2022(令和4)年8月号 特集

更新日:2022年07月25日

人口と世帯(7月1日現在、外国籍人口を含む)

人口/88,608(たす5) 世帯/40,225(たす37)

人口の内訳 男/43,109(たす5) 女/45,499(プラスマイナス0)

 

目次

新型コロナウイルス感染症対策事業・・・2

住民税非課税世帯等への臨時特別給付金・・・3

ヤングケアラーについて考えてみませんか・・・4から5

新型コロナワクチン接種のお知らせ・・・6

マイナンバーカード臨時申請窓口・・・6

マイナポイント第2弾・・・7

国民健康保険ドック助成・・・7

高砂市議会議員選挙・・・8から9

子育て支援室からのお知らせ・・・10から11

エコクリーンピアはりまからのお知らせ・・・12から13

「夢の代」補助金 令和3年度実績報告・・・14から15

スクールいんふぉ・・・16

みのり会館だより・・・17

高砂市功労・善行者表彰式・・・18から19

情報けいじばん・・・20から31

6・7月のスナップ・・・32から33

8月の健診・相談・救急医・・・34から35

27ページのじょうとんバス1日無料乗車券をぜひご利用ください!

 

市民のみなさまへの生活支援

新型コロナウイルス感染症対策事業

6月定例会で決定した新型コロナ感染症対策事業をお知らせします。

 

学校給食会への補助

学校給食課 電話443-9053

新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、市から学校給食会へ補助を行います。

コロナ禍において、食材価格の高騰が起きていることから、主食、牛乳、副食の値上がり分を市が負担します。保護者に給食費の値上げを求めることなく、これまで通りの栄養バランスや量を保った安心で安全な給食を提供します。

 

水道料金の減免

申請不要

上下水道部経営総務室 電話443-9048

コロナ禍の長期化による、原油価格や物価の高騰などによる経済的な負担を軽減するため、水道料金の基本料金4期(8カ月)分を減免します。

対象 市内の水道使用者

※ 用途別区分が家事用水、営業用水(営業用、公衆浴場用)の使用者

対象月

◇奇数月検針地区 7・9・11・1月検針分(5月から12月使用分)

◇偶数月検針地区 8・10・12・2月検針分(6月から1月使用分)

減免額 水道料金の基本料金を4期分(8カ月)減免します。

 

(税込み)

家事用

1カ月あたり 583円

1期(2カ月) 1,166円

4期(8カ月) 4,664円

 

営業用

1カ月あたり 957円

1期(2カ月) 1,914円

4期(8カ月) 7,656円

 

※ 下水道使用料の減免はありません。

※ 詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID2554)

 

第2弾!高砂市かけるPayPayキャンペーン

産業振興課 電話443-9030

paypayカスタマーサポート窓口 電話0120-990-634

市内の対象店舗でスマートフォン決済サービス「PayPay」を利用すると、決済金額の最大20パーセントのPayPayポイントが付与されます。(条件・上限あり)

キャンペーン期間 9月1日(木曜)から30日(金曜)

※ 適用条件など詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID7888)

 

国民健康保険料・介護保険料・後期高齢者医療保険料の減免

賦課収納課 電話443-9072

次の要件に該当する世帯は、申請により保険料の減額・免除を受けられる場合があります。

対象

◇新型コロナウイルス感染症により、主たる生計維持者が死亡または重篤な傷病を負った世帯

◇新型コロナウイルス感染症の影響により、主たる生計維持者の事業収入等の減少が見込まれ、次の要件をすべて満たす世帯

・事業収入等が、前年に比べて10分の3以上減少する見込みである(特別定額給付金や持続化給付金などは収入に含みません)

・前年の所得合計額が1,000万円以下

・減少が見込まれる事業収入等にかかる所得以外の前年所得の合計額が400万円以下

・減少が見込まれる事業収入等にかかる所得の前年の所得金額が0円以下でない

対象保険料 令和4年度分の保険料で、令和4年4月1日から令和5年3月31日までの間に納期限(特別徴収の場合は、特別徴収対象年金給付の支払日)が設定されているもの

※ 申込方法や必要書類など詳しくは、納付通知書に同封のリーフレット、市ホームページをご覧ください。(ID7818、2358、1783)

 

住民税非課税世帯等への臨時特別給付金

1世帯につき10万円

※ すでに「住民税非課税世帯への臨時特別給付金」または「家計急変世帯への臨時特別給付金」を受給している世帯は対象外です。

令和4年度分 住民税非課税世帯への給付金

臨時特別給付金コールセンター 電話490-7514

令和4年7月7日から、対象となる世帯の世帯主へ確認書を送付しています。申請期限を過ぎると受給できませんので、申請がまだの人は内容を確認の上、必要事項を記入し、同封の返信用封筒で返送してください。

申請期限 確認書に記載されている発行日から3カ月以内

 

どのような世帯が支給対象となりますか。

基準日(令和4年6月1日)の時点で世帯全員が住民税非課税である世帯です。ただし、住民税が課税されている人の扶養親族等のみからなる世帯は対象外です。

 

「住民税が課税されている人の扶養親族等のみからなる世帯」とはどんな世帯ですか。

子ども(課税者)に扶養されている高齢者夫婦の世帯や、別居している親(課税者)に扶養されている一人暮らしの学生などです。

 

 誰の口座に振り込まれますか。振込日などについて事前に通知はありますか。

原則、世帯主の口座に振り込みます。振込日などは、事前に支給決定通知書を送付します。

 

家計急変世帯への給付金

臨時特別給付金担当 電話490-7512

令和4年1月以降に、課税者である世帯主と世帯員全員の収入が、新型コロナウイルス感染症の影響で急変し、非課税世帯と同様の状況にある世帯が対象です。

詳しくは、臨時特別給付金担当にご相談ください。状況を確認し、該当する可能性がある世帯に申請書を送付します。

申請期限 9月30日(金曜)

受付窓口 高砂市役所 本庁舎2階 臨時特別給付金窓口

 

給付金の詐欺に注意!

