市議会だより 令和2年第2回臨時会・令和2年第3回臨時会・6月定例会合併号(テキスト版)

更新日:2021年10月29日

高砂市議会だより 第208号 令和2年第2回臨時会・第3回臨時会・6月定例会合併号

2020年(令和2年)8月

発行

高砂市議会 高砂市荒井町千鳥1-1-1 電話番号 079-443-9061

編集 市議会だより編集委員会

トピックス

新型コロナウイルス感染症対策を含む補正予算を可決~議会からの要望も実現~

日程

第2回臨時会

4月20日(1日間)

4月20日 開会、市長の提案理由の説明、議案質疑、委員会審査、委員長報告、討論採決、閉会

第3回臨時会

5月1日(1日間)

5月1日 開会、市長の提案理由の説明、議案質疑、委員会審査、委員長報告、討論採決、閉会

6月定例会

6月11日から6月25日まで(15日間)

6月11日 開会、市長の施政方針並びに提案理由の説明、諸報告
12日 代表質問及び代表質問に準じた無所属議員の一般質問
15日から17日 質疑
18日 委員会審査
19日 一般質問
22日から23日 委員会審査
24日 委員長報告、討論採決、追加提案
25日 質疑(追加提案)、委員会審査(追加提案)、委員長報告(追加提案)、討論採決(追加提案)、閉会

〈第2回臨時会〉議案概要・委員会審査の概要報告

可決した条例議案

  • 高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例
  • 高砂市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例

可決した補正予算

  • 第1回令和2年度高砂市国民健康保険事業特別会計補正

文教厚生常任委員会

条例議案
  • 高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについて及び高砂市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、新型コロナウイルス感染症に感染した被保険者等に対する傷病手当金を支給するものであることを確認しました。
予算議案
  • 第1回令和2年度高砂市国民健康保険事業特別会計補正予算については、新型コロナウイルス感染症に関する対応として傷病手当に要する経費であることを確認しました。

〈第3回臨時会〉議案概要・委員会審査の概要

可決した補正予算

  • 第3回令和2年度高砂市一般会計補正

総務常任委員会

予算議案
  • 緊急雇用実施事業については、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた高砂市在住または在勤者に向けた緊急雇用対策費用であり、新卒内定取消者に限定せず、離職者も含めて高砂市では募集を行うものであると確認しました。
  • 広報広聴事業については、新型コロナウイルス感染症対策の新規事業を、市民に広く周知するため、広報たかさご臨時号を発行する費用であると確認し、確実に全戸配布されるよう意見しました。
  • 感染症等対策事業については、マスク等の災害対応備蓄品の補充を行う費用であることを確認しました。

文教厚生常任委員会

予算議案
  • 特別定額給付金給付事業については、給付対象者、申請方法、給付までの流れを確認し、迅速かつ的確に実施されることを求めました。
  • 子育て世帯への臨時特別給付金給付事業については、特例給付対象者を除く児童手当を受給する世帯に対し給付金が支給されることを確認しました。
  • 学校保健事業については、新型コロナウイルス感染症対策として小学校、中学校において感染症防止のため必要となる消耗品(消毒液、手指用アルコール等)を購入することを確認しました。

建設環境経済常任委員会

予算議案
  • 商工業振興事業については、新型コロナウイルス感染症拡大により影響を受けた市内事業者を支援するため、高砂商工会議所と連携して実施する「コロナに負けるな!『がんばろう高砂プロジェクト』」の運営を行うことを確認しました。
  • 休業要請事業者経営継続支援事業については、県による休業要請等に応じた中小法人、個人事業主に対し、その事業を支えるため、県と市が休業要請事業者経営継続支援金を早急に給付できるよう求めました。
  • 中小事業者事業継続支援給付事業については、新型コロナウイルス感染症拡大により事業活動に大きな影響を受けている中小事業者に対し、事業継続を支え、事業に広く使える資金の給付を遅滞なく行うよう求めました。

議案の表決結果(第2回臨時会・第3回臨時会)

議案の表決結果を公表します
(注釈)議長は採決に加わりません。

第2回臨時会

高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成
高砂市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成
第1回令和2年度高砂市国民健康保険事業特別会計補正予算

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 反対
  • 大西 由紀 反対
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成

第3回臨時会

第3回令和2年度高砂市一般会計補正予算

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成

〈6月定例会〉議案概要

可決した条例議案

  • 高砂市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
  • 高砂市新型コロナウイルス対策基金条例
  • 高砂市市税条例等の一部を改正する条例
  • 高砂市医療費助成条例の一部を改正する条例
  • 高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例
  • 高砂市介護保険条例の一部を改正する条例
  • 高砂市手数料条例の一部を改正する条例
  • 高砂市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例
  • 議会議員の議員報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
  • 特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条例

可決した補正予算

  • 第4回令和2年度高砂市一般会計補正
  • 第1回令和2年度高砂市介護保険事業特別会計補正
  • 第1回令和2年度高砂市水道事業会計補正
  • 第1回令和2年度高砂市下水道事業会計補正
  • 第1回令和2年度高砂市病院事業会計補正
  • 第5回令和2年度高砂市一般会計補正
  • 第2回令和2年度高砂市水道事業会計補正

陳情

採択
  • 教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度2分の1復元に関する件
  • 「教職員定数の改善を求める意見書」の提出を求める陳情書
不採択
  • 基礎的財政収支黒字化目標を撤廃するよう国に意見書を提出するよう求める陳情書
  • インフレ率2%を達成するまで消費税を凍結するよう国に意見書を提出するよう求める陳情書
  • 安藤提言を早急に実行するよう国に意見書を提出するよう求める陳情書
  • 「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書」の採択を求める陳情書
継続審議
  • コロナ禍でのごみ収集事業者に対する安全対策費用の一時的支給等に関する陳情書

実施される主な事業

  • 運用管理事業(新型コロナウイルス感染症対策として、市民とビデオ通話アプリを用いた各種相談事業用として端末30台を購入し通信環境を構築するもの)
  • 防災対策事業(防災行政無線をデジタル通信方式へ更新させるための整備工事を行い、情報伝達能力の向上を図るもの)
  • 私立保育所等施設整備補助事業(老朽化した私立認定こども園施設整備に対して補助を行い、園児の安全・安心を確保し、保育の充実を図るもの)

議案の表決結果(6月定例会)

  • (注釈1)議長は採決に加わりません。
  • (注釈2)継続審議とすることについて諮りました。

条例議案

高砂市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成
高砂市新型コロナウイルス対策基金条例

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成
高砂市市税条例等の一部を改正する条例

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成
高砂市医療費助成条例の一部を改正する条例

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成
高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成
高砂市介護保険条例の一部を改正する条例

