2022(令和4)年10月号 特集

更新日:2022年09月22日

人口と世帯(9月1日現在、外国籍人口を含む)

人口/88,518 (ひく53) 世帯/40,242(たす12)

人口の内訳 男/43,064(ひく26) 女/45,454(ひく27)

 

目次

新型コロナワクチン接種のお知らせ・・・2

乳がん検診、受けていますか?・・・3

令和5年度 新入園児募集・・・4から5

市内の園紹介・・・6から7

子育て支援室からのお知らせ・・・8から9

エコクリーンピアはりまからのお知らせ・・・10から11

国保年金課からのお知らせ・・・12から13

スクールいんふぉ・・・14

「夢の代」補助金・・・15

情報公開制度・個人情報保護制度の運用状況・・・15

じんけん通信「あけぼの」・・・16から17

情報けいじばん・・・18から27

8・9月のスナップ・・・28から29

10月の健診・相談・救急医・・・30から31

 

高砂市新型コロナワクチン接種のお知らせ

オミクロン株対応ワクチン接種を10月1日から開始します

新型コロナワクチンコールセンター 電話443-5556

 

オミクロン株対応ワクチンの接種

接種方法・接種場所など詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID8043)

対象 12歳以上で、1回目・2回目の接種を完了したすべての人

使用ワクチン オミクロン株と従来株に対応した2価ワクチン

※ ファイザー社またはモデルナ社のワクチン

接種回数 オミクロン株対応ワクチンの接種は、現時点では1回のみです。

 

Qすでに届いている接種券は使えますか?

Aすでに送付している接種券を使用してください。接種券を紛失した場合は、ワクチンコールセンターまでご連絡ください。

 

次の順番で接種を開始します

1.4回目がまだの人のうち、接種券を持っている次の人(4回目接種優先対象)

◇60歳以上の人

◇18歳以上で、基礎疾患を有する人・重症化リスクが高いと医師が認める人

◇医療従事者・高齢者施設などの従事者

※ 9月中旬に案内はがきを送付しています。

2.3回目がまだの人のうち、接種券持っている人

4回目接種優先対象以外で、接種券を持っている人

※ 10月中旬に送付する案内はがきが届いてから予約してください。

3.上記以外で、1回目・2回目接種を完了し、前回接種から5カ月が経過した人

※ 接種時期に順次、接種券を送付します。

 

1回目・2回目がまだの人

従来株のワクチンを接種してください

1回目・2回目のワクチン接種方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID7722)

 

2回目が接種済みで3回目がまだの人

3回目としてオミクロン株対応ワクチンが接種できます

◇すでに接種券が届いている人

10月中旬に案内はがきを送付します。案内に従って3回目接種の予約をしてください。

◇接種券が届いていない人

前回の接種から5カ月が経過し次第、順次接種券を送付します。

接種券が届いてから3回目接種の予約をしてください。

 

3回目が接種済みで4回目がまだの人

4回目としてオミクロン株対応ワクチンが接種できます

◇すでに接種券が届いている人

60歳以上の人には、9月中旬に案内はがきを送付しています。

60歳未満の人には、10月中旬に案内はがきを送付します。

案内に従って4回目接種の予約をしてください。

◇接種券が届いていない60歳以上の人

前回の接種から5カ月経過し次第、順次接種券を送付します。

接種券が届いてから4回目接種の予約をしてください。

◇上記以外の60歳未満の人

4回目接種優先対象の次に、順次接種券を送付します。

接種券が届いてから4回目接種の予約をしてください。

 

4回目が接種済みで5回目がまだの人

5回目としてオミクロン株対応ワクチンが接種できます

接種の時期が決まり次第、接種券を送付します。

接種券が届いてから5回目接種の予約をしてください。

 

※ 接種時期になっても接種券が届かない場合は、ワクチンコールセンターまでご連絡ください。

 

乳がん検診、受けていますか?

健康増進課 電話443-3936

9人に1人

日本人女性が乳がんにかかる割合です。

 

乳がんは他人事ではありません

日本の乳がんの患者数は年々増加しており、今や「女性が最もかかりやすいがん」といわれています。国立がん研究センターによると、日本人女性の約9人に1人が乳がんにかかり、約60人に1人が乳がんで死亡しているとのことです。年齢別では、30歳代から増加しはじめ、40歳代後半から60歳代後半で最も患者数が多くなっています。

 

乳がんは早期発見が重要です

誰にでもかかる可能性のある乳がんですが、乳がんは自覚症状がみられない場合があります。だからこそ、定期的な検診が重要です。乳がんは、早期発見・早期治療で95パーセント以上が治癒するといわれています。乳がんは、見つかるのが怖いのではなく、知らないままでいることが怖いのです。

 

早期発見のカギは定期的な乳がん検診

高砂市の乳がん検診は2年に1度受診することができます。通常マンモグラフィは、全額自己負担の場合、約13,000円から15,000円程度かかりますが、市の検診はお得に受診することができます。

 

身近な検診でがんが発見されています

市では、40歳以上の女性を対象に、乳がん検診を実施しています。令和3年度に受診した1,082人のうち、約11パーセントの118人が「要精密検査」と診断され、「乳がん(疑いを含む)」は11人、「がん以外の疾患」は47人となっています。

 

市の乳がん検診

市の乳がん検診の受診方法は、市民病院健診と個別検診の2つがあります。

 

