認知症初期集中支援チーム

更新日:2025年04月22日

認知症初期集中支援チーム(高砂市地域包括支援センターに設置)

「認知症初期集中支援チーム」とは、認知症や認知症の疑いのある人、そのご家族を支援するために、医師、社会福祉士、保健師、作業療法士、主任介護支援専門員など、専門家により構成されているチームです。

 認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域で暮らし続けるために、認知症の人やその家族に早期に関わり、早期診断・早期対応に向けた支援体制を構築することを目的として、高砂市地域包括支援センターに設置されています。認知症初期集中支援チームは、ご自宅などを訪問し、おおむね6ヶ月間で集中的に支援し、必要に応じて医療・介護サービスの利用を提案します。

 認知症は早期に受診したり十分なケアを行ったりすることで、悪化や進行を予防することができるといわれています。ひとりで抱えこまず、まずは高砂市地域包括支援センター(認知症相談センター)

本部:電話番号(079)443-3723  ファックス(079)443-0505

いほ相談室:電話番号(079)451-6475  ファックス(079)451-6476

にご相談ください。

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 人権福祉室 地域福祉課

〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話番号:
(高年福祉)079-443-9026
(地域福祉)079-441-9006
(生活支援)079-441-7782

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