ともに考える公共施設のこれから(R8年度)

更新日:2026年08月31日

高砂市には、たくさんの「公共施設」があります。 これまで当たり前のようにそこにあった施設ですが、今大きな岐路に立っています。

あなたの意見を聞かせてください

5年後、10年後、そしてその先の世代に、どのような形でタスキをつないでいくべきか。 高砂市の公共施設の未来を、一緒に考えてみませんか?

◇意見募集フォーム

https://logoform.jp/form/GdUU/1507620

高砂市公共施設等総合管理計画(素案)への意見募集(パブリックコメント)の結果

高砂市公共施設等総合管理計画(素案)について意見公募(パブリックコメント)を実施した結果を公表します。

皆さまより貴重なご意見等をお寄せいただき、誠にありがとうございました。

意見募集案件

高砂市公共施設等総合管理計画(素案)

意見募集期間

令和8年7月24日(金曜日)から令和8年8月23日(日曜日)まで

意見の概要と市の考え方

・意見提出者数 3名

・意見数 14件

※ 提出いただいた方へ個別に回答は行っていません。

1

高砂市立の小学校、中学校の再編が進められているのは承知してます。そして高砂市民病院も文化会館跡地に移転することを市政だよりで知りました。

今回のパブリックコメントは私個人の意見として小学校中学校の教育施設と大型施設である市民病院、文化会館を分けて議論するのが望ましいと思います。

教育施設である小学校中学校及び交流センターは、今後起こるであろう南海トラフ地震の避難所としての機能も考えたうえで再編の議論をしてほしいです。

【市の考え方】

学校教育施設については、現在、「新たな学校づくり推進計画」を策定する中で、小学校・中学校のあり方を検討しています。

検討のなかでは、1.多様な教育活動ができる学習集団の規模の確保、2.新しい時代の学びに対応した教育環境の整備、3.安全・安心、快適に過ごすことができる施設の整備、4.学校と地域の連携の充実を4つの方向性として議論しています。

ご意見のあった避難所としての機能については、「学校と地域の連携の充実」の項目において「避難施設としての防災機能強化」として掲げています。

2

市民病院や文化会館など耐用年数が過ぎているとか建て替え費用云々とか言われていますが、エコクリーンピアはりまのように2市2町で合同で運営できないものかどうか検討してほしい。

医師の確保が難しい昨今そして建設費用が高騰している現状を考えれば、加古川市、播磨町、稲美町、高砂市でいっしょに建物を造れば費用も抑えられるし、稼働率も上がると推測できます。

もちろん高齢者の為に移動手段としてバスや乗り合いタクシーを充実させるのは絶対条件です。

良いモデル事例として、たしか、三木市と小野市が合同で病院を運営していませんか?焼却施設のみ 2市2町で運営していてほかの施設ができない理由は?

【市の考え方】

公共施設を高砂市単独で整備するのではなく、他の自治体と合同で運営する「広域連携」については、公共施設の効果的効率的な行政サービスを提供する観点から、その可能性について検討を行ってまいります。

なお、エコクリーンピアはりまについては、2市2町の施設更新時期が近いなど関係市町において検討の諸条件が整い、広域連携が実現したものです。

また、市民病院については、医療圏域における役割や規模などを検討した結果、広域連携ではなく市単独で市民病院を存続する方針となったものです。

3

高砂市のような規模の小さい市に文化会館及び市民病院は必要ありません。市民1人当たりの負担が高過ぎると思います。

今後人口減少傾向が予想されているので、稼動率の低い施設は早く閉鎖するべきです。

稼動率の低い施設は閉鎖して下さい。

•地域交流センター(数が多すぎるため維持費がかかる。米田地域交流センターの改修費用はいくらですか?)

•陸上競技場(走るための施設なのに大きすぎます。陸上競技人口は少ない。陸上競技場の外周を走ればよい。加古川の河川敷を走ればよい)

•文化会館(高砂市に必要ありません。近隣の市の施設を使用すればよい)

•市民病院(現状大赤字、新しくすれば黒字になりますか?高砂市単独で病院を持つのは無理です。加古川市の病院を利用すればよい)

【市の考え方】

公共施設保有量の適正化の項目において、「統合・廃止の検討」として、「用途や目的が重複している施設を統合し、行政サービスの必要性が乏しくなっている施設は統合・廃止を検討」と示し、「行政サービスの必要性」には、稼働率の考え方を含んでいます。