検診種別 個別検診

内容 マンモグラフィ(2方向)、診察指導

料金 2,500円

申込方法 電話で実施医療機関まで

 

検診種別 市民病院健診

内容 マンモグラフィ(2方向)

料金 2,000円

申込方法 電話で市民病院健診センター(電話442-3981)まで

 

※ 詳しくは、健康増進課までお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。(ID6530)

 

がん検診・肝炎ウイルス検診 検診無料クーポン券

5月下旬に、対象者へ「検診無料クーポン券」を送付しています。健康のために、この機会にがん検診を受けましょう。例年、有効期限(2月末日)前は大変混み合います。特に乳がん検診は定員があり、受診できない場合もあります。

転入などで無料クーポン券を持っていない対象者は、健康増進課までお問い合わせください。

対象

◇子宮頸がん 21歳の女性

◇乳がん 41歳の女性

◇大腸がん 41歳の人

◇肝炎ウイルス 41・46・51・56・61・66・71歳で、市が実施する肝炎ウイルス検診受診歴のない人

※ 令和5年4月1日時点の年齢

 

令和5年度 新入園児募集

幼児保育課 電話443-9025

【保育を必要とする事由】

◇月に48時間以上の勤務実態がある

◇妊娠中または出産後間がない

◇保護者に疾病、障がいがある

◇同居または長期入院などの親族を介護・看護している

◇災害復旧にあたっている

◇求職活動を継続的に行っている

◇就学または職業訓練などをしている

◇虐待やDVの恐れがある

◇育児休業取得中で、すでに保育を利用している子どもがいて継続が必要である

◇その他、保育が必要な状態にあると認められる

 

1号認定を受けて公立幼稚園・公立認定こども園(幼稚園部分)を利用する場合

認定こども園は、園区の定めはありません。

対象

◇5歳児(平成29年4月2日から平成30年4月1日生まれ)

◇4歳児(平成30年4月2日から平成31年4月1日生まれ)

◇3歳児(平成31年4月2日から令和2年4月1日生まれ)

※ 希望者多数の場合は抽選

 

2号・3号認定を受けて保育所・認定こども園を利用する場合

対象 保護者が保育を必要とする事由に該当する0から5歳児

※ 令和5年度の産休・育休明け保育などの年度途中からの入所・入園の希望者も受け付けます。

※ 市外の施設に入所・入園希望の場合も、幼児保育課へ申し込んでください。

 

申請書の配布・受付

申請書は、10月3日(月曜)から文化保健センター1階で配布します。

配布場所、配布期間が例年と異なるので、ご注意ください。

申込期間 10月14日(金曜)から31日(月曜)

9時から11時30分

13時30分から16時30分

※ 土曜日・日曜日、祝日を除く

申込方法 申請書に必要事項を記入の上、直接文化保健センター1階まで

※ 2号・3号認定を受ける人は、保育が必要な証明書(勤務証明書など)が必要です。

※ 申込期間に間に合わない場合は、幼児保育課までご相談ください。

※ 新型コロナウイルス感染症対策により、申込方法などを変更する場合があります。変更する場合は、市ホームページでお知らせします。

 

1号認定を受けて私立認定こども園を利用する場合

各施設により申込期間が異なります。詳しくは、各施設へお問い合わせください。

 

次のページで市内の各園を紹介しています。ぜひご覧ください。

 

市内利用施設一覧

公立幼稚園

施設名 荒井幼稚園

連絡先 電話442-1980

 

公立保育所

施設名 荒井保育園

連絡先 電話443-6701

 

公立認定こども園

施設名 高砂こども園

連絡先 電話442-0041

 

施設名 伊保こども園

連絡先 電話447-1055

 

施設名 中筋こども園

連絡先 電話447-5578

 

施設名 曽根こども園

連絡先 電話447-0489

 

施設名 米田こども園

連絡先 電話432-0082

 

施設名 阿弥陀こども園

連絡先 電話447-5775

 

施設名 北浜こども園

連絡先 電話079-254-1558

 

私立保育所

施設名 米田西保育園

連絡先 電話431-1471

 

私立認定こども園

施設名 さいしゅうじこども園

連絡先 電話447-5209

 

施設名 正蓮寺こども園

連絡先 電話448-2333

 

施設名 認定こども園 真浄寺保育園

連絡先 電話447-0018

 

施設名 美保里こども園

連絡先 電話442-0088

 

施設名 聖パウロこども園

連絡先 電話448-1101

 

施設名 みどり丘こども園

連絡先 電話442-1020

 

施設名 認定こども園 中筋保育園

連絡先 電話447-2640

 

施設名 認定こども園 子供の園保育園

連絡先 電話447-1641

 

施設名 認定こども園 真浄寺きくなみ保育園

連絡先 電話442-4416

 

施設名 認定こども園 白兎愛育園

連絡先 電話442-8900

 

市内の園紹介

市内の公立園・私立園を紹介します。

詳しくは、各園にお問い合わせください。

市では、就学前の子どもたちが遊びや体験、交流活動を通して学び、生きる力が育まれるよう教育・保育に取り組んでいます。地域との交流や子育て支援、小学校との連携を図り、地域の子どもとしての育ちを大切にしています。

 

【公立園】

1.高砂こども園

電話 442-0041

住所 西畑1-2-8

緑の芝生がある広い園庭で、友達と一緒にさまざまな活動を楽しんでいます。子どもたちの“やってみたい”という思いを大切にしながら保育を進めています。

 

