2023(令和5)年1月号 特集

更新日:2022年12月23日

表紙

市役所庁舎と日の出

 

人口と世帯(12月1日現在、外国籍人口を含む)

人口/88,226(ひく90) 世帯/40,214(ひく3)

人口の内訳 男/42,883(ひく59) 女/45,343(ひく31)

 

目次

新年のあいさつ・・・2

新庁舎グランドオープン・・・3から4

市民説明会を実施します・・・5

税などの申告・・・6

毎年、大腸がん検診を・・・7

市公式アプリ「たかさごナビ」・・・8から9

新しい民生委員・児童委員・・・10から11

子育て支援室からのお知らせ・・・12から13

エコクリーンピアはりまからのお知らせ・・・14

スクールいんふぉ・・・15

じんけん通信「あけぼの」・・・16から17

高砂市の定員・給与など・・・18から19

「保護司」をご存じですか・・・・20

情報けいじばん・・・21から27

年末年始の交通規制・・・28

11月のスナップ・・・29

1月の健診・相談・救急医・・・30から31

 

新年を迎えて

明けましておめでとうございます

市民の皆さまには、希望に満ちた健やかな初春をお迎えのことと、お慶び申し上げます

旧年中は、市政運営に深いご理解とご協力を賜り、心よりお礼申し上げます

昨年末に市役所「新庁舎」がグランドオープンしました。職員と共に、心新たに市民サービスの向上に努めてまいります。新庁舎が市のシンボルとして皆さまに愛され、安全安心で誰もが利用しやすい庁舎となるよう大切に使用し、将来を担う子どもたちへ引き継いでまいります。

昨年も多くの皆さまのご協力のもと、コロナ感染対策に全力で対応するとともに、エネルギー不足や物価高騰により、厳しい環境下におかれている皆さまのため、各種給付金の支給や水道料金の減免など、さまざまな支援策に取り組みました。

このような中、市内では、秋祭りや万灯祭などの地域行事、文化・スポーツなどのイベントも再開され、少しずつ賑わいが戻ってきました。本市の強みである地域の絆がより深まる契機となるよう期待しています。そして、今後は感染拡大防止に努めつつ、社会経済活動の活性化に取り組んでまいります。

さて、長く続くコロナ禍は、私たちの暮らしや行動を大きく変容させました。そして今、気候変動による自然災害の激甚化や少子高齢化による地域の衰退など、コロナウイルスの出現前からあった多くの課題に直面しています。その一方で、生活の豊かさをより向上させていくことも期待されています。

本市においては、「暮らしイキイキ 未来ワクワク 笑顔と思いやり育むまち 高砂」をスローガンに、持続可能な「住みたいまち 高砂」に向けて取り組みを進めています。

とりわけ今年は、世界的な潮流でもある脱炭素化に向けて、市民や事業者の皆さまと共に考え、共に行動し、ゼロカーボンシティ実現に向けた事業を推進してまいります。併せて、子育てや教育、移動支援、駅周辺整備などの各種施策の充実を図るとともに、互いに支え合い、自分らしく活躍できる地域共生社会の構築にも努めてまいります。

持続可能なまちづくりのため、引き続き、高砂市政に対しご支援を賜りますようお願い申し上げます。

結びに、新しい年が明るく素晴らしい一年となりますことを心から祈念申し上げます。

高砂市長 都倉達殊

 

新庁舎グランドオープン!

新庁舎が令和4年12月26日にグランドオープンしました。約4年3カ月の期間、市民の皆さんには大変ご不便をお掛けしましたが、温かいご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。

 

グランドオープンのポイント

カーシェアサービス

電気自動車用急速充電器

健康教育室

じょうとんバスの停留所

ゆずりあい駐車場・車寄せ

キャノピー、旧庁舎の松

詳しくは、次ページをチェック!