しかし、ご指摘のとおり、分かりやすい表現とするために、「稼働率を考慮」という表現を追記します。

なお、地域交流センター、陸上競技場、文化会館、市民病院の閉鎖については、ご意見として承ります。

また、令和8年度の地域交流センターの改修工事は、米田と阿弥陀で実施するもので、予算は合計129,288千円です。

4

施設の管理を財団がしていますが、年間の人件費を公表して下さい。

理事長•副理事長•常務理事、給料の高そうな人がたくさんいるようです。

民間企業に施設管理してもらったら人件費が安くなるのではないですか?加古川市には財団なんかありません。

【市の考え方】

指定管理者制度をはじめ、民間ノウハウの導入効果が期待できる施設については、その導入を進めています。

ご質問の公益財団法人結のたかさごは、民間団体として他の民間事業者とも競合した上で、高砂市の公共施設の運営事業者として業務を行っています。

また、市が出資した団体であるため、地方自治法に基づき、市議会において経営状況の報告をしており、年間の総人件費は議会資料に公表されています。各理事には無報酬でご協力いただいていること、人件費はすべて実際の運営業務に携わる職員の給与費であることを確認しています。

また、公益認定を受けている非営利目的の財団であるため、発生した収益はすべて公益目的に還元しなければならず、毎年、市の施設等に修繕等で貢献いただいています。なお、運営に関しては、兵庫県による公益法人監査も受けています。

加古川市に財団はないとのご意見については、加古川市において地方自治法に基づき加古川市議会に経営状況を報告しなければならない出資団体は、公社や株式会社等に加え、複数の財団法人があるようです。なお、高砂市は、現在当該団体のみです。

5

休日は学校のグランド及び体育館を開放して、市民が利用できるようにして下さい。市の施設は有効に活用するべきです。

【市の考え方】

現在、小学校・中学校の運動場や体育館の使用については、貸出条件はありますが、事前申請により使用は可能となっています。

なお、今後、部活動の地域展開が進むと、中学校施設について、部活動の地域展開の認定団体に優先的に使用を許可する予定です。

6

高砂市は人口が少ないので予算が厳しいと思います。市職員の人数•給料また議員数•給料を見直して下さい。今後、人口が減少してくるともっと税収が減って来ます。

【市の考え方】

職員の人件費については、「最小の経費で行政サービスを提供する方法を検討する」という表現において、「経費」の中に含まれており、今後も、最小の経費で適正な行政運営に取り組んでまいります。

ご意見の中の、議員数・人件費等の予算は、本計画の直接的な対象ではなく、議会等で審議されるものとご理解くださいますようお願いします。

7

各施設を建替えする際に、国からの補助金は有りますか?

【市の考え方】

建て替え時に国からの補助金が受けられる施設はあります。

改修・更新の実施方針の項目において「財政的負担」と示しており、この表現には国からの補助金等の財源の考え方も含んでいます。

ご質問を踏まえ、国からの補助金のみならず、他の制度等含めた財源確保を、方針として明確にするために、「財源の確保」という表現を追記します。

8

ページ28 スポーツ施設にテニスコートが入ってないのは何故ですか?

テニスコートの利用料金は安すぎます。2時間700円に値上げして下さい。

【市の考え方】

この計画の対象として延床面積を算出している公共施設は、建築物、いわゆる「ハコ」です。

従って、建築物ではないテニスコートをはじめ、駐車場、運動場、広場等の部分は延床面積という概念はないため、含んでいません。

なお、テニスコート等の使用料については、その運営に要する経費から算出すべきと考えており、現在「高砂市使用料・手数料の適正化に関する基本方針」を策定しようとしています。方針を整理したうえで、使用料の見直しを検討します。

9

人口減少や少子高齢化、厳しい財政状況を踏まえると、これまでどおりすべての公共施設を維持していくことは難しく、複合化や集約化を進めていくことは必要であると考えます。

一方で、単に施設の数や延床面積を減らすことを目的とするのではなく、限られた施設をより多くの市民が利用し、これまで以上の価値を生み出すという視点を重視していただきたいと思います。

【市の考え方】

ご意見の通り、複合化や集約化、転用の手法は、単に施設を減らすのではなく、ひとつの公共施設に複数の機能、役割が生まれ、利用者が広がるなど、より市民に喜ばれる公共施設整備手法として導入します。