2.荒井幼稚園

電話 442-1980

住所 荒井町東本町10-1

緑の芝生と季節ごとにかわいい花が咲く園庭で自然に親しみながら、のびのびと笑顔いっぱい友達と一緒に遊んでいます。

 

3.荒井保育園

電話 443-6701

住所 荒井町紙町2-1

門の大きなクスノキが園のシンボルです。大きなクスノキに見守られ五感をフルに使い「不思議!発見!やってみよう!」をモットーにさまざまな体験を通し「生きる力」を育んでいます。

 

4.伊保こども園

電話 447-1055

住所 梅井4-3-6

緑の芝生がある園庭や温かい雰囲気の園舎で、「遊ぶの大好き!」という気持ちに寄り添いながら、夢中になって遊ぶ子どもたちの気づきや発見を大切にしています。

 

5.中筋こども園

電話 447-5578

住所 中筋1-2-35

豊かな環境の中で自分らしさを発揮しながらいきいきと遊んでいます。友達や先生、地域、自然とのつながりを大切に保育をしています。

 

6.曽根こども園

電話 447-0489

住所 曽根町2404-2

子どもたちを見守ってくれているクスノキと緑の芝生がある園庭で、友達や先生と一緒にいろいろな体験をしながら、のびのびと元気いっぱいに過ごしています。

 

7.米田こども園

電話 432-0082

住所 米田町米田451

子どもたちの“やってみたい”“楽しい”“おもしろい”という気持ちを大切に保育に取り組んでいます。大きなクスノキのある園庭で、保育室で、子どもたちの弾んだ声が響いています。

 

8.阿弥陀こども園

電話 447-5775

住所 阿弥陀町阿弥陀1178-1

四季折々の美しい自然に恵まれた環境の中で「見て・触れて・感じる」さまざまな楽しい体験を通してのびのび元気に遊んでいます。

 

9.高砂児童学園

電話 447-1167

住所 阿弥陀町南池516

周りに山が見える自然豊かな場所にあり、桜や紅葉など四季の変化を感じながら、子どもたちはのびのびと元気いっぱい園生活を楽しんでいます。

 

10.北浜こども園

電話 079-254-1558

住所 北浜町北脇252-1

「元気な心と体を作ろう!」

0から5歳児の子どもたちの笑顔キラキラ、心ワクワク!地域や人との触れ合いの中でのびのび育ち合っています!

 

【私立園】

a.認定こども園真浄寺きくなみ保育園

電話 442-4416

住所 高砂町松波町440-4

緑の芝生と、子どもたちの笑顔が自慢の保育園。「楽しい!」「おもしろい!」感動の芽をいっぱい育てます。

 

b.認定こども園白兎愛育園

電話 442-8900

住所 荒井町千鳥2-23-12

荒井神社の境内にあり緑豊かな環境です。自然とのふれあいを大切にし、のびのびと遊びます。神社や地域の行事にたくさん参加します。

 

c.みどり丘こども園

電話 442-1020

住所 緑丘1-1-14

新園舎が完成しました!

気持ちの良い、芝生もリニューアル!「大きな家族・みんな家族」をモットーにみんなで寄り添い、笑顔を大切に過ごしています。

 

d.認定こども園真浄寺保育園

電話 447-0018

住所 伊保3-15-17

オープンスクール開催予定

子どもたちが自分で考え遊びを展開する中で、周りの命に気づき優しい心が育まれる保育を!全力投球で楽しんでいます。

 

e.さいしゅうじこども園

電話 447-5209

住所 伊保崎5-7-1

一人ひとりの「めばえ」を大切に。毎日が初めての子どもたちと楽しく向き合っています。生きていく力を育てます。

 

f.認定こども園中筋保育園

電話 447-2640

住所 中筋2-1-7

「ゆめ・えがお・げんき」

本園で育った子どもたちが、やがてさくらの花のように、周りに夢や笑顔や元気を与えることができる豊かな人に育ってほしいとの願いを込めて保育しています。

 

g.認定こども園子供の園保育園

電話 447-1641

住所 曽根町788-1

乳児は育児担当制、幼児クラスは異年齢保育をしています。人生の土台となる大切な時期に、自分で考え遊び、心豊かに生きていく力を育みます。

 

h.米田西保育園

電話 431-1471

住所 米田町米田190

働く子育て家族の強い味方!!地域の家庭を一緒に支えましょう!

保育の歴史を学び、新しい保育を創造していきます。

 

i.美保里こども園

電話 442-0088

住所 美保里13-1

育児担当制を取り入れて、一人ひとりの子どもを大事に保育するようにしています。子どもたちは、職員も含め家族のように交流して生活しています。

 

j.聖パウロこども園

電話 448-1101

住所 阿弥陀町魚橋686

新園舎とダイナミックな園庭で赤ちゃんからの教育をとても大切にしています。

 

k.正蓮寺こども園

電話 448-2333

住所 阿弥陀町魚橋1674

加古川バイパス高砂北インターすぐ近くの園です。緑いっぱいの自然環境の中で、子どもたちはさまざまなことにチャレンジしています。

 

 

子育て支援室からのお知らせ

のびのびすこやか

児童手当10月期(6月から9月分)は10月14日(金曜)に振り込みます。

 

ファミサポ入会説明会

ファミリーサポートセンター 電話442-0555

とき 10月22日(土曜) 10時から11時30分

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 子育ての援助を受けたい人(市内在住または在勤で、おおむね生後6カ月から小学校6年生までの子どもがいる人)