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成
高砂市手数料条例の一部を改正する条例

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成
高砂市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成

予算議案

第4回令和2年度高砂市一般会計補正予算

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 反対
  • 大西 由紀 反対
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成
第1回令和2年度高砂市介護保険事業特別会計補正予算

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成
第1回令和2年度高砂市水道事業会計補正予算

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成
第1回令和2年度高砂市下水道事業会計補正予算

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成
第1回令和2年度高砂市病院事業会計補正予算

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成

陳情

基礎的財政収支黒字化目標を撤廃するよう国に意見書を提出するよう求める陳情書

不採択

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 反対
  • 岩見 明 反対
  • 川端 宏明 反対
  • 島津 明香 反対
  • 池本 晃 反対
  • 藤森 誠 反対
公明党
  • 砂川 辰義 反対
  • 迫川 高行 反対
  • 森 秀樹 反対
明風会
  • 鷹尾 治久 反対
  • 石崎 徹 反対
  • 芝本 鎮彰 反対
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 反対
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 反対
インフレ率2%を達成するまで消費税を凍結するよう国に意見書を提出するよう求める陳情書

不採択

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 反対
  • 岩見 明 反対
  • 川端 宏明 反対
  • 島津 明香 反対
  • 池本 晃 反対
  • 藤森 誠 反対
公明党
  • 砂川 辰義 反対
  • 迫川 高行 反対
  • 森 秀樹 反対
明風会
  • 鷹尾 治久 反対
  • 石崎 徹 反対
  • 芝本 鎮彰 反対
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 反対
日本維新の会
  • 横田 英樹 反対
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 反対
民主クラブ
  • 山田 光昭 反対
教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度2分の1復元に関する件

採択

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成
安藤提言を早急に実行するよう国に意見書を提出するよう求める陳情書

不採択

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 反対
  • 岩見 明 反対
  • 川端 宏明 反対
  • 島津 明香 反対
  • 池本 晃 反対
  • 藤森 誠 反対
公明党
  • 砂川 辰義 反対
  • 迫川 高行 反対
  • 森 秀樹 反対
明風会
  • 鷹尾 治久 反対
  • 石崎 徹 反対
  • 芝本 鎮彰 反対
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 反対
日本維新の会
  • 横田 英樹 反対
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 反対
民主クラブ
  • 山田 光昭 反対
「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書」の採択を求める陳情書

不採択

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 反対
  • 岩見 明 反対
  • 川端 宏明 反対
  • 島津 明香 反対
  • 池本 晃 反対
  • 藤森 誠 反対
公明党
  • 砂川 辰義 反対
  • 迫川 高行 反対
  • 森 秀樹 反対
明風会
  • 鷹尾 治久 反対
  • 石崎 徹 反対
  • 芝本 鎮彰 反対
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 反対
「教職員定数の改善を求める意見書」の提出を求める陳情書

採択

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成
コロナ禍でのごみ収集事業者に対する安全対策費用の一時的支給等に関する陳情書(注釈2)

継続審議

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成

意見書

教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2021年度政府予算に係る意見書

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成
教職員定数の改善を求める意見書

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成

追加提案

議会議員の議員報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成
特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条例

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成
第5回令和2年度高砂市一般会計補正予算

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成
第2回令和2年度高砂市水道事業会計補正予算

可決

新政会
  • 今竹 大祐(注釈1)
  • 坂本 まり 賛成
  • 岩見 明 賛成
  • 川端 宏明 賛成
  • 島津 明香 賛成
  • 池本 晃 賛成
  • 藤森 誠 賛成
公明党
  • 砂川 辰義 賛成
  • 迫川 高行 賛成
  • 森 秀樹 賛成
明風会
  • 鷹尾 治久 賛成
  • 石崎 徹 賛成
  • 芝本 鎮彰 賛成
日本共産党
  • 坂辺 勝彦 賛成
  • 大西 由紀 賛成
高砂の明日をつくる会
  • 鈴木 利信 賛成
日本維新の会
  • 横田 英樹 賛成
緑の党グリーンズジャパン
  • 井奥 雅樹 賛成
民主クラブ
  • 山田 光昭 賛成

〈6月定例会〉委員会審査の概要報告

総務常任委員会

条例議案
  • 高砂市新型コロナウイルス対策基金条例を定めることについては、コロナ対策市独自支援事業に寄付を募る取り組みであることから、基金の趣旨や使い道、税控除がある点を具体的に周知し、実施すべきと意見しました。
予算議案
  • 南庁舎改修設計業務については、文化保健センターで実施している乳幼児健診等を南庁舎に移転する計画について、妊婦の方や乳幼児を連れて道路を横断するのは危険性が高いので、新庁舎内で行えるように計画の見直しを意見し、乳幼児健診等を新庁舎で行い、南庁舎では市民サービス以外の部署の配置を設計することを確認しました。
  • 女性活躍推進事業については、小中学生向けのリーフレットを作成し「働き続けることについて考える」テーマで実施することについて、人それぞれの目標に向かい私らしく輝ける、多様な価値観を認め合うものにすべきと意見しました。
  • NET119救急通報システム整備事業については、言語や聴覚に障がいを持つ方が、スマートフォンアプリでワンタッチで消防に通報できるシステムで、消防と福祉部が連携して丁寧に周知し使用方法を伝えるように意見しました。
  • ハザードマップ作成事業については、新型コロナウイルス感染症の影響で避難所の運営が大きく変わることから、対策の徹底と自治会に周知するよう意見しました。
陳情
  • 「基礎的財政収支黒字化目標を撤廃するよう国に意見書を提出するよう求める陳情書」「インフレ率2%を達成するまで消費税を凍結するよう国に意見書を提出するよう求める陳情書」「安藤提言を早期に実行するよう国に意見書を提出するよう求める陳情書」以上3件については、プライマリーバランスを図ることは将来負担を考える上でも必要であるという意見や、消費税は広く税を集める公平な課税であり、今後の必要な財源との意見、また、安藤提言にあるような事業者に粗利補償をすることなど現実的な選択ではないため賛成少数で不採択としました。

