高砂市役所エコプランの進捗状況

地球温暖化対策の推進に関する法律第21条第15項の規定により、高砂市役所のすべての事務及び事業から排出する温室効果ガスの削減のための施策の実施状況についてお知らせします。

市役所の事務事業活動全体に伴う温室効果ガス排出量を、2022（令和4）年度までに、基準年度（2015（平成27）年度）比で21％以上削減することを目指し、令和4年度は、基準年度と比べ25.9%の削減となりました。

令和4年度温効果ガス排出量削減状況(PDFファイル:183.3KB)

市役所の温室効果ガス排出量について（考察）

事務事業排出量

主に施設や庁舎でのエネルギー使用に伴い排出されるもので、2022（令和4）年度までに、基準年度（2015（平成27）年度）比で25％以上削減することを目指し、令和4年度は、基準年度と比べ32.2％の削減となりました。

ごみ焼却排出量

ごみ焼却に伴う温室効果ガス排出量を、2022（令和4）年度までに、基準年度（2015（平成27）年度）比で15％以上削減することを目指し、令和4年度は、基準年度と比べ15.5％の削減となりました。

公用車排出量

市が所有している自動車から排出されるもので、2015（平成27）年度を基準年度とし、2022（令和4）年度までに増加させないことを目指し、令和4年度は、基準年度と比べ21.5％の削減となりました。

国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律（グリーン購入法）第10条及び高砂市役所エコプラン第2章の規定により、高砂市役所によるグリーン調達実績をお知らせします。

 高砂市役所エコプラン第5章の規定により、推進のための取組が実行されているか定期的に点検し、その結果をお知らせします。