定員 15人

託児 5人(要予約)

※ 6カ月以上の子ども

しめ切り 10月20日(木曜)

申込方法 電話でファミリーサポートセンターまで

 

令和5年度学童保育所児童募集

両親が共働きなどで、1人で留守番をしている子どもたちのために、市の補助により運営する学童保育所があります。子どもたちは、支援員や年齢の異なった友達と宿題をしたり、遊んだりしながら楽しく放課後を過ごしています。

保育時間

◇月曜日から金曜日 下校時から18時(19時まで延長あり)

◇土曜日、夏休みなど 8時から18時

対象 放課後などに保護者が不在の小学生

費用 月額8,000円から

※ 延長料金、おやつ代、教材費などを除く

※ 別途、入所費用あり

※ 内容は、運営主体によって異なります。

※ 一部の学童保育所で夏休み期間のみの利用募集を行う予定です。詳しくは、運営主体までお問い合わせください。

NPO法人高砂キッズ・スペースの運営する学童保育所

10月29日(土曜)に、ユーアイ帆っとセンターで入所説明会を行います。詳しくは、高砂キッズ・スペースホームページをご覧ください。

申込期間 10月15日(土曜)から11月15日(火曜)

申込方法 申込書に必要事項を記入の上、直接各学童保育所まで

※ 申込書は各学童保育所にあります。

認定こども園真浄寺保育園が運営する学童保育所

申込期間 11月1日(火曜)から25日(金曜)

※ 申込多数の場合は抽選

※ 申込方法など詳しくは、メイプルクラブまでお問い合わせください。

社会福祉法人あいむが運営する学童保育所

申込期間 11月1日(火曜)から12月9日(金曜)

※ 申込方法など詳しくは、学童教室ルピナスまでお問い合わせください。

 

NPO法人高砂キッズ・スペースが運営する学童保育所

学校区 高砂

名称 まつぼっくり

所在地 高砂小学校専用室

電話番号 443-6427

 

学校区 荒井

名称 こうのとり1.2.

所在地 荒井小学校専用室

電話番号 443-6428

 

学校区 荒井

名称 こうのとり3.

所在地 荒井町扇町1-23

電話番号 442-5215

 

学校区 伊保

名称 とらいあんぐる

所在地 伊保小学校専用室

電話番号 447-9190

 

学校区 伊保南

名称 あおぞら

所在地 伊保南小学校専用室

電話番号 447-9191

 

学校区 中筋

名称 かぶとむし

所在地 中筋小学校専用室

電話番号 447-8559

 

学校区 曽根

名称 たけとんぼ

所在地 曽根小学校専用室

電話番号 447-6538

 

学校区 曽根

名称 たけとんぼ

所在地 旧曽根幼稚園専用室

電話番号 070-6681-9239

 

学校区 米田

名称 ひまわり・よねだ

所在地 米田小学校専用室

電話番号 432-3480

 

学校区 米田西

名称 てんとうむし1.2.

所在地 北部子育て支援センター2階専用室

電話番号 432-5519

 

学校区 阿弥陀

名称 おたまじゃくし

所在地 阿弥陀小学校専用室

電話番号 447-6539

 

学校区 北浜

名称 なかよし

所在地 旧北浜幼稚園専用室

電話番号 079-254-4501

 

学校区 事務所

名称所在地 松陽1-5-20 ノノムラビル3階

電話番号 446-3635

 

認定こども園真浄寺保育園が運営する学童保育所

学校区 伊保

名称 メイプルクラブ

所在地 真浄寺保育園専用室

電話番号 447-0018

 

社会福祉法人あいむが運営する学童保育所

学校区 阿弥陀

名称 学童教室ルピナス

所在地 アメニティホームルピナス高砂専用室

電話番号 449-3821

 

子育て支援室の相談窓口

相談名 ひとり親家庭相談

内容 仕事や資格、生活のさまざまな悩みごとの相談

とき 月曜日から金曜日 9時から17時 ※ 夜間相談(要予約) 17時から19時

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話443-9024

 

相談名 こどもホットライン

内容 家庭環境や子育ての相談

とき 月曜日から金曜日 9時から17時

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話442-2260

 

相談名 子育て相談

内容 臨床心理士による個別相談

とき 10月17日(月曜)・31日(月曜) 13時から15時30分 ※ 要予約(定員3人)

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話442-2260

 

相談名 保育施設利用者支援相談

内容 保育施設利用に関する相談や一時預かりなどの情報提供

とき 月曜日から金曜日 9時から12時、13時から17時

ところ 本庁舎2階 幼児保育課

問い合わせ先 幼児保育課 電話443-9025

 

◇児童虐待防止24時間ホットライン(中央こども家庭センター内) 電話078-921-9119

 

子育て支援センターの催し

申込方法 電話で子育て支援センター 電話442-2242まで

「すこやかクループ」令和4年度後期募集

子育て仲間をつくって楽しくあそびませんか。

とき 11月1日から令和5年2月7日の火曜日・木曜日(月2・3回、全9回)

※ いずれも10時から11時

ところ 北部子育て支援センター

申込期間 10月3日(月曜)から8日(土曜)

申込方法 申込書に必要事項を記入の上、直接子育て支援センターまで

※ 申込書は子育て支援センター、北部子育て支援センター、子育て支援室、各公民館にあります。

※ 申込多数の場合は抽選

◇うさぎグループ(木曜日)