ご意見を踏まえ、「効率的効果的」だけではなく、機能重視により期待できる効果として、「今まで以上の価値を生み出す」という表現を加えます。

10

新文化会館は、大ホールや中ホールを備え、プロの公演から市民の発表会まで、幅広い文化活動に対応できる施設となることを期待します。

一方で、ホールは公演等がない日は利用されにくく、「用事がある人だけが訪れる場所」になりやすいという課題があります。

そのため、文化会館単体ではなく、日常的に人が集まり、交流できる複合施設として整備していただきたいと考えます。

例えば、観光案内所、歴史資料館、美濃部親子文庫、図書機能、カフェ、多目的スペース、子育て支援機能などを併設し、公演の有無に関わらず、市内外の人が気軽に立ち寄れる施設としてはどうでしょうか。カフェで休憩したり、本を読んだり、展示を見たり、子どもを遊ばせたりするなど、日常的な利用の中で自然と文化に触れる機会が生まれれば、文化活動に参加するきっかけも増えると考えます。

また、映画館のように、特に目的がなくても「何か面白いことをやっているかな」と気軽に立ち寄り、自然とイベント情報や文化に触れられる場所となることも期待します。

そのためには、商業施設や商店街、駅、市役所など、日常的に人が集まる場所との連携も重要だと思います。

例えば、商業施設や商店街と連携し、公演鑑賞と買い物・飲食を組み合わせることで、文化会館への来館を周辺地域への回遊につなげることができます。

また、イベント情報についても、ホームページ等で「わざわざ調べてもらう」だけではなく、駅や商業施設、市役所などで積極的に発信し、「自然と情報が目に入る」仕組みをつくることが重要だと考えます。

さらに、プロによる公演は文化会館を中心に開催しながら、市民の作品展や小規模な演奏会などは、地域交流センターや商店街、歴史的な町並みなども活用し、「文化会館だけ」ではなく「まち全体で文化を楽しめる環境」を目指していただきたいと思います。

新文化会館を単なるホールとして整備するのではなく、「文化会館を核に、どうまちをつくっていくか」という視点で整備し、市民の日常と文化、さらには地域のにぎわいをつなぐ拠点となることを期待します。

【市の考え方】

ご意見のように、文化会館のみならず、今後の施設整備の際には、ひとつの施設に複数の機能を持たせるなど、同じ空間を有効につかえるように検討します。

ご意見を踏まえ、「効率的効果的」だけではなく、機能重視により期待できる効果として、「今まで以上の価値を生み出す」という表現を加えます。

公共施設の運営方法としては、民間のノウハウを活用するPPP(官と民のパートナーシップ)手法を検討する方針です。今後も民間事業者との連携、協力が必要であると考えています。

今後の各公共施設のあり方については、施設ごとに施設所管課が今後の方向性について説明や協議をしながら、個別に計画を策定します。

新しい文化会館についても個別施設として現在基本構想を検討中ですので、ご意見として承ります。

11

新市民病院には、災害時や感染症流行時の医療拠点としての役割に加え、市民の健康づくりや地域とのつながりを育む拠点となることを期待します。

特に、回復期医療の特色を生かし、病院内のみで完結するリハビリだけでなく、地域と連携した「生活リハビリ」の視点も取り入れてはどうでしょうか。例えば、高砂神社や歴史的な町並み、商店街などを歩きながら高砂の歴史や文化に触れるプログラムを実施することで、身体機能の回復だけでなく、退院後の生活を見据えた実践的なリハビリや、地域との交流にもつながると考えます。