 

カーシェアサービスを実施中

契約管財課 電話443-9012

超小型電気自動車(トヨタC+pod)を土曜日・日曜日などに、誰でも利用できるレンタカーとして貸し出します(有料)。

※ 平日などは、市の公用車として使用します。

詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID8328)

 

電気自動車用急速充電器を設置

環境政策課 電話443-9029

来庁者駐車場に、電気自動車・プラグインハイブリッド自動車用の急速充電器を設置しました。24時間利用可能なので、手続きの待ち時間や、お出掛けの際にはぜひご利用ください。

詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID8285)

 

健康教育室オープン

子育て世代包括支援センター 電話443-3950

令和5年1月から、乳幼児健診・育児教室などの実施場所が、保健センターから市役所本庁舎2階健康教育室へ移転します。食育教室もぐもぐの会、とんとん・コトコトの会は従来どおり文化保健センター1階栄養実習室で実施します。

 

じょうとんバスの停留所を敷地内に設置

都市政策課 電話451-6799

行き先によって分かれていた停留所を集約し、敷地内に屋根・ベンチを完備したじょうとんバスの停留所ができました。

 

ゆずりあい駐車場・車寄せを設置

公共施設マネジメント室 電話443-9003

正面玄関前駐車場に屋根付きの「ゆずりあい駐車場」と「車寄せスペース」を設置し、さらに便利になりました。

 

キャノピー、旧庁舎の松の再利用

公共施設マネジメント室 電話443-9003

じょうとんバスの停留所と車寄せから本庁舎・分庁舎にかけてキャノピー(屋根のある歩廊)を設け、雨に濡れないアクセスを確保しました。また、新庁舎には旧庁舎の市木「松」を受け継ぐ形で植栽しています。

 

市民説明会を実施します

とき 1月14日(土曜) 10時から

ところ 市役所分庁舎1階大会議室

定員 80人

◇申し込みは不要です。定員になり次第、入場をしめ切ります。

◇感染症拡大防止のため、当日はマスクを着用し、入室時に氏名、連絡先、検温結果などの記入をお願いします。

 

地域交流センターの整備について

地域振興課 電話443-9006

地域住民の活動支援機能を持ち、コミュニティ活動や地域福祉、生涯学習を推進するための活動拠点を提供することで、地域力を向上させることを目的として市内8地区に地域交流センターを整備します。開設は、令和6年度からの予定です。

 

市民サービスコーナー・市民コーナーの方向性について

市民窓口課 電話441-7180

地域交流センターで、本庁への取り次ぎや各種相談業務は継続しますが、戸籍、住民異動、印鑑登録などの届出受理と証明書即時交付は令和5年度で終了します。また、新たにイオン高砂店3階に市民サービスコーナーを設置し、平日の時間外、土・日曜日、祝日も開庁します。それに伴い、本庁での日曜窓口サービスは終了します。実施は、令和6年度からの予定です。

 

税などの申告

市・県民税、国民健康保険料などの申告相談

課税課市民税係 電話443-9015

とき 2月16日(木曜)から3月15日(水曜) 9時から11時、13時から15時

※ 土曜日・日曜日、祝日を除く

※ 混雑状況などにより、早めに受け付けを終了する場合があります。

ところ 市役所分庁舎 1階大会議室

来場の際の注意点

◇マスクを着用し、受付で氏名などを記入してください。

◇筆記用具などはできるだけ持参してください。

◇会場には、申告する人が1人でお越しください。介助などが必要な場合も、最小限の人数でお越しください。

※ 今後の状況により、申告相談を一時中断、中止する場合があります。

 

市・県民税の申告

市・県民税の申告書は、市ホームページから取り出せます。(ID3706)

また、郵送でも受け付けます。(所得税の確定申告は、税務署に郵送してください)

 

令和5年度償却資産(固定資産税)の申告

課税課資産税係 電話443-9016

令和5年1月1日現在、市内に償却資産(土地、家屋以外の事業用資産)を所有している法人事業者や、青色申告などをしている個人事業者は、償却資産の申告が必要です。申告期限は1月31日(火曜)です。

※ 11月上旬に「償却資産(固定資産税)申告の省略について」と表記されたはがきが届いた事業者には申告書を送付しません。資産の増減があるなど申告書が必要な場合は別途送付しますので、課税課資産税係までご連絡ください。

 

所得税の確定申告などの作成・提出は国税庁ホームページで

加古川税務署 電話421-2951

所得税の確定申告などは、パソコンやスマートフォンで、国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」から作成・送信ができます。

スマートフォンのカメラで給与所得の源泉徴収票を読み取ることができるほか、今年から青色申告決算書・収支内訳書の作成機能追加や、マイナンバーカードの読み取り回数削減など、さらに便利になりました。申告書作成会場へ行く必要がなく、いつでも利用が可能です。