文教厚生常任委員会

条例議案
  • 高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについては、新型コロナウイルス感染症の影響により収入の減少が見込まれる場合の保険料の減免であり、市民への周知方法等を確認しました。
予算議案
  • (仮称)西部子育て支援センター建設事業については、北部子育て支援センターの今後の方針およびニーズ調査ほか市民への対応が不十分であり、早急に市民への丁寧な説明と理解を求めていくよう意見しました。これらは閉会中の継続審査においても確認して参ります。
  • 情報教育推進事業については、小中学校全学年への児童生徒用タブレット端末の導入に加え、当初計画していた「Wi-Fi(ワイファイ)」から「LTE」へ通信環境を変更する事による長所と短所および費用対効果について議論を行い、学校と家庭の両方で活用できる環境整備であることを確認しました。
  • 中学校施設建設事業については、中学校正門・通用門への防犯カメラ設置事業および鹿島中学校体育館屋根改修工事であり、現地視察を行い防犯カメラの設置場所ならびに体育館の雨漏り状況を確認しました。加えて市内小中学校の老朽化対策については、直ちに実態調査を行い保全計画へ反映いただくよう意見しました。
  • ひとり親世帯臨時特別給付金については、従来であれば児童扶養手当対象外であるものの今回給付の対象となる世帯等における周知方法などを確認しました。
陳情
  • 教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度2分の1復元に関する件、「教職員定数の改善を求める意見書」の提出を求める陳情書の陳情2件については、新型コロナウイルス感染症の影響下、新学習指導要領の全面実施に加え、3密対策を講じた教育活動を求められる学校現場において、ゆたかな子どもの学びを保障するための条件整備は不可欠であることから、全会一致で採択し意見書を提出しました。

建設環境経済常任委員会

条例議案
  • 高砂市手数料条例の一部を改正する条例を定めることについては、建築物エネルギー消費性能適合判定の新たな基準制定により、容積率の緩和などが盛り込まれた省エネルギー建築物の申請手数料の改正であることを確認しました。
予算議案
  • JR曽根駅南基本調査業務委託について、南改札口開設に伴う駅利用者の増加を算定し、JR西日本株式会社との協議を進めていくための資料作成委託において、事業の概要、近隣開発の想定や、駅前広場規模の検討といった業務委託の内容を確認しました。これまでの整備案の経緯経過を踏まえ利用者の利便性に配慮した着実な前進を求め了としました。
  • 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、売上が悪化した事業者・個人に対しての追加策として、支援金の増額についての説明を受け、速やかな広報と執行を求め了としました。
水道事業会計補正予算
  • (補正予算)新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、水道料金の支払いが困難な場合の減免措置についての説明を受け、減免する対象者、額及び期間、提出書類の内容等を確認し、申請者にとって負担が少なく簡易な方法で手続きできるよう求めました。また、減免するための予算について、水道事業会計内での負担内容や一般会計からの基準外繰出しの考え方を確認のうえ了としました。
  • (追加補正予算)上記の水道料金の減免に加え、基本料金を6ヶ月分減免する提案であり、対象者、減免する額及び期間、提出書類の内容などを確認し、全額免除と基本料金のみ免除の措置について市民の皆さまが混同しないよう、簡易明解なご案内を心がけるよう申し述べ了としました。
陳情2件
  • 「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書」の採択を求める陳情書については、賛成少数で不採択となりました。審査にあたり、最低賃金時給1,500円を目指すという部分で意見が分かれました。陳情者は時期を明記しておりませんでしたが、まずは1,000円を達成してからといった意見もありました。
  • コロナ禍でのごみ収集事業者に対する安全対策費用の一時的支給等に関する陳情については、全会一致で継続審議となりました。この件については、既に議会として予算要望しており、その推移を見たうえでの判断が必要であるとの意見で一致しました。

新型コロナウイルス感染症対策

議員報酬の減額

感染拡大防止等に対する施策に要する費用に充てるため、令和2年7月分から同年12月分までの議長、副議長及び議員報酬月額を10%減額しました。

議会からの要望を実現

  • 水道料金減免事業
    新型コロナウイルス感染症の拡大の影響による水道使用者の経済的な負担を軽減するため、6ヶ月分の水道料金の基本料金を減免します。
  • 新型コロナウイルス感染症対策従事者支援金支給事業
    緊急事態宣言中にも感染リスクのある事業等に従事されたごみ収集者、介護、医療、保育士、学童対応者などに対し支援金を支給します。
  • 休業要請外中小事業者経営継続支援事業
    飲食業、理美容業、小売業等の休業要請以外の事業者で、大幅に売り上げが減少している事業者に対し事業を継続するために一律15万円を支給します。
  • 就学奨励事業
    新型コロナウイルス感染症対応として、継続した学習を行えるために奨学金の支給を認められた者及び就学援助の支給を認められた者に対し、1万円を支援します。
  • 感染症等対策事業
    避難所備蓄品の充実として、発熱・咳などの有症者の居住スペースを設けるため、主要な避難所にテント式間仕切り及び簡易ベッドの整備を行います。

本会議のライブ中継映像配信

高砂市議会は「市民に開かれた議会」を目指すために、令和2年6月定例会から本会議のライブ中継を配信しています。

また、平成22年3月定例会から映像(施政方針、代表質問、一般質問)を録画配信していますので、ぜひご覧ください。

なお、高砂市ホームページのトピックスからもリンクしています。

詳細は議会事務局(電話番号 079-443-9051)までお問い合わせください。

表彰

全国市議会議長会25年永年勤続議員表彰 北野 誠一郎

人事

  • 農業委員会委員を任命するにつき同意しました。
    • 高砂市荒井町 三好 覚
    • 高砂市伊保崎南 中谷 清隆
    • 高砂市伊保東 中森 均
    • 高砂市曽根町 北野 益生
    • 高砂市曽根町 前橋 瑞紀
    • 高砂市米田町 西村 一志
    • 高砂市米田町 穴田 正平
    • 高砂市阿弥陀町 松本 慶一
    • 高砂市阿弥陀町 北原 知子
    • 高砂市阿弥陀町 松本 和人
    • 高砂市春日野町 高石 敏正
    • 高砂市阿弥陀町 植原 種一
    • 高砂市北浜町 芦谷 博務
    • 高砂市北浜町 井神 兄雄
  • 人権擁護委員の候補者の推薦につき適任としました。
    • 高砂市荒井町 網干 年明
    • 高砂市中筋 岡田 章
    • 高砂市曽根町 南 勘四郎
    • 高砂市米田町 石堂 美紀代
    • 高砂市阿弥陀町 北原 知子

坂本まり議員の選任が決まりました

4月5日の高砂市議会議員補欠選挙で当選された坂本まり議員について、令和2年第2回臨時会において、総務常任委員会の委員に選任されました。

意見書を提出しました

令和2年6月24日に議決された下記の意見書を内閣総理大臣、各担当大臣、衆議院議長、参議院議長に対し提出しました。

  • 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2021年度政府予算に係る意見書
  • 教職員定数の改善を求める意見書