また、地域ボランティアや学生が参加・支援できる仕組みを整えることで、患者と地域住民、多世代が交流する機会も生まれます。

患者にとっては社会とのつながりや生きがいにつながり、学生にとっては地域医療や福祉を学ぶ貴重な機会となるなど、地域全体で支え合う新しい市民病院の姿を期待します。

【市の考え方】

ご意見のように、市民病院のみならず、今後の施設整備の際には、ひとつの施設に複数の機能を持たせるなど、同じ空間を有効につかえるように検討します。

ご意見を踏まえ、「効率的効果的」だけではなく、機能重視により期待できる効果として、「今まで以上の価値を生み出す」という表現を加えます。

今後の各公共施設のあり方については、施設ごとに施設所管課が今後の方向性について説明や協議をしながら、個別に計画を策定します。

新しい市民病院については、建設に向けて現在検討中ですので、ご意見として承ります。

12

複合化や集約化を進めることは必要ですが、多目的利用を重視するあまり、それぞれの施設が本来持つ機能や魅力が損なわれてしまっては、本来の目的を果たせません。

大切なのは、「施設を減らすこと」ではなく、「施設の価値を高めること」だと思います。

行政だけでなく、市民、施設利用者、職員などが一緒に知恵を出し合い、高砂市らしい公共施設のあり方を考えていくことを期待します。

将来的に公共施設の数や延床面積は減少するかもしれません。

しかし、一つ一つの施設がこれまで以上に多くの人に利用され、地域交流、健康づくり、文化活動、子育て支援などの拠点となり、さらに商店街や歴史的な町並みなど周辺地域にも人の流れやにぎわいを広げることができれば、「数は減っても価値は高まった」と市民が実感できるのではないでしょうか。

【市の考え方】

公共施設等の価値を高めることについては、「公共施設等の課題」として、市民ニーズの変化を挙げており、「市民ニーズに即した課題解決に向けた「新しい協働の場」として機能することが可能な公共施設の整備」を、本市の方針としたいと考えています。

ご意見を踏まえ、「新しい協働」により生み出されるものが今まで以上の価値であると考えますので、「新しい協働の場として今まで以上の価値を持つことが可能な公共施設」に表現を改めます。

13

これまでワークショップ等に参加する中で、参加人数が少ないことが気になりました。

公共施設の将来を考える上で、より多くの市民が参加できる仕組みが必要であると感じます。

例えば、「まち歩き」と「ワークショップ」を組み合わせた取組は有効ではないでしょうか。

「新文化会館予定地を歩く」「既存の公共施設を見学する」など、実際に現地を見た後に、カフェや交流スペースなどで意見交換を行うことで、施設や周辺の状況を踏まえた、より具体的な議論ができると考えます。

また、アスパ高砂、市役所、図書館など、市民が日常的に利用する場所に簡単なアンケートブースを設置し、「新文化会館に欲しい機能は何ですか」といった問いに気軽に回答できる仕組みも有効だと思います。

会議やワークショップに参加することが難しい市民からも意見を集めることができ、より幅広い市民の声を公共施設づくりに反映できるのではないでしょうか。

【市の考え方】

ご意見のように、市民の参加、意見反映については、公共施設の整備等に取り組む際には、市民との意見交換が必要と考えています。

意見交換の方法等については、職員の創意工夫と意識改革が必要と考えており、様々な手法、仕掛け等についても、職員研修等で情報交換を行い、取り組んでまいります。

14

公共施設は、単に行政サービスを提供するための建物ではなく、人と人をつなぎ、地域の魅力やにぎわいを育てる拠点でもあると考えます。

限られた財源の中で公共施設の数を減らすことは避けられないとしても、それによって市民の利便性や地域の魅力まで失われてしまっては意味がありません。

だからこそ、施設の複合化・集約化を進める際には、「何を減らすか」だけではなく、「残した施設で何ができるか」「どうすればこれまで以上の価値を生み出せるか」という視点を大切にしていただきたいと思います。

市民・施設利用者・行政が知恵を出し合い、公共施設を核として地域全体の交流やにぎわいを生み出すことで、「数は減っても価値は高まった」と市民が実感できる、高砂市らしい公共施設づくりが進むことを期待します。

【市の考え方】

ご意見のように、今後の公共施設には、「市民ニーズに即した課題解決に向けた「新しい協働の場」となることが求められていると考えています。

このため、新しい施設を整備するときだけではなく、今ある施設においても「新しい協働の場」となる公共施設とするためには、運営が重要であると考えます。

ご意見を踏まえ、機能重視への発想の転換の箇所について、「今ある施設でも、運営上の工夫で多くの機能が持てるように発想を転換しなければなりません。」という表現を加えます。

第2回ワークショップを開催しました。

6月26日(金曜日)・27日(土曜日)に市役所で開催しました。

市民の皆さんと一緒にこれからの公共施設のあり方を考えるワークショップ。今回のテーマは「未来の公共施設」。 少子高齢化や人口減少が進むなかで、今ある「小中学校」「文化施設」「スポーツ施設」を中心に複合化の可能性についてディスカッションが行われました。

今回のワークショップを通じて、「学校を地域の多世代交流拠点へ」「これからは、文化×スポーツ×日常を複合的に行える施設があったらいい」といった、これからの公共施設のヒントをたくさんいただくことができました。

