高砂市スポーツ協会補助金・地域スポーツ活動(スポーツクラブ21)事業補助金・高砂マラソン事業補助金

更新日:2025年10月27日

スポーツ協会

高砂市スポーツ協会は、市民スポーツの普及を目的として昭和31年4月1日に創設され、発足当時は野球、ソフトボール、庭球(現在のソフトテニス)など13種目協会の加盟により活動が開始されました。

その後、普及活動や市民のスポーツに対する関心が高まり、加盟団体数が増加し、また昭和40年代後半市のスポーツ拠点として、現在の総合運動公園の整備が始まると、スポーツ新時代を感じさせる新たな種目協会の加盟で、現在、下記の25種目の協会が市民の生涯スポーツのニーズを反映し、各種スポーツ教室、各種市民大会等を実施しています。

高砂市スポーツ協会加盟団体(25団体)

野球、ソフトテニス、卓球、柔道、相撲、陸上競技、水泳、バレーボール、スキー、剣道、バドミントン、空手、少林寺拳法、サッカー、テニス、ソフトボール、家庭バレーボール、バスケットボール、ゴルフ、ラグビー、ハンドボール、グラウンドゴルフ、合気道、スポーツチャンバラ、ツゥゲットボール(順不同)
※休会中の団体を除く。

高砂市スポーツ協会補助金交付要綱

高砂市は、市民の心身の健全な発達と明るく豊かな市民生活の育成に寄与することを目的として、 高砂市スポーツ協会に補助金を交付しています。

スポーツクラブ21

兵庫県では、豊かなスポーツライフを実現し、地域コミュニティづくりを進めるため、平成12年度から平成17年度までに法人県民税の超過課税を財源に県内全ての小学校区に地域スポーツクラブを設置する支援事業を実施しています。

現在では、地域の連帯感の薄れ、子ども達をとりまく社会問題が発生し、県民の健康や体力への関心が高まっています。

事業の目的は、こういった問題を解決し、活力ある社会を維持し、県民誰もが主体的・継続的にスポーツに親しめる環境を作ることです。

スポーツクラブは…
子どもから高齢者まで、地域の誰もが気軽に参加し、世代間交流をすることができます。
競技的なスポーツだけでなく、ニュースポーツなど楽しみ志向のスポーツも選択することができ、さまざまな種目を楽しむことができます。
基本的な活動エリアは小学校区とし、小学校の体育館やグラウンドなど身近な場所でスポーツができます。
会員の会費によって運営される住民みなさんの自主運営によるスポーツクラブです。

高砂市においても、スポーツクラブ21荒井・米田・なかすじ・曽根・米田西・伊保・北浜・高砂・阿弥陀・伊保南が活動を行っており、随時会員も募集しています。

地域スポーツ活動(スポーツクラブ21)事業補助金交付要綱

高砂市は、地域スポーツ活動の推進及び10小学校区のスポーツクラブの相互連携や交流を図るため、スポーツクラブ21高砂市推進委員会の事業に対し、補助金を交付しています。

高砂マラソン実行委員会

高砂マラソン実行委員会は、高砂マラソンの企画・運営を行っています。

高砂マラソンは、例年12月の第1日曜日に開催する市内最大級のスポーツイベントです。

アップダウンが少なく、ランナーのみなさまが走りやすい加古川河川敷をコースとし、10km、5km、3km(中学生)、2km(小学生)、ジョギング1マイルを実施しています。グループチャレンジなど魅力的な企画を計画し、みなさまのご参加をお待ちしております。

高砂マラソン事業補助金交付要綱

高砂市は、身近に参加できる高砂マラソンを開催することを通じて、市民の健康増進と体力づくりを図るため 、高砂マラソン事業補助金を交付しています。

この記事に関するお問い合わせ先

健康こども部 健康文化室 文化スポーツ課

〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話番号:079-443-9136

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