2022(令和4)年2月号 特集

更新日:2022年01月25日

表紙

成人式の様子

 

人口と世帯(1月1日現在、外国籍人口を含む)

人口/88,968(ひく130) 世帯/39,943(ひく44)

人口の内訳 男/43,279(ひく59) 女/45,689(ひく71)

 

目次

新型コロナワクチン接種のお知らせ・・・2から3

臨時特別給付金の支給について・・・4

美化センターからのお知らせ・・・5

税などの申告に関するお知らせ ・・・6から7

子育て支援室からのお知らせ・・・8から9

特殊詐欺にご注意・・・10

教育委員会からのお知らせ・・・11

国保年金課からのお知らせ・・・12から13

みのり会館だより・・・24

 

高砂市新型コロナワクチン接種のお知らせ

※ 令和4年1月19日時点の情報です。

新型コロナワクチンコールセンター 電話443-5556

本格的に3回目の接種が始まります

2回目接種を終了した18歳以上の人のうち、接種券が届いた人から予約して接種を受けてください。

※ 2回目の接種を受けてから6カ月未満での接種はできません。

接種回数 1回

接種費用 無料

接種場所 集団接種 市民病院

個別接種 市内協力医療機関

ワクチンの種類 集団接種 武田/モデルナ社製

  個別接種 ファイザー社製

※ 市民病院の個別接種では、月曜日はファイザー社製のみ、火曜日・水曜日は武田/モデルナ社製のみ使用します。

 

【接種間隔】

対象 医療従事者などや高齢者施設などの入所者・従事者

令和4年1月から 接種間隔6カ月

令和4年2月から 接種間隔6カ月

令和4年3月から 接種間隔6カ月

 

対象 その他の高齢者(65歳以上)

令和4年1月から 接種間隔8カ月

令和4年2月から 接種間隔7カ月

令和4年3月から 接種間隔6カ月

 

対象 64歳以下の人

令和4年1月から 接種間隔8カ月

令和4年2月から 接種間隔8カ月

令和4年3月から 接種間隔7カ月

 

接種券発送スケジュール

※ 2回目の接種日によって送付時期が異なります。

※ 国の方針などにより、接種間隔や発送スケジュールが変更になる場合があります。

 

対象者 65歳以上

2回目接種日が7月13日から7月28日の人は、接種券送付予定日は2月1日

2回目接種日が7月29日から9月15日の人は、接種券送付予定日は2月15日から2月22日

2回目接種日が9月16日から9月30日の人は、接種券送付予定日は3月1日

 

対象者 64歳以下

2回目接種日が6月13日から6月28日の人は、接種券送付予定日は2月1日

2回目接種日が6月29日から8月15日の人は、接種券送付予定日は2月15日から2月22日

2回目接種日が8月16日から8月30日の人は、接種券送付予定日は3月1日

 

接種の流れ

1.接種券が届いてから、次の方法で接種する会場と日時を予約してください。

【集団接種の予約方法】

◇インターネット予約

市公式アプリ「たかさごナビ」または特設予約サイトから予約

◇電話予約

ワクチンコールセンターに予約(平日8時45分から17時15分)

※ 来所での予約、ワクチンコールセンター以外での電話予約はできません。

※ 集団接種の予約開始日や日程は、市ホームページを
ご覧ください。

ID6405

【個別接種の予約方法】

医療機関や予約方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。

ID2393

2.予約した日時に会場で接種を受けます。

 

集団接種会場(市民病院)へのジャンボタクシーの運行(予約制)

集団接種会場までの移動手段を持たない高齢者のために、8人乗りのジャンボタクシーを運行します。

運行ルートは、近隣に接種ができる医療機関がない地域、市民病院の最寄り駅が山陽電鉄荒井駅であるため、山陽電鉄各駅周辺や集団接種会場周辺を除いた地域での運行となります。

※ 集団接種会場まで行くことのできない高齢者のために運行します。

【次の人の利用はご遠慮ください】

◇公共交通機関、自家用車、自転車、徒歩などで移動でき、自身で市民病院に行ける人

◇山陽電鉄各駅から乗車し、荒井駅で下車して市民病院に行ける人

◇家族、親族、知り合いの協力で市民病院に行ける人

 

予約方法 ワクチンコールセンターに電話予約・インターネット予約

※ 接種時間・枠数に限りがあります。

 

接種会場 市民病院

阿弥陀ルート

乗降場所 高砂北観光案内所前(阿弥陀新池駐車場前)・鹿島神社バス停・阿弥陀公民館

北浜・牛谷ルート

乗降場所 北浜公民館・牛谷会館・高砂市消防本部前(東側)

※ 発車時刻など詳しくは、ワクチンコールセンターにお問い合わせいただくか市ホームページをご覧ください。

 

