花火・火遊びによる火災に注意

更新日:2021年10月29日

花火は楽しく安全に遊びましょう

 夏の風物詩「花火」。子どもたちにとって楽しみな季節となりました。

 しかし、気軽に楽しめる花火も取扱いを誤ると、火事や火傷などの事故につながりかねません。

花火を安全に遊ぶポイント

  1. 気象条件を考え、風の強いときは花火をしない。
  2. 周囲に燃えやすいものがなく、広くて安全な場所を選ぶ。
  3. 子どもだけでなく大人と一緒に遊ぶ。
  4. 説明書をよく読み、注意事項を必ず守る。
  5. 水バケツを用意し、遊び終わった花火は必ず水につける。

火遊びによる火災を防止しましょう

 子どもの火遊びによる火災は、大人がいない時に発生することが多く、そのため火災の発見が遅れ、火災が拡大する要因にもなります。

火遊びによる火災の防止ポイント

大人の同伴や水バケツの用意等の防火対策をとりつつ、花火に興じている子供のイメージイラスト
  1. 子どもだけを残して外出しない。
  2. ライターやマッチを子どもの手の届くところに置かない。
  3. 子どもだけで火を取扱わせない。
  4. 火遊びをしているのを見かけたら注意する。

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