にこにこ健康チャレンジ2024

更新日:2024年06月25日

にこにこ健康チャレンジ事業

今年のチャレンジは選べる2種類!

「A.運動継続チャレンジ」か「B.施設利用チャレンジ」のどちらかを選んで挑戦してください。

自分に合ったチャレンジを行い、心もからだも元気に健康と賞品ゲットを目指しましょう。

 

☆「運動100日達成」または「施設利用5回達成」をされた方に「高砂市ご当地グッズ」が当たります!

チャレンジ期間:令和6年7月1日(月曜日)~令和7年2月28日(金曜日)

対   象:市内在住または在勤で18歳以上の人   ※高校生を除く

コース:A.運動継続チャレンジ、B.施設利用チャレンジ

※両方達成された場合でも申し込みは1コースのみです。

※施設利用チャレンジの押印は総合運動公園体育施設、向島多目的球場、伊保スポーツ広場のいずれかの有料施設を利用した場合のみです。

しめ切り:令和7年3月3日(月曜日)必着

申込み方法:チャレンジカードに必要事項を記入のうえ、直接または郵送で文化スポー ツ課(〒676-8501 荒井町千鳥1丁目1番1号)まで提出してください。

※各地域交流センター、総合体育館、向島多目的球場、伊保スポーツ広場でも受け付けをいたします。

※不備や不正が見つかった場合は、抽選に参加することができません。

 

にこにこ健康チャレンジの流れ

1.広報たかさご7月号の対象のページを切り取るか、ホームページよりダウンロードし、チャレンジカードを入手しましょう。

 ダウンロードはこちら

   チャレンジカード

2.目標を立てて、運動内容をチャレンジカードに記入

【チャレンジ目標の例】

     マラソン大会に参加、体重を3キログラム減らす など

【チャレンジする運動内容の例】

      播州弁ラジオ体操、ストレッチ30分、ウォーキング30分 など

3.コースを選択(申し込みはどちらか1コースのみ)

     A.運動継続チャレンジ。自分のペースで運動。運動記録欄に日付を記入。

        100日達成

     B.施設利用チャレンジ。スポーツ施設を利用して施設でハンコを押してもらう。

         5回達成

4.その他の必要事項をカードに記入して応募

 

にこチャレ!の注意事項

  • この事業は、皆さんの日々の健康づくりを応援するものです。
  • 体調が悪いときは、無理をしないでください。
  • 1日に2回取り組んでも、記録欄には1日分のみ記入してください。
  • 個人情報は「にこにこ健康チャレンジ」にのみ使用します。

 

運動するときには次のことに注意しましょう

  • 運動を始める際は、天候や運動を行う場所に、十分に注意して、安全に行うようにしてください。
  • 急な運動は危険です。軽い運動から少しずつ身体を慣らしていくようにしてください。
  • こまめに水分補給をしましょう。

運動の参考に!

貯筋のすすめ

家の中でいつでも出来る体操「貯筋のすすめ」をステップ1からステップ7までご紹介します。

家の中であまり動かないでいると2日で1%ずつ筋力が落ちています。

筋力は、しっかり使えば何歳からでも復活します!!毎日10分、貯筋運動をやってみましょう!

ご自宅の目のつくところに貼っていただき、毎日の生活に運動習慣を取り入れてください。

播州弁ラジオ体操

日本で最も有名な体操「ラジオ体操」を播州弁でより楽しい日課にしませんか。

ラジオ体操第1は「3分13秒」で行う究極の運動ともいわれています。

腕や足を伸ばす、関節を大きく動かすといったエクササイズが特徴で、幅広い年齢層が手軽にこなせる内容です。

体全体の筋肉をほぐし、柔軟性を取り戻すことで、「血行促進」「肩こり緩和」「背骨や腰のゆがみ対策」が期待できます。

毎日続けることで、じわじわ効いてくるエクササイズとしていかがでしょうか。座って行う「ラジオ体操」もあります。

みなさんも、今日の運動のはじめに、播州弁ラジオ体操で全身を動かしましょう。

座ってもできる播州弁ラジオ体操

1度は訪れたい高砂絶景スポット

ここからは、ウォーキング中に見つけた高砂の絶景をご紹介します。

ウォーキングやジョギングを続けていると、思わず写真を撮りたくなるような素敵な風景に出会えます。

皆さんも運動を続けながら、まだまだ知られていない高砂市の素敵な風景を探してみてください。

ウォーキングやジョギングの際は、帽子や飲み物を準備して、熱中症対策をしっかり行いましょう。

手前に緑に囲まれた総合運動公園と法華山谷川が見え、後方に街が見える写真

生石神社の山頂から見える高砂市の総合運動公園と法華山谷川

ここまで登ればいつもより風が心地よく、空がとても広く感じます。

野球場で試合をする選手たちに元気をもらったら、いつもより少しだけ長く歩いてみましょう。

赤と白の縦長の煙突が街の中心に見える写真

同じく生石神社の山頂から見える煙突と海

空に向かってまっすぐ伸びる煙突を見ていると、背筋がピンと伸びるような気がします。

いつもより姿勢よく歩いてみましょう。

鮮やかな緑色の松林が左右にある道の写真

高砂海浜公園の松林の道

日差しを松林が遮ってくれるので、ウォーキングにはぴったりです。

海を眺めて休憩をとりながら、自分のペースで歩きましょう。

手前に松林に囲まれた道があり、奥に砂浜と水辺が見える写真

こちらは高砂海浜公園の松林から見た海

潮風を感じながら歩いていると、なんだか物語が始まりそうな道に出会えました。

物語の主人公になった気持ちで、楽しく歩きましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

健康こども部 健康文化室 文化スポーツ課

〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話番号:079-443-9136

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