臨時特別給付金の支給について

子育て世帯への臨時特別給付金

健康こども部 感染症給付金事業担当 電話490-7519

新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て世帯の生活を支援するために、18歳以下の子どもを養育している人へ臨時特別給付金を現金一括で支給しています。

給付金を受け取るために、申請が必要な場合があります。申請が必要な人には、案内を送付しています。詳しくは、案内または市ホームページをご覧ください。

ID6426

 

支給額 対象児童1人当たり10万円

対象 令和2年の年内所得が児童手当の所得制限限度額を下回る人で、次のいずれかの要件に当てはまる人

(1)令和3年9月分の児童手当を受給した

(2)令和3年9月1日から令和3年12月31日までに生まれた児童を養育している

(3)令和4年1月1日から令和4年3月31日までに生まれた児童を養育している

(4)令和3年9月30日時点で、平成15年4月2日から平成18年4月1日までに生まれた児童を養育している

申請方法 (1)(2)に該当する人は申請不要で順次支給をしています。

(3)(4)に該当する人、公務員の人は申請が必要です。

※ 申請方法や提出書類は申請する人の状況によって異なります。

詳しくは、感染症給付金事業担当までお問い合わせください。

申請期限 (4)に該当する人 令和4年2月28日(月曜)

(3)に該当する人 令和4年3月31日(木曜)

 

住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金

福祉部 臨時特別給付金(住民税非課税世帯等)担当 電話490-7512

新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、さまざまな困難に直面した人が、生活・暮らしの支援が受けられるよう、住民税非課税世帯などに対して給付金の支給を予定しています。

現在、受付準備作業を早急に進めています。案内の発送時期、受付期間、コールセンターの開設時期など、詳細が決まり次第市ホームページなどでお知らせします。

 

美化センターからのお知らせ

2月1日からエコクリーンピアはりまでの自己搬入ごみの受け入れを開始

計画管理課 電話448-5260

加古川市新クリーンセンター、加古川市リサイクルセンター、高砂市最終処分場内家庭ごみ中継所に搬入をお願いしていた自己搬入ごみの受け入れ先が、2月1日(火曜)からエコクリーンピアはりま(東播臨海広域クリーンセンター)に切り替わります。

 

ごみの名称と家庭ごみの分け方・出し方の一部を変更

燃えるごみ・燃えないごみの名称をそれぞれ「燃やすごみ」「燃やさないごみ」に変更するとともに、施設の処理能力に合わせて、剪定枝や竹・材木、ふとんなどの敷物類を出すときの分別方法や大きさを変更します。

※ 詳しくは、広報たかさご12月号と一緒に配布した「新しい家庭ごみの分け方・出し方」をご確認ください。

※ 3月の配布はありません。

 

ごみの分け方・出し方の変更一例

板切れ、材木など

1月31日まで 【燃えるごみ】厚さ1から2センチメートル以内長さ50センチメートル以内幅30センチメートル以内にする

2月1日から 【燃やすごみ】厚さ20センチメートル以内長さ50センチメートル以内幅50センチメートル以内にする

 

エコクリーンピアはりまの自己搬入ごみの受入時間、ごみ処理手数料など

受入時間 月曜日から土曜日 8時30分から16時

※ 祝日を含む。

※ 12月31日から翌年1月3日を除く。

※ 施設の定期補修時には搬入を休止する場合があります。

所在地 梅井6-1-1

ごみ処理手数料 10キログラムにつき50円

搬入できるもの 高砂市・加古川市・稲美町・播磨町の行政区域内から発生した一般廃棄物

※ 剪定枝は、令和4年3月31日まで引き続き高砂市最終処分場内剪定枝ヤードに搬入してください。4月1日以降は受け入れ先がエコクリーンピアはりまに切り替わります。

搬入できないもの

◇高砂市・加古川市・稲美町・播磨町の行政区域外で発生した廃棄物

◇産業廃棄物

◇処理不適物など

 

戸別ごみ収集「ふれあい収集」

業務施設課 電話448-5220

ごみステーションに自らごみを出すことが困難な高齢者や障がい者を対象に、戸別に収集を実施しています。

対象 市内の住所に一人で居住し、次のいずれかの要件に該当する人

◇65歳以上で、介護保険のホームヘルプサービスの利用者(要介護2以上)

◇障害福祉サービスのホームヘルプサービスの利用者(障害支援区分3以上)

※ 家族や近所など、周囲の協力を得られる人を除く。

申込方法 申請書に必要事項を記入の上、直接または郵送で業務施設課(郵便番号676-0074梅井6-1-1)まで

※ 申請書は美化センター、各市民サービスコーナー・市民コーナー、障がい福祉課にあります。市ホームページからでも取り出せます。(ID2680)