「助成金があるので個人情報を教えてほしい」「市役所への申請手続きを代行する」など、給付金を装った不審な電話やメールなどが報告されています。

不審な電話やメールがあった場合は、警察や公的機関に相談するなどして、被害にあわないように注意してください。

 

ヤングケアラーについて考えてみませんか

子育て支援課 電話451-6797

 

ヤングケアラーってなに?

ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されているような家事や、家族の世話などを、日常的に行っている18歳未満の子どものことです。

 

障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている

家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている

障がいや病気のあるきょうだいの世話や見守りをしている

目を離せない家族の見守りや声かけなどの気づかいをしている

日本語が第一言語でない家族や障がいのある家族のために通訳をしている

家計を支えるために労働をして、障がいや病気のある家族を助けている

アルコール・薬物・ギャンブル問題を抱える家族に対応している

がん・難病・精神疾患など慢性的な病気の家族の看病をしている

障がいや病気のある家族の身の回りの世話をしている

障がいや病気のある家族の入浴やトイレの介助をしている

 

みんなでヤングケアラーを支える社会を目指して

ヤングケアラーはふつうのこと?まずは「知ること」から

家族の手伝い・手助けをすることは「ふつうのこと」と思うかもしれません。しかし、学校生活に影響が出たり、こころやからだに不調を感じるほどの重い負荷がかかったりしている場合は少し注意が必要です。

まずは、学校の先生・スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー・親戚の人・友達など、信頼できる人に相談してみましょう。

相談を受けた人は、ヤングケアラー本人と、その家族の思いを第一に考え、本人や家族が希望する支援は何かを一緒に考えていくことが大切です。思いを知る、寄り添う、見守るまなざしを向けるだけでも、ヤングケアラー本人と、その家族の精神的負担が軽減されると考えられています。そのための第一歩が、「ヤングケアラーについて知ること」です。

みんなでヤングケアラーを支える社会を目指して、自分たちにできることは何か考えてみませんか。

 

「気づき」から相談へ

「自分はヤングケアラーかもしれない」「近くにヤングケアラーではないかと気になる子どもがいる」と思ったら、勇気を出して周りに話してみてください。兵庫県では令和4年6月1日から、電話やメール、LINEなどで相談できる専門の相談窓口を開設しています。

兵庫県ヤングケアラー・若者ケアラー相談窓口

受付時間 月曜日から金曜日 9時30分から16時30分

電話番号 電話078-894-3989

Email yc@hacsw.or.jp

 

高砂市のケアラー・ヤングケアラー支援窓口

高齢者関係

担当課 地域福祉課

電話番号 443-9026

受付時間 平日 8時30分から17時15分

 

障がい者関係

担当課 障がい福祉課

電話番号 443-9027

受付時間 平日 8時30分から17時15分

 

児童関係

担当課 子育て支援課

電話番号 451-6797

受付時間 平日 8時30分から17時15分

 

新型コロナワクチン接種のお知らせ

3回目・4回目 新型コロナワクチン接種について

新型コロナワクチンコールセンター 電話443-5556

 

集団接種の使用ワクチンの一部変更

7月から集団接種(市民病院)の使用ワクチンを一部変更して実施しています。

 

接種日時 土曜日午後

6月まで 武田/モデルナ社製ワクチン

7月から 武田/モデルナ社製ワクチン

 

接種日時 日曜日午前

6月まで 武田/モデルナ社製ワクチン

7月から ファイザー社製ワクチン

 

基礎疾患を有する人などの4回目接種

18から59歳で基礎疾患を有する人、その他重症化リスクが高いと医師が認める人で、4回目接種を希望する人は、接種券の申請が必要です。

申請方法など詳しくは、ワクチンコールセンタ
ーまでお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。(ID7557)

 

重症化リスクの高い基礎疾患を有する人とは

次の病気や状態で、通院・入院している人

1慢性の呼吸器の病気

2慢性の心臓病(高血圧を含む)

3慢性の腎臓病

4慢性の肝臓病(肝硬変など)

5インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病または他の病気を併発している糖尿病

6血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く)

7免疫の機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含む)

8ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている

9免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患

10神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障がいなど)

11染色体異常

12重症心身障がい(重度の肢体不自由と重度の知的障がいとが重複した状態)

13睡眠時無呼吸症候群

14重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障がい(療育手帳を所持している場合)

基準(BMI30以上)を満たす肥満の人

BMIとは体重(キログラム)/(身長(メートル)かける身長(メートル))

例:体重78キログラム 身長160センチメートルの人の場合 78/(1.6かける1.6)イコール30.5

 

マイナンバーカード臨時申請窓口を開設

市民窓口課マイナンバー交付担当 電話451-5072

マイナンバーカードの臨時申請窓口を開設します。

申請に必要な写真は無料で撮影します。持ち物などの案内があるので、必ず事前にマイナンバー交付担当までご連絡ください。

臨時窓口で申請すると、後日、本人限定郵便または簡易書留(転送不要)でマイナンバーカードが受け取れます。

※ 運転免許証などの顔写真付本人確認書類または通知カードを持っていない人は、市民窓口課での受け取りになります。

申込方法 電話でマイナンバー交付担当まで

持ち物

◇通知カード(緑色)または個人番号通知書

◇本人確認書類2点(氏名と生年月日または氏名と住所の記載があるもの)

運転免許証・パスポート・健康保険証・介護保険証・年金手帳・福祉医療受給者証(乳幼児・こども等)・学生証など

◇住民基本台帳カード(持っている人)

申請の流れ(前後する場合があります)

1写真撮影(無料)

2申請書・パスワード設定書類などの記入

3本人確認、通知カード・住民基本台帳カードを回収

4郵送の説明

※ 臨時申請窓口以外に郵送やオンライン申請、市民窓口課での窓口受付も可能です。マイナンバーカードは市民窓口課での受け取りになります。詳しくは、市民窓口課までお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。(ID1256)

