水道管の凍結に注意してください

更新日:2024年10月17日

気温が氷点下になると、水道管内の水が凍結して、水が出なくなったり、水道管が破裂して漏水したりする場合があります。

以下の場合は、特に要注意

・ 最低気温がマイナス4度以下になるとき

・ 就寝時や、旅行などで家を留守にするなど、長期間水道を使用しないとき

・ 建物の外壁際などに露出している水道管

・ 北向きの日陰や風あたりが強いところの水道管

凍結防止の対策

・ 水道管に保温材を巻き付け、直接外気に触れないようにする。

・ 水道管内の水を排水できる場合は、あらかじめ排水しておく。

凍結して水が出なくなった場合

自然に解けるまで待つか、凍結したところにタオルなどを巻き付けて、その上からぬるま湯をゆっくりとかけてください。熱湯をかけると、水道管が破裂する恐れがあります。

水道管が破裂した場合

元栓を閉めて水を止めた後、上下水道部が指定する給水装置工事事業者に修理を依頼してください。

この記事に関するお問い合わせ先

上下水道部 技術管理室 管きょ課

〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話番号:
(工務)079-443-9050 079-443-9045
(給排水設備)079-443-9044

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