母性健康管理指導事項連絡カード
働きながら安心して妊娠・出産を迎えるために…
「母性健康管理指導事項連絡カード」を知っていますか?
妊娠中や出産後も安心して働きたい。
そう思っている女性は増えています。
朝夕のラッシュアワーによる苦痛は、つわりの悪化や流産・早産などにつながるおそれがあります。
通勤時のつらい症状や混雑による不安を少しでも和らげられるよう、医師等から通勤緩和の指導を受けた場合は、「母性健康管理指導事項連絡カード」を有効に活用して、会社に申し出ましょう。
「母性健康管理指導事項連絡カード」とは?
時差通勤をはじめ作業の軽減、休憩、勤務時間の短縮、休業など、医師等が必要であると認めた指導事項をきちんと的確に会社に伝える際に利用するものです。これを提出することにより、記入事項に従った措置を受けることができます。
ご利用方法については、厚生労働省、財団法人女性労働協会、もしくは「女性にやさしい職場づくりナビ」のサイトでご確認いただけます。厚生労働省・財団法人女性労働協会が発行しているパンフレットは市役所の窓口でもお渡ししています。
また、母子手帳にも該当のページがございますのでご活用ください。
この記事に関するお問い合わせ先
健康こども部 子育て支援室 こども窓口課 高砂市こども家庭相談センター 結っくりん
〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号
電話番号:
(家庭支援担当)079-442-2260
(相談窓口担当)079-441-7440
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更新日:2025年04月01日