 

とき 9月1日(木曜) 9時から11時

ところ 阿弥陀公民館

 

とき 9月2日(金曜) 9時から11時

ところ 中筋公民館

 

とき 9月6日(火曜) 9時から11時

ところ 荒井公民館

 

とき 9月7日(水曜) 9時から11時

ところ 中央公民館兼伊保公民館

 

とき 9月9日(金曜) 9時から11時

ところ 北浜公民館

 

とき 9月13日(火曜) 9時から11時

ところ 曽根公民館

 

とき 9月15日(木曜) 9時から11時

ところ 高砂公民館

 

とき 9月16日(金曜) 9時から11時

ところ 米田公民館

 

マイナポイント(第2弾)

マイナポイントとして最大20,000ポイントが付与されます。

お買い物またはチャージに対して最大5,000ポイント

※ マイナンバーカードを持っている人で、第1弾でマイナポイントの申し込みをしていない人が対象

保険証利用の申し込みで7,500ポイント

※ すでに保険証利用の申し込みをした人でも、マイナポイントの受け取りには別途手続きが必要

公金受取口座の登録で7,500ポイント

※ すでに公金受取口座の登録をした人でも、マイナポイントの受け取りには別途手続きが必要

対象 令和4年9月末までにマイナンバーカードを申請した人

しめ切り 令和5年2月28日(火曜)

※ 申込方法など詳しくは、マイナポイント事業ホームページをご覧ください。

パソコン・スマートフォンなどがない、申込方法がわからない場合は市が設置する支援窓口などで予約・申し込みができます。

問い合わせ先

マイナポイントに関すること 企画課 電話443-9007

マイナポイント・マイナンバーカード全般のこと コールセンター(総務省) 電話0120-95-0178

 

国民健康保険の加入者へ

人間ドック・脳ドック受診費用の助成 令和4年度下半期分

国保年金課国保給付係 電話443-9020

高砂市国民健康保険では、被保険者の健康の保持と病気の早期発見のため、ドックの検査費用の一部を助成しています。

※ 詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID3786)

受診期間 下半期(10月から令和5年3月)

対象 次の要件をすべて満たす人

◇高砂市国民健康保険に6カ月以上継続加入している

◇受診日現在、35から74歳の被保険者

※ 75歳に到達する人は、誕生日の前日まで受診可

◇保険料完納世帯

※ 特定健診・健康診査・各がん検診の受診者・受診予定者は受診できません。

しめ切り 8月22日(月曜)必着

申込方法 はがき(1人1枚1コース)に必要事項を記入の上、直接または郵送で国保給付係(郵便番号676-8501 荒井町千鳥1-1-1)まで

※ 申し込み多数の場合は、8月25日(木曜)11時から市役所本庁舎4階で公開抽選を行います。

※ 申し込み結果は9月中旬に通知します。

 

【人間ドック】 ※ 高砂市民病院の定員は変更になる場合があります。

検査機関名 高砂市民病院

コース名 1泊2日コース

受診日 月曜日・火曜日

定員 男女各15人

費用 検査費用 66,000円

助成額 30,000円

自己負担額 36,000円

 

検査機関名 高砂市民病院

コース名 1日コース

受診日 男性 月曜日・金曜日 女性 木曜日

定員 男女各60人

費用 検査費用              44,000円

助成額  20,000円

自己負担額 24,000円

 

検査機関名 高砂西部病院

コース名 1日コース

受診日 月曜日・水曜日・木曜日・金曜日

定員 男女各15人

費用 検査費用              41,800円

助成額  19,000円

自己負担額 22,800円

 

【脳ドック】

検査機関名 高砂市民病院

受診日 金曜日

定員 40人

費用 検査費用              50,600円

助成額  23,000円

自己負担額 27,600円

 

検査機関名 森脇神経内科

受診日 月曜日・水曜日

定員 40人

費用 検査費用              44,000円

助成額  20,000円

自己負担額 24,000円

 

はがき記入例

人間ドックまたは脳ドック

1.被保険者証番号

2.郵便番号

3.住所

4.氏名(フリガナ)

5.生年月日

6.性別

7.電話番号

8.希望検査機関名

9.第1・第2希望月を記入

10.胃の検査方法(胃透視または胃カメラ)

11.希望コース(1日または1泊2日)

※ 10.11.は人間ドックの人のみ記入

 

検査項目

【人間ドック】

内科診察、血圧測定、肺活量測定、検便採尿、採血、心電図検査、胸部エックス線検査、胃透視または胃カメラ、腹部超音波検査(胆のう、肝臓、腎臓、膵臓、脾臓)、甲状腺超音波検査、眼底写真、眼圧測定、糖負荷試験など

※ 糖負荷試験は1泊2日のみ

【脳ドック】

MRI・MRA検査、頚椎レントゲン検査、頚動脈超音波検査、心電図、血液検査、尿検査、神経学的検査、診察

※ 頚椎レントゲン検査は市民病院のみ

 

高砂市議会議員選挙

選挙管理委員会 電話443-9057

投票

とき 9月4日(日曜) 7時から20時

ところ 各投票所(投票所お知らせ券に記載されている投票所をご確認ください)

開票 21時から 高砂市総合体育館

 

投票できる人

選挙人名簿に登録されている人

 

投票所お知らせ券(入場券)

◇券は個人ごとに作成し、1世帯6人分までをまとめて1枚の封書で郵送します。

◇告示日以降に住所地に届きます。

◇投票所で、各自の券を受付係にお渡しください。券は、投票の日時や場所をお知らせするもので、券がなくても、本人の確認ができれば投票できます。

◇期日前投票をしない場合、券裏面の宣誓書は記入不要です。

 

選挙公報

投票日の2日前までに自治会などから各世帯に配布します。

各市民サービスコーナー・市民コーナーに設置するほか、市ホームページにも掲載します。

 

