2022(令和4)年11月号 特集

更新日:2022年10月25日

人口と世帯(10月1日現在、外国籍人口を含む)

人口/88,395(ひく123) 世帯/40,203 (ひく39)

人口の内訳 男/42,991 (ひく73) 女/45,404 (ひく50)

 

目次

市民説明会を実施します・・・2

新型コロナワクチン接種のお知らせ・・・2

マイナンバーカード・マイナポイントの申請・・・3

「夢の代」補助金 提案事業者募集・・・3

高砂謎解きスタンプラリー・・・4

エコクリーンピアはりまからのお知らせ・・・5

児童虐待防止推進月間・・・6から7

子育て支援室からのお知らせ・・・8から9

国民健康保険の加入者へ・・・10から11

子宮がん検診・・・12

スクールいんふぉ・・・13

みのり会館だより・・・14

みちびき・・・15

情報けいじばん・・・16から24

9・10月のスナップ・・・25

11月の健診・相談・救急医・・・26から27

 

市民説明会を実施します

第1部

高砂市水道事業の現状と水道料金のあり方

上下水道部経営総務室 電話443-9048

安全・安心な水の安定的な供給のためには、水道事業経営が安定かつ健全に運営されることが必要です。近年の人口減少による給水収益の減少、老朽施設の更新や耐震化などの財源確保など厳しい経営環境が続いています。 市民の皆さんに高砂市の水道事業経営への理解を深めていただくため、水道事業の現状、課題などについて事業説明を行います。

 

第2部

高砂市民プール

文化スポーツ課 電話443-9136

令和3年3月に策定した「高砂市公共施設全体最適化計画」で、令和5年度末での廃止を進めるとしている高砂市民プールについて説明を行います。

 

とき 11月2日(水曜) 19時から21時

ところ 北浜公民館

定員 50人

 

とき 11月4日(金曜) 19時から21時

ところ 中筋公民館

定員 50人

 

とき 11月7日(月曜) 19時から21時

ところ 中央公民館兼伊保公民館

定員 50人

 

とき 11月8日(火曜) 19時から21時

ところ ユーアイ帆っとセンター

定員 50人

 

とき 11月10日(木曜) 19時から21時

ところ 曽根公民館

定員 50人

 

とき 11月11日(金曜) 19時から21時

ところ 阿弥陀公民館

定員 50人

 

とき 11月12日(土曜) 10時から12時

ところ 荒井公民館

定員 50人

 

とき 11月12日(土曜) 15時から17時

ところ 生石研修センター

定員 50人

 

とき 11月14日(月曜) 19時から21時

ところ 米田公民館

定員 50人

 

◇どの地区の説明会でも参加できます。

◇申し込みは不要です。定員になり次第、入場をしめ切ります。

◇当日はマスクを着用し、入室時に氏名、連絡先、検温結果などの記入をお願いします。

◇駐車場に限りがあるため、徒歩・自転車での来場をお願いします。

 

高砂市新型コロナワクチン接種のお知らせ

新型コロナワクチンコールセンター 電話443-5556

 

新型コロナワクチンについて詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID7722)

 

オミクロン株対応ワクチン接種

オミクロン株(BA.4-5)対応ワクチン接種を開始しています。接種を希望する人は、早めに接種をお願いします。

対象 1回目・2回目の接種を完了した12歳以上のすべての人

接種券

◇すでに届いている人 持っている接種券を使用してください。

◇まだ届いていない人 接種時期に合わせて順次発送します。

接種場所

◇集団接種 市民病院

◇個別接種 市民病院を含む市内協力医療機関

 

乳幼児のコロナワクチン接種が始まります

接種券とともに、接種のメリットとデメリットをまとめた案内を送付します。

対象 生後6カ月から4歳の乳幼児

接種回数 3回

使用ワクチン ファイザー社ワクチン(生後6カ月から4歳用)

接種券の発送時期 11月上旬予定

接種場所 個別接種 市内小児科協力医療機関

 

マイナンバーカード・マイナポイントを申請しませんか?

