東はりま文化子午線
高砂市文化連盟も所属する東播磨文化団体連合会では、昭和53(1978)年から東・北播磨地域の方々による文芸誌「子午線」を毎年発行し、昭和60(1985)年からは、東播磨の文化情報紙「東はりま文化」を年2回発行されました。平成23(2011)年、「子午線」に「東はりま文化」の内容を取り入れ、「東はりま文化子午線」と名称が変更されました。発行号数は「子午線」を引き継がれております。短詩型作品、随筆、東・北播磨地域の見どころなどを紹介する「わが町発見」、各市町の文化活動の情報等を掲載した、東・北播磨地域をカバーする唯一の文芸・文化情報紙です。
東・北播磨地域の方々から多数の作品が寄せられ、令和7年3月に第48号が発刊されました。
随筆の部では、本市在住の1名の方の作品が掲載されました。
川柳の部では、本市在住の12名の方の作品が掲載されました。
短歌の部では、本市在住の19名の方の作品が掲載されました。
俳句の部では、本市在住の53名の方の作品が掲載されました。
わが町発見のコーナーでは高砂市立高砂小学校について紹介されています。
更新日:2025年03月03日