障がいのある方の熱中症対策

更新日:2024年05月31日

熱中症とは

熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。
屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。
熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに、周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。

障がいのある方へ

エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など涼しい場所を出来るだけ選び、体調の変化に気をつけ、早めの水分補給などを心がけましょう。
外出を予定される際は、ルート上で日陰になる場所、ミストゾーン、障害者用トイレ、エレベーターなどがどこにあるか調べておきましょう。 競技場などでは医務室の場所も確認しましょう。

関連資料

関連サイト

熱中症予防のための情報・資料サイト(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 生活福祉室 障がい福祉課

〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話番号:079-443-9027

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