新型コロナウイルス感染症対策

投票所では、消毒液設置などの感染症予防対策を実施しますが、来場の際はマスクの着用やせきエチケットなど、感染症予防対策に努めていただくようお願いします。

投票所備え付けの鉛筆の代わりに、選挙人が持参した鉛筆(HB以上の濃さ)を使用することができます

※ ボールペン、フェルトペンなどは使用できません。

 

不在者投票

仕事や旅行などで遠方に滞在しているため、市内で投票できない人は、滞在地の選挙管理委員会で不在者投票ができます。また、不在者投票ができる病院や施設などに入っている人は、その施設内で不在者投票ができます。

「投票用紙請求書兼宣誓書」に必要事項を記入の上、早めに高砂市選挙管理委員会に請求してください。

投票期間 8月29日(月曜)から9月3日(土曜)

 

郵便等による不在者投票

次に該当する人は、自宅や療養先などから郵便等による不在者投票ができます。

事前に郵便等投票証明書が必要です。詳しくは、選挙管理委員会までお問い合わせください。

◇介護保険で「要介護5」に認定されている

◇身体障害者手帳または戦傷病者手帳を持ち、両下肢・体幹・移動機能障がい、心臓・腎臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸などの障がいの程度が一定以上ある

請求期限 8月31日(水曜)

 

期日前投票

仕事や旅行などで投票日に投票できない人は、期日前投票ができます。投票所お知らせ券裏面の「宣誓書」に必要事項を記入の上持参してください。(印鑑不要)

※ 期日前投票の際に満18歳未満の人は不在者投票になります。開庁時間内は本庁舎2階へ、開庁時間以外は守衛室にお越しください。

期日前投票所の場所を

ご確認ください

市役所敷地内工事のため、市役所内に期日前投票所を開設しませんのでご注意ください。

 

投票に関しお手伝いすることがあれば、気軽に従事者へ申し出てください。

選挙に関する情報は市ホームページをご覧ください。

 

期日前投票の投票所と開設時間

◇イオン高砂店3階会議室 8月29日(月曜)から9月3日(土曜) 8時30分から20時

※ 8時30分から9時までは開店前のため、駐車場と入り口が限られます。車でお越しの場合は、3階駐車場に駐車の上、3階東側入り口から入場してください。徒歩、自転車などでお越しの場合は、1階東側入り口から入場してください。

◇文化保健センター1階事務室(文化会館の隣) 8月31日(水曜)から9月3日(土曜) 9時から20時

※ 開設期間・時間が投票所によって異なりますのでご注意ください。

 

子育て支援室からのお知らせ

のびのびすこやか

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、講座・イベントなどが中止になる場合があります。

低所得子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯以外分)

子育て支援課 電話443-9024

新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、ふたり親世帯の実情を踏まえた生活の支援を行うため、子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯以外分)を支給します。

対象 令和4年3月31日時点で18歳未満の児童(障がい児の場合、20歳未満)を養育し、次のいずれかの要件を満たす父母など

※ 令和4年4月1日から令和5年2月28日までに生まれた児童を養育する人を含む

◇令和4年度住民税(均等割)が非課税

◇令和4年1月1日以降の収入が急変し、住民税非課税相当の収入となった(家計急変者)

支給額 児童1人につき5万円

しめ切り 令和5年2月28日(火曜)

※ 申請する人の状況により、申請方法や提出書類が異なります。詳しくは、子育て支援課までお問い合わせください。

※ ひとり親世帯の人も対象となりますが、ひとり親世帯分の給付金を受給した人は対象外です。

 

児童扶養手当現況届の提出をお忘れなく

子育て支援課 電話443-9024

児童扶養手当の認定を受けている人には、8月上旬に現況届を郵送します。

11月以降の手当支給審査のために必要ですので、必ず提出してください。

児童扶養手当一部支給停止適用除外届出

対象者には6月30日付で届出書を郵送していますので、現況届と併せて提出してください。提出がない場合は、一部支給停止となります。

※ 詳しくは、子育て支援課までお問い合わせください。

 

ひとり親家庭のお父さん・お母さんへ

子育て支援課 電話443-9024

ひとり親家庭のための夜間相談会

仕事などで、平日の昼間に市役所へ相談に来ることが難しいひとり親家庭などを対象に、夜間相談会を開催します。ひとり親家庭の人の悩みや仕事の相談、資格取得のための支援など、各種自立支援制度の案内を行います。

とき 8月9日(火曜) 17時15分から19時

ところ 子育て支援課

内容 高砂市母子父子自立支援員による個別相談

対象 ひとり親家庭の父または母

 

ひとり親家庭のための就活応援会2022

ひとり親家庭のお父さんやお母さんが、自立し安心して子育てができるよう、職業相談や制度の案内などを行う個別相談会を、ハローワーク加古川と合同で実施します。

「働きたいけど、なかなか就職できない」「資格取得や職業訓練の支援制度を知りたい」「応募書類の書き方や面接時のアドバイスを受けたい」「ひとり親家庭対象の制度について知りたい」などの相談に応じます。

とき 8月15日(月曜) 10時から12時、13時から16時

ところ 子育て支援課

内容 ハローワーク加古川職員と高砂市母子父子自立支援員による個別相談

対象 ひとり親家庭の父または母

 

子育て支援室の相談窓口

相談名 ひとり親家庭相談

内容 仕事や資格、生活のさまざまな悩みごとの相談

とき 月曜日から金曜日 9時から17時 ※ 夜間相談(要予約) 17時から19時

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話443-9024

 

相談名 こどもホットライン

内容 家庭環境や子育ての相談

とき 月曜日から金曜日 9時から17時

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話442-2260

 

相談名 子育て相談

内容 臨床心理士による個別相談

とき 8月8日(月曜)・22日(月曜) 13時から15時30分 ※ 要予約(定員3人)

