2025(令和7)年10月号 特集

更新日:2025年09月25日

表紙

高砂市民プールありがとー!

 

人口と世帯( 9月 1 日現在、外国籍人口を含む)

人口/85,968(-62) 世帯/40,892(-14)

人口の内訳 男/41,845(-34) 女/44,123(-28)

 

ありがとう! 高砂市民プール

1985年に完成し、約40年にわたり市内外の人々に親しまれてきた高砂市民プールが、8月31日に最後の営業日を迎えました。

開園から閉園の時間まで、場内は笑顔と歓声であふれていました。

最終日の特別企画「スライダーの上から感謝を叫べ!」には、定員を上回る多くの希望者が集まり、見事権利を勝ち取った人たちが声を響かせました。

「高砂市民プール、最高!」

「たくさんの思い出をありがとう!」

見守る人たちからも大きな拍手が送られ、会場全体が優しい空気に包まれました。

高砂市民プールに、心からありがとう。

 

入場券を手に記念撮影する家族や、横断幕の前で記念撮影する人も。

 

市民プール名物・揚げパンの復刻販売も行われ、大人もこどもも美味しそうに頬張っていました。

 

閉園間際の16時30分、施設管理者から感謝の言葉が述べられ、事前に配られたジェット風船を来場者が一斉に飛ばしてフィナーレを迎えました。

 

スタッフや利用者の愛あふれるメッセージで埋め尽くされた白い壁面

 

みんなの思い出写真

皆さんから募集した思い出の写真を、コメントとともにご紹介します。

 

初めてのナイタープールを親戚と保育園の仲良しメンバーで行きました!本当は8月にも行ける予定でしたが、直前のゲリラ豪雨で残念ながら中止となり…こどもたちはとっても悲しかったので、この写真が最初で最後。貴重なナイタープールの写真となりました。     (たかさごっこ  さん)

 

こどもが初めてのプールです。楽しかったみたいでまた行こうねとお約束してたから閉園は寂しいですが良い思い出になりました。

(すいかちゃん  さん)

 

市民プールが好きすぎて、そろそろ帰ろうかと言われると、決まって座り込み、拗ねて、抵抗していたそうです。

(市民プールLOVEっ子 さん)

 

高砂市民プールに来るのは最初で最後の娘。写真を見返して懐かしく思う頃に娘にこんなプールがあったんだよと話したいです。(おやっとさぁ  さん)

 

深い方のプールの水の中の写真です!

(りんここ  さん)

 

お腹が減った時の牛丼最高でした!

(こざるん  さん)

 

お気に入りの浮き輪!プールから上がっても離しませんwwなに撮ってんのよ!!の顔   (ミッキー  さん)

 

揚げパンとアイスを食べる父と息子の写真です。もう10年以上前ですが毎日のように通い詰めていました。(ゆかちん  さん)

 

毎年、ナイタープールを楽しみにしていました!パパに投げてもらって、スーパーマンのように飛ぶのは、ヒーローになった気分で最高の思い出です!

(スーパーマン  さん)

 

 

掲載しきれなかったコメントをご紹介

●今年亡くなった姉と甥姪が帰省したら必ず市民プールに行きました。朝から夕方まで、市民プールで遊んだことは姉との大切な思い出です。

(ねえちゃんありがとう  さん)

 

●まだ小さい娘を連れて、何度も行った市民プール。家族の思い出がたくさんあります。シャワーに虹が出てると喜ぶこどもたちの笑顔は宝ものです。

(BIGパパ  さん)

 

●私、娘たち、孫たち三世代で楽しませてもらいました。ありがとう高砂市民プール。

(てるてる  さん)

 

●毎年通った高砂市民プール。寂しいけれど、たくさんの思い出をありがとうございました。娘のキラキラした笑顔は、高砂市民プールのおかげです。選びきれないほどの写真たちも、私の大切な宝物です。

(ペンちゃん  さん)

 

マイナンバーカード出張申請会を行います

問い合わせ先

マイナンバーコールセンター (電話)079-451-5072

(ID7826)

 

出張申請会の各会場で申請をすると、自宅にマイナンバーカードが届きます。

 

スケジュール

10月2日(木曜日) 伊保地域交流センター

9日(木曜日) 米田地域交流センター

16日(木曜日) 北浜地域交流センター

24日(金曜日) 高砂地域交流センター

いずれも10時~12時、13時~16時

 

出張申請で申請すると、後日、本人限定郵便または簡易書留でマイナンバーカードが受け取れます。

※ 運転免許証などの顔写真付き本人確認書類や通知カード(緑色)、または個人番号通知書を持っていない人は、市民窓口課での受け取りになります。

 

持ち物

※ 不明な点は、事前にマイナンバーコールセンターまでお問い合わせください。

 

◇通知カード(緑色)または個人番号通知書

◇個人番号カード交付申請書 または QRコード付き個人番号カード交付申請書

※ 持っている人は、持参すると申請がスムーズです。

◇住民基本台帳カード

※ 持っている人

◇本人確認書類  2 点

(氏名と生年月日または氏名と住所の記載があるもの)

(例)運転免許証・パスポート・資格確認書(健康保険証)・介護保険証・年金手帳・福祉医療受給者証・母子手帳・学生証など

※ 15歳未満の人は、本人と法定代理人(親権者)の本人確認書類が必要です。

 

郵送やオンライン、窓口でも受け付けしています

詳しくは、マイナンバーコールセンターまでお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。(ID3529)

 

マイナンバーカードがあればコンビニで各種証明書が取得できます

市民窓口課 (電話)079-441-7180

全国のコンビニのマルチコピー機で、マイナンバーカードを利用して、住民票の写しなどを取得できます。

 

取得できる証明書

住民票の写し・住民票記載事項証明書・印鑑登録証明書・戸籍全部(個人)事項証明書・戸籍の附票の写し・市・県民税課税(所得)証明書

 

※ 手数料、利用可能時間など、詳しくは市ホームページをご覧ください。(ID6778)

 

すでにマイナンバーカードを申請し、交付通知書が届いている人

マイナンバーカードの受け取りがまだの人は、早めの受け取りをお願いします。

交付通知書を紛失した人は、マイナンバーコールセンターまでお問い合わせください。

 

たった10分で、まちの未来が変わる。

国勢調査への回答はお済みですか?

