2025(令和7)年3月号 特集

更新日:2025年02月25日

表紙

“HATACHI NO TSUDOI”

Memories Photo

♯成人の日♯地元♯再会♯はたち

人口と世帯(2月1日現在、外国籍人口を含む)

人口/86,402(-109) 世帯/40,636(-8)

人口の内訳 男/41,968(-49) 女/44,434(-60)

はたちを迎える皆さんおめでとうございます!!

1月13日(祝)に開催された、はたちのつどいの企画・運営に携わってくれた6人の実行委員に聞きました!

 

高砂中学校代表 野村さんの抱負

デザイナーになる!!

楽しく生きる!!!

 

今、自分がハマっているものは?

ステッカー集め、

ハイキュー!!(ずっと)

二十歳になって、やりたいことは?

家族、友人とお酒を飲む!

お酒に飲まれずに!

 

 

竜山中学校代表 佐久間さんの抱負

TOEIC800点目指して勉強中です。

良い就職先に行けるように頑張ります。

 

現在のあなたの夢は?

幸せだと思える生活水準を維持すること

 

高砂の好きなところは?

秋祭り

 

松陽中学校代表 中野さんの抱負

立派な理学療法士になれるよう

頑張ります。

 

幼い頃の夢は?

プロ野球選手

○○さんへ感謝の言葉

 

お母さん、お父さんへ。

いつも1番の味方でいてくれてありがとう。

 

荒井中学校代表 櫻井さんの抱負

地方創生や国際協力について学んでいます!

「やったらなんとかなる」チャレンジ精神を大切に、

将来、高砂を盛り上げつつも

海外でも活躍できるような人になります!

 

二十歳になって、やりたいことは?

ここまで育ててくれた

お父さんやおばあちゃんに親孝行したい。

 

現在のあなたの夢は?

高砂と他の地域、

日本と海外の架け橋になり、いつか教師になってその

経験を次世代につなぐこと

 

 

鹿島中学校代表 大西さんの抱負

多くのことに挑戦し、たくさん経験を積んで、

かっこいい大人になります!!

 

○○さんへ感謝の言葉

両親へ。

やんちゃだった自分をここまで育ててくれてありがとう!

これからもよろしくね。

 

二十歳になって、やりたいことは?

海外に行きたい。

 

 

宝殿中学校代表 高山さんの抱負

勉強やスポーツ、その他色々なことに対して

やれるだけの努力を重ね、根拠のある自信を持って、

最強を目指します。

 

二十歳になって、始めたいことは?

投資

 

○○さんへ感謝の言葉

中学1年生の担任だった橘田先生へ。

厳しく優しく面白い橘田先生のおかげで中学校生活、

とても良いスタートダッシュを切れました。

舞い散る黒板のチョーク、大迫真指揮&校歌…

思い出をあげ始めたらきりがないほど、中1の1年間は僕にとってかけがえのない楽しい時間となりました。

本当にありがとうございました!!!

 

 

特集

安全安心なまちを目指して

危機管理室 電話443-9008

 

【プライバシーマスク】

個人の住宅が映り込む場合は、「プライバシーマスク」と呼ばれる黒塗りの状態で映像が記録されるよう設定しています。

 

ハード面

見守りカメラ設置事業

令和5年度から2カ年にわたり実施してきた「見守りカメラ設置工事」が完了し、市内で合計500台の見守りカメラが稼働します。

 

【設置の目的】

犯罪の抑止、事件などの早期解決、その他市民生活の安全の確保を目的として見守りカメラを設置し、撮影します。

 

【プライバシーへの配慮】

・カメラ設置の表示

見守りカメラを設置する電力柱などには、見守りカメラを設置していることが分かるように、表示を行っています。

 

・撮影範囲

撮影は、個人のプライバシーに十分配慮して、撮影範囲を必要最小限にしています。

 

・画像データの管理

監視の目的で設置するものではありませんので、市の職員が撮影された映像を見ることはありません。

 

・画像データは、市が適正に管理し、画像データをみだりに外部に漏らしたり、不当な目的のために使用したりしません。また、撮影された画像データは、14日間保存され、自動的に上書き消去される設定を行っています。

 