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話442-2260

 

相談名 保育施設利用者支援相談

内容 保育施設利用に関する相談や一時預かりなどの情報提供

とき 月曜日から金曜日 9時から12時、13時から17時

ところ 本庁舎2階 幼児保育課

問い合わせ先 幼児保育課 電話443-9025

 

◇児童虐待防止24時間ホットライン(中央こども家庭センター内) 電話078-921-9119

 

子育て支援センターの催し

申込方法 電話で子育て支援センター 電話442-2242まで

つどいの広場8月の親子遊び

とき・内容

◇月曜日

8日 夏を楽しもう

15日 パフリングで遊ぼう

29日 赤ちゃんわらべうた

◇木曜日

25日 集まれ!1歳児

※ いずれも10時から11時

ところ 子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 各10組

申込期間 8月1日(月曜) 8時30分から

 

赤ちゃんの日

10時30分と14時30分に親子遊びをします。

とき 8月10日(水曜) 10時から11時、14時から15時

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 1歳3カ月までの子どもと保護者

定員 各10組

申込日 8月3日(水曜)・4日(木曜)

 

地域DEつどい~いっしょにあそぼ・みんなであそぼ~

内容 秋を楽しもう

対象 各地区在住の就園前の子どもと保護者

定員 各10組

持ち物 お茶

申込期間 8月25日(木曜) 8時30分から

※ 詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID6792)

高砂地区

とき 9月30日(金曜) 10時から11時

ところ 文化保健センター

荒井地区

とき 9月8日(木曜) 10時から11時

ところ 荒井公民館

伊保地区

とき 9月9日(金曜) 10時から11時

ところ 中央公民館兼伊保公民館

中筋地区

とき 9月16日(金曜) 10時から11時

ところ 中筋公民館

曽根地区

とき 9月26日(月曜) 10時から11時

ところ 曽根公民館

米田地区

とき 9月12日(月曜) 10時から11時

ところ 米田公民館

阿弥陀地区

とき 9月22日(木曜) 10時から11時

ところ 阿弥陀公民館

北浜地区

とき 9月21日(水曜) 10時から11時

ところ 北浜公民館

 

ミュージックケア

とき 8月22日(月曜) 10時から11時

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 12組

持ち物 お茶

申込日 8月17日(水曜)

 

8月生まれの誕生会

とき 8月24日(水曜) 10時から11時

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 8月生まれの就園前の子どもと保護者

定員 10組

持ち物 お茶

申込日 8月15日(月曜)・16日(火曜)

 

子育て講座

とき 9月1日(木曜) 10時から11時

ところ ユーアイ帆っとセンター

内容 もしかしてイヤイヤ期?~育児で悩むママさんパパさんのために~

対象 就園前の子どもと保護者

定員 15組

持ち物 お茶

申込期間 8月22日(月曜)から26日(金曜)

 

ちびっこフェスティバル

とき 9月6日(火曜) 10時から11時

ところ 生石研修センター

内容 人形劇鑑賞と高砂バザール

対象 就園前の子どもと保護者

定員 100組

持ち物 お茶

申込期間 8月26日(金曜)から30日(火曜)

 

北部子育て支援センターの催し

申込方法 電話で北部子育て支援センター 電話433-8866まで

 

つどいの広場8月の親子遊び

とき・内容

◇水曜日

3日 赤ちゃんわらべうた

24日 ペープサートを楽しもう

31日 親子で運動

◇金曜日

19日 ポリ袋で遊ぼう

※ いずれも10時〜11時

ところ 北部子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 各10組

申込期間 8月1日(月曜) 8時30分から

 

8月のおはなしルーム

◇読み聞かせ会 18日(木曜) 10時から10時45分

◇おはなし会 8日(月曜) 10時から10時45分

定員 各10組

申込期間 8月1日(月曜) 8時30分から

 

わくわくパーク

とき 8月29日(月曜) 10時から11時

ところ 北部子育て支援センター

内容 制作遊び

対象 就園前の子どもと保護者

定員 10組

持ち物 お茶

申込日 8月22日(月曜)・23日(火曜)

 

エコクリーンピアはりまからのお知らせ

エコクリーンピアはりまの施設見学を開始します

エコクリーンピアはりま 電話448-5260

エコクリーンピアはりまの施設見学の受け入れを開始し、申込受付を8月1日(月曜)から行います。見学は無料です。

※ 個人と団体では申込方法などが異なりますので、ご注意ください。

※ 見学時は、職員が同行します。

※ 詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID7580、7581)

 

個人

とき 祝日を含む火曜日から土曜日

◇午前の部 10時から11時30分

◇午後の部 13時30分から15時

※ 年末年始を除く

見学内容 1.説明案内DVD上映

2.施設見学

定員 各部20人程度

申込期間 見学希望日の30日前から ※ 直前の申し込みは受付できない場合があります。

申込方法 電話で計画管理担当(電話448-5260)まで

 

自治会などの団体※ おおむね10人以上

とき 火曜日から金曜日

※ 祝日、年末年始を除く

※ 見学時間は申し込み時に調整(所要時間は90分)

見学内容 1.説明案内DVD上映

2.施設見学

3.質疑応答

定員 1日1団体40人程度

申込期間 見学希望日の60日前から30日前まで ※ 8月中の見学はご相談ください。

申込方法 電話で施設担当(電話447-1760)に予約後、申込書を提出

 

9月から環境学習リサイクル講座を開始します

エコクリーンピアはりま 電話448-5260

一人ひとりが環境問題やごみの減量化・再資源化への意識を高めるため、楽しく体験・学習できる環境学習リサイクル講座を9月から開催します。

講座内容や申込方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID7711)

とき 毎週土曜日

ところ エコクリーンピアはりま

対象 高砂市、加古川市、稲美町、播磨町に在住・在学・在勤している人

参加費 無料

9月のリサイクル講座

申込期間 8月1日(月曜) 8時30分から

申込方法 申込フォームから予約

 

