水路やため池での水難事故防止について
水路やため池に近づくと転落の恐れがありますので注意してください

水路やため池では、全国で毎年転落事故が発生しています(水路約100件、ため池約20件)。
かんがい期間(ため池や水路から水を引き、田畑を潤す期間)中は、水路の水位が上がっています。
また、大雨等により急激に水位が上がる場合もあり、大変危険です。
特に、洪水時には道路と水路の境が分からなくなり、水路に転落する危険が高まります。
水路の近くで遊んでいる子供たちを見かけたら、ひと声かけて注意をお願いします。
水路やため池には近づかないようにしましょう。
更新日:2022年06月20日