令和3年4月からの組織改正

第5次高砂市総合計画のスタートと新庁舎開庁に合わせ、市役所の組織の改正を行いました。

 政策課題の解決を総合的に推進する組織として政策部を新設します。

 法制、コンプライアンス、内部統制の強化を図ります。

 室、課を統合し、課税に関する窓口、納付に関する窓口を新設します。

 新庁舎開庁に合わせ、来庁者の利便性向上のために窓口部門を集約し、スムーズな手続ができるよう改編します。

 健康増進課と文化スポーツ課を所掌する健康文化室を新設し、妊娠期から子育て期までの母子保健と子育て施策を同一の部で行います。

 福祉の幅広い諸課題の窓口として、地域福祉課を新設します。

 産業振興課の観光とふるさと納税に関する事務を政策部シティプロモーション室に移管します。

 都市創造部に名称変更し、住宅施策、交通施策、駅前整備など住環境整備を行う組織として、都市住宅室を設置します。

 組織をスリム化し、河川、雨水管きょ、水路、ため池などの総合治水を上下水道部で一体的に行います。

 青少年関連事務は、生涯学習課が行います。学校給食課を新設します。青少年センターを学校教育課におきます。

 選挙管理委員会事務局職員は総務部総務室総務課職員、農業委員会事務局職員は生活環境部環境経済室産業振興課職員が兼務します。