正しい救急車の利用方法
救急車の適正利用にご協力をお願いします。
近年、全国的に救急出動件数が増加しています。救急車を要請した人の約半数は軽症者で、救急車が不足し1分1秒を争うような生命に危険がある傷病者への対応が遅れてしまう恐れがあります。
緊急を要さないケガや病気で救急車を要請すると、重大な事故や急病などの重症患者や重篤患者の搬送に支障をきたすことになります。
緊急性の高い患者さんをより早く病院へ搬送できるよう、救急車の適正利用にご協力をお願いします。
総務省消防庁のホームページでも、救急車の適正な利用について詳しく掲載されています。
更新日:2021年10月29日