◇マイナンバーカード、マイナポイント全般に関すること 総務省コールセンター 電話0120-95-0178

◇マイナンバーカードの申請、本人確認書類に関すること 市民窓口課 電話451-5072

◇マイナポイントに関すること 企画課 電話443-9007

 

とき 11月19日(土曜) 9時から16時

ところ 市民窓口課

※ 予約は不要ですが、混雑状況によりお待ちいただく場合があります。

 

マイナンバーカードを持っていない人

マイナンバーカードの申請

申請すると、後日郵送(本人限定受取郵便または簡易書留郵便(転送不要))でマイナンバーカードを受け取れます。運転免許証などの顔写真付本人確認書類やマイナンバー通知カードを持っていない人は、市役所本庁舎での受け取りになります。

持ち物

◇本人確認書類2点

運転免許証、パスポート、健康保険証、介護保険証、年金手帳、福祉医療受給者証(乳幼児・こども等)、学生証など

◇マイナンバー通知カードまたは個人番号通知書

◇住民基本台帳カード(持っている人)

 

すでにマイナンバーカードを持っている人

マイナポイントの申請

申請時にマイナンバーカードの暗証番号(数字4桁)の入力が必要です。

決済サービスによっては事前登録が必要なものがあります。あらかじめ各決済サービス業者またはマイナポイント事業ホームページなどでご確認ください。

持ち物

◇マイナンバーカード

◇口座番号のわかるもの(公金受取口座を登録する場合)

◇マイナポイントを受け取るキャッシュレス決済サービス(スマートフォン・電子マネーなど)

 

令和5年度 市民提案型地域協働推進事業

「夢(ゆめ)の代(しろ)」補助金提案事業募集

地域振興課 電話443-9006

「夢の代」補助金は、市民の参画と協働による市民が主役のまちづくりを推進するため、市民が企画・提案し、実践する活動に対して、活動費の一部を支援する補助制度です。

 

対象 3人以上で構成される団体

対象事業 次の要件をすべて満たす事業

◇令和5年4月1日から令和6年3月31日に実施する事業

◇営利を目的としない、市民の自主的・主体的な社会活動で公益性が高く、市民生活や地域社会の維持発展に寄与することを目的とした事業

◇幅広く市民が参加でき、市全域に新たな活気とうるおいの創出が期待できる、先駆的で独創性のある事業

必要書類 企画提案書、事業計画書、収支予算書など

審査方法 書類審査

※ 地域活性化事業のみ公開プレゼンテーション審査もあります。

申込期間 11月7日(月曜)から12月9日(金曜)必着

申込方法 直接、地域振興課まで

※ 提出書類は返却しません。

※ 詳しくは、地域振興課にある募集要項をご覧ください。市ホームページからでも取り出せます。

※ 補助事業の内容などを変更する場合があります。

 

補助額

◇団体設立支援事業 1団体につき上限5万円

◇活動団体支援事業 1団体につき上限20万円 ※ 総事業経費の75パーセント以内

◇地域活性化事業 1団体につき上限50万円 ※ 総事業経費の75パーセント以内

 

スマートフォンアプリを活用し、市内の名所を自転車で巡るデジタルスタンプラリーを開催します。

シティプロモーション室 電話451-6796

高砂にまつわるクイズに正解して素敵な賞品をゲット!

抽選への申し込みなど詳しくは、スタンプラリー特設サイトをご覧ください。

 

特設サイトで遊び方・注意事項を確認しアプリを取得

スタンプスポットは特設サイト・アプリで確認できます!

市内20カ所のスタンプスポットへGO!

スタンプスポットにあるポスターをアプリ内のカメラで読み込むと三択クイズが出題されます

正解するとポイントGET!100ポイント以上の獲得で抽選で賞品が当たるチャンス!

参加にあたっての注意

◇自転車保険に加入し、交通ルール・マナーを守りましょう。

◇スマートフォンは安全な場所で立ち止まって使用しましょう。

◇狭い道や交通量の多い場所では、自転車を押して歩きましょう。

◇交通量が多くなる時間帯は避けましょう。

◇小学生以下の子どもはヘルメットの着用と保護者の同行をお願いします。

◇スタンプスポット付近には生活道路もあるため、車やバイクは使用しないでください。

◇夜間や早朝のスタンプスポットへの訪問はやめましょう。

 

高砂ちゃいくりんぐマップやレンタル自転車もあります。詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID3302)

 

エコクリーンピアはりまからのお知らせ

フードドライブへのご協力ありがとうございました

計画・ごみ減量化担当 電話448-5260

9月7日から9日に実施したフードドライブでは、1,567点、532.16キログラムの食品の寄付をいただきました。寄付いただいた食品は、社会福祉協議会などを通じて福祉団体や子ども食堂などに提供しました。

食品ロスの削減と食糧支援にご協力いただき、ありがとうございました。

 

水銀体温計・水銀血圧計などの水銀含有製品は拠点回収ボックスへ

計画・ごみ減量化担当 電話448-5260

水銀体温計・水銀血圧計には水銀が含まれています。また、蛍光管、廃乾電池(海外製造)・ボタン電池にも微量ながら水銀が含まれています。水銀含有製品の破損などにより放出・気化した水銀は、大気中に蓄積されて将来的に地球環境や人の健康に悪影響を及ぼす恐れがあります。