【外部への画像の提供】

撮影した画像は、個人情報の保護に関する法律に基づき、適切に対応します。次のような場合は、画像を外部に提供することがあります。

※ 市民の皆さんからの要望などで画像をお見せすることはできません。

 

●裁判所からの文書提出命令や裁判官が発行する令状に基づくとき

 

●捜査機関による行方不明者の捜索に必要なとき

 

●捜査機関から犯罪捜査を目的とした要請を受けたとき

 

 

事件などの早期解決

撮影された画像データを捜査機関に提供することで、事件などの早期解決に協力します。

 

犯罪の抑止

見守りカメラの設置を明示することで、犯罪を抑止します。

 

市民生活の安全確保

捜査機関による行方不明者の捜索などに役立てます。

 

(カメラの設置場所)通学路や学校周辺

(設置台数)300台

(設置時期)令和5年度

(運用開始)令和6年4月1日

 

(カメラの設置場所)不審者詳細発生箇所周辺

(設置台数)200台

(設置時期)令和6年度

(運用開始)令和7年3月3日

 

ソフト面

地域見守り活動支援事業

市民や団体が自主的に行う、登下校中の児童の安全・安心を守る見守り活動を支援しています。支援内容は、次の活動物品の貸与、活動中のけがや賠償に備える保険料の補助を行っています。

●活動の支援

メッシュベスト・帽子・自転車反射板の貸与

●ボランティア保険料相当分の支援 危機管理室で保険加入希望者を取りまとめ、申し込み手続きから保険料納付までを行います。

 

児童の通学を支える見守り人に話を伺いました

曽根東之町 荒木 良一 さん

見守り活動は、当時の自治会長に誘われ、始めて12年になります。今では、見守り活動が生活のパターンになっています。最初のうちは、こどもたちに声を掛けるのが恥ずかしかったのですが、活動を続けていくうちに、少しずつ話ができるようになりました。返事が返ってくるようになると、やっぱりうれしかったですね。高学年になると、恥ずかしいのか反応してくれないこともありますが、それもその子の成長だと思っています。中学生になっても、あいさつをしてくれたりする子がいますが、そういったときには「やりがい」を感じますね。

 

登下校時の見守り活動を始めてみませんか?

詳しくは、市ホームページ(ID11852)または危機管理室にお問い合わせください。

♯やりがい♯見守り活動

 

ソフト面

子どもGPS見守り支援事業

小学1年生を対象に、GPSを活用した見守りサービス機器の購入補助事業を行っています。毎年、入学前説明会で、支援事業の紹介や申込方法などについて説明を行っています。

令和6年9月に実施した利用者アンケートでは、「下校時に家の付近になると案内が来るので助かります。」「どこまで帰って来ているのか見られるので安心です。」などの声が寄せられました。詳しくは、危機管理室にお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。(ID11851)

 

1. ミマモルメGPSサービス

2. トラッキモGPS

3. otta.g

4. みてね見守りGPS

 

安全安心なまちを目指して

令和4年度から実施してきた見守りカメラ設置事業では、

設置場所の選定からカメラの設置・運用までの間、

連合自治会や各種団体をはじめとした地域の皆さんに

ご協力をいただきました。

また、登下校時の見守り活動でも、

地域の皆さんのご協力により、日々こどもたちが安全で安心して

登下校できる環境が整備されています。

この場をお借りしてお礼申し上げます。

今後も、市は地域の皆さんとの協力体制を充実させ、

より安全で安心して暮らせるまちづくりを進めていきます。

 

統計調査員 してみませんか。

令和7年10月1日現在で実施される国勢調査に向け、高砂市では調査員を募集しています。

そこで、現役調査員の一人である八田さんにインタビューをしてみました。

 

「やってみなくちゃ分からない魅力。やった後に味が出る。」

紹介

八田 美津子さん

令和3年から統計調査員として活躍。

 

調査員になろうと思ったきっかけを教えてください

ボランティアで知り合った方に紹介していただきました。私が「毎日うろうろしている、外に行くのが好き」と話したら、八田さんにぴったりの仕事がありますよって。

 

調査員をしてよかったな、と思ったことは何ですか?

「ごくろうさまでした」という労いの言葉。ちょっと親しみがわいてきますよね。いろんな人にお会いできるというのも、いいんじゃないかな。そこが魅力です。

 

市のサポート体制はどうですか?

