市章・市民憲章・市の花・市の木・市歌

更新日:2021年10月29日

市章

高砂市の市章

高砂の「高」を最大限簡略化したもので、円形であるのは平和を表し、中央に突出しているのは、伸びゆく高砂市の推進力を表しています。

高砂市民憲章

謡曲にうたわれ、相生の松で知られる私たちのまちは、めぐまれた自然のなかで古くから栄えた歴史と伝統をもつまちであります。

ここに生きる私たちは、自然を愛し、郷土の平和と繁栄を願い、市民としての誇りと自覚をもって、この憲章をさだめます。

健康で活気みなぎる
明るいまちをつくりましょう

奉仕と感謝を忘れぬ
暖かいまちをつくりましょう

教養を深め文化のかおる
豊かなまちをつくりましょう

緑に親しみ青空のある
住みよいまちをつくりましょう

夢と希望を育てる
楽しいまちをつくりましょう

市の花

すだれの前でピンク、白、黄色など大きな花を咲かせている菊が整然と並んでいる写真

きく

市の木

晴天の下、緑色の葉を広げるように松の木々が並んで生い茂っている写真

市歌

高砂市歌 昭和29年12月14日高砂市告示第19号

(1)

朝光(あさかげ)映(は)えて 川霧(かわぎり)の

地平(ちへい)につづく 丘(おか)のいろ

産業(さんぎょう)勢(きお)い 脈(みやく)うちて

こぞる汗(あせ)から 火花(ひばな)から

音(おと)もとどろと

おお 明(あ)けわたる高砂市(たかさごし)

(2)

青潮(あおじお)晴(は)るる 播磨灘(はりまなだ)

羽(は)ばたく港(みなと) 絵(え)のなぎさ

しぶきに虹(にじ)を におわせて

おどる幸(さち)から 汽笛(きてき)から

波(なみ)もゆれたち

おお 伸(の)び進(すす)む高砂市(たかさごし)

(3)

松風(まつかぜ)わたる 相(あい)おいの

ゆかりの郷(さと)の めでたさよ

印南野(いなみの)かけて 呼(よ)びかわし

そろう意気(いき)から 若(わか)さから

いぶき新(あら)たに

おお 栄(さか)えゆく高砂市(たかさごし)

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