市では「水銀による環境汚染の防止に関する法律」に基づき、拠点回収ボックス方式(市の公共施設、協力店などに設置)による回収を行っています。回収した水銀含有製品は、水銀を適正に処理できる専門業者に委託して適正処理を行っています。水銀含有製品が燃やすごみや燃やさないごみに混ざって出されると、エコクリーンピアはりまの処理施設では、適正に処理することができません。

水銀含有製品の拠点回収にご協力をお願いします。

 

「令和4年度 ごみ減量化・再資源化ポスターコンクール」入選作品展

計画・ごみ減量化担当 電話448-5260

市内の小学4から6年生を対象に募集した、ごみの減量化・再資源化ポスターの入選作品15作品が決定しました。

入選作品展

とき 11月17日(木曜)から24日(木曜)

ところ イオン高砂店1階セントラルコート

 

指定ごみ袋制度に関するパブリックコメントの結果

計画・ごみ減量化担当 電話448-5260

8月1日から31日に実施した「(施策案)高砂市指定ごみ袋制度の導入について」に対するパブリックコメントで、36人から100件のご意見をいただきました。意見の概要と本市の考え方については、市ホームページまたは本庁舎情報公開コーナーでご覧ください。

(ID8162)

 

環境学習リサイクル講座

計画・ごみ減量化担当 電話448-5260

講座 屋上庭園で育てたサツマイモのつるを使ってクリスマスリースを作ろう

とき 12月3日(土曜) 10時30分から、13時30分から

対象 ◇10時30分から 2歳から小学3年生と保護者

◇13時30分から 小学4年生以上

※ 小学生は保護者の同伴が必要

定員 各10人

 

講座 指あみクリスマスリース作り

とき 12月10日(土曜) 10時から、13時30分から

対象 誰でも参加可 ※ 未就学児は保護者の同伴が必要

定員 各20人

 

講座 チューリップの鉢植えペイント♪

とき 12月17日(土曜) 10時30分から、13時30分から

対象 子どもと保護者

定員 各12人

 

講座 アーティフィシャルフラワーを使って空き缶がステキな正月飾りに大変身!

とき 12月24日(土曜) 10時30分から

対象 小学1年生以上 ※ 小学生は保護者の同伴が必要

定員 20人

 

※ 申込方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID7711)

 

11月は児童虐待防止推進月間

子育て支援課 電話442-2260

児童虐待に関する相談対応件数は増加傾向にあり、また重大な事件が後を絶たない状況が続いています。

子どもの「命」や「権利」、「未来」は、社会全体で守らなければなりません。

「もしかしたら虐待かも?」と思ったら、ひとりで抱え込まず、すぐに次の窓口まで通告・相談をしてください。

 

児童虐待通告・相談窓口

児童相談所虐待対応ダイヤル 電話189(いちはやく)(通話料無料)最寄りの児童相談所につながります

高砂市子育て支援課(こどもホットライン) 電話442-2260

兵庫県中央こども家庭センター(児童相談所) 電話078-923-9966 夜間休日は電話078-921-9119

※ 子どもの生命に危険が感じられるような緊急時には、110番通報をしてください。

 

こんな様子はありませんか? SOSのサイン

虐待を受けている子どもやその保護者は、何らかのサインを出しています。子どもたちを守るために、子育て家庭からのSOSに気付いてください。

 

子どもの様子

◇不自然な傷やあざがある

◇食事時や夜間、寒い日でも家の外にいる

◇夜遅くまで外で遊んでいて、家に帰りたがらない

◇いつも服装や体が不潔

◇笑顔が少なく、喜怒哀楽の表情が乏しい

◇攻撃的で乱暴

◇食べ物に過度な執着を持つ

◇性に関する極端な関心や拒否感がある

など

 

保護者の様子

◇近所や地域で孤立している

◇頻繁に小さな子どもを家に残して外出している

◇子育てのつらさをよく口にしている

◇子どもが病気やけがをしても病院に連れて行かない

など

 

家庭の様子

◇毎晩のように長時間子どもの泣き声が聞こえる

◇大人の怒鳴る声や、物を投げつけるような音がする

◇子どもがいるのにめったに姿を見かけない

など

 

こんなことで通告・相談をためらっていませんか?

Q通告の際、名乗らなくてはいけませんか?

