山陽電鉄本線高砂駅~荒井駅付近連続立体交差事業
本事業は、山陽電鉄本線高砂駅~荒井駅付近、約2.5kmにおいて鉄道を高架化することにより複数の踏切を除却し、踏切遮断による交通渋滞及び踏切遮断事故を解消するとともに、分断された市街地の一体化による都市の活性化を図る事業です。令和4年度に新規着工準備採択を受け、現在、事業主体である兵庫県と、調査・設計・協議を進めています。詳しくは兵庫県のホームページをご覧ください。
兵庫県HP(https://web.pref.hyogo.lg.jp/ehk10/takasagorennritu.html)
事業概要
事業主体 :兵庫県
起終点 :兵庫県高砂市高砂町~荒井町
事業延長 :約2.5km
除却予定踏切:7箇所

用語について
・着工準備採択
連続立体交差事業等の大規模な事業において、事業化の前段階として都市計画決定手続きや事業化の確定などの着工準備の事務に対し、国の補助事業として位置づけられること。
更新日:2024年12月23日