住宅・土地統計調査

更新日:2023年11月16日

 住宅・土地統計調査は、世帯に関し、建物の用途、居住室の数及び広さ、住宅・土地の保有など居住状況の実態を明らかにするために調査をおこなっています。

住宅・土地統計調査について

 住宅・土地統計調査は、世帯に関し、建物の用途、居住室の数及び広さ、住宅・土地の保有など居住状況の実態を調査します。

 この調査は昭和23年に始められ、5年ごとに実施されています。

また、この調査は統計法に基づく基幹統計調査に指定され、最も重要な統計調査の1つになっています。

調査の方法

 この調査は国の総務省の管轄する統計調査ですが、市町村を通じて調査員が調査します。

 調査は層化2段階抽出で行います。

調査の対象

 住宅及び住宅以外で人が居住する建物並びにこれらに居住している世帯です。

調査の目的

 我が国における住宅及び住宅以外で人が居住する建物に関する実態並びに現住居以外の住宅及び土地の保有状況その他の住宅等に居住している世帯に関する実態を調査し、その現状と推移を全国及び地域別に明らかにすることにより、住宅・土地関連諸施策の基礎資料を得ることを目的としています。

秘密の保護

 調査票に記入された内容は統計作成の目的以外には使用されません。

 統計法により秘密が保護されており、税務など利害関係を生じることへの使用や、従事者が秘密を他へ漏らすことは固く禁じられています。

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