A匿名でも構いません。ためらわずに通告してください。

Q本当に虐待かどうかわからないのですが・・・

A虐待かどうかの判断は、連絡先の相談機関が行います。情報が間違いであっても罰せられることはありません。

Qご近所なのでトラブルにならないか心配なのですが・・・

A身近な人からの通告が虐待防止には重要です。通告者のプライバシーは厳守されます。

Qしつけと虐待の区別がよくわからないのですが・・・

A暴力や暴言で子どもを従わせる行為はしつけとは言えません。子どもの心と体に深い傷を残し、健やかな成長に悪影響を及ぼす行為は虐待にあたります。

 

さとおやになりませんか

兵庫県中央こども家庭センター 電話078-923-9966(平日9時から17時)

さとおやとは、さまざまな事情で家族と暮らすことができない子どもたちを家族の一員として迎え、あたたかい愛情いっぱいの中で育てる人のことです。

さとおやになっていただける人を募集しています。数日から1カ月など短期間の預かりも可能です。気軽に兵庫県中央こども家庭センターまでお問い合わせください。

 

子育て支援室からのお知らせ

のびのびすこやか

児童扶養手当・特別児童扶養手当

子育て支援課 電話443-9024

現況届・所得状況届の提出はお忘れなく

児童扶養手当の認定を受けている人には現況届を、特別児童扶養手当の認定を受けている人には所得状況届を8月に郵送しています。

現況届は11月以降、所得状況届は8月以降の手当支給審査のために必要ですので、必ず提出してください。

 

プロフィールファイルたかさごの配布

子育て支援課 電話451-6797

子どもの育ちを応援する「プロフィールファイルたかさご」を配布しています。

プロフィールファイルたかさごは、子どもが生まれてからのさまざまな情報を記録するものです。子どもの成長過程で、家族以外の周りの人のサポートを必要としたときに、子どもの特性などを関係機関(幼稚園・保育所・認定こども園、小・中学校、医療機関、相談機関など)に正しく伝えることができます。子どものライフステージに応じたアドバイスやサポートをスムーズに受けるために活用してください。

詳しくは、子育て支援課までお問い合わせください。

配布場所 子育て支援課

※ 市ホームページからでも取り出せます。(ID2432)

 

第2回ファミサポ提供・両方会員情報交換会

ファミリーサポートセンター 電話442-0555

詳しくは、ファミリーサポートセンターまでお問い合わせください。

とき 12月5日(月曜) 10時から11時30分

ところ ユーアイ帆っとセンター

テーマ 親と子に寄り添うサポートとは

対象 ファミリーサポートセンター提供会員・両方会員

アドバイザー 北野 ひとみ 氏(ウィズ・マム代表)

定員 15人

託児 5人(要予約)

※ 1歳6カ月以上の子ども

しめ切り 12月1日(木曜)

申込方法 電話でファミリーサポートセンターまで

 

子育て支援センターの催し

申込方法 電話で子育て支援センター 電話442-2242まで

 

つどいの広場11月の親子遊び

とき・内容

◇月曜日

14日 運動会ごっこ

21日 たいせつな歯のはなし

◇木曜日

10日 赤ちゃんわらべうた

※ いずれも10時から11時

ところ 子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 各10組

申込期間 11月1日(火曜)から

 

赤ちゃんの日

10時30分と14時30分に親子遊びを行います。

とき 11月16日(水曜) 10時から11時、14時から15時

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 おおむね1歳3カ月までの子どもと保護者

定員 各10組

申込日 11月7日(月曜)・8日(火曜)

 

ミュージックケア(拡大版)

とき 11月18日(金曜) 10時から11時

ところ 文化保健センター 3階和室

対象 就園前の子どもと保護者

定員 30組

持ち物 お茶

申込日 11月15日(火曜)

 

親子DEからだメンテナンス

とき 11月29日(火曜) 10時から11時30分

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 15組

持ち物 お茶

申込日 11月21日(月曜)・22日(火曜)

 

11月生まれの誕生会

とき 11月30日(水曜) 10時から11時

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 11月生まれの就園前の子どもと保護者

定員 10組

持ち物 お茶

申込日 11月24日(木曜)・25日(金曜)

 

きらきら☆クリスマス

とき 12月5日(月曜) 10時から11時

ところ 生石研修センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 50組

持ち物 お茶

申込期間 11月21日(月曜)から26日(土曜)

 

地域DEつどい~いっしょにあそぼ・みんなであそぼ~

年間日程は、市ホームページをご覧ください。(ID6792)