サポート体制ばっちりです。こんなこと相談してもいいのかなと思うこともあるんですけど、相談します。実際は一人でやっているけど、話を聞いてくれて、相談できる人がいる、というのはすごく安心します。

 

調査員をする上で、大切にしていることは何ですか?

(調査の内容を)一切口外しない、誰にも言わないこと。あとは「ついで」をしない。かばんに大事なもの(調査書類など)を入れていて、もしうっかり忘れたりしたらあかんので、そこですかね。

 

来年の国勢調査にお力を貸していただけますか?

国勢調査は大事な調査だなと思っていました。やったことがないからやってみようと思っています。皆さんに調査員を勧める時、どう言ったらいいかな?「(調査員の仕事は)いいよ~(笑)」それしか言いようがない。「(調査員)してみない~?」というかんじ。

 

他の調査員経験者の声

統計調査は、仕事をしている人でもできると思いますか?

(男)「調査によって違いますが、短期での調査が多いのと早めに調査依頼が届くので、自分のスケジュールを考えながら両立できると思います」

(女)「近所だったら隙間隙間でできます」

 

長年、調査員を続けている理由を教えてください

(女)「常にあるわけではなく、たまにだけある仕事なので、なんとなく続いています。仕事となると、家にいる時とは違う緊張感があるので、いい刺激になります」

(女)「自分のペースである程度自由に仕事ができるところです」

 

調査員の仕事をするか迷っている人へ、メッセージをお願いします

(男)「調査の内容は、説明会で担当部署からわかりやすい説明があり、心配する必要はないと思います」

(女)「もし余っている時間があれば、もし人と触れ合いたいならば、調査員のお仕事を!」

 

令和7年 国勢調査員の募集

活動期間(予定)

9月上旬から11月上旬頃

 

仕事の流れ

1.説明会に出席

2.担当地域の確認

3.世帯を訪問 調査書類配布・説明

4.調査票の回収

5.書類の整理・点検

 

募集期間

令和7年4月中旬頃(予定)まで

調査の開始前には説明会を開催しますので、初めての人でも大丈夫!

退職後の時間を有効活用したい人、子育てと並行して働きたい人、学生など、幅広く募集中です。

まずは気軽にご応募ください!

 

報 酬

1調査区(40~80世帯)30,000円程度~

※ 担当調査区により報酬額は異なります。

 

応募はこちらから

電話で総務課まで 電話079-443-9004

 

 

物価高騰の負担感が大きい低所得世帯への負担軽減を図るための

住民税非課税世帯に対する給付金

◇給付金についての問い合わせ

給付金事業担当 電話490-7512

 

◇確認書についての問い合わせ

給付金コールセンター 電話490-7514

 

対象世帯

令和6年12月13日時点で、高砂市に住民登録があり、令和6年度住民税が課されていない人のみで構成されている世帯

 

支給額

◇1世帯あたり ………………3万円

◇18歳以下(平成18年4月2日生まれ以降)の児童1人あたり…………2万円

 

申請方法 しめ切り6月16日(月曜日)

令和5・6年度に給付金(7万円・10万円)を受給した世帯

世帯の状況などに変更がなく、世帯主名義の口座に振り込みを行った世帯は、原則、確認書などの提出は不要です。支給決定通知書を送付し、3月下旬に同じ口座に振り込みます。

上記以外の世帯には、世帯主へ確認書を送付します。内容を確認し必要事項を記入の上、同封の返信用封筒にて返送してください。

 

令和6年6月4日以降に転入してきた人がいる世帯

令和6年6月4日以降に転入した人がいる世帯には、4月以降に対象となる世帯の世帯主に確認書を送付します。内容を確認し必要事項を記入の上、同封の返信用封筒にて返送してください。

 

※ 配偶者の暴力により、住民票は異動せず高砂市で生活している場合、基準日時点で高砂市内に避難中であることの証明などがあれば、独立した世帯とみなし、他の要件に合致すれば支給対象となります。詳しくは、給付金事業担当にご相談ください。

 

給付金の詐欺に注意!