国勢調査は、日本に住むすべての人と世帯を対象に行われる最も重要な統計調査です。

インターネット・郵送・調査員への提出のいずれかの方法で、回答をお願いします。

回答期限 10月8日(水曜日)

 

おすすめの回答方法

インターネット回答… 24時間いつでも回答可能。スマホからでもOK!

 

よくある質問

Q. 必ず回答しなければいけないの?

A.国勢調査は、日本の人口や世帯の状況を正しく知るために欠かせない調査です。法律で回答の義務が定められているため、必ず回答してください。

Q.名前や個人情報がほかに使われることはあるの?

A.ありません。調査で得た情報は統計にしか使われず、調査員には守秘義務があります。安全に、厳重に管理されます。

Q.忙しくて時間がとれないのですが…

A.インターネットなら10分ほどで回答できます。スマホやパソコンから、都合の良い時間にぜひご利用ください。

Q.行政資料(住民基本台帳など)でわからないの?

A.国勢調査では「実際に住んでいる人」の状況を調査します。例えば災害対策では、実際に居住している人や通勤・通学する人の数を把握することが必要です。地域の行政を適切に進めるには、国勢調査のデータを活用するほうが適しています。

 

~国勢調査で、未来のまちづくりを~

調査結果は、福祉・子育て支援、まちづくり、防災計画など多くの行政施策に活用されます。皆さんの回答が、未来の地域を形づくる大切な力になります。

 

調査についての問い合わせ先

国勢調査コンタクトセンター (電話)0570-02-5901

期間 ~11月7日(金曜日)

受付時間 9時~21時

※ ナビダイヤルへの通話は、所定の料金がかかります。

 

国勢調査を装った詐欺や不審な調査にご注意ください

国勢調査では、金銭を要求することはありません。また、銀行口座の暗証番号やクレジットカード番号をお聞きすることもありません。

 

連載 第4回

高砂市民病院の今

市民病院将来構想推進室 (電話)079-441-7110 (ファックス)079-442-2229

(メール)tact1340@city.takasago.lg.jp

 

高砂市では、現在、「高砂市民病院将来構想」に基づく将来予測を作成しています。その結果について、さまざまな形で市民の皆さんにお知らせしていきますので、ぜひご参加ください。

高砂市民病院の将来予測の結果による経営形態(案)と市長による説明動画は市ホームページで公開しています。(説明動画は10月初旬に公開予定)

また、広報たかさごでは、高砂市民病院の現状と、今後について知っていただくための記事を連載しています。過去の広報もぜひご覧ください。

 

高砂市民病院の将来予測の結果による経営形態(案)

市長による説明動画 市ホームページ ページID12636

 

高砂市民病院の今(過去の記事)

市ホームページ ページID12548

 

将来の高砂市民病院について市民説明会を開催します

(とき)10月18日(土曜日) 14時〜15時30分

(ところ)北浜地域交流センター 多目的ホール

(定 員)100人

 

(とき)10月19日(日曜日) 10時〜11時30分

(ところ)ユーアイ帆っとセンター 交流スペース1・2・3

(定 員)96人

 

(とき)10月19日(日曜日) 14時〜15時30分

(ところ)市役所南庁舎 大会議室

(定 員)150人

 

(とき)10月26日(日曜日) 15時〜16時30分

(ところ)生石研修センター 研修室1

(定 員)72人

※ 説明者は市長、病院事業管理者です。

※ どの会場の説明会にも参加いただけます。

※ 事前の申し込みは不要です。

 

説明会の内容

●新病院建設費を含めた将来予測の結果

●将来予測の結果を踏まえた経営形態

●新病院の移転候補地 など

 

特別出前講座をご活用ください

特別出前講座とは

市長が出向き、高砂市民病院の将来予測の結果による経営形態(案)について説明します。

 

開催期間

10月15日(水曜日)〜11月14日(金曜日)  10時〜20時の時間帯で1時間以内

※ 土・日、祝日を除く

※ 業務などの関係上、ご希望に添えない場合があります。あらかじめご了承ください。

 

申込期間

10月1日(水曜日)〜31日(金曜日)  8時30分〜17時15分

※ 土・日、祝日を除く

 

利用できる人

市内在住の、おおむね10人以上の団体など

 

開催場所

●会場の手配や準備、使用料の支払い、当日の進行などは申込団体でお願いします。

●市役所会議室を使用することも可能です。希望する場合は、ご相談ください。

●指定された場所まで出向きます。(会場は市内に限ります。)

 

申込方法

申込書に必要事項を記入の上、直接または郵送、メール、ファックスで

市民病院将来構想推進室(〒676-8501 荒井町千鳥1-1-1)まで

※ 申込書は市ホームページから取り出せます。(ID12638)

 

 

高砂市民病院の将来予測の結果による経営形態(案)への意見を募集します(パブリックコメント)

 

閲覧・募集期間

10月1日(水曜日)〜31日(金曜日)

 

対象

●市内在住または在勤、在学の人

●市内に事務所または事業所を有する個人、法人、その他の団体

●市税の納税義務を有する人

●その他本件に係る事案に利害関係を有する人、団体

 

閲覧場所

市民病院将来構想推進室、情報公開コーナー、各地域交流センター

※ 市ホームページでも閲覧できます。(ID12636)

 

 

提出方法

意見書に住所、氏名(団体の場合は団体名)、電話番号、意見を記入の上、直接または郵送、メール、電子申請で市民病院将来構想推進室(〒676-8501 荒井町千鳥1-1-1)まで

※ 意見書の様式は自由ですが、必要な場合は市ホームページ掲載の様式をご利用ください。

※ 意見への個別回答は行いません。

 

高砂市民病院からのお知らせ

高砂市民病院 (電話)079-442-3981

 

インフルエンザ・新型コロナワクチン

接種の予約受付

 

今年度から、新たに点鼻タイプのインフルエンザワクチン「フルミスト」を導入予定です。

フルミストは1回の接種で完了し、注射が苦手なお子さまにもおすすめです。

また、効果が長く続くので、特に受験生におすすめです。

 

申込期間

9月25日(木曜日)~  14時~16時

※ 土・日、祝日を除く

予約専用ダイヤル (電話)080-4003-6288 (電話)080-4003-6342

 

申込受付場所

●高砂市民病院1階 初来受付カウンター

●市民病院ホームページから申し込み

 