※ 代理人による申請も可

※ 書類審査後、訪問して現況の確認を行います。

 

税などの申告に関するお知らせ

市・県民税、国民健康保険料・後期高齢者医療保険料の申告と申告相談

◇市・県民税に関すること 課税課市民税係 電話443-9015

◇国民健康保険・後期高齢者医療保険に関すること 賦課収納課 電話443-9072

 

申告に必要なもの

申告書

マイナンバー(個人番号)と本人確認ができる書類

源泉徴収票(原本)(給与所得者、公的年金などの受給者)

控除を受けるための証明書(社会保険料、生命保険料、地震保険料の証明書など)

※ 国民年金の保険料と国民年金基金の掛け金は、日本年金機構または各国民年金基金が発行した証明書類が必要です。

医療費控除の明細書(医療費控除を受ける人)

※ 医療費の領収書は、5年間自宅で保管する必要があります。

※ 申告会場では、領収書のみでの受付はできません。必ず医療費控除の明細書を作成し、持参してください。

収入金額や必要経費が分かる領収書や伝票など(営業・農業・不動産所得者)

振込先の口座番号(本人名義)が分かるもの(所得税及び復興特別所得税の還付申告者)

昨年の申告書類の控えなど

 

とき 2月16日(水曜)から3月15日(火曜)

※ 土曜日・日曜日、祝日を除く。

受付時間 9時から11時、13時から15時

ところ 文化保健センター

※ 混雑状況などにより、長時間お待ちいただく場合や、申告・相談受付を早めに終了する場合があります。

 

申告・相談会場のお知らせ

旧本庁舎の解体工事に伴い、本庁舎駐車場の十分な確保が困難なため、昨年度まで市役所南庁舎で行っていた申告相談を、文化保健センターで実施します。

ご理解とご協力をお願いします。

 

来場の際の注意点

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、次のことにご協力ください。

◇体調が優れない人は来場を控えてください。

◇マスクを着用し、受付で氏名、連絡先、当日の体温などを記入してください。

◇筆記用具、計算器具などはできる限り持参してください。

◇会場には、申告する人が一人でお越しください。介助を要する場合は、必要最小限の人数でお越しください。

※ ご協力いただけない場合は、来場をお断りすることがあります。

※ 今後の状況により、申告相談を一時中断または中止する場合があります。

 

申告書について

市民税・県民税(兼国民健康保険料・後期高齢者医療保険料)申告書は、課税課、各市民サービスコーナー・市民コーナーにあります。また、市ホームページからでも取り出せます。(ID3706)

 市・県民税の申告書は、郵送でも受け付けています。混雑を緩和するため、できる限り郵送で課税課市民税係(郵便番号676-8501 荒井町千鳥1-1-1)までお願いします。

※ 所得税及び復興特別所得税の確定申告は、加古川税務署に郵送してください。

 

市・県民税の申告が必要な人

令和4年1月1日現在、市内に住所を有し、令和3年中に所得があった人は、市・県民税の申告が必要です。

 会社員などの給与所得のみの人や、所得税及び復興特別所得税の確定申告をする人は申告の必要はありませんが、次の人は申告が必要です。

◇勤務先から市に給与支払報告書が提出されていない

◇給与の他に家賃や地代、農業などの所得があり、その合計額が20万円以下

※ 20万円を超える場合は、所得税及び復興特別所得税の確定申告が必要です。

 

所得がなかった人でも、市・県民税課税証明書が必要な人は申告をする必要があります。また、所得税及び復興特別所得税がかからない人でも、医療費控除などの所得控除を受ける場合は、申告をすることができます。

 

国民健康保険料・後期高齢者医療保険料の申告が必要な人

◇国民健康保険・後期高齢者医療保険の加入者は、令和3年中に所得がなかった場合でも、国民健康保険料・後期高齢者医療保険料の申告が必要です。

※ 申告をしなかった場合、所得金額が少ない世帯や被保険者に適用される保険料の軽減を受けることができません。

◇市・県民税の申告、所得税及び復興特別所得税の確定申告をする人や、給与支払報告書、公的年金等支払報告書を市に提出している人は、申告の必要はありません。

 

所得税及び復興特別所得税の確定申告

加古川税務署 電話421-2951

所得税及び復興特別所得税の確定申告会場

とき 2月16日(水曜)から3月15日(火曜) 9時から16時

※ 土曜日・日曜日、祝日を除く。

※ 2月20日(日曜)、27日(日曜)は実施します。

ところ ニッケパークタウン本館センタープラザ

 

申告・納税期限

◇所得税及び復興特別所得税 3月15日(火曜)

◇消費税及び地方消費税(個人事業者) 3月31日(木曜)

 

申告書の作成・送信は国税庁ホームページで

新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、申告書作成会場、税務署内の混雑を緩和するため、自宅などからe-Taxによる申告書などの作成・送信をお願いします。