対象 6カ月から1歳3カ月の子どもと保護者

定員 12組

◇ぞうグループ(火曜日)

対象 1歳4カ月以上の就園前の子どもと保護者

定員 15組

つどいの広場10月の親子遊び

内容など詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID1430)

とき 月曜日 31日 木曜日 6日

※ いずれも10時から11時

ところ 子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 各10組

申込期間 10月3日(月曜)から

赤ちゃんの日

10時30分と14時30分に親子遊びを行います。

とき 10月5日(水曜) 10時から11時、14時から15時

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 おおむね1歳3カ月までの子どもと保護者

定員 各10組

申込期間 10月1日(土曜) から4日(火曜)

ミュージックケア

とき 10月24日(月曜) 10時から11時

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 12組

持ち物 お茶

申込日 10月18日(火曜)

10月生まれの誕生会

とき 10月26日(水曜) 10時から11時

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 10月生まれの就園前の子どもと保護者

定員 10組

持ち物 お茶

申込日 10月19日(水曜)・20日(木曜)

子育て講座~親子で運動遊びを楽しもう~

とき 10月27日(木曜) 10時から11時

ところ 総合体育館

内容 運動遊び

対象 就園前の子どもと保護者

定員 50組

持ち物 上靴、お茶、汗拭きタオル

申込期間 10月20日(木曜)から26日(水曜)

おやこ☆うんどうかい

とき 11月9日(水曜) 9時45分から11時30分

ところ 総合体育館

内容 体操・親子競技など

対象 就園前の子どもと保護者

持ち物 上靴、下靴入れ、お茶、汗拭きタオル

申込期間 10月17日(月曜)から28日(金曜)

地域DEつどい~いっしょにあそぼ・みんなであそぼ~

年間の日程は、市ホームページをご覧ください。(ID6792)

とき・ところ

◇高砂地区 11月4日(金曜) 文化保健センター

◇荒井地区 11月24日(木曜) 荒井公民館

◇伊保地区 11月11日(金曜) 中央公民館兼伊保公民館

◇中筋地区 11月25日(金曜) 中筋公民館

◇曽根地区 11月28日(月曜) 曽根公民館

◇米田地区 11月7日(月曜) 米田公民館

◇阿弥陀地区 11月17日(木曜) 阿弥陀公民館

◇北浜地区 11月16日(水曜) 北浜公民館

※ いずれも10時から11時

内容 親子で運動

対象 各地区在住の就園前の子どもと保護者

定員 各10組

持ち物 お茶

申込期間 10月25日(火曜) から

 

北部子育て支援センターの催し

申込方法 電話で北部子育て支援センター 電話433-8866まで

つどいの広場10月の親子遊び

内容など詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID1430)

とき 水曜日 5日・19日 金曜日 21日

※ いずれも10時から11時

ところ 北部子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 各10組

申込期間 10月3日(月曜) から

10月のおはなしルーム

◇読み聞かせ会 20日(木曜) 10時から10時45分

◇おはなし会 31日(月曜) 10時から10時45分

定員 各10組

申込期間 10月3日(月曜)から

わくわくパーク

とき 10月17日(月曜) 10時から11時

ところ 北部子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 10組

持ち物 お茶

申込日 10月11日(火曜)・12日(水曜)

父親講座

とき 10月22日(土曜) 10時から11時

ところ 北部子育て支援センター

内容 芋ほり体験

対象 就園前の子どもとお父さん

定員 10組

持ち物 お茶、軍手

申込期間 10月11日(火曜)から14日(金曜)

 

エコクリーンピアはりまからのお知らせ

ベビー用品の貸し出しを開始します

計画・ごみ減量化担当 電話448-5260

循環型社会形成の1つの取り組みとして、ベビー用品のリユース事業を開始します。住民から不要になったベビー用品を提供していただき、点検、修繕、清掃をした上で必要な人に貸し出します。

詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID7834)

 

貸出期間 1年以内

※ 必要と認められる場合は、1年間に限り延長可

 

対象

東播2市2町(高砂市・加古川市・稲美町・播磨町)に居住し、住民登録をしている人

 

展示・申し込み

とき 10月18日(火曜)から29日(土曜) 9時30分から11時30分、13時30分から16時

※ 日曜日・月曜日を除く

ところ エコクリーンピアはりま管理棟3階 ベビー用品貸し出しコーナー

申込方法

1. 展示・申込期間内に、ベビー用品貸し出しコーナーで現物を確認する。

2. 品番カードを受付まで持っていく。

3. 抽選申込書に必要事項を記入し、品番カードと併せて受付に提出する。

※ 受け付け時に抽選引換券をお渡しします。品物引き換え時に必要です。

※ 申し込みは、1世帯につき1回限り4点まで

 

抽選

とき 11月2日(水曜) 9時30分から

ところ エコクリーンピアはりま管理棟3階

※ 抽選は品名ごとに公開で行い、当選者を決定します。市ホームページでも当選者を公開します。(ID7834)

※ 抽選は、品名番号順に決定していき、申請者が同品目に応募している場合は、最初に当選したベビー用品を当選決定とします。

※ 無効や辞退があった場合は再抽選します。

 

引き渡し

とき 11月2日(水曜)から12日(土曜) 9時30分から11時30分、13時30分から16時

引き渡し方法

1. 引き渡し期間内に抽選引換券をベビー用品貸し出しコーナーの受付に提出する。

2. 受付で高砂市乳幼児用品借用書を記入する。

3. ベビー用品と借用書控えを受け取る。

 