とき・ところ

◇高砂地区 12月2日(金曜) 文化保健センター

◇荒井地区 12月8日(木曜) 荒井公民館

◇伊保地区 12月9日(金曜) 中央公民館兼伊保公民館

◇中筋地区 12月23日(金曜) 中筋公民館

◇曽根地区 12月12日(月曜) 曽根公民館

◇米田地区 12月19日(月曜) 米田公民館

◇阿弥陀地区 12月1日(木曜) 阿弥陀公民館

◇北浜地区 12月14日(水曜) 北浜公民館

※ いずれも10時から11時

内容 クリスマスを楽しもう

対象 各地区在住の就園前の子どもと保護者

定員 各10組

持ち物 お茶

申込期間 11月25日(金曜)から

 

北部子育て支援センターの催し

申込方法 電話で北部子育て支援センター 電話433-8866まで

つどいの広場11月の親子遊び

とき・内容

◇水曜日

2日 赤ちゃんわらべうた

30日 タオルで遊ぼう

◇金曜日

18日 ペープサートを楽しもう

※ いずれも10時から11時

ところ 北部子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 各10組

申込期間 11月1日(火曜)から

 

11月のおはなしルーム

◇読み聞かせ会 17日(木曜) 10時から10時45分

◇おはなし会 28日(月曜) 10時から10時45分

定員 各10組

申込期間 11月1日(火曜)から

 

ミュージックケア

とき 11月14日(月曜) 10時から11時

ところ 北部子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 12組

持ち物 お茶

申込日 11月7日(月曜)

 

ベビーマッサージ

とき 11月15日(火曜) 10時から11時

ところ 北部子育て支援センター

対象 初参加の3から12カ月の子どもと保護者

定員 10組

持ち物 バスタオル、お茶

申込日 11月8日(火曜)

 

子育て支援室の相談窓口

相談名 ひとり親家庭相談

内容 仕事や資格、生活のさまざまな悩みごとの相談

とき 月曜日から金曜日 9時から17時 ※ 夜間相談(要予約) 17時から19時

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話443-9024

 

相談名 こどもホットライン

内容 家庭環境や子育ての相談

とき 月曜日から金曜日 9時から17時

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話442-2260

 

相談名 子育て相談

内容 臨床心理士による個別相談

とき 11月14日(月曜)・28日(月曜) 13時から15時30分 ※ 要予約(定員3人)

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話442-2260

 

相談名 保育施設利用者支援相談

内容 保育施設利用に関する相談や一時預かりなどの情報提供

とき 月曜日から金曜日 9時から12時、13時から17時

ところ 本庁舎2階幼児保育課

問い合わせ先 幼児保育課 電話443-9025

 

◇児童虐待防止24時間ホットライン(中央こども家庭センター内) 電話078-921-9119

 

国民健康保険の加入者へ

◇国民健康保険の被保険者証が変わります

◇国民健康保険料の納付

◇電話での特定健診受診勧奨

◇ドック助成(下半期)の追加募集

 

国民健康保険の被保険者証が変わります

国保年金課国保給付係 電話443-9020

被保険者証の有効期限が7月末に変わります

有効期限が従来の「12月1日から翌年11月30日まで」から「8月1日から翌年7月31日まで」に変更となります。

新しい被保険者証は、11月中旬に普通郵便で世帯ごとに送付します。色が若竹色から藤色に変わります。

今回送付する被保険者証は移行期間であるため、有効期間は「12月1日から令和5年7月31日まで」となります。

※ 保険料に未納がある人は、有効期限が短く設定される場合があります。

※ 令和5年7月31日までに75歳になる人は、有効期限が誕生日の前日です。(75歳の誕生日からは後期高齢者医療となるため、被保険者証は誕生日の前日までに別途郵送します)

古い被保険者証は、他人の手に渡らないように処分してください。

カードケースは、国保年金課、各市民サービスコーナー・市民コーナーで配布しています。

※ 更新通知(封書)が届いた場合は、賦課収納課(8番窓口)で更新の手続きを行ってください。

 

被保険者証の有効期間

【変更前】12月1日から翌年11月30日

【変更後】8月1日から翌年7月31日

 

臓器提供に関する意思表示欄

保険証の裏面には、臓器提供に関する意思表示の機会を拡大するため、臓器提供意思表示欄を設けています。

本人の臓器提供の意思が不明な場合でも、家族の承諾があれば臓器提供ができ、15歳未満の脳死の人からの臓器提供も可能です。

記入は任意であり、決して義務づけるものではありません。引き続き同意する意思がある場合は、新しい保険証に記入してください。

情報保護シールは、国保年金課で配布しています。

 