いただいた貴重なご意見・アイデアは、今後の高砂市の公共施設マネジメントの具体的な検討材料として大切に活用させていただきます。

 

公共施設ワークショップの様子の画像
公共施設ワークショップの様子
公共施設ワークショップ2回目の様子

第1回ワークショップを開催しました。

「高砂市の公共施設のこれから」について、公共施設の課題などを市民の皆さんと共有し、これからの公共施設について話し合うワークショップを5月29日(金曜日)に市役所で開催しました。

ワークショップの様子の画像

公共施設に「重視すること」

1つ目のワークは、公共施設に重視することを話し合いました。2グループの班に分かれて行ったワークで共通して、最も重視されたのは「安全に安心して利用できること」。 また、施設そのものの機能だけでなく「家の近くにあること、電車・バスで行けること」「どの地域からも公共交通を使ってたどり着きやすいこと」といった、移動のしやすさを重視する意見も出てきたのが印象的でした。

講師の讃岐先生の画像

ワークショップの講師を務めてくださっているファシリテーターの讃岐先生(東京都立大学都市環境学部建築学科 助教)。参加後のアンケートでは、講師の先生の話が勉強になった、まとめ方がよかったという声をいただきました。

施設の建て替え順序

2つ目のワークは公共施設の建て替えの順序をどうするか考えるといったもの。議論の結果、2グループとも第1位に挙げたのが「小学校・中学校」でした。また、文化施設やスポーツ施設も上位にランクインしました。

【参加者の皆さんから出た主な意見】

・「子どもたちがのびのび過ごせる環境づくりを最優先に考えたい。」

・「1つ1つの施設を個別に考えるのではなく、市全体で広く捉えて、多機能な複合施設を作ったり、アクセスしやすい配置を考えることが大切。」

・「図書館にカフェを併設するなど、人が自然と集まるにぎわいの工夫をセットで考えたほうがいいのではないか。」

現状を知っていただくために、公共施設のデータを紹介します。

公共施設の約半数が学校です

床面積のグラフ

約半数が学校教育施設

学校教育施設は10の小学校と6の中学校があります。その他は、処理施設としてエコクリーンピアはりま、医療施設として市民病院、スポーツ施設として野球場、陸上競技場、総合体育館、文化系施設として文化会館と8つの地域交流センターなどがあります。

公共施設の約半数が築40年数以上に

築年数別延床面積割合のグラフ

約半数が築40年以上経過し、建て替え時期を迎えています。今、築40年を超えている建物は、一般的に築60年での建て替えが望ましいです。

大型施設が建て替え期を迎えています

築年数別の施設床面積

大型の施設を中心に建て替え時期を迎えています。特に築50年以上の建物は、この10年以内で寿命を迎えます。20年以内に使用期限の目安を迎える大型の建物ばかりです。

いま、これからの公共施設を見直すときです。

このままでは莫大な費用がかかります

更新費用のグラフ

公共施設は十分に利用されている?

地域交流センターの平均は15.6%と他の公共施設と比べて稼働率が少ない現状。

稼働率のグラフ

人口や児童生徒数は約30~40年前がピークでした

人口世帯数生徒数の推移グラフ

児童生徒数のピークは昭和59年。

現在はピーク時の半数以下です。

人口のピークは平成7年。

現在はピーク時の約86%です。

人口減少は続きます

将来人口の推移グラフ

約20年後には、人口は7万人を下回ると予測されています。

年齢3区分別将来人口推移

年齢3区分別将来人口推移

約20年後には生産年齢人口(15歳~64歳)の割合が人口の約半数まで下がると予測されています。

どんな公共施設をつくるべきでしょうか

未来の公共施設イメージ

これからの公共施設を考えるにあたり、職員がイメージとして生成AIで作成しました。一緒に未来の公共施設を考えるときのヒントとしてご覧ください。

未来の公共施設の画像

図書館×交流

未来の公共施設

多世代×空間

未来の公共施設の画像

行政×学び×マルシェ

未来の公共施設の画像

学校×カフェ×地域交流

未来の公共施設の画像

学校×買い物×ワークスペース

未来の公共施設の画像

趣味×多世代交流

公共施設マネジメント推進委員会

条例に基づき中間見直し(案)について委員会に諮問する予定です。

この記事に関するお問い合わせ先

政策部 公共施設マネジメント室 (公共施設)

〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話番号:079-443-9064

FAX番号:079-442-2229​​​​​​​(代表)​​​​​​​

お問い合わせはこちら