申告書などは、スマートフォンやパソコンで国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」から作成・送信ができます。

スマートフォンで給与所得の源泉徴収票を読み取ることができるなど、便利な機能が利用できます。詳しくは、国税庁ホームページをご覧ください。

 

来場の際の注意点

◇期間中は、加古川税務署庁舎内に申告書作成会場を設けていません。

◇申告会場では、自身のスマートフォンでの申告書の作成・送信を推進しています。

◇申告会場では、「入場整理券」による入場制限を行います。入場整理券は、会場入り口で当日発行を行うほか、LINEを利用してオンラインで事前発行できます。

◇マスクを着用し、筆記用具や計算器具などを持参してください。

◇体調が優れない人は入場をお断りする場合があります。

◇会場では納税できません。簡単・便利なキャッシュレス納付をご利用ください。

 

所得税及び復興特別所得税の確定申告が必要な人

会社員などの給与所得者でも、次の人は申告が必要です。

◇給与の収入金額が2,000万円を超える

◇給与を1カ所から受けていて、給与・退職以外の所得金額の合計額が20万円を超える

◇給与を2カ所以上から受けていて、年末調整をしなかった給与の収入金額と、給与・退職以外の所得金額との合計額が20万円を超える

 

また、令和3年中の所得の合計額から所得控除(基礎控除、扶養控除など)を差し引いた額に対する所得税額が、配当控除額と年末調整の住宅借入金等特別控除額の合計額を超える次の人は申告が必要です。

◇商売など、個人で事業を営んでいる

◇家賃、地代などの不動産所得がある

◇土地や建物を売却し、譲渡所得がある

 

所得税及び復興特別所得税が戻ってくる人(還付申告)

給与やボーナスから所得税及び復興特別所得税が源泉徴収されている会社員などで、次の要件を満たす人は、確定申告により所得税及び復興特別所得税が戻ってくる場合があります。

◇令和3年の途中で退職した後に就職しておらず、年末調整を受けていない

◇10万円または総所得金額等の5パーセントのいずれか少ない方の金額を超える医療費を支払った

◇災害や盗難などによって住宅や家財に損害を受けた

◇住宅ローンを利用して家屋の新築や購入、増改築をした(一定の要件あり)

 

子育て支援室からのお知らせ のびのびすこやか

会計年度任用職員(幼稚園・保育所・認定こども園)の登録

幼児保育課 電話443-9025まで

児童手当2月期(10月から1月分)は2月15日(火曜)に振り込みます。

公立の幼稚園・保育所・認定こども園・児童学園の会計年度任用職員の登録を募集します。

対象 幼稚園教諭免許、保育士資格、調理師免許を有する人

申込方法 申込書に必要事項を記入の上、写真と資格・免許証の写しを添えて、直接幼児保育課まで

※ 申込書は幼児保育課にあります。市ホームページからでも取り出せます。

※ 詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID2000)

 

職種

◇年休代替保育士・教諭(1カ月に8から10日程度)

【保育所・認定こども園のみ】

◇常勤保育士・教諭(クラス配置・障がい児加配)

◇早朝時間パート保育士(7時15分から12時15分のうち2から5時間程度)

◇時間パート保育士(8時30分から17時のうち3から5時間程度)

◇パート調理員

◇清掃業務作業員

 

子育て支援センターの催し

申込方法 電話で子育て支援センター 電話442-2242まで

つどいの広場2月の親子遊び

申し込みは2月1日(火曜)8時30分から受け付けします。

とき 月曜日・火曜日・木曜日 10時から11時

ところ 子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 各6組

内容

◇月曜日

7日 2歳からの集い

14日 集まれ!1歳児

21日 パフリングで遊ぼう!

◇火曜日

8日 バレンタインで遊ぼう

15日 お話しで遊ぼう

22日 赤ちゃんわらべうた

◇木曜日

3日 豆まき遊びをしよう

10日 子育てホットタイム

 

地域DEつどい~いっしょにあそぼ・みんなであそぼ~

とき・内容

◇2月17日(木曜) 親子で体操

◇2月24日(木曜) ダンボールを使って遊ぼう!

※ いずれも10時から11時

ところ 北浜公民館

対象 曽根・北浜地区の就園前の子どもと保護者

定員 各6組

持ち物 お茶

申込期間 2月12日(土曜)から15日(火曜)

 

赤ちゃんの日(赤ちゃん専用オープンルーム)

10時30分と14時30分に親子遊びを行います。

とき 2月9日(水曜) 10時から11時、14時から15時

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 おおむね1歳3カ月までの子どもと保護者

定員 各10組

申込日 2月4日(金曜)・5日(土曜)

 

読み聞かせキャラバン

とき 2月9日(水曜)

ところ ユーアイ帆っとセンター

申込期間 2月3日(木曜)から8日(火曜)

 

午前の部 10時から11時

内容 読み聞かせ

対象 就園前の子どもと保護者

定員 30組

 

午後の部 13時30分から15時

内容 読み聞かせスキルアップセミナー

対象 読み聞かせや読書に興味のある人

定員 30人

 

ママボランティアと遊ぼう!