勤務先などの健康保険に加入したら

勤務先などの健康保険に加入したときは、国民健康保険を脱退する届け出が必要です。

届出先 市役所または各市民サービスコーナー・市民コーナー

持ち物

◇健康保険に加入した全員分の新たな健康保険の保険証

◇国民健康保険の保険証

◇本人確認書類

※ 郵送での届け出を希望する場合は、届け出に必要な書類を郵送します。事前に国保給付係までご連絡ください。

 

国民健康保険料の納付

賦課収納課 電話443-9072

必ず納期限までに納付しましょう

国保加入者が保険料を滞納すれば、支え合いの仕組みが成り立たなくなり、国保の事業運営ができなくなります。

特別な理由もなく保険料を滞納している場合は、下記のような措置を取ることがあります。

 

保険料の納付相談

国民健康保険料の納付および更新通知(封書)が届いた人の納付相談窓口を開設します。

とき 11月24日(木曜)から30日(水曜) 9時から17時

※ 11月24日(木曜)は19時まで

※ 土曜日・日曜日を除く

ところ 賦課収納課(本庁1階8番窓口)

 

更新時に保険料を滞納している場合

有効期間の短い国民健康保険短期被保険者証を交付します。

滞納が納期限から1年を経過した場合

保険証を返却してもらい、代わりに被保険者資格証明書を交付します。

被保険者資格証明書で医療機関を受診した場合は、いったん医療費を全額自己負担していただきます。後日、国保年金課国保給付係で申請すれば、国保からの給付分の払い戻しを受けることができます。

滞納が納期限から1年6カ月を経過した場合

国保からの給付分の全部または一部を差し止め、滞納保険料に充てる場合があります。

 

電話での特定健診受診勧奨

国保年金課国保給付係 電話443-9020

特定健診の受診勧奨はがきが届いた人を対象に、市の委託業者(ジェイエムシー株式会社電話0120-587-793)が、11月1日(火曜)から12月23日(金曜)に健診案内の電話をする場合があります。

 

健康相談窓口

特定健診に関する疑問解消のため、健康相談窓口を開設します。電話勧奨を受けた人を対象に、特定健診の受診に関する疑問点などについて、市の委託業者(ジェイエムシー株式会社)の保健師などが対応します。

健康相談窓口ダイヤル 電話0120-587-793

開設期間 11月1日(火曜)から12月27日(火曜)

平日 9時30分から20時

土曜日 9時30分から18時

 

ドック助成(下半期)の追加募集

国保年金課国保給付係 電話443-9020

令和4年度の高砂市民病院(1日・1泊2日)・高砂西部病院(1日)での人間ドック、高砂市民病院・森脇神経内科での脳ドック助成希望者を追加募集します。

対象 高砂市国民健康保険に6カ月以上継続加入している35から74歳の人で、国民健康保険料完納世帯の人

※ 75歳以上の人の追加募集はありません。

募集人数 若干名

しめ切り 11月30日(水曜)

※ 申込方法など詳しくは、国保給付係までお問い合わせください。

※ 令和5年度のドックの募集は、広報たかさご2月号でお知らせします。

 

子宮がん検診~子宮がん検診啓発月間~

健康増進課 電話443-3936

今こそ受けよう!がん検診

女性なら誰でもかかる可能性のある病気、子宮がん。

正しい知識を持って検診を受け、大切な自分の体を守りましょう。

 

子宮頸がん

子宮頸がんは子宮の入り口付近にできるがんで、幅広い年代の女性にみられます。近年では、特に20から30歳代の女性に急増しています。

子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因であるといわれています。多くの場合、性交渉によって感染し、約7から8割の女性が感染経験を持つありふれたものです。多くは自然に排除されますが、一部の人は感染が長期化し、がんの発症につながる場合があります。

 

子宮頸がんの症状

子宮頸がんは、初期はほとんどの場合が無症状です。不正出血や下腹部の痛みなどの症状に気付いた時には、がんが進行しているということも少なくありません。

進行してから見つかると、子宮を失うことになったり、命の危険にさらされたりすることもある油断できない病気です。

 

子宮体がん

子宮体がんは子宮内膜がんとも呼ばれ、赤ちゃんを育てる子宮の内側にある子宮内膜から発生するがんです。

エストロゲンという女性ホルモンが関係している場合が多く、肥満、閉経が遅い、出産経験がないなどの場合に発症するリスクが高いといわれています。

 

子宮体がんの症状

最もよくみられる症状は出血です。閉経後の出血のほか、閉経前では月経と無関係な出血、月経時の出血量が多い、おりものに血が混ざるなどの症状がみられます。また、月経不順、下腹部の痛み、排尿時の痛みなどが出ることもあります。

 

症状がないからこそ検診に行こう!