接種回数

1回

※  インフルエンザ(注射タイプ)の接種者で、満13歳未満の人は2回

 

接種日時

(対 象)一般(高校生以上)

(接種可能期間)

インフルエンザ・新型コロナ 10月16日(木曜日)~毎週木曜日 ※ 同時接種可、どちらか一方でも可

(接種時間)14時~15時

(受付時間)

13時30分〜(接種時間の30分前) ※ 指定の時間より早く来院されても受け付けできません。

 

(対 象)中学生以下

(接種可能期間)インフルエンザのみ 10月21日(火曜日)~毎週火曜日

(接種時間)15時~16時

(受付時間)14時30分〜(接種時間の30分前)

 

(対 象)フルミスト希望者(2歳以上19歳未満)

(接種可能期間・接種時間・受付時間)

決まり次第、市民病院ホームページでお知らせします。

 

※ 接種当日または翌日が祝日の場合は実施しません。

※ ワクチンの供給状況により接種予約日時が変更になる場合があります。

 

料金(税込)

◇インフルエンザ …… 1 回目 4,310円     …… 2 回目 3,030円

※ 高齢者インフルエンザ予防接種対象者は1,500円

 

◇新型コロナウイルス感染症 …… 15,700円

※ 高齢者新型コロナウイルス感染症予防接種対象者は11,000円

◇フルミスト ……………………… 8,500円

(点鼻タイプのインフルエンザワクチン)

 

「ワクチンで防げる病気(VPD)」はワクチンで防ぎましょう

~高齢者、基礎疾患がある人は、重症化予防のためにワクチン接種を検討しましょう~

 

1.帯状疱疹ワクチン

痛みが強く後遺症もあるため、50才からの予防が大切です。

 

2.新型コロナワクチン

ワクチン接種は感染の予防だけでなく、重症化や死亡のリスクを大幅に減らします。

 

3.子宮頸がんワクチン

子宮頸がんとは、女性の子宮頸部にできるがんです。ワクチン接種で高リスク型のHPV感染を90%以上防ぐ効果があり、非常に高い効果が証明されています。

 

4.肺炎球菌ワクチン

肺炎は日本の死亡原因の第5位です。65才以上が定期接種の対象で、ワクチン接種で肺炎による入院や死亡のリスクを低減できます。

 

5.インフルエンザワクチン

インフルエンザワクチンは、感染を完全に防ぐ薬ではなく、「重症化を防ぐ安全装備」です。特にリスクの高い人や周りに高齢者・こどもがいる人は、接種することで自分も周りも守れます。

 

ワクチンは個人と社会全体の健康を守るために非常に重要です。

あなたの健康や、友人・家族を守ることができます。

安全で安心感のある生活を取り戻すことができます。

 

国保年金課からのお知らせ

特定健康診査・特定保健指導

 

国保年金課国保給付係 (電話)079-443-9020

 

特定健康診査

特定健康診査(基本項目)の健診料は無料です。病気の予防・早期発見のため、1年に1回「特定健康診査」を受診しましょう。

対象者には、6月に特定健康診査の受診券や案内などを送付しています。年度途中に国保に加入した人でも、希望者には受診券を発行します。

 

対 象 40歳~74歳の国保加入者

 

受診期限 令和8年2月28日(土曜日)

 

健診内容(基本項目)

問診、尿検査、身体計測(身長・体重・BMI・腹囲)、血圧測定、血液検査(中性脂肪・コレステロール・血糖値・肝機能・腎機能)、診察

 

 

個別健診

ところ 市内指定医療機関

申込方法 電話で市内指定医療機関まで

※ 市内指定医療機関は、受診案内または市ホームページをご覧ください。(ID9550)

※ 電話で申し込みできない場合は、ファックスで健康増進課((ファックス)079-443-5991)まで

 

市民病院健診

ところ 高砂市民病院

申込方法 電話で市民病院健診センター((電話)079-442-3981)まで

※ 電話で申し込みできない場合は、ファックスで健康増進課((ファックス)079-443-5991)まで

 

特定健康診査を受診した人にはクオカードをプレゼント

詳しくは、受診案内をご覧ください。

 

特定保健指導

特定健康診査の結果、特定保健指導の対象となる人に案内を送付します。

今年度の特定保健指導は、市が委託している株式会社ジャパンインターナショナル総合研究所の専門職(管理栄養士など)が自宅などに訪問して実施します。詳しくは、送付する案内をご覧ください。

 

子育て支援室からのお知らせ

のびのびすこやか

 

子育て支援センターの催し

申込方法 電話で子育て支援センター(電話)079-442-2242まで

 

つどいの広場10月の親子遊び

市ホームページでも内容を確認できます。(ID4245)

とき・内容

◇10月2日(木曜日)

探検に行こう!

◇10月27日(月曜日)

お弁当を作ろう

※ いずれも10時~11時

ところ 子育て支援センター

対 象 就園前のこどもと保護者

定 員 各15組

申込期間 10月1日(水曜日)~

 

赤ちゃんの日

10時30分と14時30分に親子遊びを行います。

と き 10月8日(水曜日) 10時~11時、14時~15時

ところ 子育て支援センター

対 象 妊婦、おおむね1歳3カ月までのこどもと保護者

定 員 各20組

申込期間 10月1日(水曜日)~8日(水曜日)

 

10月生まれの誕生会

と き 10月8日(水曜日) 10時~11時

ところ 子育て支援センター

対 象 10月生まれの就園前のこどもと保護者

定 員 20組

持ち物 お茶

申込期間 10月1日(水曜日)~8日(水曜日)

 

音楽遊びとおはなし会

と き 10月20日(月曜日) 9時30分~11時

ところ 総合体育館格技場

対 象 妊婦、就園前のこどもと保護者

定 員 30組

持ち物 親子共にお茶、上靴、下足入れ

申込期間 10月14日(火曜日)~20日(月曜日)

 

第4回子育てサークル交流会

と き 10月23日(木曜日) 10時~11時

ところ 生石研修センター

内 容 子育てサークル紹介、情報交換、ふれあい遊び

対 象 子育てサークル会員、市内在住で子育てサークルに興味関心のある妊婦、就園前のこどもと保護者

持ち物 親子共にお茶、上靴、下足入れ

※ 申し込み不要

 

