高砂市水道事業 100周年記念誌1924(大正13年)1950(昭和25年)1954(昭和29年)1956(昭和31年)1957(昭和32年)1966(昭和41年)1972(昭和47年)朝日町浄水場( 1966年廃止)から高砂町への給水を開始⇒ 県下 5番目の近代上水道米田町の一部と阿弥陀村が高砂市と合併北浜村が高砂市と合併上流域の工業化に伴う加古川の水質汚濁で、工場などに対し損害賠償などを請求⇒工場側に排水処理設備の設置や水質基準の順守などを 求めることで和解⇒米田水源地に浄水施設を整備するきっかけとなった。米田水源地の浄水施設が完成2011(平成23年)東日本大震災直後に岩手県大槌町、陸前高田市にて〔災害対応〕阪神淡路大震災、佐用町豪雨災害などでも応急給水活動・復旧支援を実施2023(令和5年)大地震に備えた安全安心な水道供給・安定的な水道経営を2024(令和6年)1月 1日に水道事業 100周年応急給水活動を実施目指し、19年ぶりに水道料金を改定1924(大正13年)頃の朝日町浄水場高砂町、荒井村、伊保村、曽根町で播磨上水道町村組合を設立⇒ のちの町村合併の契機のひとつとなった。高砂町、荒井村、伊保村、曽根町が合併し、高砂市となる。陸前高田市での応急給水活動761970年(昭和 45年)頃の米田水源地浄水施設建設中(全景)市民の皆さんと共に、信頼を未来につなぐ(安全・強靭・持続)市民の皆さんと共に、信頼を未来につなぐ(安全・強靭・持続)市民の皆さんと共に、信頼を未来につなぐ(安全・強靭・持続)高砂市水道事業の歴史
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