内容については高砂市議会ホームページをご覧いただくか、高砂市議会事務局079-443-9061までお問い合わせください。

代表質問

市長の施政方針などについて 新政会 藤森 誠 議員

質問

 都倉市長色を濃くした施政方針で、分かり易く発信すべきだったのでは。

回答

 市民に対して分かり易い発信をすべきだということを深く受け止め、今後の市政運営に取り組んでいきたい。

質問

 市長選挙の結果をどう総括し、今後の市政にどう生かされるのか。

回答

 全体の投票率は新型コロナウイルス感染拡大により、外出自粛の意識が高まったことが影響したと思われる。私が信託を受けた市民は当然のこと、相手候補に投票された方や投票に参加されなかった方の思いを重く受け止めている。今後は地域や年代に関わらず、市政へ関心をもってもらえるよう、取り組んでいく。

質問

 市民との直接対話をどんな形で、いつから開始するのか。

回答

 市政や地域の課題に対する市民の意見をいただくことは、相互理解が深まる大変重要な機会だと考えている。具体的な方法について検討を行い、早急に実施することで市民の意見を市政に反映していきたい。

質問

 市民と市が分担する役割とはどういうものか。

回答

 市は、多くの市民の参画を促進する環境整備を行い、市民は市民主体で積極的に地域にかかわっていくことを想定している。そのために市民との対話を深め、信頼関係を築いていく。

質問

 要支援要介護、交通弱者などの高齢者、障害者などへの取り組みは。

回答

 自立生活を促進する支援に努め、必要な介護保険サービスを適切に利用できるよう支援する。民生委員、社会福祉協議会等と連携しながら地域での見守り活動を進める。移動支援についても検討を行い、障がい者基幹相談支援センターについて、利便性を向上させる方策を考えていく

質問

 学力向上や小中一貫事業の改善策等はどうするのか。

回答

 令和2年度中に児童・生徒に一人1台のタブレット端末を整備し、学習の充実を図る。小中一貫教育については取り組みの成果について検証を行い、特色ある学校づくりを行う。

質問

 市の財政を圧迫する市民病院のあり方を早期に決断すべきだが。

回答

 地域の急性期機能、回復期機能、終末期機能の3機能を併せ持った強みを活かしていくことが経営改善につながっていくと考えている。今後ニーズが高まる回復期機能をさらに充実させ、加古川中央市民病院との連携を行い、公立病院として存続させていく。

質問

 日本一住みたいまち高砂とはどんな街で、選んで頂ける最大のポイントはどういうものか。

回答

 「日本一住みたいまち高砂」は皆様と共にもっといいまちづくりに挑戦したいという思いをこの言葉に託している。待機児童ゼロの継続や新型コロナウイルス感染症対策にかかる妊婦への独自の給付金制度等、子育て世代に寄り添った施策という強みを活かし、高砂市を担う若い世代が魅力を感じるまちづくりを行っていく。

質問

 厳しい財政の現状と見通し、その運営方針をなぜ市民に示さなかったのか。

回答

 厳しい財政の現状をふまえ、持続可能な財政運営を維持するために、社会情勢の行方、地方財政計画の方向性、本市の行政需要を考慮し、柔軟に対応し、これからの市政運営に反映させていく考えである。

質問

 コロナ禍により財政危機となれば、進行中の事業や計画段階の様々な事業についてどんな決断をされるのか。

回答

 市税等も含め歳入の減収が財政運営に影響があると判断した場合、実施事業の再検討も含めた見直しを行っていきたい。

質問

 目指す高砂市像の実現に向け、市の組織改革と職員の資質向上にどう取り組むのか。

回答

 研修や人事評価を活用して、人材育成に努めている。また、職場の活性化と組織全体を成長させ、市民サービスの向上に活かしていきたい。適材適所の配置やIDTの活用、多様な任用制度を駆使し、機能的かつ効率的な組織の構築を図る。

就任された都倉市長が描く、高砂市の将来像と、民間経営の経験とスピード感を持った市政改革の方針、市の最大の課題でもある人口減少を克服し、高砂市が「日本一住みたいまち」へのビジョンについて 明風会 石崎 徹 議員

質問

 「住みたいまちにしていく」とよく言われるが、「住みたいまち」と「住むまち」は大きく違うのではないか。「若者が住むまち」として求めるものは、トータルバランスが重要であり、住宅・交通・買い物・道路など、基本的なインフラをしっかり整備し、その上でプラスアルファの要素としての支援策が必要だ。教育や子育て世代、若者が求める環境整備が重要である。かつては豊かな財政を背景に施設整備を進めてきた結果、今、その維持管理に苦労している。将来のビジョンをしっかり掲げコストダウンし、その財源で、インフラ整備や、求められる施策を実施していくべき。「若者が住む」まちへと変革していくよう市長が先頭に立って、経営者としての市政運営とシティセールスで、「ワクワクする高砂市」となることを願う。

回答

 人口減少について、来年度から10年間の第5次総合計画を策定しているが、人口減少対策を進める地方版総合戦略としての高砂未来総合戦略を統合することとしている。人口の将来展望の考え方として、「人口減少により生じる影響を克服するまちづくりは、将来を担う若い世代が夢を持ち、未来に希望をもつことができる高砂市をつくること」としている。このため、移住定住、関係人口、産業、子育て支援、まちづくり、公共交通等の各施策を本市の特性を活かした形で取り組んでいくことで、人口減少の抑制を進めたいと考えている。
 宅地の整備を進める施策として、開発権限委譲の検討や開発運用基準の改正について県と協議を行っている。空き家や空き店舗の利活用については、空き家バンクの登録を前提に利活用の補助制度を設けている。宅建協会の勉強会に参加し、広報活動を通じて補助制度の啓発を行い、利活用の促進を図る。
 じょうとんバスについては、運行回数を増やすことをベースに運行距離、ルート、運賃の見直しを行い、再編に取り組んでいる。JR曽根駅南側からのアクセス改善については、南改札口設置に向けて、JR西日本との協議資料作成のため、本定例会の補正予算を計上している。
 公共施設については、平成29年度に策定した「公共施設等総合管理計画」の目標である施設面積15%削減を達成するよう取り組みつつ、より使いたくなる施設として再編成を行う。
 高砂市民病院については、回復期中心の機能を強化し、加古川中央市民病院との連携を強化していく。介護施設との連携を深め、医療と介護の橋渡しの役割を担い、公立病院として存続させる。
 子育て施策については、65年間待機児童ゼロを更新中である反面、若者の転出超過が多いため、市の将来が楽しみと感じられ、子育てしやすいまちをアピールすることで移住促進を図る。
 公約の中で掲げた「スピード感を持って取り組む」ということを念頭に、より効果的なタイミングで正しく伝わるプレスリリースを行う必要があると考える。必要であれば市長である私が前面に出て自ら発信することや、市インスタグラムや高砂ナビといった新たな媒体を有効活用し、しっかりと市をアピールしていく。
 第5次総合計画において、世界共通の目標であるSDGsの考え方を取り入れ、市民の暮らしがさらに活き活きし、将来にワクワク感を持っていただけるまちづくりにつながると考えている。