検診はあなたの命と子宮を守る確かな選択肢

子宮頸がんは、がんの一歩手前の「前がん病変(異形成)」で見つけることができます。

定期的に検診を受けていれば異形成の段階で発見できることが多く、体にも心にも経済的にも負担の少ない治療で済みます。たとえがんであっても、初期の段階で発見されれば子宮頸部の一部を切除するだけで子宮を残すことができ、妊娠や出産が可能な場合もあります。

「症状がないから」「まだ若いから」といって安心はできません。

症状がなくても2年に一度は検診を欠かさず受け、自分の体の状態についてよく知っておきましょう。

※ 気になる症状があるなど急を要する場合は、検診ではなく医療機関を受診してください。

 

精密検査が必要になった場合

「がんではないか」と怖く感じる人もいるかもしれませんが、確実にがんが「ない」と判断するためには精密検査が必要です。速やかに受診しましょう。

 

市が実施している子宮がん検診

実施医療機関

◇大森産婦人科医院 電話448-1103

◇高砂西部病院 電話447-0100

◇高砂市民病院健診センター 電話442-3981

検診料

◇頸部 1,700円

◇頸体部 2,500円

申込方法 電話で各実施医療機関まで

 

スクールいんふぉ~教育委員会からのお知らせ~

高砂型学校運営協議会の取り組み

「今日、行くよ~!」

地域と学校による 高砂未来の「きょういく」づくり

―協力しながら、共に育て、共に育つ ふるさと高砂―

 

今、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことが求められています。

市では、学校・家庭・地域が連携して「どのような子どもたちを育てるのか」「何を実現していくのか」という目標やビジョンを共有し、子どもたちの豊かな成長を支え、学校のさまざまな課題の解決に向かって協働する仕組みである高砂型学校運営協議会『高砂ミライくらぶ』を令和5年度から導入します。

本年度は、導入に向けて各校で地域の実情に応じてどのような取り組みができるか検討し、少しずつ実践を進めています。

 

★「今日、行くよ~」と地域と学校が気軽に行き来できる身近な関係性で、共に子どもたちを育む「きょういく」を目指します。

 

各校の取り組み例

▼地域と共に運営する学校図書館

学校図書館の機能・役割をより充実させるため、地域と連携した取り組みを進めています。

図書ボランティアの人と連携して学校図書館の清掃や掲示を行ったり、読み聞かせを実施したりしています。

また、市立図書館と連携して読書活動を推進しています。

 

▼地域で子どもたちを育む学習支援活動

保護者や地域の人が持っている知識や経験を提供することで、子どもたちの学びや体験の幅を広げていきます。

中高生や大学生、地域の学習支援ボランティアの人たちが、小学生や中学生の学習のサポートをするなど、学習を支援する活動をしています。

また、地域の人をゲストティーチャーとして招き、植物を育てる学習などをしています。

 

▼地域と連携した郷土愛を育む活動

地域の一員としての自覚を高めたり、郷土を愛する心を育てたりするために、子どもたちの地域活動への参加を推進しています。

地域と学校が連携して、子どもたちが地域の祭りや伝統行事などに積極的に参加できるように働きかけ、地域の伝統・文化を守るとともに、自ら地域と関わる意識を育みます。

 

みのり会館だより No.465

みのり会館 電話431-6170

令和4年度 人権交流班別学習会

 人権交流学習会は、地域住民が互いに交流を深め、人権学習を進めることで差別意識や偏見をなくすことを趣旨として実施しています。今年度は、全体会を1回、班別学習会を3班それぞれ2回、合計7回実施しました。

 今回は、7月下旬から8月上旬に実施した班別学習会を紹介します。

 

1班 講師 中道 浩 先生(甲南中・高等学校教諭)

第1回「部落史の新たな捉え方」新たな視点で「部落史」を捉える

正しい知識を身に付けること、偏見や予断を持たないで行動することを学んだ。

◇部落差別解消推進法

◇中世社会の「ケガレ観」や集落を土台とした部落の起源

◇部落の人たちの文化の創造や近代医学の発展への貢献

◇明治から社会問題としての部落差別が成立したこと

 

第2回「人権感覚と気付き」

人権に関わる問題に気付くことを狙いとし、さまざまな問題点について考えた。

◇言葉や表現で気になるところを見つけ、それが差別表現であり、配慮が必要であることに気付くこと

◇CMやポスターなどで問題になったところを考える

◇町の様子を描いたイラストを見て、ちょっと気になるところを探し話し合う

 

2班 講師 山口 收 先生(伊保南小学校教頭)

