高砂市民病院将来構想(素案)
皆さんのご意見をお聞かせください。
高砂市民病院は、昭和40年に開設以来、地域の中核病院として急性期、回復期、終末期医療を提供していますが、医師数の減少などにより経営は非常に厳しい状況となっています。
また、平成2年に建築した現在の高砂市民病院は、老朽化による建て替えなどの課題も抱えています。
そのような状況の中、高砂市民病院の将来構想について、令和4年度には経営コンサルティング業務委託を実施し報告書の提出を受けました。今年度には外部有識者で構成された「高砂市民病院将来構想検討委員会」を3回開催し、答申を受けました。
この度、答申内容への市の考え方を含めた、市としての将来構想(素案)を作成しました。
今後、市民の皆さんからたくさんのご意見をいただき、高砂市民病院将来構想(案)をとりまとめていきたいと考えています。市民説明会などにぜひご参加ください。