施政方針並びに諸課題について 公明党 迫川 高行 議員

質問

 病気に苦しむ80代の親が、50代の引きこもりの子どもと同居する「8050問題」や、現役世代が親の介護と子育てをするダブルケアの問題が生じるなど、個人や世帯が抱える複合化・複雑化した福祉課題が顕在化している。福祉の総合相談の体制整備、新しい公共による地域づくりを早急に進めるべきと考える。

回答

 今後は、地域生活課題に関する相談を包括的に受けとめる拠点を整備するなど、地域共生社会の実現に向けた新たな相談支援体制の構築に向け、他市の事例を調査研究しながら、現在の方法を継続、または地域包括支援センターなど分散しているこれらの各相談窓口の集約、連携など、相談窓口のあり方について検討していきたい。

質問

 公共施設の設備管理体制について、これまでの各部署での施設管理から、全庁的な公共施設のマネージメントを進める専門部署の設置は必要であると考える。公共施設総合管理計画推進における体制整備、今後の取り組みについて。

回答

 今年度、全体最適化計画として個別施設計画を策定する。また、この全体最適化計画の策定に合わせ、モデルプロジェクトの実施に向けて取り組んでいる。
 建てかえ時期が近づく施設のあり方も、民間事業者の意見を聞きながらPPP手法を活用できないか等、最適化に向けた計画を検討していく。
 企画総務部に専任の職員を配置し、来年度に向け公共施設マネジメントに特化した組織の検討も進めている。

質問

 今、SDGsの教育の場での取り組みとして、持続可能な開発のための教育が全国で実施されている。本市において小中学校での、SDGsの教育への展開に向けて、ユネスコスクールを導入していくべきと考える。

回答

 現在、小中学校においては、総合的な学習の時間を中心にして人権、福祉、環境、地域学習等SDGsの17の目標に合致する課題に向けて学んでいる。子どもたちは、地域のことを体験的に学び課題解決に向けて主体的に考える活動を通して、自立心や責任感、判断力、倫理観等、人間として生きる上での大切な力を伸ばしているところである。
 ユネスコスクールについても、持続可能な開発のための教育、ESDの視点に立った取り組みとして注目され、文部科学省からもユネスコスクールガイドラインが出されたことは承知している。
 ESDの視点は、文部科学省が示している生きる力の視点にも通じるので、今後、大牟田市等の先進的な取り組みから学び、調査研究をしていきたいと考えている。

質問

 日本列島各地での豪雨災害が頻発している。新型コロナウイルスが収束しない中で、感染を広げないために、災害発生に備えた避難体制の見直し、特に避難所の感染症対策は急務である。取り組み状況、課題について。

回答

 避難所における感染症対策については、対策マニュアルを作成し、非接触型の体温計や間仕切り用のパーティション等の配備、避難所担当職員の配置等を進めている。また、ソーシャルディスタンスに配慮した避難所レイアウト、適切な換気や消毒の実施、避難所における健康管理、有症者や濃厚接触者の分離対応等について定めている。
 福祉避難所の増設については、現在、文化会館を指定していることから、文化保健センターの活用を予定している。
 また、指定避難所以外の避難先の確保については、市内のビジネスホテルを新たに避難所として開設できるよう協議を進めている。
 新型コロナウイルスに対応した避難所運営ガイドラインに基づき、状況の変化や新たな知見等を踏まえながら、避難所における感染症対策に万全を期していきたいと考えている。

市民の福祉増進と教育を最優先に 日本共産党 坂辺 勝彦 議員

質問

 安倍首相は「全世代型社会保障」という言葉を多用している。国民向けにはいかにも「子育てなど若い世代向けの施策を手厚くする」ように聞こえるが、その一方で「社会保障の自然増を抑制する」という姿勢は変わらないので、結局「高齢者向け社会保障費予算」を削減することになる。
 国民健康保険料は全国平均よりも高く、年金はマクロ経済スライドで減らされ、後期高齢者医療保険料は1割負担であったものが、現役並みの所得のある人は3割負担になる。
 介護保険料も兵庫県で18番目という高さである。生活が困窮するまでの保険料にしてはならない。一般会計からの繰り入れや基金を取り崩して各保険料の引き下げを求める。

回答

 国民健康保険料の引き下げに当たっては、公費負担の拡充が重要であり、全国市長会や近畿都市国民健康保険者協議会を通じて、国保の安定的かつ持続的運営ができるよう、国庫負担割合の引き上げなど国保財政基盤の拡充、強化を図り、国の責任において実行ある措置を講ずるなど引き続き要望していく。
 次に、後期高齢者医療制度の保険料については、全国後期高齢者医療広域連合協議会や、兵庫県後期高齢者医療広域連合において、今後も医療費の増加が見込まれる中で被保険者、広域連合に加入する市町、後期高齢者の医療費を負担する県や現役世代の負担を軽減するため、国の財政支援を拡充されたいとの要望をしている。
 国民健康保険や後期高齢者医療制度については、国において医療保険制度全体の議論の中でしっかり議論されるべきだと考えている。市としては、疾病の早期発見、早期治療のために、また、医療費の適正化が保険料負担増の抑制につながることから、健康診査等の保健事業を行っている。安定的な制度運営を図るために、保険料収納率向上対策、医療費の適正化、保健事業の推進に今後も取り組んでいかなければならないと考えている。
 介護保険料については、3年ごとに介護保険事業計画を策定する中で審議、試算されており、その中では、今後3年間の介護サービス費等を見積もり、法令で定められる国、県等の負担割合をもとに算定される。介護保険サービス費等の見積もりは、近年のサービス費の動向や高齢者人口の予測、要支援、要介護認定者の推移等を考慮し、一定の伸びが見込まれる。介護保険料を抑制するためには、健康寿命を延ばし、要介護状態にならないように予防し、介護サービス費用を抑えることが重要であると考えている。
 市民の皆様の健康や介護保険料の軽減等のためにも、現在、実施している生きがい対応型デイサービスやいきいき百歳体操の支援などの介護予防サービスを推進しつつ、市民の皆様が健康寿命の延伸に努めていただけるよう介護予防の重要性を周知していきたい。