第1回「同和問題(部落差別)の解消に向けて」

正しい理解を深め、一人ひとりが学んだことを伝え、広めていこうと話し合った。

◇全国水平社が設立されてから100年を迎えたが、今も差別や偏見に苦しんでいる人がいること

◇小・中学校の歴史教科書の資料をもとに新しい史実を学ぶ

 

第2回「身近な人権」

大人が子どものかがみとなり、固定観念・偏見にとらわれることなく事実を見ることの大切さを話し合った。

◇障がい者、子育てとヤングケアラーなどを例とした身近な人権問題への気付き

◇学習会で知ったことを身近な人に話すことで、一人ひとりが支えあい、夢や希望が広がるように

 

3班 講師 藤田 義一 先生(阿弥陀小学校教頭)

第1回「人権について考えよう」

自信を持つなど、自尊感情と他者への共感を育てる。資料「権利の熱気球」について考え、自己の考えを伝える力を鍛えることや相手の思いに共感することができた。

第2回「同和問題について考えよう」

部落差別(同和問題)は、自然になくなることはないこと、部落差別解消に向けて問題を正しく理解すること、間違ったことは正していく気持ちを持つことが重要。家族や親せきを含め、周りの人から教えられる間違った知識や考えをうのみにしないことを学んだ。

◇法務省 啓発活動強調事項17項目

◇部落差別(同和問題)とは

◇高砂市人権意識調査 調査結果報告書より

◇ビデオ視聴「同和問題 未来に向けて」

 

講座生の感想

◇学習を通して、改めて事実を知ることができた

◇このような学習会に普段は来る機会がないので、参加できてよかった

◇部落差別をはじめさまざまな差別について、自分自身だけではなく子どもにも正しく伝えていきたい

 

最後に

新型コロナの影響で3年ぶりの実施でしたが、和やかながらも熱心な班別学習会となりました。

今後も学習会の成果を生かし、正しく理解していくことで、差別や偏見のない明るく暮らしやすい社会の実現に努めていきます。

 

第70号 みちびき

編集 高砂市青少年補導委員協議会 広報部会

問い合わせ先 青少年センター 電話443-9066

「おもいやり標語」

私たち、青少年補導委員協議会では、今年も市内小学5年生を対象に「おもいやり標語」の募集を行い、たくさんの応募作品の中から金・銀・銅賞を決定し、さらに金賞の中から高砂市最優秀賞を決定しました。受賞者の皆さん、おめでとうございます。また、残念ながら受賞を逃した作品にも皆さんの「思いやりの心」が伝わる作品ばかりで、私たち大人を温かい気持ちにさせてくれました。

思いやりの心とは「自らが相手の状況に立ち、相手の気持ちになって物事を考えること」で育まれます。ふと気付いた時に、子どもの頑張りや家族・友達への思いやりを褒めてみてください。そうすることで子どもは自信を持ち、「思いやりの心」を持った人に成長してくれることでしょう。

 

高砂市青少年補導委員

協議会副会長 亀野 学

補導委員歴4年目

鹿島中学校教諭

 

「おもいやり標語」最優秀賞・金賞受賞作品

【最優秀賞】

おたがいを おもいやる心 はぐくもう(米田西小学校 福本 洋也さん)

 

【金賞】

おもいやり 心の中の 宝物(高砂小学校 児嶋 怜さん)

思いやり ぼくもわたしも いい笑顔(荒井小学校 竹内 杏花里さん)

思いやり みんなで作ろう 笑顔の輪(伊保小学校 梶浦 花さん)

助けあう 優しい心 大切に(伊保南小学校 藤原 彩葉さん)

助け合い やさしい気持ち 大切に(中筋小学校 池田 琉飛さん)

人と人 つなぐ手と手は 思いやり(曽根小学校 ?島 陽向さん)

その言葉 まちがってるかも 使い方(米田小学校 西川 蓮さん)

協力し合い 思いやりの輪を 広げよう(阿弥陀小学校 真方 唯花さん)

友達は 支え合うもの 宝物(北浜小学校 鈴木 こはるさん)

 

11月は子供・若者育成支援強調月間

内閣府では、毎年11月を「子供・若者育成支援強調月間」と定め、若者の社会的自立支援促進や社会からの孤立、犯罪や有害環境などから守るためのさまざまな事業、活動を集中的に実施する期間としています。

この期間に、高砂市青少年補導委員協議会は、平素からの夜間補導や「おもいやり標語」の啓発活動などの取り組みに加え、有害図書や玩具の販売に関する調査を重点的に行い、子どもたちが将来自立・活躍できる社会づくりを目指しています。

この記事に関するお問い合わせ先

政策部 シティプロモーション室(広報広聴)

〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話番号:079-443-9001

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