パートナーシップ制度の広域自治体間連携を開始します!
パートナーシップ制度の広域自治体間連携を開始
高砂市では、令和5年4月より「高砂市パートナーシップ・ファミリーシップ制度」を開始し、LGBTQ+等性的マイノリティの方の支援に努めてきました。
このたび新たに、兵庫県・大阪府・京都府のパートナーシップ制度導入自治体との広域自治体間連携を開始いたします。
目的
既にパートナーシップ宣誓書受領書等(以下「受領書等」という。)の交付を受けた方の、連携自治体間における住所の異動に伴う手続きの負担軽減を図ります。
連携開始日
令和6年4月1日(月曜日)
構成自治体
兵庫県・大阪府・京都府における制度導入自治体(下記ご参照ください)
パートナーシップ制度 連携自治体一覧 (PDFファイル: 218.9KB)
概要
パートナーシップ利用者が住所の異動を行う際、転出した自治体と転入する自治体が広域連携している場合においては、以下のとおり手続きを簡略化することができます。
1.転出した自治体への受領証等の返還手続きを省略することが出来ます。
2.転入した自治体へパートナーシップ制度継続申告書を提出し、添付書類として独身証明書等の提出を省略することができます。
(様式第7号) パートナーシップ・ファミリーシップ届出継続申告書 (PDFファイル: 95.2KB)

更新日:2024年04月17日