第2回父親講座

と き 10月25日(土曜日) 14時~15時

ところ 子育て支援センター

内 容 芋ほり体験

対 象 就園前のこどもと男性保護者

定 員 10組

持ち物 親子共にお茶、タオル、軍手、帽子

申込期間 10月14日(火曜日)~22日(水曜日)

 

子育て支援センター25周年記念事業

おやこ★うんどうかい

と き 11月12日(水曜日) 10時~11時30分

ところ 総合体育館

内 容 体操や親子競技など

対 象 就園前のこどもと保護者

定 員 200組

持ち物 親子共に上靴、下足入れ、お茶、タオル

申込期間 10月16日(木曜日)~11月7日(金曜日)

 

子育て支援センター25周年記念事業・地域交流事業

「みんな集まれ!gaagaaS  いっしょに遊ぼ!」

と き

11月17日(月曜日)

10時~11時

ところ 総合体育館

対 象 妊婦、就園前のこどもと保護者

定 員 100組

申込期間 10月20日(月曜日)~11月12日(水曜日)

 

地域DEつどい ~いっしょにあそぼ・みんなであそぼ~

就園前の親子で一緒に遊ぼう!各内容の活動を一緒に申し込みできます。

申込期間 10月1日(水曜日) 9時~

 

運動遊び

と き 10月9日(木曜日) 10時~11時

ところ 文化会館

定 員 30組

 

英語で遊ぼう

と き 10月28日(火曜日) 10時~11時

ところ 市役所本庁舎2階健康教育室

定 員 30組

 

秋を楽しもう

対 象 対象地区在住の就園前のこどもと保護者

定 員 各15組

◇曽根・伊保・荒井・高砂地区

と き 10月16日(木曜日) 10時~11時

ところ 曽根地域交流センター

◇米田地区

と き 10月17日(金曜日) 10時~11時

ところ 米田地域交流センター

◇阿弥陀・中筋・北浜地区

と き 10月21日(火曜日) 10時~11時

ところ 阿弥陀地域交流センター

 

西部子育て支援センターの催し

申込方法 電話で西部子育て支援センター(電話)079-451-8570まで

 

つどいの広場10月の親子遊び

とき・内容 ◇10月22日(水曜日)

おさんぽに行こう

◇10月31日(金曜日)

ハロウィーンを楽しもう

※ いずれも10時~11時

ところ 西部子育て支援センター

対 象 就園前のこどもと保護者

定 員 各15組

申込期間 10月1日(水曜日)9時~

 

時間のプレゼント(一時預かり事業)

ボランティアと保育士でお子さんをお預かりします。

と き 10月21日(火曜日)・24日(金曜日)

10時~11時30分

対 象 1歳3カ月~就園前のこども(登録済みの人)

定 員 各6人

申込期間 10月10日(金曜日) 9時~利用日前日の17時

※ 申し込みはどちらか1日のみ

※ 申込方法などは、事前登録時に説明します。

 

初回利用時には事前登録が必要です

初めて利用する場合は、毎月9日までに母子手帳を持参して西部子育て支援センターで事前登録をしてください。

 

地域子育て相談機関ゆっくり  のんびり ほっと相談ルーム

子育て支援センターは、親子の子育ての悩みや相談に寄り添ってきました。

このたび、こどもも安心して相談できる身近な場所として、「ゆっくり のんびり ほっと相談ルーム」と名付けました。気軽にご相談ください。

◇子育て支援センター(ユーアイ帆っとセンター内)(電話)079・442・2242

◇西部子育て支援センター(曽根地域交流センター内)(電話)079・451・8570

利用時間

9時~12時

13時~16時30分

休館日 祝日、年末年始、センターの保守に必要な日

※ 詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID12642)

 

子育て支援室の相談窓口

(相談名)ひとり親家庭相談

(内 容)仕事や資格、生活のさまざまな悩みごとの相談

(と き)月~金曜日 9時~17時 ※ 夜間相談(要予約) 17時~19時

(ところ)本庁舎2階 子育て支援課

(問合先)(電話)079-443-9024

 

(相談名)子育て相談

(内 容)妊娠・出産・子育てに関する相談

(と き)月~金曜日 9時~17時

(ところ)本庁舎2階 こども家庭相談センター結(ゆ)っくりん

(問合先)(電話)079-441-7440

 

(相談名)子育て相談

(内 容)臨床心理士による個別相談

(と き)10月6日(月曜日)・27日(月曜日) 13時~15時30分 ※ 要予約(定員3人)

(ところ)本庁舎2階 こども家庭相談センター結(ゆ)っくりん

(問合先)(電話)079-441-7440

 

(相談名)子育て相談

(内 容)家庭環境や児童虐待に関する相談

(と き)月~金曜日 9時~17時

(ところ)本庁舎2階 こども家庭相談センター結(ゆ)っくりん

(問合先)(電話)079-442-2260

 

(相談名)保育施設利用者支援相談

(内 容)保育施設利用に関する相談や一時預かりなどの情報提供

(と き)月~金曜日 9時~12時、13時~17時

(ところ)本庁舎2階 幼児保育課

(問合先)(電話)079-443-9025

◇児童虐待防止24時間ホットライン(中央こども家庭センター内) (電話)078-921-9119

 

令和8年度 新入園児の募集

幼児保育課 (電話)079-443-9025

 

保育を必要とする事由(保護者のいずれもが該当する必要あり)

◇月に48時間以上の勤務実態がある

◇妊娠中または出産後間がない

◇保護者に疾病、障がいがある

◇同居または長期入院などの親族を介護・看護している

◇災害復旧に当たっている

◇求職活動を継続的に行っている

◇就学または職業訓練などをしている

◇虐待やDVの恐れがある

◇育児休業取得中で、すでに保育を利用している

こどもがいて継続が必要である

◇その他、保育が必要な状態にあると認められる

 

利用施設フロー図

 

スタート

令和8年4月1日時点のこどもの年齢は?

3~5歳

「保育を必要とする事由」に該当しますか?

▶上記の「保育を必要とする事由」参照

―――――――――――――――――――――

はい

(認分区定)2号認定

(利用施設)

●認定こども園

●保育所

―――――――――――――――――――――

いいえ

(認分区定)1号認定

(利用施設)

●幼稚園(※2)

●認定こども園

―――――――――――――――――――――

 

 

スタート

令和8年4月1日時点のこどもの年齢は?

0~2歳

「保育を必要とする事由」に該当しますか?