11月の環境リサイクル講座

計画・ごみ減量化担当 電話448-5260

※ 内容、申込方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID7711)

とき・内容

◇11月5日(土曜) 映画上映会「0円キッチン」

◇11月12日(土曜) 衣類のリサイクル・着なくなった洋服のボタンをつかってオリジナルアクセサリーづくり

◇11月19日(土曜) サンドブラスト体験~不要なガラス食器に砂を吹き付けて模様を彫ろう~

◇11月26日(土曜) コンポストをつくろうワークショップ

ところ エコクリーンピアはりま

対象 東播2市2町在住・在勤・在学の人

参加費 無料

 

10月は「食品ロス削減月間」

計画・ごみ減量化担当 電話448-5260

食品ロスとは、食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。令和2年度には、年間約522万トンの食品ロスが発生しています。

食材などの保存方法を工夫し、「もったいない」の心を大切に、食べ残しをしない食生活を意識してみましょう。

 

野菜・果物の鮮度保持袋を配布します!

食品ロス削減の取り組みの一環として、野菜・果物の鮮度を長持ちさせる鮮度保持袋を無料配布します。

配布期間 10月3日(月曜)から

配布場所 市役所本庁舎受付、各市民サービスコーナー・市民コーナー、エコクリーンピアはりま

※ 1人1袋、1回限り、無くなり次第終了

 

秋祭りで発生した笹や竹などの出し方

ごみ収集担当 電話448-5220

笹や竹は、次の大きさにしてひもで縛り、燃えるごみの日に出してください。

◇1本の幹の太さ20センチメートル以内、長さ50センチメートル以内

◇一束が直径30センチメートル以内

※ その他のごみは、「2022年度版家庭ごみの分け方・出し方」を参考に分別し、決められた収集日に、決められたごみステーションに出してください。

 

国保年金課からのお知らせ

国民健康保険制度(国保)

国保年金課国保給付係 電話443-9020

国保は市を保険者として、勤務先などの健康保険に加入していない人を対象とした医療保険で、加入が義務づけられています。

 

こんなときは届け出が必要です

加入

◇勤務先などの健康保険を脱退したとき

◇生活保護を受けなくなったとき

◇転入したとき

◇出生したとき

※ 加入の届け出が遅れると、保険料をさかのぼって納付することになります。(最高2年間分)

 

脱退

◇勤務先などの健康保険に加入したとき

◇生活保護を受けたとき

◇転出したとき

◇死亡したとき

 

変更

◇住所、氏名、世帯主に変更があったとき

 

Q 病気や負傷で医療機関にかかったときは?

A 一部負担金を医療機関の窓口で支払い、残りを国保が支払います。

 

Q 医療費が高額となり、一部負担金が自己負担限度額を超えたときは?

A 申請により、自己負担限度額を超えた分が高額療養費として支給されます。入院する場合など、医療費が高額になる場合は、申請により「限度額適用認定証」が交付され、窓口負担が自己負担限度額で済みます。

※ 70歳以上75歳未満の人で現役並所得者3.、一般に該当する人は「高齢受給者証」の提示で同様の扱いになります。

 

Q 一部負担金の支払いが困難なときは?

A 災害や失業などの特別な事情により、窓口で一部負担金の支払いが困難な場合で、生活保護に準じた一定の収入基準以下の世帯については、申請により3カ月以内に限って一部負担金が減額、免除または支払いを延期できる場合があります。

Q 出産したときは?

A 出産育児一時金が申請により支給されます。

 

Q 死亡したときは?

A 葬祭費が申請により支給されます。

 

特定健康診査・特定保健指導

国保年金課国保給付係 電話443-9020

特定健康診査

特定健康診査(基本項目)の健診料は無料です。病気の予防・早期発見のために年に1回「特定健康診査」を受診しましょう。

対象者には、6月に受診券や案内などを送付しています。年度途中に国保に加入した人でも、希望者には受診券を随時発行します。

詳しくは、受診券に同封の案内をご覧ください。

対象 40歳から74歳の国保加入者

受診期限 令和5年2月末まで

健診内容(基本項目) 問診・尿検査・身体計測(身長・体重・BMI・腹囲)・血圧測定・血液検査(中性脂肪・コレステロール・血糖値・肝機能・腎機能)・診察

 

特定保健指導

特定健康診査の結果、特定保健指導の対象となる人に案内を送付します。

今年度の特定保健指導は、市が委託している株式会社ジャパンインターナショナル総合研究所の専門職(管理栄養士など)が自宅などに訪問して実施します。

詳しくは、案内をご覧ください。

 

新しい後期高齢者医療の被保険者証を送付しています

国保年金課医療係 電話443-9021

10月1日からの新しい被保険者証は、9月中旬に送付しています。

10月1日以降に医療機関などを受診する際は、新しい被保険者証を提示してください。

※ 一定以上の所得がある一部の人は、医療費の窓口負担割合が10月1日から「2割」になります。

 

スクールいんふぉ

~教育委員会からのお知らせ~

体力・運動能力向上のための取り組み

昔に比べ、子どもたちの生活環境が大きく変化し、外遊びやスポーツ活動の時間が減少してきたため、子どもの体力低下が問題になっています。

最近では、まっすぐに走ることができない、ボール投げをすると1から2メートル先にたたきつけてしまうなどの事例が見られます。また、ジャンプの着地時に転んでアキレス腱が切れる、跳び箱運動で腕を骨折するなどの事故も発生しています。