「給付金があるので口座番号を教えてほしい。」など、給付金を装った不審な電話やメールなどが報告されています。

不審な電話やメールなどがあった場合は、警察や公的機関に相談するなどして、被害にあわないように注意してください。

給付金について詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID11492)

 

高齢者・要介護者・障がい者(児)へのタクシー利用助成

高齢者、要介護者、障がい者(児)などが移動手段としてタクシーを利用する場合に、費用の一部を助成するタクシー利用券を交付します。

※ 申請は、高齢者福祉タクシー利用券か障がい者(児)福祉タクシー利用券のどちらか一方のみ

 

1乗車につき500円の利用券を3枚(上限1,500円)まで使用可能

※ 使用上限は、1,000円未満の場合は1枚、1,000円以上1,500円未満の場合は2枚、1,500円以上の場合は3枚

 

高齢者・要介護者へのタクシー利用助成(ID10602)

地域福祉課 電話443-9026

 

3月17日(月曜日)から受付開始

年間交付枚数 上限24枚

※ 申請月によって交付枚数は異なります。

 

◇対 象

申請日時点で次の要件をすべて満たす人

・65歳以上で、高砂市に住民登録がある

・市民税非課税世帯に属している

・要支援1以上の介護認定を受けている、または運転経歴証明書の交付を受けている

 

◇申請方法

指定の申請書に必要事項を記入の上、地域福祉課(市役所本庁舎1階5番窓口)、市民サービスコーナー、各地域交流センターまで

※ 申請書は、市ホームページから取り出せます。

 

  運転経歴証明書

運転免許証を自主返納または更新を受けずに失効した人は、運転経歴証明書の交付を受けることができます。ただし、自主返納または運転免許証失効から5年以上経過している場合や、交通違反などにより免許取り消しとなった場合などは交付を受けることはできません。

 

 

障がい者(児)へのタクシー利用助成 (ID10031)

障がい福祉課 電話443-9027 (ファックス)443-3144

 

●郵便での交付 3月3日(月曜日)から受付開始

※ 発送は4月初旬以降

 

●窓口での交付 4月1日(火曜日)から受付開始

※ 即日交付

 

年間交付枚数 上限52枚

※ 申請月によって交付枚数は異なります。

 

◇対 象

申請日時点で次の要件をすべて満たす人

・市内在住かつ在宅

・障害者手帳所持者(身体1・2級または下肢・体幹・移動機能障害3級、療育A判定、精神1級)

 

◇申請方法

●郵便での交付

市ホームページから申し込み、または障害者手帳を持参の上、障がい福祉課(市役所本庁舎1階2・3番窓口)、市民サービスコーナー、各地域交流センターまで

●窓口での交付

障害者手帳を持参の上、障がい福祉課(市役所本庁舎1階2・3番窓口)まで

 

子育て支援室からのお知らせ

のびのびすこやか

内容は変更される場合があります。

児童手当に関する書類の提出をお願いします

子育て支援課

電話443- 9024

児童手当を受給中で、大学生年代以下の子が3人以上おり、かつ次の対象児童がいる家庭に

1.監護相当・生計費の負担

についての確認書

2.児童手当額改定認定請求書額改定届

を送付しています。

対象児童 次の要件のいずれかまたは両方を満たす児童

◇平成18年4月2日~

平成19年4月1日生まれ

◇令和7年3月31日時点で専門学校、短期大学、高等学校などを卒業する

 

4月以降の手当額に影響するので、4月以降も対象児童を監護養育する場合は、1.2.の書類を子育て支援課まで提出してください。

提出期限は4月15日(火曜日)です。

 

子育て支援センターの催し

申込方法

電話で子育て支援センター

電話442-2242まで

つどいの広場 3月の親子遊び

とき・内容

◇3月6日(木曜日)

紙芝居屋さんがやってきた

◇3月24日(月曜日)

お花見ごっこ

※ いずれも10時~11時

ところ 子育て支援センター

対 象 就園前のこどもと保護者

定 員 各15組

申込期間 3月1日(土曜日)~

 

読み聞かせ講座

と き 3月5日(水曜日)

10時~11時

ところ 子育て支援センター

内 容 絵本の読み聞かせ、木製おもちゃの遊び方

対 象 妊婦、就園前のこどもと保護者、絵本の読み聞かせに興味関心のある人

定 員 30組

しめ切り 3月4日(火曜日)

 

赤ちゃんの日

10時30分と14時30分に親子遊びを行います。

と き 3月12日(水曜日)

10時~11時、14時~15時

ところ 子育て支援センター

対 象 妊婦、おおむね1歳3カ月までのこどもと保護者

定 員 各20組

申込期間

3月5日(水曜日)~12日(水曜日)

 

睡眠について学ぼう

とき・内容

3月10日(月曜日)

◇1部 10時~11時30分

産前から子育て期にかけての睡眠について

◇2部 13時~14時30分

睡眠について学ぼう!

