指定ごみ袋制度導入後の効果について
ごみの正しい排出と分別徹底を目的に、令和6年3月1日から導入した指定ごみ袋制度ですが、市民の皆さまのご協力により、ごみの減量化が進んでいる状況です。
ご協力ありがとうございます。
制度導入後の収集量の実績及び前年同時期との比較を公表します。
引き続き、ごみの正しい排出と資源物の分別徹底にご協力をよろしくお願いいたします。
指定ごみ袋制度導入後(10か月間)の家庭系ごみ収集量の実績
燃やすごみの収集量

- 収集日数は、前年と比べて導入後の方が1日多い。
令和5年3月~12月(173日間)、令和6年3月~12月(174日間) - 導入後の収集量は、前年(3月~12月)と比べて約7%減少した。
- 端数処理の影響で、前年実績の合計値は一致していない。
燃やさないごみの収集量

- 収集日数は、前年と現年と同じ日数(1カ月当たり16日)。
- 導入後の収集量は、前年(3月~12月)と比べて約20%減少した。
- 端数処理の影響で、導入後実績の合計値は一致していない。
この記事に関するお問い合わせ先
生活環境部 エコクリーンピアはりま
〒676-0074
兵庫県高砂市梅井6丁目1-1
電話番号:(計画・ごみ減量化)079-448-5260
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更新日:2025年01月23日