とき 2月14日(月曜) 10時から11時

ところ ユーアイ帆っとセンター

内容 制作遊び

対象 就園前の子どもと保護者

定員 10組

申込期間 2月7日(月曜)から9日(水曜)

 

2月生まれの誕生会

とき 2月16日(水曜) 10時から11時

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 2月生まれの就園前の子どもと保護者

定員 10組

持ち物 お茶

申込日 2月7日(月曜)・8日(火曜)

 

地域交流事業集まれ!北浜っ子サークルのお友達とあそぼう!

とき 2月7日(月曜) 10時から11時

ところ 北浜公民館

内容 音楽遊び

対象 北浜地区のサークルに興味のある就園前の子どもと保護者

定員 10組

持ち物 お茶、タオル

申込期間 2月3日(木曜)から5日(土曜)

 

ミュージックケア

とき 2月28日(月曜) 10時から11時

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 12組

持ち物 お茶

申込日 2月21日(月曜)

 

ちびっこフェスティバル

とき 3月4日(金曜)

◇第1回 9時45分から10時30分

◇第2回 11時から11時45分

ところ 生石研修センター

内容 みんなでつくるあったか劇あそび

講師 演遊舎(はまちゃん・ぶんちゃん)

対象 就園前の子どもと保護者

定員 各30組

持ち物 お茶、汗拭きタオル、上靴、下靴入れ

申込日 2月17日(木曜)・18日(金曜)

 

北部子育て支援センターの催し

申込方法 電話で北部子育て支援センター 電話433-8866まで

 

つどいの広場2月の親子遊び

申し込みは2月1日(火曜)8時30分から受け付けします。

とき 水曜日・金曜日 10時から11時

ところ 北部子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 各6組

内容

◇水曜日

9日 サイコロ遊びをしよう

16日 赤ちゃんわらべうた

◇金曜日

4日 豆まき遊びを楽しもう

18日 リズムで遊ぼう

25日 親子で運動

 

2月のおはなしルーム

◇読み聞かせ 10日(木曜) 10時から11時

◇おはなし会 14日(月曜) 10時から11時

定員 各6組

 

わくわくパーク

とき 2月21日(月曜) 10時から11時

ところ 北部子育て支援センター

内容 制作遊び

対象 就園前の子どもと保護者

定員 6組

持ち物 お茶

申込日 2月14日(月曜)・15日(火曜)

 

ファミサポの催し

ファミリーサポートセンター 電話442-0555

子育て応援講座

第2回提供・両方会員フォローアップ講座

とき 2月10日(木曜) 10時から11時30分

ところ ユーアイ帆っとセンター

内容 乳幼児の心肺蘇生法、AEDの使い方など

講師 高砂市消防本部職員

対象

◇ファミリーサポートセンター会員

◇子育て中の人

◇子育て支援に関心のある人

定員 20人

託児 5人(要予約)

※ 1歳6カ月以上の子ども

しめ切り 2月8日(火曜)

申込方法 電話でファミリーサポートセンターまで

 

子育てセミナー

イライラ解消!理解がすすむ楽しい子育て術

とき 2月18日(金曜) 10時から11時30分

ところ ユーアイ帆っとセンター

講師 稲松 由佳氏(心理スペース「ぽれぽれ」)

対象

◇ファミリーサポートセンター会員

◇子育て中の人

◇子育て支援に関心のある人

定員 20人

託児 5人(要予約)

※ 6カ月以上の子ども

しめ切り 2月16日(水曜)

申込方法 電話でファミリーサポートセンターまで

 

ファミサポ入会説明会

とき 3月5日(土曜) 10時から11時30分

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 子育ての援助を受けたい人(市内在住または在勤で、おおむね生後6カ月から小学6年生までの子どもがいる人)

定員 15人

託児 5人(要予約)

※ 6カ月以上の子ども

しめ切り 3月3日(木曜)

申込方法 電話でファミリーサポートセンターまで

 

子育て支援室の相談窓口

相談名 ひとり親家庭相談

内容 仕事や資格、生活のさまざまな悩みごとの相談

とき 月曜日から金曜日 9時から17時※ 夜間相談(要予約) 17時から19時

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話443-9024

 

相談名 こどもホットライン

内容 家庭環境や子育ての相談

とき 月曜日から金曜日 9時から17時

ところ 本庁舎2階子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話442-2260

 

相談名 子育て相談

内容 臨床心理士による個別相談

とき 2月14日(月曜)・28日(月曜) 13時から15時30分

※ 要予約(定員3人)

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話442-2260

 

相談名 保育施設利用者支援相談

内容 保育施設利用に関する相談や一時預かりなどの情報提供

とき 月曜日から金曜日 9時から12時、13時から17時

ところ 本庁舎2階 幼児保育課

問い合わせ先 幼児保育課 電話443-9025

 

◇児童虐待防止24時間ホットライン(中央こども家庭センター内) 電話078-921-9119

 

特殊詐欺にご注意!