▶上記の「保育を必要とする事由」参照

―――――――――――――――――――――

はい

(認分区定)3号認定

(利用施設)

●認定こども園

●保育所

―――――――――――――――――――――

いいえ

認定の必要はありません(※ 1 )

―――――――――――――――――――――

※1 認定区分に該当しなくても、一時預かりなどで施設を利用することはできます。

※2 「保育を必要とする事由」に該当していても幼稚園を希望する場合は1号認定となります。

 

 

申請書の配布・受付

申請書の配布

(と き) 10月1日(水曜日)~

(ところ) 市役所本庁舎2階 特設ブース

 

申請書の受付

申請書に必要事項を記入の上、直接受付場所に提出してください。

(と き)

              10月14日(火曜日)~31日(金曜日) 8時30分~17時15分

              ※ 土・日、祝日を除く

(ところ)

              市役所本庁舎 2 階 特設ブース

              ※ 不足書類があった場合は、受け付けはできません。

              ※ 受付時間外の受け付けはできません。

              ※ 申込期間に間に合わない場合は、幼児保育課までご相談ください。

 

1号認定を受けて公立認定こども園(幼稚園部分)を利用する場合

(対 象)

◇5歳児(令和2年4月2日~令和3年4月1日生まれ)

◇4歳児(令和3年4月2日~令和4年4月1日生まれ)

◇3歳児(令和4年4月2日~令和5年4月1日生まれ)

※ 入園希望者多数の場合は抽選

 

2号・3号認定を受けて保育所、認定こども園を利用する場合

(対 象)

保護者が保育を必要とする事由に該当する0~5歳児

※ 保育が必要な証明書(就労証明書など)が必要です。

※ 令和8年度の産休・育休明け保育などの年度途中からの入所・入園の希望者も受け付けします。

※ 市外の施設に入所・入園希望の場合も、幼児保育課にお申し込みください。

 

1号認定を受けて私立認定こども園を利用する場合

各施設により申込期間が異なります。詳しくは、各施設にお問い合わせください。

 

市内利用施設一覧

【公 立】

認定こども園

(施設名)高砂こども園

(連絡先)(電話)079-442-0041

 

(施設名)荒井こども園

(連絡先)(電話)079-443-6701

 

(施設名)伊保こども園

(連絡先)(電話)079-447-1055

 

(施設名)中筋こども園

(連絡先)(電話)079-447-5578

 

(施設名)曽根こども園

(連絡先)(電話)079-447-0489

 

(施設名)米田こども園

(連絡先)(電話)079-432-0082

 

(施設名)阿弥陀こども園

(連絡先)(電話)079-447-5775

 

(施設名)北浜こども園

(連絡先)(電話)079-254-1558

 

 

【私 立】

保育所

(施設名)米田西保育園

(連絡先)(電話)079-431-1471

 

認定こども園

(施設名)さいしゅうじこども園

(連絡先)(電話)079-447-5209

 

(施設名)正蓮寺こども園

(連絡先)(電話)079-448-2333

 

(施設名)認定こども園 真浄寺保育園

(連絡先)(電話)079-447-0018

 

(施設名)美保里こども園

(連絡先)(電話)079-442-0088

 

(施設名)聖パウロこども園

(連絡先)(電話)079-448-1101

 

(施設名)みどり丘こども園

(連絡先)(電話)079-442-1020

 

(施設名)認定こども園 中筋保育園

(連絡先)(電話)079-447-2640

 

(施設名)認定こども園 こどものその保育園

(連絡先)(電話)079-447-1641

 

(施設名)認定こども園 真浄寺きくなみ保育園

(連絡先)(電話)079-442-4416

 

(施設名)認定こども園 白兎愛育園

(連絡先)(電話)079-442-8900

 

 

開園60周年

子育て、一人で悩んでいませんか?

児童発達支援センター 高砂市立高砂児童学園

(電話)079-447-1167 (ファックス)079-448-5536 ID6273

  所在地 阿弥陀町南池516番地   定 員30人

 

なんだか育てにくい…

言葉をなかなか話さない・不明瞭、ご飯しか食べないなどの極端な偏食、コミュニケーションがとりにくいなど、育てにくさを感じることはありませんか?

こどもの集団生活への不安など、悩みがある場合は、こどもの心と体の成長、子育てについてぜひご相談ください。

 

高砂児童学園は、療育が必要とされる、就学前の2~5歳児が通う園です

1クラス6~8人の小集団での活動を中心に、一人一人の支援計画をもとに丁寧な保育・療育を行っています。また、理学療法、作業療法、言語聴覚の専門分野からの指導もあります。通園バスで市外からの登園も可能です。

 

相談・見学・入園を希望する場合、まずは高砂児童学園までご連絡ください

「療育をすすめられたらまず相談」

こども園などの入園手続きとは違い、医師の意見書の取得や関係部署への書類提出、相談支援事業所との契約が必要のため、手続きに約2カ月程度かかることもあります。

相談、見学は随時実施しています。

(電話)079-447-1167

 

入園に必要な書類

1.福祉サービス関係申請書一式

2.医師の意見書 (療育手帳または身体障害者手帳を取得済みの人は不要)

3.受給者証(※)

4.利用計画書

5.入園申込書

※ 受給者証は、福祉サービスを受けるためのもので、

療育手帳や身体障害者手帳とは異なるものです。

 

オープンスクール

申込方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID6273)

と き 11月13日(木曜日) 10時〜12時

 

いろいろな機関で手続きが必要だよ!時間がかかるものもあるので準備はお早めに!