~心も体も健康な毎日を~

ところ 生石研修センター

対 象

◇1部 妊婦、就園前のこどもと保護者、子育て中の保護者

※ こどもは同じ部屋で託児

◇2部 子育て中の保護者、

睡眠に興味関心のある人

定 員 各50人

申込期間

3月1日(土曜日)~10日(月曜日)

 

3月生まれの誕生会

と き 3月12日(水曜日)

10時~11時

ところ 子育て支援センター

対 象 3月生まれの就園前のこどもと保護者

定 員 20組

持ち物 お茶

申込期間

3月5日(水曜日)~12日(水曜日)

 

音楽遊びとおはなし会

とき・内容

3月19日(水曜日)

◇9時30分~10時30分

ミュージックケア

◇10時30分~11時

おはなし会

ところ 総合体育館

持ち物 お茶、上靴、下足入れ、バスタオル

対 象 妊婦、就園前のこどもと保護者

定 員 30組

申込期間

3月12日(水曜日)~19日(水曜日)

 

春休みファミリー講座

家族で参加OKです!

まっちゃんと一緒に遊ぼう!

と き 3月22日(土曜日)

◇1部 10時15分~11時

◇2部 11時15分~12時

ところ ユーアイ帆っとセンター

内 容 町田浩志さんのふれあい遊び

対 象

◇1部 妊婦、就園前のこどもと保護者

◇2部 就園児、小学生のこどもと保護者

定 員 各80組

持ち物 お茶、汗拭きタオル

申込期間

3月5日(水曜日)~19日(水曜日)

 

人形劇鑑賞

と き 3月27日(木曜日) 11時~12時

ところ 子育て支援センター

内 容 アンティさんによる人形劇、ふれあい遊び

対 象 妊婦、就園前~小学生のこどもと保護者

定 員 30組

持ち物 お茶

申込期間

3月22日(土曜日)~26日(水曜日)

 

ママボランティアと遊ぼう

と き 3月31日(月曜日)

ところ 子育て支援センター

内 容 ママボランティアさんとふれあいあそび、制作を楽しもう

対 象 妊婦、就園前~小学

生のこどもと保護者

定 員 15組

申込期間

3月5日(水曜日)~22日(土曜日)

 

地域DEつどい

~いっしょにあそぼ・みんなであそぼ~

申込期間 3月1日(土曜日)~

親子で遊ぼう

と き 3月18日(火曜日) 10時~11時

ところ 市役所本庁舎2階健康教育室

対 象 市内在住の人

定 員 30組

 

まねっこ遊び

と き 3月17日(月曜日) 10時~11時

ところ 文化会館

対 象 市内在住の人

定 員 30組

 

小さな春を見つけよう

対 象 各地区在住の就園前のこどもと保護者

定 員 各15組

◇曽根・伊保・荒井・高砂地区

と き 3月11日(火曜日)

ところ 曽根地域交流センター

◇阿弥陀・中筋・北浜地区

と き 3月13日(木曜日)

ところ 阿弥陀地域交流センター

◇米田地区

と き 3月17日(月曜日)

ところ 米田地域交流センター

※ いずれも10時~11時

 

西部子育て支援センターの催し

申込方法

電話で

西部子育て支援センター

電話451 - 8570まで

つどいの広場3月の親子遊び

とき・内容

◇3月7日(金曜日)

ボールで遊ぼう

◇3月26日(水曜日)

リズムで遊ぼう

※ いずれも10時~11時

ところ 西部子育て支援センター

対 象 就園前のこどもと保護者

定 員 各15組

申込期間 3月1日(土曜日)~

 

時間のプレゼント(一時預かり事業)