高砂警察署 電話442-0110

危機管理室 電話443-9008

 

~還付金詐欺~

コロナ禍で家に人がいる時間が増えたためか、電話などを使った特殊詐欺が横行しています。高砂市でも、不審な電話がかかってきたという事例が後を絶ちません。特殊詐欺といっても、さまざまな手口が存在します。

特殊詐欺から身を守るためには、「特殊詐欺がどのようなものなのかを知ること」が重要であるため、特殊詐欺について知ることから対策を始めましょう。

今回は、特殊詐欺の中でも「還付金詐欺」の事例・防犯ポイントを紹介します。

 

還付金詐欺とは

還付金詐欺は、「医療費が返ってくる」「税金が返ってくる」などの話が多く、「お金が返ってくるのなら・・・」と油断して騙されやすい傾向にあります。

 

還付金詐欺の事例

1.市役所の職員を名乗る者から「今日は医療費を還付する手続きのしめ切り日ですが、手続きはしましたか。申請は今日までなので、銀行から電話があります。」などの電話がかかってくる

2.銀行員を名乗り「還付金の支払いは今日までなので、携帯電話とキャッシュカードを持ってATMに行ってください。」などの電話がかかってくる

3.ATMで、携帯電話で指示を聞きながら画面を操作するように言われる

4.現金が相手の口座に振り込まれ、だまし取られてしまう

 

こんな手口も

市役所だけでなく社会保険事務所、税務署職員などを装って医療費、保険料、税金の還付があるなど、お金が戻ってくるかのように偽ります。

 

防犯のポイント

◇市役所や社会保険事務所などがATMの操作をお願いすることはありません。

◇ATMを操作してお金が返ってくることは絶対にありません。

◇通知文などが届いていない、記憶にないのに電話がかかってきた場合、市役所などに確認をするようにしましょう。

◇電話でお金の話が出たら注意しましょう(非通知の番号には応答しない、知らない相手には会話を録音すると警告する)。

◇不安に思ったら家族や近隣の人、相談窓口などに相談しましょう。

電話相談窓口

・警察相談専用電話(#9110)

・消費者ホットライン(#188)

 

◇ひょうご防犯ネットなどで防犯情報を確認しておきましょう。

ひょうご防犯ネットは、次のQRコードを読み取り、空メールを送って登録手続きをしてください。

 

スクールいんふぉ~教育委員会からのお知らせ~

学校教育課 電話443-9054

安心して入学・進級するために

市では、特別な支援や配慮を必要とする子どもたち一人ひとりが、将来自立し、社会参加していくことをめざし、その可能性を最大限伸ばすための「学びの場」について高砂市教育支援委員会で丁寧に審議しています。

学びの場

通常学級

特別支援学級

特別支援学校

 

教育支援委員会では、対象のお子さんの障がいの種類と程度をもとに医学的、心理的、教育的な見地から「学びの場」について適正な審議を行っています。

審議後は、審議結果をもとに保護者や関係校が話し合って学びの場を決定していくこととなります。

教育支援委員会の構成

◇医師3人

◇園関係者3人

◇学校関係者15人

◇行政関係者2人

 

子どもたち一人ひとりに合った学びの場を

特別支援学級に入級する場合や、特別支援学校に入学・転学する場合などには、教育支援委員会に諮る必要があります。

なお、学びの場は固定したものではなく、毎年見直すことができます。

 

ニーズに応じた多様な学びの場

学習上または生活上の困難を克服し、自立を図るために、多様な学びの場が用意されています。

お子さんの入学・進級にあたり、学びの場のことで悩みがあるときは、在籍している園や学校、教育委員会にご相談ください。

 

対象 目の不自由な児童・生徒

特別支援学級 弱視学級

特別支援学校 県立視覚特別支援学校

 

対象 耳の不自由な児童・生徒

特別支援学級 難聴学級

特別支援学校 県立姫路聴覚特別支援学校 など

 

対象 知的発達に遅れのある児童・生徒情緒に障がいのある児童・生徒

特別支援学級 知的障害学級自閉症・情緒障害学級

特別支援学校 県立東はりま特別支援学校、県立高等特別支援学校 など

 

対象 肢体の不自由な児童・生徒

特別支援学級 肢体不自由学級

特別支援学校 加古川市立加古川養護学校 など

 

対象 病気・身体虚弱の児童・生徒

特別支援学級 病弱・身体虚弱学級

特別支援学校 県立上野ヶ原特別支援学校

 

【思いでの昭和をもう一度】

高砂リメンバー

なつかしい 良き昭和の時代が よみがえる3日間!

