水道管の凍結に注意してください
- 気温が氷点下になると、水道管内の水が凍結して、水が出なくなったり、水道管が破裂して漏水する場合があります。
以下の場合は、特に注意が必要です。- 最低気温が-4℃以下になるとき
- おやすみ前や、旅行などで家を留守にするなど、長時間水道を使用しないとき
- 建物の外壁際などに露出している水道管
- 北向きの日陰や風あたりが強いところの水道管
- 凍結を防止するためには、以下の対策が有効です。
- 水道管に保温材を巻き付け、直接外気に触れないようにする。
- 水道管内の水を排水できる場合は、あらかじめ排水しておく。
- 凍結して水が出なくなった場合は、自然に溶けるまで待つか、凍結したところにタオルなどを巻き付けて、その上からぬるま湯をゆっくりとかけてください。なお、熱湯をかけると、水道管が破裂するおそれがあります。
- もし、水道管が破裂した場合は、元栓を閉めて水を止めてください。それから高砂市指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください。
この記事に関するお問い合わせ先
上下水道部 技術管理室 管きょ課
〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号
電話番号:
(工務)079-443-9050 079-443-9045
(給排水設備)079-443-9044
お問い合わせはこちら
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更新日:2021年10月29日