パソコンやスマートフォンでの申告は、マイナンバーカードを使う方法と、ID・パスワードを使う方法があります。詳しくは、国税庁ホームページをご覧ください。

 

市税の電子申告eLTAX(エルタックス)

eLTAXヘルプデスク 電話0570-081-459

地方税に関する書類作成や提出などの手続きをインターネット上で行うことができます。操作方法など詳しくは、eLTAXヘルプデスクまでお問い合わせください。

 

eLTAXで利用できる申告手続きなど

税目 法人市民税

申告 ◇予定申告 ◇中間申告 ◇確定申告 ◇修正申告

申請・届出 法人設立・設置届出書、異動届

 

税目 個人住民税(給与支払報告)(特別徴収)

申告 ◇給与支払報告 ◇給与所得者異動届出 ◇普通徴収から特別徴収への切替申請

申請・届出 特別徴収義務者の所在地・名称変更届出書

 

税目 固定資産税(償却資産)

申告 ◇全資産申告 ◇増加資産、減少資産申告 ◇修正申告

 

税理士が運営する確定申告相談会場

近畿税理士会加古川支部 電話421-1144

確定申告期に、税理士が運営する相談会場を設けます。

詳しくは、近畿税理士会加古川支部ホームページをご覧ください。

とき 2月8日(水曜)から10日(金曜) 9時30分から12時 13時から16時

ところ 加古川納税協会2階

 

自覚症状がないからこそ、毎年大腸がん検診を。

健康増進課 電話443-3936

日本の男性の3人に2人、女性の2人に1人が、一生のうちにがんを発症します。

大腸がんは近年急増しており、男女ともに働き盛りの40歳くらいからかかる人が増えてきます。一生のうちに男性はおよそ11人に1人、女性はおよそ13人に1人が、大腸がんと診断されています。

大腸がんで亡くなった人は、2018年には全国で約5万人に上り、女性の部位別がん死亡数の第1位、男性では第3位を占めています。

 

大腸がんは早期発見、早期治療が大切

大腸がんの進行は比較的遅く、早期はほとんど自覚症状がありませんが、早期で発見すれば多くの場合、負担の少ない内視鏡手術で治ります。

症状がない間にがんを見つけるためにも、毎年検診を受けましょう。

血便、便の性状や回数が変化したなどの症状がある場合は、次の検診を待たずに受診をしましょう。

 

市の大腸がん検診でも、がんが見つかっています

令和3年度に市の大腸がん検診を受けた3,020人のうち、精密検査が必要だった人は230人でした。精密検査を受けた人のうち、7人に大腸がんが見つかっており、122人にがん以外の疾患(大腸ポリープ・大腸憩室など)が見つかっています。

精密検査を受けていない人の中にも、がんや何らかの大腸の病気が見つかる可能性があります。「要精密検査」という結果が出た場合は、必ず医療機関で精密検査(大腸内視鏡検査)を受けてください。

 

大腸がん検診は、簡単な検査です

市の大腸がん検診は、便に混じった大腸からの出血を調べる「便潜血反応検査2日法」いわゆる検便です。自宅で便をとって提出するだけで、食事制限の必要もない簡単な検査です。

 

市の大腸がん検診

市の大腸がん検診は、市民病院健診と個別検診があります。

※ 個別検診実施医療機関は、たかさご健康だよりをご覧ください。

※ 受診の際は、健康お守りカードを持参してください。持っていない人は、電話で健康増進課までお問い合わせください。

 

市民病院健診

年齢 40歳以上

申込方法 電話で市民病院健診センター(電話442-3981)まで

料金 700円 ※ 75歳以上は無料

 

個別検診

年齢 40歳以上

申込方法 電話で個別検診実施医療機関まで

料金 700円 ※ 75歳以上は無料

 

高砂市 公式アプリ

たかさごナビ

ICT推進課 電話443-9009

ごみ

ごみ出しのサポート!

◇ごみカレンダー(アラート機能付き)

◇分別辞典で検索

 

防災

もしもの時に備えよう

◇避難所一覧マップ

◇防災情報の発信

◇ハザードマップ

 

子育て・健康

便利でうれしい情報満載

◇子育てイベントの情報を発信

◇子どもの予防接種を管理

 

くらしの情報

役立つ情報をお届け!