そのような状況の中、高砂市では各校で工夫した取り組みを行い、子どもたちの体力・運動能力の向上に努めています。

 

▶専門的で効果的な指導の研究

国や県が作成した資料を参考にして、子どもたちが効果的に動きを習得できるよう努めています。また、専門性に優れた地域の指導者から指導方法を学び、質の高い体育授業づくりを目指しています。

 

▶楽しく体を動かす時間の工夫

子どもたちが進んで体を動かせるように、「リズムジャンプ」や「リズムなわとび」を取り入れた授業活動を計画的に行っています。また、本年度から「みんなで一致団結!目指せ、ひょうごっ子記録!」に向けて「ボール送り」や「大縄大会」などを行い、友だちと楽しく運動ができる機会をつくっています。

 

▶ICT機器を活用した体育授業

昨年度より、子どもたちに1人1台のタブレットを配布しています。自分や友達の動きを写真や動画で記録し、振り返ったり、作戦を立てたりしています。

ICT機器を活用することで、効果的な体育授業が可能となりました。

 

「夢の代(しろ)」補助金交付対象事業(2次募集)決定

地域振興課 電話443-9006

市民提案型地域協働推進事業「夢の代」補助金は、市民の豊かな発想による魅力的なまちづくりを推進するため、市民が企画・提案し、実践する活動に対して、その活動費の一部を支援する制度です。

「夢の代」補助金・活動団体支援事業(補助限度額20万円)の2次募集を行い、書類審査などを経て次の事業が選定されました。

 

郷土の偉人、工楽松右衛門の発信事業~工楽松右衛門かるた大会~

団体名 ルネサンスみなと町高砂

補助額 20万円

工楽松右衛門かるた札を制作し、地元高校生と連携して紙芝居の実演やかるた大会を行うことで、工楽松右衛門の生き方、業績を伝え、郷土の誇りとして発信していきます。

 

~来し方に想いを馳せる~古民家で聴くコンサート事業

団体名 音楽文化推進NPOぺんぎん舎

補助額 17万6千円

高砂町内に歴史的建造物が数多く現存していることを地域住民が再認識するきっかけとなるよう、コンサートを開催し、地域の誇りとして更に広く発信していきます。

 

地域ネコ活動プロジェクト事業

団体名 さくらねこ たかさご

補助額 20万円

所有者不明ネコを原因とするトラブルの解決を目指して、捕獲、不妊去勢手術を行い、地域に戻し、地域住民と地域ネコが共生する取り組みを行います。

 

工楽松右衛門生誕280周年記念講演会事業

団体名 高砂・工楽松右衛門文化塾実行委員会

補助額 19万7千円

工楽松右衛門生誕280周年を記念し、生誕地である高砂市で講演会を開催することで、工楽松右衛門の認知度を高めていきます。

 

令和3年度情報公開制度・個人情報保護制度の運用状況

情報公開コーナー 電話443-9068

 

令和3年度情報公開制度・個人情報保護制度の運用状況をお知らせします。

※ 情報公開コーナーの資料、図書などは自由に閲覧できます。

 

情報公開制度

情報公開コーナーの利用状況

利用区分 開示請求

件数 57

 

利用区分 資料提供

件数 100

 

利用区分 資料閲覧

件数 280

 

利用区分 合計

件数 437

 

開示請求に対する決定状況

決定区分 開示

件数 16

 

決定区分 部分開示

件数 33

 

決定区分 不開示

件数 4

 

決定区分 その他

件数 2

 

決定区分 合計

件数 55

 

※ その他の内容は、「取り下げ」です。

 

実施機関別開示請求状況

実施機関 市長

請求件数 45

 

実施機関 (財務部)

請求件数 (2)

 

実施機関 (市民部)

請求件数 (8)

 

実施機関 (健康こども部)

請求件数 (3)

 

実施機関 (福祉部)

請求件数 (3)

 

実施機関 (生活環境部)

請求件数 (5)

 

実施機関 (都市創造部)

請求件数 (24)

 

実施機関 教育委員会

請求件数 2

 

実施機関 上下水道事業管理者

請求件数 3

 

実施機関 消防長

請求件数 3

 

実施機関 議会

請求件数 4

 

実施機関 合計

請求件数 57

 

個人情報保護制度

個人情報の開示請求の状況

利用区分 開示請求

件数 40

※ 訂正・削除・利用停止請求、苦情の申し出はありませんでした。

 

開示請求に対する決定状況

決定区分 開示

件数 8

 

決定区分 部分開示

件数 23

 

決定区分 不開示

件数 8

 

決定区分 その他

件数 0

 

決定区分 合計

件数 39

 

実施機関別開示請求の状況

実施機関 市長

請求件数 15

 

実施機関 (総務部)

請求件数 (1)

 

実施機関 (財務部)

請求件数 (3)

 

実施機関 (市民部)

請求件数 (6)

 

実施機関 (健康こども部)

請求件数 (1)

 

実施機関 (福祉部)

請求件数 (4)

 

実施機関 病院事業管理者

請求件数 24

 

実施機関 消防長

請求件数 1

 

実施機関 合計

請求件数 40

 

じんけん通信「あけぼの」 第185号

人権推進課 電話443-9060

 