 

必要な書類を揃えるための窓口や手続き

(関係書類)

1. 福祉サービス関係申請書一式

3. 受給者証(申請後、発行されます。)

(行き先)障がい福祉課((電話)079-443-9027)

※ 市外在住の人はお住まいの市町にお問い合わせください。

(手続き内容)高砂児童学園に通所する旨を伝え、必要書類をもらう。必要書類が揃ったら、申請する。

 

(関係書類)2. 医師の意見書(医師の意見書の様式は、 1.申請書一式の中にあります。)

(行き先)かかりつけ医

(手続き内容)医師の意見書の様式を持参し、かかりつけ医に相談の上、意見書を取得する。

 

(関係書類)4. 利用計画書

(行き先)相談支援事業所

※ 相談支援事業所の一覧は、障がい福祉課で配布しています。

(手続き内容)相談支援事業所と契約する。(高砂児童学園以外の相談支援事業所で利用計画書を作成してもらう。)

 

(関係書類)5. 入園申込書

(行き先)高砂児童学園((電話)079-447-1167)

(手続き内容)入園申込書をもらい、高砂児童学園に提出する。

 

令和8年度 学童保育所 児童募集

(ID4235)

子育て支援課 (電話)079-443-9024

 

両親が共働きなどで、1人で留守番をして過ごしているこどもたちのために、市の認証を受けて運営する学童保育所があります。

こどもたちは、支援員や年齢の異なった友達と宿題をしたり、遊んだりしながら楽しく放課後を過ごしています。

 

保育時間 ◇月~金曜日  …………下校時から18時(19時まで延長あり)

◇土曜日、夏休みなど… 8時~18時

対    象 放課後などに保護者が不在の小学生

費    用 月額8,000円~

※ 延長料金、おやつ代、教材費などを除く

※ 入所費用別途あり

※ 内容は、事業所によって異なります。

※ 令和8年度も、一部の学童保育所で夏休み期間のみの利用募集を行う予定です。詳しくは、各事業所へお問い合わせください。

 

※ 申込方法など詳しくは、各事業所までお問い合わせください。

 

NPO法人 高砂キッズ・スペースが運営する学童保育所

詳しくは、高砂キッズ・スペースホームページをご覧ください。

 

申込期間 10月15日(水曜日)~11月15日(土曜日)

申込方法 申込書に必要事項を記入の上、直接各学童保育所まで

※ 申込書は子育て支援課、各学童保育所にあります。

 

入所説明会

と き 10月17日(金曜日) 19時~20時

ところ ユーアイ帆っとセンター

 

(学校区)高 砂

(名 称)まつぼっくり

(所在地)高砂小学校専用室

(電話番号)(電話)079-443-6427

 

(学校区)荒 井

(名 称)こうのとり1.2.

(所在地)荒井小学校専用室

(電話番号)(電話)079-443-6428

 

(学校区)荒 井

(名 称)こうのとり3.

(所在地)旧荒井幼稚園専用室

(電話番号)(電話)079-443-6428

 

(学校区)伊 保

(名 称)とらいあんぐる

(所在地)伊保小学校専用室

(電話番号)(電話)079-447-9190

 

(学校区)伊保南

(名 称)あおぞら

(所在地)伊保南小学校専用室

(電話番号)(電話)079-447-9191

 

(学校区)中 筋

(名 称)かぶとむし

(所在地)中筋小学校専用室

(電話番号)(電話)079-447-8559

 

(学校区)曽 根

(名 称)たけとんぼ

(所在地)曽根小学校専用室

(電話番号)(電話)079-447-6538

 

(学校区)曽 根

(名 称)たけとんぼ

(所在地)旧曽根幼稚園専用室

(電話番号)(電話)070-6681-9239

 

(学校区)米 田

(名 称)ひまわり・よねだ

(所在地)米田小学校専用室

(電話番号)(電話)079-432-3480

 

(学校区)米田西

(名 称)てんとうむし1.2.

(所在地)米田西小学校専用室・

(電話番号)(電話)079-432-5519

 

(学校区)阿弥陀

(名 称)おたまじゃくし

(所在地)旧北部子育て支援センター専用室

(電話番号)(電話)079-447-6539

 

(学校区)北 浜

(名 称)なかよし

(所在地)阿弥陀小学校専用室

(電話番号)(電話)079-254-4501

 

(学校区)事務所

(名 称・所在地)松陽 1-5-20 ノノムラビル3階

(所在地)北浜小学校専用室

(電話番号)(電話)079-446-3635(ファックス)079-441-8019

 

認定こども園

真浄寺保育園が運営する学童保育所

(電話)079-447-0018 (ファックス)079-447-0462

学校区 伊保

名 称 メイプルクラブ

所在地 真浄寺保育園専用室

申込期間 11月1日(土曜日)~15日(土曜日)

※ 申し込み多数の場合は抽選

 

社会福祉法人あいむが運営する学童保育所

(電話)079-449-3821

学校区 阿弥陀

名 称 学童教室ルピナス

所在地 アメニティホーム ルピナス高砂専用室

申込期間  11月4日(火曜日)~12月12日(金曜日)

 

社会福祉法人日本聖公会
高砂福祉会が運営する学童保育所

(電話)079-448-1101

学校区 米田西

名 称 エステル

所在地 米田町島203-11

申込期間 9月29日(月曜日)~10月10日(金曜日)

 

10月は里親月間

わたしにもできることがある

はじめての「里親制度」

こども窓口課 (電話)079-441-7440

 

日本には、親と離れて暮らすこどもが約42,000人いるといわれています。

兵庫県でも、約1,200人が施設で生活しています。

里親制度とは、さまざまな事情により家庭で暮らせないこどもを、

家庭環境で育てる仕組みです。

 

里親の活動はさまざま

短期間の受け入れ

夏休みや週末だけなど、1日〜1週間ほど施設のこどもを迎える里親もいます。季節の行事やお菓子作り、買い物など、家庭での体験はこどもが将来家庭を築くときの大きな糧となります。

 

こどもの養育経験がなくても大丈夫

必要な知識は研修や、施設での実習で学べます。

 

多様な家庭で

共働き夫婦、実子のいる家庭、単身の人など、幅広い人が里親として活躍しています。

学童保育所や保育所を利用しながら育てることもできます。中学生・高校生を受け入れている人もいます。

 

困ったときの支援体制

里親支援センターや市が定期的にサポートします。

 

 

市内で活躍している里親さんの声

「親子は縁。楽しんで子育てしています」

夫婦で養育里親となり、こどもを育てています。

児童養護施設で初めてこどもに出会った日のことは、昨日のことのように覚えています。

無邪気に寝そべって遊ぶ可愛らしい姿、手を繋いで歩くと時折ぶら下がってしまうほど小さい身体にもみじのような掌。今では難しい漢字まで書けるようになりました。

 

生後間もないころから施設で生活していたので、一緒に暮らし始めたころは私たちが当たり前としている習慣や自由な時間の流れに戸惑っている様子でした。どんなに小さくても、一般家庭で育ったこどもとは少し様子が違いました。