質問

 市は少人数学級について国・県に出す要望を35人学級よりも、ゆき届いた教育の実現のために、30人以下学級の実現の要望を出してもらう約束を求める。

回答

 中学校は、県の教育委員会配置の加配教員により、数学、英語などの少人数指導、よりきめ細かな指導に取り組んでいる。
 小学校も、算数科において1学級を半分にし、きめ細かな指導に基づく授業を行っている。
 35人学級をまず目指して、その後にできれば30人というふうには考えているが、まずは35人学級を要望していきたいと考えている。

代表質問に準じた無所属議員の一般質問

詳しい内容については図書館や各公民館に備え付けられている「兵庫県高砂市議会定例会会議録」をご覧ください。
(6月定例会の会議録は9月に完成する予定です。)

Withコロナ、afterコロナ時代に向け、どうコンパス(羅針盤)を設定するのか 井奥 雅樹

質問

 2カ月近く遅れた施政方針演説。スピード感がなさすぎるのではないか。

回答

 初登庁したその日に新型コロナウイルスの感染者が発生したと報告を受け、県や関係機関と連携し、感染拡大防止に全力で対応していた。職員へは市民の目線でスピード感のある市政改革を推進していくと述べた。今後も対応できる施策は、スピード感を持って実行していく所存である。

質問

 施政方針演説でWithコロナ、afterコロナ時代の言及が見られない。気候危機とコロナ危機の二つに直面している。一方で、危機という言葉は「危険」と「機会」で構成。新しい時代のチャンスにする新しいコンパス(羅針盤)をどう示すのか。

回答

 新しいコンパスとして、ビデオ通話アプリを活用した遠隔での相談会等は、新しい生活様式の一つ及び、感染拡大を予防するための手段として、取り組みを進めていく。職員の働き方のオンライン化についても、在宅勤務時の連絡手段としてビデオ通話用端末機器を活用出来ないか検討を進める。連続立体交差事業及び播磨臨海地域道路は、市民の利便性・安全性の向上、市街地の活性化に必要な事業であり、慢性的な交通渋滞の緩和による排出ガス削減を図ることで、沿道環境の改善にもつながる。コロナ収束後は、経済活動を再開するだけではなく、環境保全、資源循環型の低炭素社会を目指して事業に取り組んでいく。

日本一住みたいまち 高砂実現のために 横田 英樹

教育文化行政への予算配分について

質問

 類似団体との比較で過去10年間の平均値では当市は毎年9億円を教育文化行政にプラス計上されてもおかしくなかったと推察。今後の見直しについて。

回答

 近年は中学校給食の開始、小中学校への空調設備の導入、GIGAスクール構想に則ったICT教育環境の整備などを進めており、決して類似団体に比べて劣っているとは考えていない。今年度は、学習指導要領の見直しに合わせてALTの増員をするなど、メリハリをつけて事業をすすめている。限られた財源をどう配分するのか、財政状況を見ながら対応していきたい。

過去にとらわれず、ゼロベースでの予算化

質問

安心安全な生活向上のためには過去の箱物行政から脱却し、教育文化・ICTはじめソフト分野への投資を推進すべき。

回答

ハード事業ソフト事業の選択にあたっては、その必要性を第一に検討し、財政調整基金残高と公債費及び市債残高のバランスを見ながら、決定すべきと考えている。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受け、国においては、GIGAスクール構想の早期実現のため、端末整備の前倒しを支援する考えが示された。国や学校の状況を踏まえ、小学校1年生から中学校3年生までの全学年に対象を拡大し、一人一台の端末整備による教育環境の充実に取り組んでいく。家庭でも学習に端末を活用できるよう、ソフトウェアの整備、LTE環境を実現する準備を進めている。

施政方針全般について 鈴木 利信

質問

 新型コロナの影響を受け、市民病院の経営が悪化している。建て替えや大規模修繕のため、基金等の設置が必要では。

回答

 市民病院の建て替えには多額の費用が発生することから、現在は改修不可欠な設備に優先順位をつけ、必要最小限の経費で改修計画を作成し、設備改修を実施している。また、現在経営改善を行っており、まずはそれを最優先していきたい。

新型コロナウイルス対策について

質問

 コロナショックのため若い世代におおきな禍根が残る。支援が必要では。また解雇や雇止めに対する支援も、必要ではないか。

回答

 年1回、新卒者を含む概ね45歳未満の求職者を対象とした市内企業による合同就職面接会を実施している。今年7月に予定していた面接会は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて延期としたが、感染症収束後、秋頃開催に向けて準備を進めている。
 雇用対策協議会においては、新規学校卒業予定者を対象とした就職面接相談会、高校生を対象とした地元企業説明会等の開催、企業ガイドブックを作成し、大学、高校等へ配布するなど、地元企業への就職に繋がるよう取り組んでいる。また、雇い止めや内定取消となった方などを対象に、緊急雇用対策として職員募集を行い、5月から任用を始めている。正規職員の採用としては社会人経験のある優秀な人材を取り入れていくことと併せ、年齢の幅をさらに広げ、就職氷河期世代まで採用を拡充していくことも検討している。

一般質問

JR曽根駅周辺整備事業について ほか 砂川 辰義

質問

 第5次高砂市総合計画におけるSDGsの取り組みについて。

回答

 総合計画にSDGsを取り入れたのは、理念を含めて3つの観点がある。まず「誰一人取り残さない」というすべての人に配慮する理念が、行政が市民から求められていることと共通している。また、総合計画は市民共通の目標であり、SDGsも世界共通の目標である。さらに、行政はさまざまな施策を行うが、SDGsもまた、17の目標を掲げ、総合的に社会をよりよくしようとしている。現在、目標から逆算し、どのような取組が必要かを基本計画において検討している。策定後に向けて、市民協働、公民連携の推進を中心的に担う市の組織について検討を行っていく。

JR曽根駅周辺整備事業について

質問

 これまで長い間議論を尽くしてきたが、計画どおりに進んでいない、事業完結に向けた市長の決意は。

回答

 南改札口の設置については、JR西日本との協議で以前から課題となっていた人員配置について、現在はIC化などが進んでいることから、橋上駅と同等の利便性が確保できる南改札口の新設を、早期に推進していく。今後、兵庫県とも連携しながら、南改札口設置の実現に向けて、JR西日本と早急に協議を進め、地元住民とともに積極的に取り組んでいく。

その他の質問事項

  • 「読解力」のある子どもを育てる取り組みについて

聴覚障がい者等への支援について 島津 明香

質問

 令和元年12月定例会で策定した手話言語条例について、新市長の下ではどのように推進されるのか、考え方を伺う。

回答

 手話言語条例の普及のためには、市民が手話言語に触れる機会を増やすことが重要であり、地域住民や学校、企業などでの手話学習の機会をつくることが必要ではないかと考える。今後、このような取り組みを進める方策を検討していく。