中学生向け「性の多様性」についての講演会

男女共同参画センター

荒井中学校、鹿島中学校、宝殿中学校で、性の多様性についての講演会を開催しました。

多様な性への理解を深めることで、性的指向や性自認などで悩む生徒が過ごしやすい環境を整えること、すべての生徒が多様性を尊重し、性別にとらわれず、自分らしく生きることができるよう、意識啓発を行うことを目的として実施しています。

テーマ じぶん、まる!~ひとりじゃないよ。じぶんでいいよ。~

講師

◇田中 一歩さん

◇近藤 孝子さん(にじいろi-Ru(アイル))

 

講演会の内容

講演会では、一歩さんが幼少期からの苦悩や自分の気持ちを大事にしたいと思うようになったその過程を話してもらいました。

大人になってからこんちゃん(近藤さん)に自身の悩みを打ち明けることができたこと、そこからたくさんの人に出会って気づいたことなどのお話もありました。

生徒たちは講師2人の話を自分自身や周りの友だちのことに引き寄せて考えながら熱心に聴いていました。多様な性への理解が進むと同時に、自分らしく生きることについて考えるきっかけとなりました。

 

生徒の感想

◇性のあり方や家族のあり方は人それぞれで、見た目や身体のかたちで勝手に決めつけてはいけないという事がわかった。

◇これからは自分の気持ちを大切にしていこうと自信がついた。

 

女性のための相談室【面接相談(予約制)、電話相談】

男女共同参画センター 電話443-9134(相談専用電話)

日々の生活の中で、不安やストレスを抱えていませんか。

女性問題カウンセラーが、女性の抱えるさまざまな問題について無料で相談に応じます。配偶者などからの暴力(DV)に関する相談も受け付けています。

ひとりで悩まず、気軽にご相談ください。

とき 月曜日から金曜日

9時30分から12時

13時から17時

※ 祝日、年末年始を除く

対象 市内在住・在勤・在学の女性

 

ツバメの親子に思いを寄せて~友だちや地域の人とのかかわりを通して~

ツバメが飛び始めた5月中旬、地域の人の家の軒先で巣作りが始まり、ご厚意で5歳児が見学に行かせてもらいました。生き物との触れ合いを通して、優しさや思いやりを育めるようにと、ツバメの様子を子どもたちと見守ってきました。

 

ツバメの観察

初めて見に行った時、子ツバメが一生懸命鳴いている姿を見つけました。「お腹が空いているのかな?」「お母さんを呼んでる!」と、子ツバメの気持ちになって見ていました。

何度か見るうちにツバメが好きになり、保育室でツバメごっこが始まりました。子ツバメになってご飯をねだったり、親ツバメになってエサを探したりして遊ぶ子どもたち。「ご飯を集めるのって大変!」「どの子にも順番にあげなきゃ!」と、親ツバメの大変さも感じていました。

巣立ちの時期になると、最初に2羽が巣立ちました。巣に残った3羽の子ツバメを見て「まだお母さんといたいのかな、一人で飛べるかな?」と、心配そうに見守っていました。次の日、空っぽになった巣を見て「やった!みんな飛べた!」と、地域の人と一緒に喜びました。

 

グループ制作を通して

その後、ツバメをテーマに作品作りが始まりました。グループでの作業に戸惑う姿も見られましたが、お互いを認め合い意見交換をしながら作り上げていく姿が見られました。作品が完成すると、「この巣はあったかそうだね」と、それぞれの良いところを見つけて話している姿が印象的でした。

ツバメの親子に思いを寄せたことで、身近な生き物への思いやりの心が育ち、友だちや地域の人と気持ちを通わせることができました。これからも、周囲の人たちとの関わりを大切にしながら、子どもたちの人権意識の芽生えを育んでいきたいと思います。

 

地域社会との交流~親子とともに つながり合う地域社会~

北浜小学校

北浜小学校は、これまで東播磨県民局より「ため池」ふるさと教育プログラムモデル事業の指定を受けて6年間活動してきました。その後も地域の人たちの支援を受け、農作物や県花「ノジギク」を植え、育てる活動を毎年受け継いでいます。

これらの体験活動は、子どもたちに「地域の一員」という自覚が芽生え、郷土心が育つとともに、自尊感情を高める絶好の機会といえます。また、北浜小学校の重点目標である「地域とともにある学校づくり」への大きな架け橋となっています。

 

ノジギクの植え付け

3年生児童は、保護者も参加してノジギクの植え付けを行いました。地域の指導者に植え方や育て方を教わり、土入れ・植え付け・観察・水やりなどを行いました。

 

サツマイモの植え付け

2年生児童は、保護者と一緒にサツマイモの植え付けを行いました。地域の指導者につるさしの仕方を聞いて、植え付け、水やりなどの活動をしました。

 

田植え

5年生児童は、校区のひょうたん池の横にある田んぼで、田植え体験を行いました。足に感じる泥の気持ちよさや、不意に現れたカエルに興奮しながらの田植えとなりました。

 

子どもの感想

◇はじめてノジギクをこんなにも見ました。ノジギクに黄色があるのもはじめて知りました。もっと大きくなってほしいです。

◇土にミミズがいてどかそうとしたら、地域の指導員さんがミミズは土をよくしてくれると教えてくれたので、ノジギクの植え付けができました。

◇植えたときより長くなってとてもうれしいです。これからも水やりや観察や様子をみながら世話をがんばっていきたいです。

この記事に関するお問い合わせ先

政策部 シティプロモーション室(広報広聴)

〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話番号:079-443-9001

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