私たちも大変でしたが、今の生活に慣れるまでこどもはもっと大変だったと思います。

泣いたり笑ったりしながら寄り添い暮らしてきた今、私たち夫婦が思うことは、血縁だけが絆ではなく、積み重ねて築き上げていくものが絆だということです。

夫婦も元々は他人であり、縁あって出会い、苦楽を共にし絆を深めていきます。同じく親子も縁であり、血の繋がりだけがすべてではないのです。

一人でも多くのこどもが心豊かな人生を送れるよう願い、これからもこどもたちの笑顔を守っていけたらと思っています。

 

里親に関する相談会とパネル展示

【里親相談会】

里親支援センタースタッフや、地域で活動中の里親さんが常駐し、さまざまな疑問に答えます。気軽にお立ち寄りください。

と き 11月 7 日(金曜日) 13時30分~16時

ところ 高砂市立図書館

※ 申し込み不要

 

【パネル展示】 里親制度や里親の体験談などを展示します。

と き 11月4日(火曜日)~14日(金曜日)

ところ

▶︎市役所分庁舎 1 階 多目的スペース

▶︎高砂市立図書館

 

 

里親支援センター「ゆーかり」

里親・里子・里親希望者を対象に相談や援助を行う児童福祉施設です。

里親についてさらに詳しく知りたい人は、気軽にお問い合わせください。

問合先 (電話)079-438-1117

所在地 加古川市八幡町野村617-4

 

ヤングケアラーって?

こども窓口課 (電話)079-441-7440

 

「ケアラー」とは、家族の介護や看護、日常生活の世話などを無償で行う人のことです。このうち18歳未満のこどもを「ヤングケアラー」と呼びます。令和6年6月の子ども・子育て支援法などの一部改正では、「家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められる子ども・若者」と定義されました。

家事や家族の世話をすることは、ごく普通のことだと思われるかもしれません。しかし、ヤングケアラーはそのために、勉強、部活動、友人との時間、将来を考える時間など、本来の「こどもとしての時間」を犠牲にしてしまうことがあります。

 

例えばこんなこどもたちです

:障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている。

:家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている。

:障がいや病気のあるきょうだいの世話や見守りをしている。

:目の離せない家族の見守りや声かけなどの気づかいをしている。

:日本語が第一言語でない家族や障がいのある家族のために通訳をしている。

:家計を支えるために労働をして、病気のある家族を助けている。

:アルコール・薬物・ギャンブル問題を抱える家族に対応している。

:がん・難病・精神疾患など慢性的な病気の家族の看病をしている。

:障がいや病気のある家族の身の回りの世話をしている。

:障がいや病気のある家族の入浴やトイレの介助をしている。

(出典:こども家庭庁ホームページ)

 

周りの大人にできること~この子、ヤングケアラーかもしれないと思ったら?~

ヤングケアラーが「誰かに頼ってもいい」と思えるには、身近な人の気付きや声掛けが大切です。ただし、家庭の事情を無理に聞き出すと、相手を傷つけてしまいます。大切なのは、「いつでも聴くからね」という言葉や態度で示し続け、「信頼できる大人がいる」と感じてもらうことです。普段の会話を楽しみながら、こどもが家庭のことを話したくなるのを待ちましょう。

※ 「ヤングケアラー」という言葉は、大人がこどもを理解するためのものです。こどもに自覚を迫るためには使わないようにしてください。

 

出前講座

今年度から、市のまちづくり出前講座のメニューに「ヤングケアラーって何?」を追加しています。

詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID7898)

 

ご相談ください

「自分はヤングケアラーかもしれない」

「周りに気になる子がいる」

そんなときは、市役所に気軽にご相談ください。

こども窓口課が適切な支援窓口やサービスにつなぎます。

 

相談先・支援

▶︎高砂市役所 こども窓口課

(電話)079-441-7440

▶︎兵庫県LINE相談

▶︎ヤングケアラー配食支援事業

※ 詳しくは、県ホームページをご覧ください。

 

 

エコクリーンピアはりまからのお知らせ

10月は「食品ロス削減月間」

計画管理 (電話)079-448-5260

 

買い物時は、商品の「てまえどり」を!

「てまえどり」とは?

スーパーなどで食品を購入する際に、手前に並べられている商品(消費期限や賞味期限が近い商品)を積極的に購入する消費行動のことです。

商品棚の奥からではなく、商品の「てまえどり」を行うことは、期限切れで廃棄する食品を減らすことにつながります。

 

食品ロスとは?

本来食べられるのにも関わらず、捨てられてしまう食べ物のことです。

日本では、年間約464万トンの食品ロスが発生しており、これを国民 1 人あたりに換算すると、おにぎり1個弱(約103g)を毎日廃棄していることになります。(令和5年度農林水産省及び環境省のデータによる)

食に対して感謝の気持ちを持ち、買い物時の商品の「てまえどり」をはじめ、料理の食べきり、食材の使いきりなど、食品ロスの削減を意識した生活を心掛けてみましょう。

 

野菜・果物の鮮度保持袋を配布します!

食品ロス削減の取り組みの一環として、野菜・果物の鮮度を長持ちさせる鮮度保持袋を無料配布します。

使い切れずに捨ててしまう食品をなくしましょう!

 

と き 10月6日(月曜日)〜

ところ・配布数

◇市役所本庁舎 1 階受付…1,000袋

◇各地域交流センター…… 各500袋

◇市民サービスコーナー…… 500袋

◇エコクリーンピアはりま…… 500袋

※ 1人1袋、1回限り

 

エコクリーンピアはりまへのごみの自己搬入

計画管理 (電話)079-448-5260

エコクリーンピアはりまへのごみの自己搬入は、16時までに受け付けを済ませていただく必要があります。状況によっては、やむを得ず搬入をお断りすることがあります。時間に余裕を持ってお越しください。

また、土曜日・祝日は多くの自己搬入が見込まれます。平日の利用もご検討ください。

 

11月の環境学習リサイクル講座

(講座の申し込みについて)環境学習・啓発施設 (電話)079-448-8766

(講座内容について) 高砂環境サービス (電話)079-446-8666

エコクリーンピアはりまでは、一人一人が環境問題やごみの減量化・再資源化に対しての意識を高め、楽しく体験・学習することができる環境学習リサイクル講座を開催しています。ぜひご参加ください。

 

参加費 無料

申込期間 10月1日(水曜日) 8時30分~

申込方法 市ホームページ(ID7838)から電子申請で申し込み

 