高砂市観光交流ビューロー 電話490-4790

とき 2月11日(祝日)から13日(日曜) 11時から19時

※ 13日(日曜)は17時まで

ところ 次郎助町センター街

内容

◇昭和音楽ショー

◇レトロカー展示会

◇遊技場

◇昭和屋台村

◇昭和展示会 など

 

国保年金課からのお知らせ ご存じですか? ドックの助成制度

◇国民健康保険に関すること 国保年金課国保給付係 電話443-9020

◇後期高齢者医療に関すること 国保年金課医療係 電話443-9021

 

◇国民健康保険 令和4年度上半期分人間ドック・脳ドック

◇後期高齢者医療 令和4年度分人間ドックの受診費用を助成します。

高砂市国民健康保険・後期高齢者医療では、被保険者の健康の保持と病気の早期発見のため、ドックの検査費用の一部を助成します。

詳しくは、市ホームページをご覧ください。

ID1615(国民健康保険 ドック助成のページ)

ID6553(後期高齢者医療 ドック助成のページ)

 

ドック受診費用助成の申し込み

申し込み結果は、3月下旬に通知します。

申込期間 2月1日(火曜)から18日(金曜)必着

申込方法 はがき(1人1枚1コース)に必要事項を記入の上、国民健康保険の人は国保給付係、後期高齢者医療の人は医療係(いずれも郵便番号676-8501 荒井町千鳥1-1-1)まで

※ 受診日は希望に添えない場合があります。

※ 検査項目、検査方法、オプションなど詳しくは、各検査機関にお問い合わせください。

※ 同じ年度内に特定健診、集団健診、健康診査、各がん検診を受ける人は申し込みできません。

公開抽選(申込多数の場合のみ)

とき 2月25日(金曜)

◇国民健康保険 11時から

◇後期高齢者医療 11時30分から

ところ 市役所本庁舎3階

 

申し込みはがきの記入例

【人間ドックへの申し込み】

人間ドック(国保または後期を記入)

(1)被保険者証番号

(2)郵便番号

(3)住所

(4)氏名(フリガナ)

(5)生年月日

(6)性別

(7)電話番号

(8)希望検査機関名

(9)胃の検査方法(胃透視か胃カメラ)

(10)希望コース(1日か1泊2日)

(11)第1・第2希望月を記入

※ (10)(11)は国民健康保険の人のみ記入

 

【脳ドックへの申し込み】

脳ドック

(1)被保険者証番号

(2)郵便番号

(3)住所

(4)氏名(フリガナ)

(5)生年月日

(6)性別

(7)電話番号

(8)希望検査機関名

(9)第1・第2希望月を記入

 

国民健康保険のドック助成

国保年金課国保給付係 電話443-9020

受診期間 上半期(4月から9月)

※ 下半期は8月ごろ募集

対象 次の要件をすべて満たす人

◇4月1日時点で、高砂市国民健康保険に6カ月以上継続加入している

◇受診日現在、35歳以上74歳以下(75歳に到達する人は、誕生日の前日まで受診可)

◇保険料完納世帯

 

人間ドック

検査機関 市民病院

高砂西部病院

検査項目 内科診察、血圧測定、肺活量測定、検便採尿、採血、心電図検査、胸部エックス線検査、胃透視または胃カメラ、腹部超音波検査(胆のう、肝臓、腎臓、膵臓、脾臓)、甲状腺超音波検査、眼底写真、眼圧測定、糖負荷試験(1泊2日のみ)など

※ 高砂西部病院は昼食はありません。

市民病院

【1日コース】

受診日 男性 月曜日・金曜日 女性 木曜日

定員 男女各60人

【1泊2日コース】

受診日 月曜日・火曜日

定員 男女各15人

高砂西部病院

【1日コース】

受診日 月曜日・水曜日・木曜日・金曜日

定員 男女各15人

 

国民健康保険 人間ドックの助成

1泊2日コース

検査機関 市民病院

検査費用 66,000円

国保助成額 30,000円

自己負担額 36,000円

 

1日コース

検査機関 市民病院

検査費用 44,000円

国保助成額 20,000円

自己負担額 24,000円

 

1日コース

検査機関 高砂西部病院

検査費用 41,800円

国保助成額 19,000円

自己負担額 22,800円

 