質問

 議員提案時に意見を付した手話推進会議の設置及び手話通訳者の養成及び設置の拡充について、市の考え方を伺う。

回答

 本市は条例制定前から手話通訳者の設置をはじめ、要約筆記を行う事業や手話通訳者養成事業などを行っている。昨年度からは手話通訳者を目指していただくためのステップアップ講座を、東播2市2町で始めており、今後も継続して実施していく。手話通訳者は高砂市社会福祉協議会に配置しているが、市の窓口への配置など、事業の実施方法の改善について検討していく。手話推進会議については、手話をコミュニケーション手段とする主にろう者の市民が、手話を言語として地域で生活できるよう、広く地域住民や民間事業者に対して啓発し、理解を求めることを目的として設置するもので、報償費等の新たな予算計上が必要となる。このような新たな事業については、手話通訳者の設置の在り方も含め、現在の意思疎通支援事業の委託内容を再検討した上で、手話推進会議の設置を検討していきたい。

コロナウイルス後の新しい社会について ほか 岩見 明

質問

 医療需要も大きく変化した。遠隔診療、在宅医療、医療と介護の連携が必要となるが、どのように進めるのか。

回答

 遠隔診療が出来るのは、主病名が決まっている患者のみとなり、その他の症状については対面での診療が必要となるが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、ニーズは高まってきており、今後進めていくべきである。訪問診療についても同様だが、現在、高砂市内には訪問診療、いわゆる在宅医療を行っている開業医の数は少ない。そのため、主治医の指示があれば、訪問診療と同様の対応も可能な訪問看護ステーションの役割が高まってくる。市民病院は訪問看護ステーションを設置しており、在宅医療を行っている医師の指示のもと、ケアマネジャーとも連携しながら在宅医療の充実に貢献していきたいと考えている。

新しい公共について

質問

 市民や企業をどのように巻き込もうと考えているか。

回答

 市民の当事者意識の醸成については、第2層協議体において、地域課題について市民で話し合い、解決して行くことを進めている。今後、自治会単位やいきいき百歳体操を実施している団体等が中心となって活動の啓発を行っていきたい。第5次総合計画では、「新しい公共」の役割を担おうとする市民、団体・企業等と共に取り組み、あるべき姿を目指す指針を示したいと考えている。

その他の質問事項

  • AI、RPAの利用による市民サービス向上、市役所の働き方改革、主権者教育について

テレワークを含む働き方改革推進とキャリア形成支援について ほか 坂本 まり

質問

 市職員が、働きやすく、働きがいが持てる組織にするため、テレワークを含む働き方改革促進、評価基準の見直し、キャリア形成支援について今後どのように進めていくのか、企業への働き方改革促進とキャリア形成支援についても聞かせていただきたい。

回答

 働き方改革関連法案の成立に伴い、時間外勤務の上限規制や年次休暇取得日数を年間5日以上にするなど、時間外勤務の縮減に取り組んできた。4月には新型コロナウイルス感染症拡大防止策として在宅勤務を実施した。テレワークは、ワークライフバランスの向上や働き方改革に寄与すると認識しており、今後本格導入に向けて検討したい。人事評価制度は目標を設定し、達成の程度を評価して人材育成につなげる制度として運用している。キャリア形成支援については、職員が15年後の自分をデザインし、それに向けて習得したいスキルなどを挙げる自己申告制度がある。企業への働き方改革については、厚生労働省が示す支援制度の紹介を行っている。今後、テレワークの推進やキャリアコンサルティング制度の導入など、どの様な形で支援できるのか、調査研究していきたい。

質問

 健康保険の対象とならない子供の歯列矯正について助成を求める。

回答

 歯列矯正は、咀嚼機能や滑舌の改善、歯周疾患のリスクの軽減にもつながると認識している。しかし、保険適用は、厚生労働大臣が指定する疾病に起因した場合に限られている。また、美容と治療との線引きが困難であり、基準を設けることが可能なのか、先進的な事例がないかも含め、研究していきたい。

気持ち良いと感じるまちづくりについて 川端 宏明

美観重視の街をめざして

質問

 休耕地を活用した花の栽培や雑草の処置、ごみの除去による美観の向上が、市民の誇りを醸成するのではないか。

回答

 本市の農業振興施策として、水田農業構造改革対策補助金事業の地域農業育成補助で1ヘクタール以上の団地化した水田に景観作物の作付を行う農家に対して補助を行っている。農地を鮮やかに彩るための景観形成並びに緑肥として使用し、作物を育てることで肥料代の削減や有機肥料による環境に優しい農業に寄与する景観形成の取組を休耕田農家に対して、今後も引き続き農会や地域農業育成団体を通じPRを行い、栽培の促進を図っていきたい。

若者の遊び場作り

質問

 公園などの利用規制の緩和が必要ではないか。自由に活用できる空間づくりは大切だと思うがいかがか。

回答

 ごみや騒音、煙やにおいの問題などが周辺住民の迷惑となる場合もあるため、市ノ池公園以外でのバーベキューの実施については、環境整備などの課題もあることから、実施可能か検討していきたいと考えている。
 若者の遊び場としての公園、あるいは広場の在り方を調査研究し、まちににぎわいが戻るように取り組んでいきたい。また、公園利用者のマナー向上についても、引き続き啓発を進める必要があると考えている。
 公園の特色によってできること、あるいはその公園の中の区域で何がどういう遊びができるというふうなところの考え方も少し考えていく必要があり、また、新しい取組、新しい公園の姿を検討していきたい。

健康増進計画の取り組みおよび運転免許自主返納サポートの充実 ほか 山田 光昭

質問

 市民・企業・行政が協働による健康づくりとして健康ポイントアプリを導入しては。

回答

 アプリで管理する場合は、例えば歩行計測や消費カロリーなど、客観的なデータ確認が可能になり、運動を日常的に続けることへの励みや意識づけになるというメリットも考えられるが、一方で導入コストや利用者側にスマートフォンの保有が必須となる。にこにこ健康チャレンジ制度の効果的な発展について、参加者やスポーツ団体等の意見も参考に、今後、アプリ等へのニーズや民間企業との連携についても調査研究しながら、市民の健康増進を推進していく。また、行政と企業と市民が共通の目的に取り組むことで、信頼関係を深め、協働によるまちづくりの推進を進めていきたいと考えている。

質問

 運転免許自主返納サポートについて独自施策および企業連携の検討を進めては。

回答

 本市においては、制度の啓発や周知に努めており、同様の市独自制度を導入する予定はありませんが、他市の動向、あるいは効果について調査研究していきたい。
 今後は、高齢者運転免許証自主返納サポート協議会とも連携して、他市の動向も注視しながら、独自施策の検討や企業の新たな取組なども含めて連携していきたい。