充電式電池の処分は拠点回収をご利用ください

計画管理 (電話)079-448-5260

日本各地のごみ処理施設やごみ収集車などで、リチウムイオン電池などが原因と思われる火災事故が頻繁に発生しています。

モバイルバッテリー、加熱式たばこ、コードレス掃除機、スマートフォン、携帯用扇風機などの充電式の製品は、ごみステーションに出さないでください。

市では、リサイクルマークのついた充電式電池を拠点回収しています。

充電式電池は取り外して、電池の端子部分にテープを貼り絶縁処理した上で、充電式電池用の回収ボックスに入れてください。

ワイヤレスイヤホン、携帯用扇風機など、電池と本体が一体となっている製品は、無理に取り外そうとせず、そのまま小型電子機器用の回収ボックスに入れてください。

 

拠点回収場所

◇高砂市役所

◇各地域交流センター

◇高砂市消防署(本部)

◇勤労者総合福祉センター

◇文化会館

◇ユーアイ帆っとセンター

◇米田仲よし広場

◇エコクリーンピアはりま

 

じんけん通信「あけぼの」 第197号

人権推進課 (電話)079・443・9060

 

第29回 高砂市 人権フェスティバル

人権推進課

市では、すべての人々の基本的人権を尊重し、人権という普遍的な文化の息づく社会を築くために、あらゆる場や機会を通してさまざまな人権教育・啓発活動を推進しています。

12月4日からの人権週間に先立ち、誰もが個性を認め合える、人権が尊重されるまちづくりに向けて「人権フェスティバル」を開催します。

今年度は、新潟産業大学特任教授で北朝鮮拉致被害者の蓮池薫さんによる人権講演会を予定しています。また、市内小・中学生から募集した人権啓発作品の入賞者表彰と作品の展示、中学生人権作文の朗読発表を実施します。

詳しくは、広報たかさご11月号でお知らせします。

と き 11月29日(土曜日)

ところ 文化会館 じょうとんばホール

 

人権講演会

講 師 蓮池 薫 さん

【講師紹介】

1957年新潟県生まれ。

中央大学法学部3年在学中の1978年に拉致され、24年間、北朝鮮での生活を余儀なくされる。帰国後、同学に復学し卒業。

「拉致と決断(2015)」「日本人拉致(2025)」などの著書多数。拉致問題の啓発と解決のため講演活動やメディア発信を積極的に行っている。

 

 

一人一人が輝き、自分も周りも幸せに過ごせる学校づくり

米田西小学校

 

本校の5年生には、全盲の男子児童が在籍しています。彼は、1年生から学級のみんなと共に学び、体育や音楽の授業の実技や話し合い活動、学校行事にも積極的に参加しています。

 

笑顔で成長!児童の姿

周りの児童は、彼のことをよく理解し、寄り添って活動し、自然に声掛けや手助けをします。

登校時は友達が校門まで迎えに来て、教室まで行きます。清掃の時間には、机を運ぶ時、「10歩、前まで運ぶよ」と教えたり、床拭きをする時、「壁に頭を打たないように気を付けてね」と声を掛けたりします。体育で大縄跳びの練習をした時は、周りの友達の「1・2の3・ジャンプ」の掛け声で跳ぶことができました。初めて跳べた時には、大歓声とともに、「すごかったね!感動したよ!」と言う声が上がりました。とても素敵なことに、本人も周りの友達もみんな笑顔で嬉しそうです。

彼の頑張りが友達にも勇気を与え、新たに挑戦しようとする気持ちを生み、お互いの成長につながっていることを感じます。

 

みんなで成長!学校の取り組み

本校では、「わかる・できる」喜びを「広げ・深める」楽しさを実感する学びの創造を目指すとともに、環境づくりやユニバーサルデザインを基にした授業づくりにも力を入れて取り組んでいます。「クリア(明確化)」「シンプル(焦点化)」「ビジュアル(視覚化)」「シェア(共有化)」の四つの視点を授業に取り入れ、実践しています。

一方で、視覚を頼りにするのが難しい彼のために、曖昧な表現は使わず、具体的な言葉で指示をしたり、触って分かるようにしたりと工夫をしています。

例えば、花丸の代わりにシールを貼るという評価方法や、絵や写真ではなく、実物や模型を用意して実際に触ってイメージづくりをするようにしています。

きっかけは一人の児童の支援のために始めた取り組みでしたが、他の児童にとってもより「わかる・できる・楽しい」につながり、良い影響を与えていました。

一人一人の個性や特徴を大切にしながら、これからも人権を大切にする心を育んでいきたいと考えています。

 

地域とともに育む豊かな心

高砂中学校

 

デートDV防止講座

NPO法人ウィメンズネット・こうべから講師をお招きし、デートDV防止に関する講演会を開催しました。全校生がオンラインで視聴しました。

親しい関係のカップルの間で起こりうる身体的な暴力や、インターネットを使った暴力などの具体的な事例を、生徒が彼氏役、彼女役になった寸劇を交えながら説明してくださいました。

女性やこどもの人権が、いかに侵害されやすいかを知り、被害に遭った際の相談窓口も具体的に提示され、その対策を学ぶ契機となりました。

 

「平和」をテーマとした人権教育講演会

文化祭の行事の一環として人権講演会を開催しました。

シンガーソングライターの佐々木祐滋さんによる「平和への願いを込めた楽曲『INORI』」と題した講演会には、全校生に加え、保護者や地域の皆さん、隣接する高砂小学校の児童も参加しました。

「笑顔で過ごせる世界が来るように、まずは身近な人々と手を取り合うところから始め、素敵な未来をみんなで作っていこう」という思いの込められたお話や歌から、戦争や原爆のことだけでなく、命の大切さを学びました。

2年生の生徒にとっては、校外学習で訪れた広島での平和学習の体験とつなげながら考える機会となりました。

 

つながるきっかけ地域清掃

1年生の生徒と地域の皆さんとで、日頃お世話になっている通学路や公園、公共施設周辺などの清掃作業を行いました。感謝の気持ちを込めて活動する生徒たちに、地域の皆さんから「お疲れ様」「ありがとうね」といった温かいお声掛けをいただき、やりがいを感じるとともに、地域への愛着を深めることができました。

この記事に関するお問い合わせ先

政策部 シティプロモーション室(広報広聴)

〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話番号:079-443-9001

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