日本遺産『北前船寄港地』に高砂市が追加認定されました!

更新日:2021年10月29日

 この度、日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」の追加認定市町として高砂市が認定を受けました。

 「日本遺産(Japan Heritage)」は、地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーを文化庁が認定するものです。
 ストーリーを語るうえで欠かせない魅力あふれる有形や無形の様々な文化財群を、地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより、地域の活性化を図ることを目的としています。

日本遺産ストーリー

「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」

構成自治体

29年度(当初)認定を受けた自治体 11市町

酒田市(山形県)、函館市・松前町(北海道)、鰺ヶ沢町・深浦町(青森県)
秋田市(秋田県)、新潟市・長岡市(新潟県)、加賀市(石川県)
敦賀市・南越前町(福井県)

30年度追加認定を受けた自治体 27市町

小樽市・石狩市(北海道)、野辺地町(青森県)、にかほ市・男鹿市・能代市
由利本荘市(秋田県)、佐渡市・上越市(新潟県)、富山市・高岡市(富山県)
輪島市・小松市(石川県)、坂井市・小浜市(福井県)、宮津市(京都府)
鳥取市(鳥取県)、浜田市(島根県)、尾道市・呉市(広島県)、倉敷市(岡山県)大阪市(大阪府)、神戸市・赤穂市・洲本市・新温泉町・高砂市(兵庫県)

ストーリー概要

 日本海や瀬戸内海沿岸には、山を風景の一部に取り込む港町が点々とみられます。そこには、港に通じる小路が随所に走り、通りには広大な商家や豪壮な船主屋敷が建っています。また、社寺には奉納された船の絵馬や模型が残り、京など遠方に起源がある祭礼が行われ、節回しの似た民謡が唄われています。
 これらの港町は、荒波を越え、動く総合商社として巨万の富を生み、各地に繁栄をもたらした北前船の寄港地・船主集落で、時を重ねて彩られた異空間として今も人々を惹きつけてやみません。

高砂市の認定ストーリー構成文化財

(1)工楽松右衛門旧宅(くらくまつえもん きゅうたく)

帆布の製造法を発明した工楽松右衛門の旧宅

黒い焼き板と白い土壁の工楽松右衛門旧宅外観の写真
広々とした土間に土窯を構える工楽松右衛門旧宅内部の写真
よく磨かれた木材の床を丸窓から差し込む光が照らす部屋の写真

(2)高砂堀川遺跡(たかさご ほりかわ いせき)

北前船が寄港した高砂港の物流をになった堀川遺構

堀の跡を残して立つ高砂堀川遺跡の写真

(3)高砂地区歴史的景観形成地区(たかさごちく れきしてきけいかん けいせいちく)

江戸時代の町割りに町屋・社寺・近代建築等が建ちならぶ。北前船も寄港した港町

川に沿って立ち並ぶ住宅街の写真

(4)常夜灯(じょうやとう)

北前船も寄港した高砂港の高砂神社にある常夜灯

石彫りで「常夜灯」と書かれた石灯の写真

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

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兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

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