TAKASAGO TECH*LINK CHALLENGE

2023年7月28日から”タカサゴテクリンチャレンジ”実証事業がスタートします!
<ためまっぷ>
市や地域のイベントを地図上で簡単に見つけることができます。投稿も簡単にできることから、地域コミュニティを支援して、住民が「地域とのつながり」を意識するきっかけづくりを目指します。


<SPOBY>
「SPOBY」アプリをいれたスマートフォンを持って歩いたりすることで「日々の運動量」を計測します。計測された「歩数」や「距離」などに応じて「ジュエル」や「脱炭素」というポイントが貯まり、様々な「特典」と交換することができます。「脱炭素」を意識するきっかけづくりを目指します。


Android版

iOS版
<Liqlid>
「SPOBY」や「ためまっぷ」、各サービスへの意見交換やアイデア投稿ができます。オープンな場で皆さんのご意見やアイデアも見ることができます。時間帯に縛られず、デジタルだからこそできる「行政への参画」を意識するきっかけづくりを目指します。


採択事業者
ためま株式会社(ためまっぷ)
株式会社スタジオスポビー(SPOBY)
株式会社Liquitous(Liqlid)
提案審査結果
令和5年5月8日(月曜日)に提案書のプレゼンテーション及びヒアリングを実施し、高砂市提案型実証事業審査委員会において審査した結果、「ためま株式会社」、「株式会社スタジオスポビー」、「株式会社Liquitous」を採択事業者に決定しました。
(令和5年5月12日公表)
業務名称
高砂市たかさご未来資産を貯めようプロジェクト提案型実証事業

目的
市の課題の解決と市民等の心豊かな暮らし及び住みやすいまちづくりの更なる向上並びに未来技術を活用した新しい地方創生の実現を図るため、令和4年度に内閣府から「未来技術社会実装事業」として選定された「たかさご未来資産を貯めようプロジェクト(以下「本プロジェクト」という。)」について、市全域をフィールドとした実証事業を公募し、それらを支援することで、本プロジェクトの社会実装につなげることを目的とします。
実施概要
本プロジェクトの社会実装につながる先進的なデジタル技術を活用した実証事業を公募し、市は事業者提案の内容を審査し、採択された事業者(以下「採択事業者」という。)に対し、実証事業を行うフィールドを提供すると共に、実証事業に係る広報等のPR作業、関係機関との調整など、可能な範囲において、伴走型支援を行います。
履行期間
原則として契約締結の日から令和5年12月1日(金曜日)まで
(履行期間は協議の上、変更することができるものとします。)
委託上限額
1件あたり500,000円(消費税及び地方消費税を含む。)
採択された提案にかかる見積書等は、契約締結までに採択事業者と市との間で調整し、その額を決定するため、適切に積算を行ってください。
採択数
4件程度(脱炭素行動可視化サービス3件、デジタル技術を活用した意見聴取ツール1件程度を想定)
実証事業テーマ
ア 脱炭素行動可視化サービス
働く世代や子育て世代をターゲットにした最適なサービスについて、市が実装を目指している「デジタル地域ポイントプラットフォーム」との連携を視野においてテーマを設定し、課題解決に向けたデジタル技術等の試験導入、成果検証の概要やスケジュールを提案してください。
<テーマ例>
・家庭でのエネルギー使用量や公共交通や自転車の活動等行動量の可視化
・ フードドライブ活用やゴミの堆肥化による脱炭素事業
・脱炭素行動による健康づくり促進
・その他、脱炭素行動を促進する提案
イ デジタル技術を活用した意見聴取ツール
アで採択された実証事業に参加する市民の皆様が、より回答しやすい意見聴取ツールについて、その効果的な仕組み、成果検証の概要やスケジュールを提案してください。
実施スケジュール
実証事業は、下記スケジュールでの実施を予定しています。1回目の提案審査以降も、予算の範囲で随時応募を受けつけます。
募集要項の公表 | 令和5年3月28日(火曜日) |
事前相談の受付 | 令和5年4月3日(月曜日)から同月21日(金曜日)まで |
企画提案書等の受付 | 令和5年4月24日(月曜日)から同月27日(木曜日)まで |
提案審査 | 令和5年5月8日(月曜日) |
実証事業採択 | 令和5年5月9日(火曜日) |
実証事業契約締結 | 令和5年5月下旬(予定) |
実証事業実施 | 令和5年6月上旬から11月下旬(予定) |
実証事業完了 | 原則として令和5年12月1日(金曜日) |
効果検証審査 | 令和5年12月下旬(予定) |
審査結果発表 | 令和6年1月上旬(予定) |
更新日:2023年07月28日