花火・火遊びによる火災に注意
花火は楽しく安全に遊びましょう
夏の風物詩「花火」。子どもたちにとって楽しみな季節となりました。
しかし、気軽に楽しめる花火も取扱いを誤ると、火事や火傷などの事故につながりかねません。
花火を安全に遊ぶポイント
- 気象条件を考え、風の強いときは花火をしない。
- 周囲に燃えやすいものがなく、広くて安全な場所を選ぶ。
- 子どもだけでなく大人と一緒に遊ぶ。
- 説明書をよく読み、注意事項を必ず守る。
- 水バケツを用意し、遊び終わった花火は必ず水につける。
火遊びによる火災を防止しましょう
子どもの火遊びによる火災は、大人がいない時に発生することが多く、そのため火災の発見が遅れ、火災が拡大する要因にもなります。
火遊びによる火災の防止ポイント
- 子どもだけを残して外出しない。
- ライターやマッチを子どもの手の届くところに置かない。
- 子どもだけで火を取扱わせない。
- 火遊びをしているのを見かけたら注意する。
更新日:2021年10月29日