ともに考える公共施設のこれから(R8年度)

更新日:2026年06月25日

高砂市には、たくさんの「公共施設」があります。 これまで当たり前のようにそこにあった施設ですが、今大きな岐路に立っています。

第2回ワークショップを開催しました。

6月26日(金曜日)・27日(土曜日)に市役所で開催しました。

市民の皆さんと一緒にこれからの公共施設のあり方を考えるワークショップ。今回のテーマは「未来の公共施設」。 少子高齢化や人口減少が進むなかで、今ある「小中学校」「文化施設」「スポーツ施設」を中心に複合化の可能性についてディスカッションが行われました。

今回のワークショップを通じて、「学校を地域の多世代交流拠点へ」「これからは、文化×スポーツ×日常を複合的に行える施設があったらいい」といった、これからの公共施設のヒントをたくさんいただくことができました。

いただいた貴重なご意見・アイデアは、今後の高砂市の公共施設マネジメントの具体的な検討材料として大切に活用させていただきます。

 

公共施設ワークショップの様子の画像
公共施設ワークショップの様子
公共施設ワークショップ2回目の様子

第1回ワークショップを開催しました。

「高砂市の公共施設のこれから」について、公共施設の課題などを市民の皆さんと共有し、これからの公共施設について話し合うワークショップを5月29日(金曜日)に市役所で開催しました。

ワークショップの様子の画像

公共施設に「重視すること」

1つ目のワークは、公共施設に重視することを話し合いました。2グループの班に分かれて行ったワークで共通して、最も重視されたのは「安全に安心して利用できること」 また、施設そのものの機能だけでなく「家の近くにあること、電車・バスで行けること」「どの地域からも公共交通を使ってたどり着きやすいこと」といった、移動のしやすさを重視する意見も出てきたのが印象的でした。

講師の讃岐先生の画像

ワークショップの講師を務めてくださっているファシリテーターの讃岐先生(東京都立大学都市環境学部建築学科 助教)。参加後のアンケートでは、講師の先生の話が勉強になった、まとめ方がよかったという声をいただきました。

施設の建て替え順序

2つ目のワークは公共施設の建て替えの順序をどうするか考えるといったもの。議論の結果、2グループとも第1位に挙げたのが「小学校・中学校」でした。また、文化施設やスポーツ施設も上位にランクインしました。

【参加者の皆さんから出た主な意見】

・「子どもたちがのびのび過ごせる環境づくりを最優先に考えたい。」

・「1つ1つの施設を個別に考えるのではなく、市全体で広く捉えて、多機能な複合施設を作ったり、アクセスしやすい配置を考えることが大切。」

・「図書館にカフェを併設するなど、人が自然と集まるにぎわいの工夫をセットで考えたほうがいいのではないか。」

パブリックコメント(計画(案)は7月24日~閲覧できます)

○閲覧・募集期間

7月24日(金曜日)~8月23日(日曜日)

 

○対象

●市内在住または在勤、在学の人

●市内に事務所または事業所を有する個人、法人、その他の団体

●市税の納税義務を有する人

●その他本件に係る事案に利害関係を有する人、団体

 

○閲覧場所

公共施設マネジメント室、情報公開コーナー、各地域交流センター

 

○提出方法

意見書に住所、氏名(団体の場合は団体名)、電話番号、意見を記入の上、直接または郵送、メール、電子申請で公共施設マネジメント室(〒676-8501 荒井町千鳥1-1-1)まで

※ 意見書の様式は自由ですが、必要な場合は市ホームページ掲載の様式をご利用ください。

※ 意見への個別回答は行いません。

あなたの意見を聞かせてください

5年後、10年後、そしてその先の世代に、どのような形でタスキをつないでいくべきか。 高砂市の公共施設の未来を、データをもとに「いま」一緒に考えてみませんか?

皆さまからの率直なご意見や、ワークショップへのご参加を心よりお待ちしています。

◇意見募集フォーム

https://logoform.jp/form/GdUU/1507620

 

現状を知っていただくために、公共施設のデータを紹介します。

公共施設の約半数が学校です

床面積のグラフ

約半数が学校教育施設

学校教育施設は10の小学校と6の中学校があります。その他は、処理施設としてエコクリーンピアはりま、医療施設として市民病院、スポーツ施設として野球場、陸上競技場、総合体育館、文化系施設として文化会館と8つの地域交流センターなどがあります。

公共施設の約半数が築40年数以上に

築年数別延床面積割合のグラフ

約半数が築40年以上経過し、建て替え時期を迎えています。今、築40年を超えている建物は、一般的に築60年での建て替えが望ましいです。

大型施設が建て替え期を迎えています

築年数別の施設床面積

大型の施設を中心に建て替え時期を迎えています。特に築50年以上の建物は、この10年以内で寿命を迎えます。20年以内に使用期限の目安を迎える大型の建物ばかりです。

いま、これからの公共施設を見直すときです。

このままでは莫大な費用がかかります

更新費用のグラフ

公共施設は十分に利用されている?

地域交流センターの平均は15.6%と他の公共施設と比べて稼働率が少ない現状。

稼働率のグラフ

人口や児童生徒数は約30~40年前がピークでした

人口世帯数生徒数の推移グラフ

児童生徒数のピークは昭和59年。

現在はピーク時の半数以下です。

人口のピークは平成7年。

現在はピーク時の約86%です。

人口減少は続きます

将来人口の推移グラフ

約20年後には、人口は7万人を下回ると予測されています。

年齢3区分別将来人口推移

年齢3区分別将来人口推移

約20年後には生産年齢人口(15歳~64歳)の割合が人口の約半数まで下がると予測されています。

どんな公共施設をつくるべきでしょうか

未来の公共施設イメージ

これからの公共施設を考えるにあたり、職員がイメージとして生成AIで作成しました。一緒に未来の公共施設を考えるときのヒントとしてご覧ください。

未来の公共施設の画像

図書館×交流

未来の公共施設

多世代×空間

未来の公共施設の画像

行政×学び×マルシェ

未来の公共施設の画像

学校×カフェ×地域交流

未来の公共施設の画像

学校×買い物×ワークスペース

未来の公共施設の画像

趣味×多世代交流

公共施設マネジメント推進委員会

条例に基づき中間見直し(案)について委員会に諮問する予定です。

この記事に関するお問い合わせ先

政策部 公共施設マネジメント室 (公共施設)

〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話番号:079-443-9064

FAX番号:079-442-2229​​​​​​​(代表)​​​​​​​

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