脳ドック

検査機関 市民病院

森脇神経内科

検査項目 MRI、MRA検査、頚椎レントゲン検査、頚動脈超音波検査、心電図、血液検査、尿検査、神経学的検査、診察

※ 頚椎レントゲン検査は市民病院のみ

市民病院

受診日 金曜日

定員 40人

森脇神経内科

受診日 月曜日・水曜日

定員 40人

 

国民健康保険 脳ドックの助成

市民病院

検査費用 50,600円

国保助成額 23,000円

自己負担額 27,600円

 

森脇神経内科

検査費用 44,000円

国保助成額 20,000円

自己負担額 24,000円

 

後期高齢者医療のドック助成

国保年金課医療係 電話443-9021

受診券が到着後、直接検査機関に受診日の予約をしてください。

受診期間 4月から令和5年2月

対象 次の要件をすべて満たす人

◇市内在住の兵庫県後期高齢者医療被保険者

※ 年度途中で75歳に到達する人は、誕生日から受診可

◇保険料完納者

※ 脳ドックの助成はありません。

 

人間ドック

後期高齢者医療の人間ドックは1日コースのみです。

検査機関 市民病院

高砂西部病院

検査項目 内科診察、血圧測定、肺活量測定、検便採尿、採血、心電図検査、胸部エックス線検査、胃透視または胃カメラ、腹部超音波検査(胆のう、肝臓、腎臓、膵臓、脾臓)、甲状腺超音波検査、眼底写真、眼圧測定など

※ 高砂西部病院は昼食はありません。

定員 50人

市民病院

受診日 男性 月曜日・金曜日 女性 木曜日

高砂西部病院

受診日 月曜日、水曜日、木曜日、金曜日

 

後期高齢者医療 人間ドックの助成

1日コース

検査機関 市民病院

検査費用 44,000円

後期助成額 20,000円

自己負担額 24,000円

 

1日コース

検査機関 高砂西部病院

検査費用 41,800円

後期助成額 19,000円

自己負担額 22,800円

 

育てよう人権文化 みのり会館だよりNo.462

みのり会館 電話431-6170

みのり会館では「みんなでつくろう住みよいふるさと」をテーマに、部落差別(同和問題)をはじめとして、女性・子ども・高齢者・障がい者・外国人などの人権問題、いじめ問題などの解決をめざして学習会や講座などを実施しています。

 

令和3年度「講座生人権講座」

10月12日、みのり会館で「だれもが幸せに生きていくために」を演題に講座生人権講座を行い、みのり会館の教養講座・自主講座生25人が参加しました。

講師 生田 周司さん(兵庫県人権啓発協会研修講師)

 

人権課題について

現在法務省では、女性・子ども・高齢者・障がいのある人の人権問題や部落差別(同和問題)の解消など17項目の人権課題を挙げています。

また、性的志向に関する偏見から、職場などで不適切な扱いを受けるなどの問題が指摘されています。この問題についても関心や理解を深め、偏見や差別を解消していくことが必要です。

 

偏見・差別・誹謗中傷について

偏見とは根拠のない偏った見方や考え方のことをいい、差別とは不当に低く扱うことです。そして、誹謗中傷とは根拠のない悪口を言いふらして他人の名誉を傷つけることです。偏見が差別につながることがあります。また、周りと違うことをすると批判を受けることを同調圧力といい、同調圧力が誹謗中傷につながる場合があります。

コロナ禍における偏見や差別、誹謗中傷が相次いでいますが、日本赤十字社では病気そのものに感染しないようにするだけでなく、恐怖や不安、偏見、差別に感染しないよう、いつもどおりの自分でいること、自分の立場でできることを考え実行することを呼びかけています。

 

正しい知識と理解を

どこで生まれ、どこで育ってもみんな一緒です。それによって偏見・差別すること自体が間違っています。

偏見や差別、さまざまな人権課題の根は同じではないでしょうか。問題を解決するために思いやりを持ち、お互いを認め合い、心のつながりを持つことが大切です。問題を他人事とせず、自分のことと受け止めて向き合う姿勢が大切です。そのためには正しく理解し、気付いて行動することです。

兵庫県人権啓発協会では、毎年人権に関する映画を作っています。昨年は、大人の引きこもりの問題を取り上げた「カンパニュラの夢」という映画を作りました。現代では100人に1人が引きこもりといわれています。

最近では、コロナの影響で引きこもりの人が増加傾向にありますが、なかなか支援の手が届きにくい状況にあります。昔は近所付き合いが盛んで、助け合いがありましたが、今は困ったときに頼れる人がいません。近所の人とは「こんにちは」とあいさつするだけで終わり、家族構成もよく分からない、そういった地域が増えてきています。

お互いにコミュニケーションをとることで、さまざまな問題が解決につながります。