ボランティアと保育士でお子さんをお預かりします。

と き

3月14日(金曜日)・25日(火曜日)

10時~11時30分

対 象 1歳3カ月以上の就園前のこども

定 員 各6人

申込日 3月10日(月曜日) 9時~12時

申込方法 電話で西部子育て支援センターまで

※ 申し込みはどちらか1日のみ

 

初回利用には事前登録が必要です

3月9日(日曜日)までに、母子手帳を持参し、西部子育て支援センターで登録手続きをしてください。

 

4月以降の利用を予定している人へ
年度ごとの登録が必要です

こどもが1歳3カ月になる月から登録できます。利用月の9日までに登録手続きをしてください。

 

ファミリーサポートセンター入会説明会

ファミリーサポートセンター

電話442 - 0555

と き 3月15日(土曜日) 10時~11時30分

ところ ユーアイ帆っとセンター

対 象 子育ての援助を受けたい人(市内在住または在勤で、おおむね生後6カ月~小学6年生のこどもがいる人)

定 員 15人

託 児 定員5人(要予約)

※ 6カ月以上のこども

しめ切り 3月13日(木曜日)

申込方法 電話でファミリーサポートセンターまで

 

子育て支援室の相談窓口

(相談名)ひとり親家庭相談

(内 容)仕事や資格、生活のさまざまな悩みごとの相談

(と き)月~金曜日 9時~17時

※ 夜間相談(要予約) 17時~19時

(ところ)本庁舎2階 子育て支援課

(問合先)電話443-9024

 

(相談名)子育て相談

(内 容)家庭環境や子育ての相談

(と き)月~金曜日 9時~17時

(ところ)本庁舎2階 こども家庭相談センター

(問合先)電話442-2260

 

(相談名)子育て相談

(内 容)臨床心理士による個別相談

(と き)3月10日(月曜日)・24日(月曜日) 13時~15時30分 ※ 要予約(定員3人)

(ところ)本庁舎2階 こども家庭相談センター

(問合先)電話441-7440

 

(相談名)保育施設利用者支援相談

(内 容)保育施設利用に関する相談や一時預かりなどの情報提供

(と き)月~金曜日 9時~12時、13時~17時

(ところ)本庁舎2階 幼児保育課

(問合先)電話443-9025

 

◇児童虐待防止24時間ホットライン(中央こども家庭センター内) 電話078-921-9119

 

 

エコクリーンピアはりまからのお知らせ

「ごみ収集日程表」「家庭ごみの分け方・出し方」を配布します

計画・ごみ減量化担当 電話448-5260

2025年度版ごみ収集日程表(ごみの分け方・出し方)を、地域の自治会のご協力により 3月中に各家庭に配布します。

お住まいの地区をご確認の上、指定の収集日に合わせてごみを出してください。ごみの分別方法などは「ごみの分け方・出し方」をご覧ください。

 

3月3日(月曜日)以降に、市役所本庁舎や各地域交流センターにも設置します。

4月の環境学習リサイクル講座

環境学習・啓発施設 電話448-8766

環境問題やごみの減量化・再資源化への意識を高め、楽しく体験・学習できる講座です。

参加費    無料

申込期間 3月1日(土曜日)~

放置竹林整備の竹をアップサイクル!

竹のランタンを作ろう

竹林整備で得た竹に穴を開けて、ろうそく型LEDライトを灯し、オリジナルの竹ランタンを作ります。竹害の現状を知るきっかけとなり、放置竹林整備の一助となります。

と き 4月12日(土曜日) 10時~、13時30分~

対 象    小学4年生以上

※ 小学生は保護者の同伴が必要

定 員    各10人

 

世界を守ろう!

ダンボールで作る大きな武器づくり

ダンボールでできた武器(剣や弓など)に持ってきたおかしの箱やペットボトルのフタなどを装飾し、カッコいい武器を作ります。リサイクルできる身近な素材であるダンボールをクイズ形式で楽しく学びながら、工作を楽しんでいきます。

と き 4月26日(土曜日) 10時~、13時30分~

対 象 小学生以上

※ 小学生は保護者の同伴が必要

定 員 各10人

 

持ち物、申込方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID7838)

 

高砂市民病院からのお知らせ

高砂市民病院 電話442-3981

食事で春に向けた

丈夫な体づくりをしよう!