9月の講座一覧

講座名 デザイナー安藤さんによるリサイクルオリジナルTシャツとエコバックづくり

とき 9月3日(土曜)

1.10時30分から

2.13時から

3.14時30分から

対象 子どもと保護者

定員 各10組20人

備考 親子1組に対して材料・器具を1セット配布します。

申込フォームQRコード 9月3日開催分

 

講座名 燃料電池エコ体験~簡単な実験で水素エネルギーを学ぼう~

とき 9月10日(土曜)

1.10時から

2.13時30分から

対象 小学4年生以上

定員 各20人

備考 保護者の同伴は可能です。

申込フォームQRコード 9月10日開催分

 

講座名 みつろうでオシャレなラップをつくるワークショップ

とき 9月17日(土曜)

1.10時から

2.13時30分から

対象 子どもと保護者

定員 各20組40人

備考 親子1組に対して材料・器具を1セット配布します。

申込フォームQRコード 9月17日開催分

 

講座名 映画上映会『ザ・トゥルーコスト』

とき 9月24日(土曜)

1.10時から

2.13時30分から

対象 誰でも

定員 各40人

備考 未就学児は保護者が同伴してください。

申込フォームQRコード 9月24日開催分

 

※ 講座によりQRコードが異なりますので、予約の際は申請画面の講座名をよく確認してください。

※ 申込フォームによる申し込みができない人は、エコクリーンピアはりまへお問い合わせください。

 

指定ごみ袋制度の導入を進めています

エコクリーンピアはりま 電話448-5260

指定ごみ袋制度とは

家庭からのごみを排出する際に使用するごみ袋の規格(大きさ、色、形)、ごみの種類などを市が定め、指定されたごみ袋で排出したものを収集する制度です。ごみの適正排出や分別徹底に効果があります。

 

▼指定ごみ袋の規格・仕様(案)

対象 「燃やすごみ」と「燃やさないごみ」の2種類

容量 45リットル、30リットル、15リットルの3種類

形状 「平袋」と「取っ手付き袋」の2種類

材質・厚さ・色 燃やすごみ 高密度ポリエチレン、厚さ0.020ミリメートル以上、黄色半透明

燃やさないごみ 低密度ポリエチレン、厚さ0.025ミリメートル以上、無色透明

価格 市販のごみ袋程度の価格で販売される見込みですが、袋の厚さや印字の指定などから、市販のごみ袋より若干高くなる可能性があります。

 

指定ごみ袋制度の導入を進める目的・理由

高砂市のごみステーションの排出状況として、未分別のごみやマナー違反ごみの排出事例を多く確認しています。

ごみの未分別や間違ったごみ出しなどの不適切なごみの排出は、資源ごみのリサイクル率の低下、ごみ処理量(焼却量)・ごみ処理費用(負担額)の増大をまねき、環境負荷の増加にもつながります。

分別区分やルールなどを表記した指定ごみ袋制度を導入することで、ごみの適正排出と分別徹底の意識向上を促し、ごみの減量化・再資源化の推進につなげていきます。

 

ごみ分別とごみ出しマナーの徹底

市外からのごみの持ち込み防止

環境負荷の低減

ごみの減量化・再資源化の推進

 

指定ごみ袋の導入のアンケート結果

令和3年7月から8月に実施したアンケート調査では、「ごみの減量や分別徹底につながるのであれば、実施すべき」35.4パーセント、「不適切なごみ出しが減ると思うので、実施すべき」22.3パーセントを合わせて57.7パーセントが実施すべきとの回答結果でした。

なお、「実施すべきでない」は17.4パーセント、「わからない」は22.4パーセントでした。

(市民2,000人、無作為抽出1,009人回答、事業者200者、無作為抽出83者回答)

ごみの減量や分別徹底につながるのであれば、実施すべき 35.4パーセント

不適切なごみ出しが減ると思うので、実施すべき 22.3パーセント

実施すべきでない 17.4パーセント

わからない 22.4パーセント

無回答 2.5パーセント

 

指定ごみ袋制度への意見募集

指定ごみ袋制度の導入に向け、「(施策案)高砂市指定ごみ袋制度の導入について」を取りまとめたので、皆さんの意見を募集します。

閲覧・募集期間 8月1日(月曜)から31日(水曜)

閲覧場所 エコクリーンピアはりま、情報公開コーナー、各市民サービスコーナー・市民コーナー ※ 市ホームページでも閲覧できます。(ID7887)

対象

◇市内在住・在勤・在学の人

◇市内に事務所または事業所を有する個人・法人・その他の団体

◇市税の納税義務を有する者

◇その他本件に係る事案に利害関係を有する個人、団体

提出方法 意見書に住所、氏名(団体の場合は団体名)、電話番号、意見を記入の上、直接または郵送、ファックス、電子申請で提出先まで

提出先 エコクリーンピアはりま 郵便番号676-0074 梅井6-1-1 ファックス448-5338

※ 意見書は市ホームページから取り出せます。(ID7887)

※ 個別回答はしません。

 

指定ごみ袋制度は「ごみの有料化」ではありません

高砂市が導入を進めている指定ごみ袋制度は、袋の価格にごみ処理費用を上乗せする「ごみの有料化」ではありません。高砂市が導入を進めている指定ごみ袋の販売価格は、市販のごみ袋程度の価格で販売される見込みです。

※ ごみ袋の仕様を指定するため、市販のごみ袋より若干高くなる可能性があります。

 

市民提案型地域協働推進事業

「夢の代(しろ)」補助金 令和3年度実績報告

地域振興課 電話443-9006

市民提案型地域協働推進事業「夢の代」補助金は、市民の参画と協働による市民が主役のまちづくりを推進するため、市民が企画・提案し、実践する活動に対して活動費の一部を支援する補助制度として平成23年度から始まりました。

