ブライダル都市

更新日:2021年10月29日

ピンク色のティアラをバックにBridal City Takasagoと書かれたイメージ

ブライダル都市高砂

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結婚式やめでたいとき謡われる、「たかさごやこの浦舟に帆を上げて…」ではじまる謡曲「高砂」と平和と長寿の象徴である「尉と姥」のいわれの発祥の地である高砂市では、これを現代にうけつぎ、生涯のなかでの男女が夢をかたるまちをイメージに、昭和63年7月にブライダル都市宣言を行いました。

この宣言は、ブライダルを単に結婚という意味にとどめず「愛・長寿・和合・平和」をテーマに掲げ、子どもから高齢者まですべての市民が、夢があり、健康で明るく生きがいのある生活をおくれるよう、それにふさわしいまちづくりの推進をうたうものです。

緑色とピンク色で羽のような形がモチーフになっているブライダル都市高砂のシンボルマーク

上のマークは、ブライダル都市高砂のシンボルマークとして使用しています。

また、誰もが幸せに暮らせる社会を願って、市では昭和57年に「核兵器廃絶平和都市宣言」を行いました。

以来、平和行政の一環として広報塔の設置をはじめ、平和啓発事業などを実施、平和の輪の一層の広がりを図っています。

また、国際化社会を迎え、国際人としての広い心と豊かな創造力を持った人づくりを推進するため、中学生を米国へ派遣するジュニア大使派遣事業や、留学する市民への助成事業、青少年交流事業、ボランティア通訳制度、公民館での語学講座、国際交流活動団体への助成等を積極的に行い、国際交流事業の核となる「高砂市国際交流協会」も設立されました。

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上のブライダル都市高砂のシンボルマークの使用には、高砂市の使用許可が必要となりますので、使用しようとする方は、次の「ブライダル都市高砂シンボルマーク使用許可申請書(様式)」に必要事項を記入の上、高砂市総務部総務室総務課に提出し、使用の許可を受けてください。

なお、シンボルマークの使用が不相当と認めるときは、シンボルマークの使用を許可しない場合があります。

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 総務室 総務課

〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話番号:079-443-9004

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