動したら何かに行き当たる。時間をかけて動かなくても、いろんなものが「コンパクトにまとまっている」というところが高砂市の魅力だと思います。都会のようにあくせくしていないから、気楽にのんびり暮らせるのが良いですね。

 

■私のおすすめ・お気に入り

定番にはなってしまいますが、やはり「にくてん」は定期的に食べたくなります。また、伊保漁協で昨年から出荷が始まった牡蠣にも期待しています。

 

■移住を考えている人へメッセージ

新しい市長になり1年が経ち、市役所も組織改正し、インパクトのある施策に期待は高まります。

高砂市は五穀豊穣の地に相応しく沢山の農作物と、播磨灘で育てられた豊かな海の幸があり、この豊かな食資源を活かしいろいろな燻製を造りたいと思っています。例えば、高御位山の麓で育った竹の子、高砂産の牡蠣など、発掘すればまだまだたくさんあります。このいろいろな食材を使い魔法のけむりで燻せば何でも美味しくなると思います。

昨今、慌ただしい世の中ですが、グラスを片手にこの燻製の芳醇な香りを味わいながら束の間のひとときを楽しんでいただければ、そんな思いで燻製を作っています。移住者の方や定住者の方も是非、一緒に美味しくものづくりの”縁”の輪を広げ楽しんでいきましょう。