企画提案書の書類審査、選定委員会による審査などを経て、地域活性化事業に2事業、活動団体支援事業に6事業、団体設立支援事業に3事業が選定され、次のとおり実施されました。

 

地域活性化事業 補助限度額 50万円

地域の歴史にふれ文化を見直す

旧入江家住宅といっしょに住みたくなる町「曽根」にする事業

曽根小町くらぶ 補助額 23万円

兵庫県指定重要有形文化財である「旧入江家住宅」を拠点に、住民同士の交流と芸術や伝統文化の振興につながる活動を行っています。

昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症対策の面から通常よりも入場者数を制限して、朗読会・落語会・お茶会などを実施しました。

今後も「旧入江家住宅」を活用し、地域の歴史に関心を持ってもらえる事業の企画に取り組み、引き続きその存在を発信していきます。

 

竜山の魅力に合わせた癒しの音楽

竜山オンラインヒーリング音楽ライブイベント事業

Craftsman’s竜 補助額 50万円

竜山石採石場を背景に、クリスタルボールやパーカッションなどで奏でる音楽のライブイベントを開催しました。また、神秘的で壮大な魅力を生かせる映像に合わせたヒーリング音楽ライブの様子を動画配信し、心と身体を癒す機会を提供しました。

市内だけでなく、市外・国を超えて、老若男女の人たちに竜山石を知ってもらうため、今後も次世代に竜山の魅力や文化を伝えていきたいと考えています。

 

団体設立支援事業 補助限度額 5万円

次の3団体に、初期活動にかかる消耗品などを補助しました。

 

高砂ゆかりの人顕彰会連絡会づくり事業

高砂ゆかりの人顕彰会連絡会 補助額 3万5千円

 

日本遺産「みなと町高砂」活性化事業

ルネサンスみなと町高砂 補助額 5万円

 

地域ネコ活動プロジェクト事業

さくらねこ たかさご 補助額 5万円

 

活動団体支援事業 補助限度額 20万円

地域の史跡・歴史の深掘りと魅力発信

石の宝殿の魅力の深掘りと発信事業

石の宝殿研究会 補助額 20万円

史跡・歴史の研究発表会を行うとともに、石の宝殿周辺のウォーキングコースを新たに5コース立案し、5種類のウォーキングマップ(リーフレット)を作成しました。ウォーキングをしながら地域の歴史に触れ、多くの市民の自主的な健康づくりにも活用されることを目的としています。

今後は、少し距離のあるコースも検討していきます。

 

農福連携モデル事業の構築を目指す

ナチュラル・マムプロジェクト事業

ナチュラル・マム 補助額 18万9千円

野路菊の花から抽出したエキスを添加した、除菌ハンドケアスプレーの開発を目指し、野路菊の苗(120株)の植え付けから収穫までを、市内社会福祉法人と連携して行いました。また、化粧水・美容液・クリーム・せっけんのサンプルの製造にも成功しました。

今後も、農福連携モデル事業の構築に向けて活動を続けていきます。

 

生産する喜びを体験し食を大切にする心を育てる

小学生および園児に対する農業体験の実施事業

米の会 補助額 7万5千円

米田西小学校の児童を対象に、農業体験(稲作体験)を実施しました。今年度は、新たに田植えの苗本数に変化をもたせ、稲の生育への興味を高める試みを行いました。児童たちからは「お米を大事にしなければいけないと思った」などの感想をもらい、食を大切にする心が育まれていることを確認できました。

 

自分たちの公園は、自分たちで考え創る

鹿島扇平自然公園 子どもの森公園化事業

高砂KIDS夢PARK 補助額 18万5千円

鹿島扇平自然公園を子どもたちの視点で考え、市内の小学生と整備案を話し合いながら、子どもたちの理想のイメージ図を作りました。また、子どもたちが市長に整備案のプレゼンテーションを行いました。

今後も、大きな公園だけでなく児童公園の活用を各地域の子どもたちと考える機会を作り、地域に愛される公園づくりを進めていきたいと考えています。

 

里山を愛し、市民との融和を図る

里山&ハイキングコース整備事業

北脇の自然に親しむ会 補助額 5万6千円

近隣自治会と連携をとり、地域の方々の協力も得て、里山のハイキングコースを整備しました。整備の一環として、ベンチテーブルを製作し、コナラの森に設置しました。また、掲示板パネルも製作し、整備活動の案内を掲示しました。

今後は、子どもたちへの自然環境学習にも寄与できればと考えています。

 

地域住民と地域ネコが共生するまちづくり

地域ネコ活動プロジェクト事業

高砂地域ネコ活動部 補助額 20万円

所有者不明ネコを原因とする生活環境被害や、無責任なエサやり行為による近隣トラブルの抑制につながるよう、市内各所で所有者不明ネコの保護、繁殖抑止として避妊手術・去勢手術を行いました。

自治会や市民への説明も積極的に行い、保護ネコの検査・治療を行ったのち、譲渡会を開きました。

 

教育委員会からのお知らせ

スクールいんふぉ

ふるさと「高砂」学習

高砂市では、地域の文化行事・伝統行事への参加や環境体験学習など、高砂の歴史や文化・産業などを学ぶことを通して、郷土を愛する心を育てる『ふるさと「高砂」学習』に取り組んでいます。

 

独自の教材を用いたふるさと学習

主に、小学3・4年生が使用する社会科副読本「わたしたちの高砂市」を令和2年度末に全面改訂しました。

 小学生が高砂市の伝統・文化・産業などについて、詳しく学ぶことができる内容となっています。海岸部に国内有数の工場群があること、北部に学校給食にも提供されている米や野菜の生産地があること、各地域に古くから続く祭りがあることなど、高砂市の魅力が詰まっています。また、幼児教育の場で地域の人の話を聞く機会を持ち、各地域の民話を題材にした絵本の読み聞かせなどを通して地域への愛着を育んでいます。

 

