高砂市総合治水推進計画
みんなで力を合わせ”水害に強いまちづくり”を‼
総合治水と推進計画の主旨
気候変動等により増大する水害リスクに対し、河川や下水道の整備(河川下水道対策)だけではなく、ため池等を使って雨水を貯めたり(流域対策)、ハザードマップから危険情報を把握する等(減災対策)を組み合せた「総合治水」に取り組むことが大切です。

高砂市では、平成23年9月台風第12号の水害をきっかけとして、市役所だけではなく、市民や事業者の皆さんと一丸となって総合治水を推進するため、平成27年に「高砂市総合治水推進計画」を策定しました。
計画の内容は、本市を取り巻く情勢の変化や、各取組の進捗状況、新たな地域ニーズへの対応、その他総合治水に関する全国の動向等を踏まえ、概ね5年ごとに見直します。
令和3年1月に改訂しました。

計画の内容(令和3年1月改訂)
高砂市総合治水推進計画(令和3年1月改訂) (PDFファイル: 8.7MB)
高砂市総合治水推進計画【概要版】(令和3年1月改訂) (PDFファイル: 1.6MB)
更新日:2021年10月29日