その他の質問項目

  • にこにこ健康チャレンジ制度について
  • 運転免許自主返納サポート協議会について

協働による地域共生社会の実現について 芝本 鎮彰

質問

 地域共生社会の実現には、住民主体の課題解決力と礎となる組織基盤の強化が必須である。地域福祉活動の活性化と地域力を支える取り組み内容について伺う。

回答

 人口減少の状況下では新しい公共を目指し、市民との協働が必要であると考えている。
 まず、第2層協議体は現在、行政区8地区中5地区で設置されている。
 活動の推進のためには、第2層生活支援コーディネーターの配置が必要不可欠であり、委託を含めた配置について検討していく。
 課題に対し、解決をしたいと当事者意識をもち、誰かに任せるのではなく、自ら行動しようとしている人とともに、実際に行動する人が行政に求めていることは何か、話しやすい雰囲気での意見交換、情報交換から始めたいと考えている。

質問

 シティプロモーション(自治体営業活動)の積極的な展開とともに、シビックプライド(市民の誇り)の醸成について今以上の取り組み強化が必要であると考えるがいかがか。

回答

 行政が高砂市のよさ、情報を伝えるお知らせ広報から、市内、市外を問わず高砂市をよりよいまちにしたいという考えの市民、団体、企業へ「伝わる発信」に向け、シティプロモーションの考え方を見直していく。高砂市を誇りに思い、好きだと思う人が増えるシビックプライド創出していきたいと考えている。

その他質問項目

  • 第2波に備えた自治会活動の可否基準・指針の必要性について
  • 市長のトップセールスによる市の魅力発信について
  • 成年後見制度の制度概要、利用促進等について

コロナ禍から命と暮らしを守ることについて 大西 由紀

質問

 市川町は、高齢者の見守りの小型ロボットに補助を出している。高齢者に話しかけや、異常が無いことを家族に知らせ、高齢者福祉の一助となる。当市の導入のお考えは。

回答

 今年度より緊急通報システムとしてアルソックに委託をし、緊急時の救急、協力者への連絡及び自宅への駆けつけ、また、必要に応じて健康相談も行える事業を行っている。
 見守りロボットについては、高齢者にとっての使いやすさや影響等含め、導入効果の検証がされるまで様子を見ていきたいと考えている。
 今後も、見守り活動を継続し高齢者の方が自宅等で安全・安心に暮らせるよう努めていく。

質問

 国に生活保護世帯の夏季加算を求める。また、市独自の夏季のエアコンの電気代の補助を求める。

回答

 生活保護の夏季加算の創設については、既に令和元年度の全国市長会提言にも盛り込まれている項目である。今後は、気候変動に伴う夏季の支出内容についても検証がされるものと考えている。
 近年の熱中症における健康被害があることを踏まえて、平成30年7月1日から一定の条件を満たす場合に、エアコン等の冷房器具の購入、設置を支援するよう生活保護実施要領が見直され、冷房器具の購入に関する条件が追加されている。
 生活保護受給者の支援については、今後とも日頃のケースワークを通じた状況把握に努め、積極的な支援に努めていく。

その他質問項目

  • 障害者生活支援の現金給付を求める
  • 加齢性難聴に必要な補聴器購入に公的支援を
  • 国保の見直しの均等割減免について
  • 高砂町のスーパーマーケットについて

高砂市民に求めることは 鷹尾 治久

質問

 市長就任で市民に求める事。

回答

 本市では、地域の課題解決に向けて、協力し合いながらお互いを尊重し、補い合い、対等の立場で共通の目的に取り組む協働によるまちづくりを推進している。
 具体的には、市民は地域での自治会活動、社会貢献活動やボランティア活動を市民提案型地域協働推進事業「夢のシロ」や、未来戦略推進活動支援事業、アダプトプログラムなども活用しながら、自主的に地域に関わり活動をしてもらっている。また、新たに策定する第5次高砂市総合計画では、「共に」をキーワードに市民、団体、企業等と共同であるべき姿に向けて取り組むことを検討しているところである。
 市民には、できるならば地域のことは自分たちでつくるという意識をできる範囲で行動に変え、地域のためにお力を貸してもらい、市民自治のまちづくりのために、できる範囲で行動してもらえればと考えている。

質問

 市長就任で企業に求める事。

回答

 企業に求めることは、市内で健全に企業活動を継続してもらうことである。
 次に、善良な企業市民として社会貢献活動に取り組んでいただければと考えている。
 そのためには、行政と企業のお互いがウィンウィンになる取組が必要であり、まずは行政と企業の透明性を高め、より良好な信頼関係を築いていきたいと考えている。

その他の質問事項

  • 市長立候補に根ざす人生観は
  • 市職員に求める事
  • 「横断歩道では運転者は止まって譲る」これを組織、市民に徹底すれば街の雰囲気は変わると思うがどうか
  • 官民の違いにおける「官」の良いと思う所は
  • 新しい視点で市役所の課題整理とその解決を

広域ごみ処理施設を建設中です

現在、新しいごみ処理施設の建設工事はスケジュール通り進んでいます。

この度、工事の進捗状況の確認のため現場視察を行いました。

広域ごみ処理施設対策特別委員会の議員及び多数の議員が参加し、燃焼炉の心臓部分や建屋を確認してきました。

ごみ処理施設の本格稼働は、令和4年4月の予定です。

本会議・委員会はどなたでも傍聴できます

会議の当日、議会事務局で傍聴人受付票に必要事項を記入し、受付箱に投入していただきます。なお、傍聴希望者が多数の場合や、委員会運営上の必要により、傍聴席への入場を制限する場合があります。

9月定例会は9月7日月曜日開会予定です。

詳しい日程は後日、高砂市議会ホームページにてお知らせいたします。

編集後記

新型コロナウイルス感染者が増えつつあり、予断を許しません。
外出自粛や休業要請等により、市民の社会生活や経済活動は大きな影響を受けています。
4月と5月の臨時議会は、新型コロナウイルス感染症に関連した予算議案が出されました。
6月定例会では、議員提案の議案の追加が出され、水道の基本料金の無料などが、議決されました。
「議会だより」は、市民の皆様から表紙の写真を募集しております。
今号も市民から写真を投稿いただきました。
今号は一部の文字を、読みやすいユニバーサルデザインフォントに変更しました。
今後も親しみやすい誌面を目指し、取り組んでまいります。
市民の皆様のお声をお寄せください。

この記事に関するお問い合わせ先

議会事務局

〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話番号:(総務課)079-443-9051

     (議事課)079-443-9061

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