寒さが和らぎ、暖かい春が近づいてきました。春から元気に過ごすことができるよう、今回は骨粗鬆症に注目し、栄養の面からお伝えします。

 

骨粗鬆症の予防(こつそしょうしょう)

「骨粗鬆症」は、骨がもろくなって骨折しやすくなる状態で、特に高齢者や女性に多いとされています。骨粗鬆症の予防には、バランスのいい食事と「カルシウム」「ビタミンD」「ビタミンK」の3つの栄養素が重要です。

骨の材料になるカルシウム

乳製品

魚介類(ししゃも)

切り干し大根

ひじき

大豆製品

緑黄色野菜(チンゲン菜)

 

(重なり部)

魚介類(しらす)

緑黄色野菜(小松菜)

 

カルシウムの吸収を助けるビタミンD

魚介類(鮭・さんま)

キノコ類(干しシイタケ)

 

カルシウムを骨に沈着させるビタミンK

緑黄色野菜(ほうれん草)

納豆

干しわかめ

 

「カルシウム」を多く含む食品は、吸収率の高い乳製品から1日に1つ、その他から1つ摂るようにしましょう。また「ビタミンD」「ビタミンK」を多く含む食品は、どちらも1日に最低1つは摂るように意識してみてください。

規則正しい生活を心掛け、丈夫な骨で素敵な春を迎えられますように…!

 

育てよう人権文化

じんけん通信 「あけぼの」 第195号

人権推進課 電話443・9060

啓発DVD・図書貸し出しのご案内

人権推進課 男女共同参画センター

電話443・9060

人権推進課・男女共同参画センターでは、図書やDVDの貸し出しをしています。多様な人権課題に関するもののほか、人生の節目で悩んだ時に何かヒントを投げかけてくれるものなど、身近に役立つ書籍も多数揃えています。ぜひご活用ください。

貸出冊数 1人2冊まで

貸出期間 2週間まで

 

DVDの一部紹介

兵庫県人権啓発協会が企画した作品です。

◇「大切な人」

テーマ SNSと人権

◇「あした咲く」

テーマ 女性の人権

◇「風の匂い」

テーマ 障がいのある人の人権や合理的配慮

 

新刊書の一部紹介

◇「結婚の社会学」

阪井 裕一郎 著

◇「わたしが『わたし』を助けに行こう」

橋本 翔太 著

◇「そして夫は、完全な女性になった」

みかた 著

◇「クラスメイトは外国人」 入門編・課題編

「外国につながる子どもたちの物語」編集委員会 編

 

人権講演会「楽しい人生を…」 兵庫県立松陽高等学校

本校は各学年に普通科が3クラス、商業科と生活文化科が1クラスずつあり、生徒は明るい雰囲気の中、学校生活を送っています。科によってそれぞれに特色があり、部活動が盛んです。

本校は特色選抜を実施しており、生徒は豊かな個性を日々の学習活動で発揮しながら、多様性を認め合う環境の下で学んでいます。

中でも人間関係を良好に保ち、互いを理解し、相手の立場を思いやる人権教育を教育活動の全般を通して行う重要性を認識しています。

 

人権教育講演会

例年、外部講師を招いて全校人権教育講演会を行っていますが、昨年度は本校職員による講演会を開催しました。本校生徒の実情を理解している者が話をすることで、生徒たちがより積極的な姿勢で学び、人権意識を高めることを期待しました。

2学期末が近づき、寒い季節の開催となりましたが、本校の進路指導部人権教育担当の職員によって、事後指導を合わせて約2時間の人権講演会を行いました。「差別のない社会で生きることが、誰にとっても楽しい人生につながることをわかってほしい」、そのような思いからテーマを決め、主に、部落問題と在日外国人に対する差別問題を取り上げました。

 

テーマ「楽しい人生を…」

講演では、部落産業として受け継がれた皮革加工の高度な技術によって作られた野球ボールが、東京オリンピックで採用されたエピソードや、日本と朝鮮半島における歴史的な関係、産業・文化・言語に関する話を紹介しました。