さまざまな体験活動

地域学習・地域行事(伝統行事)への参加を通して、地域の一員としての自覚を高め、愛着や誇りを育む教育を進めています。

中学2年生が経験する「トライやる・ウィーク」では、地域の人の支援を受けながら地元の人々と交流し、地域のために自分たちができることを考え、取り組んでいます。

小学校では、生活科や社会科の授業で「町たんけん」に行き、地域の魅力を見つけています。そこで出会う人と話したり、PTAの人と一緒に地域を歩いたり、ふれあいを通して多くのことを学んでいます。

 

みのり会館だより No.464

みのり会館 電話431-6170

令和4年度「人権文化をすすめる市民運動」

推進強調月間:8月1日から31日

人権とは、すべての人が生まれながらに有する権利であり、私たちが幸せに暮らすために欠かすことのできない大切なものです。

本市では、市民一人ひとりが、お互いの人権尊重を感性として育み、日常生活の中で人権尊重を自然に態度や行動として表すことが文化として定着している社会をめざす「人権文化をすすめる市民運動」を展開します。

 

人権交流学習会 全体会

みのり会館では「みんなでつくろう住みよいふるさと」をテーマに、同和問題をはじめとする子ども・高齢者・障がい者・外国人などの人権問題などの解決を目指して、学習や月1回の人権相談、各種講座を行っています。また、地域の皆さんと小中学生の保護者を対象に、全体会と3班に分かれた班別学習会を行う人権交流学習会も開催しています。

6月14日、教育センターを会場として全体学習会を開きました。兵庫県人権啓発協会講師の生田周司さんの「だれもが幸せに生きていくために」と題した講演では、さまざまな人権課題について、参加者との対話形式で、自身の豊富な体験を通してわかりやすくお話しいただきました。今回はその概要を紹介します。

 

水平社宣言から100年部落差別(同和問題)の今

明治のはじめに「解放令」が出されましたが、その後も長い間、部落差別は続いていました。そんな中で、大正11(1922)年に全国水平社創立大会が開催されました。水平社宣言は、「人の世に熱あれ、人間に光あれ」という名文で締めくくられ、今年で100年が経っています。

兵庫県の人権意識調査では、いまだに部落差別などの偏見が残っているという結果があります。6年前に公布された部落差別解消推進法の第一条には、部落差別が存在すると書かれています。

情報化の進展によって、状況の変化も起きています。県や市では、モニタリング調査で悪質な投稿などをチェックして削除する取り組みを続けています。

部落差別を知らないということ、無知と無関心が差別の温床になり、差別をしている人が、差別だと気がついていないことが問題です。

 

子どもの人権

コロナ対策でのマスクは、子ども同士の顔が見えにくく、黙食などで会話の数も減っています。今後、どのような影響が出てくるか心配です。

子どもが必要以上に家族の世話をしている「ヤングケアラー」の問題もあります。クラスに数人いるかもしれません。人に相談しにくい、やりたいことを選べないなど、進路の問題にもなります。行政の相談窓口につなぐなど、どれだけ手助けができるかが重要です。

 

人と人とのつながりが地域の中での支え合いを生みます。

普段から声を掛けるなど、すべての人を大切にできる、居心地の良い地域を作っていきましょう。

 

高砂市功労・善行者表彰式

秘書室 電話443-9000

7月1日、文化保健センターで令和4年度高砂市功労・善行者表彰式を開催し、表彰(感謝)状を贈呈しました。(順不同・敬称略)

 

※ 功績など詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID2997)

 

功労表彰

市政功労賞

市政の振興と地域社会の向上・発展に貢献し、その功労が顕著である方へ贈呈しました。

近藤 勝直(神戸市)

倉橋 哲雄(阿弥陀町)

上田 俊昭(高砂町)

藤原 良文(米田町)

高谷 洋子(高須)

仮谷 勇(西畑)

山田 一馬(中島)

松井 美智代(曽根町)

 

教育功労賞

教育の振興に貢献し、その功労が顕著である方へ贈呈しました。

岡田 邦成(加古川市)

高橋 秀樹(米田町)

駒井 良樹(阿弥陀町)

森本 明彦(米田町)

加納 生也(荒井町)

梶原 学(中筋)

 

美濃部賞

学術、文化の興隆に貢献し、その功績がきわめて顕著である方へ贈呈しました。

玉岡 かおる(加古川市)

 

文化奨励賞

学術、文化の興隆に貢献し、その功績が顕著である方へ贈呈しました。

島崎 純子(高砂町)

 

文化功労賞

市民の文化活動の発展に貢献し、その功労が顕著である方へ贈呈しました。

東 秀子(阿弥陀町)

中野 智津子(加西市)

山南 福代(北浜町)

 

技能功労賞

さまざまな産業分野において優れた技能を発揮し、産業の振興発展に寄与し、その功労が顕著である方へ贈呈しました。

砂川 眞弓(中筋)

仁賀奈 實(荒井町)

斉藤 良夫(今市)

丸山 直也(米田町)

南 秀樹(曽根町)

古門 秀敏(曽根町)

 

善行表彰

自身の危険を顧みない人命救助や、多大な寄附をされるなど、市民の模範となる善行があった個人、団体へ贈呈しました。

山田 英輔(北浜町)

山田 臣之輔(北浜町)

ヤング開発 株式会社(米田町)

ウシオ電機 株式会社(東京都)

 

頌志(しょうし)賞

市に対して寄附・寄贈いただいた個人、団体へ贈呈しました。

青柳 進

荒井お話の会

米田地区青少年健全育成協議会

一般社団法人 東播開業獣医師会 高砂支部

株式会社 松下石材店

山下建設 株式会社

キンキ産業 株式会社

有限会社 脇田

株式会社 カネカ高砂工業所

マックスバリュ西日本 株式会社

兵庫ヤクルト販売 株式会社

この記事に関するお問い合わせ先

政策部 シティプロモーション室(広報広聴)

〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話番号:079-443-9001

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