例えば、日本語の「足(あし)」は韓国語で「タリ」と読みます。「藤原鎌足(かまたり)」の「足」を例にして言語の類似性などを示すと、生徒たちは驚いたり感心したりして目を輝かせて聞いていました。中にはK-POPのファンや韓国語を学んでいる生徒もおり、予想に反して興味を持って話を聞いていました。

他にも、たくさんの似かよった言葉を例に挙げていくと、「こんなにつながりがあるのに、なぜ差別をするのだろう」といった疑問を持つ生徒も少なくありませんでした。

寒い時期であったにも関わらず、多くの生徒は長時間集中して話を聞くとともに、事後に提出した原稿用紙にはぎっしり感想が記入されており、テーマへの関心の高さがうかがえました。

生徒の疑問から出発して、人権への学びや意識を育てることは、たいへん効果的で大切なことだと感じた講演会となりました。

 

 

互いに認め合い、学び合うことのできる環境づくり

~誰一人取り残すことのない授業を目指して~

松陽中学校

本校では「互いに認め合い、学び合うことのできる環境づくり~誰一人取り残すことのない授業を目指して~」というテーマのもと、学級経営と学習活動の二本柱で学校生活全体を通して人権教育に取り組んでいます。

学習に対する苦手意識を持つ生徒も少なくない中、周りの人と協力しながら学習する協同・協働的な学びを取り入れることで、すべての生徒が参加できる授業づくりを実践してきました。

協同・協働的な学び

教室では普段から4~5人が1つの班で活動できるよう机を班の形に並び替えて過ごしています。そして、集団への帰属意識や責任感を高めるため、班員のそれぞれが役割を担って活動しています。

授業中も「Aさん : 司会、Bさん : 記録、Cさん : 発表」のように役割を決め、生徒全員が授業に参加できるようにしました。大きな集団では自分の意見を発表することが苦手な生徒も、互いに考えを伝え合い、班でまとめた意見として発表することで、発言の機会が増え自己肯定感を高めることができました。

全員が参加できる授業へ

この取り組みの成果として、集団の一員としての責任が芽生え、「助け合い」や「学び合い」の姿が見られるようになりました。班での活動では、リーダー的な立場の班員に頼りすぎてしまうことや落ち着きがなくなる生徒がいることなどが課題ですが、今以上に生徒全員が授業に参加できる方法を模索しつつ、今後も取り組みを継続してよりよい方法を見つけていきたいと思います。

 

『感動』をつくる 『自分』をつくる 『生きる』をつくる

―「つくる楽しさ」「伝え合う喜び」を実感する授業を目指して―

中筋小学校

中筋小学校では、全校児童を対象に、生活や学習に関する実態調査「なかすじっ子アンケート」を年4回行っています。昨年度は、その中の「自分にはいいところがあると思いますか」という自己肯定感に関する設問に対して、否定的な回答を示し、自分のよさに気付いていないこどもが一定数いることがわかりました。この現状を、図画工作科授業を通して打開したいと考え、実践研究に取り組みました。

授業のねらい

図画工作科の制作活動は、自分の思いや願いを形にしたい、何かをつくりたいという興味や欲求に基づくため、夢中になって「つくる楽しさ」から自分自身の満足感や達成感を味わうことができます。また、他からの評価により「伝え合う喜び」を感じることができます。これらの体験の積み重ねが自分自身のよいところに気付き、将来、社会の中で前向きによりよく生きていこうとする態度を育むことにつながることを期待しました。

チョーク粉絵制作

具体的な実践として、特別支援学級のチョーク粉絵制作の実践例を紹介します。色付きのチョークを削って粉にし、ボンドで下書きをした絵に粉をふりかけて色を付けていく活動です。

こどもたちはグループで協力しながら、思い思いの作品を仕上げていました。困ったときは、友だちや上級生に相談しながら助け合って作品を仕上げていく様子が見られました。

完成後は「私もやればできるんだ!」「友だちがアドバイスしてくれたからできたよ!」という前向きな感想が聞かれました。

自分を好きになれるように

令和6年度の「なかすじっ子アンケート」の結果は、令和5年度と比べ、「自分にはいいところがある」と前向きにとらえている子が15%増加し、取り組みの成果の表れと捉えています。これからも「自分大好きな中筋っ子」を育めるよう、実践を続けていきます。

 

 

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