◇イベントカレンダー

◇施設マネジメント

◇じょうとんバス

 

レポート投稿

地域の情報をレポート投稿

◇フォトスポット

◇道路・公園などの異常

 

※ 機能やアプリの使用方法など詳しくは、市ホームぺージをご覧ください。(ID2720)

 

配信開始3周年!

高砂市公式アプリ「たかさごナビ」は、1月10日(火曜)で配信開始から3周年を迎えます。

「くらし」「ごみ」「子育て・健康」「防災」など、くらしに役立つ情報を簡単に入手でき、プッシュ通知で受け取ることができます。

現在2万件以上インストールをいただき、多くの方にご利用いただいております。

 

アカウントを作成しましょう!

「たかさごナビ」では、アカウントを作成することで、道路・公園の異常を写真付きで報告したり、お気に入りのフォトスポットを投稿したりする「たかさごレポート」機能が使用できます。

アプリ内の「アカウント作成画面」から作成することができますので、ぜひご利用ください。

 

たかさごレポート

▶フォトスポット

おすすめのフォトスポットを投稿してください。みんなの投稿を、マップから確認できます。

▶道路・公園などの異常

道路や公園などの異常を発見したら投稿してください。

▶有害鳥獣

イノシシ、ヌートリア、サルなどの有害鳥獣を発見したら投稿してください。

 

ご存知ですか?地域の身近な相談相手

新しい民生委員・児童委員

【任期】令和4年12月1日から令和7年11月30日

地域福祉課 電話441-9006

ひとりで悩まないで大丈夫

民生委員は、厚生労働大臣から委嘱され、それぞれの地域で住民の立場で相談に応じます。

◇皆さんが抱える問題を、皆さんの立場で親身に相談に応じます。

◇私たちのまちの福祉制度や子育て支援サービスを紹介します。

◇必要なサービスが受けられるよう、関係機関との「つなぎ役」になります。

 

民生委員は児童委員も兼ねています

児童委員は、地域の子どもたちが元気に安心して暮らせるように、子どもたちを見守り、子育ての不安や妊娠中の心配ごとの相談に応じ、関係機関との連携を図ります。一部の児童委員は、児童に関することを専門に担当する主任児童委員を担っています。

 

安心してご相談ください

民生委員・児童委員は、個人の人格を尊重し、秘密を守ることが法律で義務付けられています。

 

民生委員・児童委員の主な活動

◇高齢者や障がいがある人の福祉に関することや、子育てなどの不安に関する相談や支援

◇ひとり暮らし高齢者への声かけ・安否確認などの見守り

◇福祉に関する情報提供や関係行政機関などへの連絡

 

主任児童委員の主な活動

◇いじめや不登校問題の相談

◇学校・こども家庭センターなど関係機関との連携による児童虐待の対応や見守り

◇児童委員と連携した、問題を抱える子どもや家庭などへの相談援助

 

( )内は担当区域

主任児童委員

稲岡 裕子(高砂地区)

榎本 晴子(荒井地区)

中田 裕美子(伊保地区)

馬場 明美(中筋地区)

島谷 一久(曽根地区)

石谷 佳緒理(米田地区)

小林 貴美子(米田地区)

岩本 佳子(阿弥陀地区)

谷川 元秀(北浜地区)

 

高砂地区 民生委員・児童委員

中山 福代(東宮町)

野村 靖子(材木町)

東保 由佳(戎町・西宮町)

梶 眞治(南本町)

中尾 進(釣船町)

大西 正子(船頭町)

長谷川 正裕(北本町)

玉野 滋子(藍屋町)

釡谷 高章(農人町)

松木 剛(鍵町)

藤原 學(栄町)

湯蓋 久子(松波町)

十倉 ひとみ(松波団地)

岡田 幸三(浜田町)

宮先 一勝(浜田町)

菅野 好子(木曽町)

中西 せい子(朝日町)

馬場 正広(西畑)

大川 強(西畑)

國枝 達人(西畑)

藤村 純子(西畑)

島津 貴代子(県営住宅)

 

荒井地区 民生委員・児童委員

小南 富美子(蓮池・中新町)

伊藤 公二(蓮池)

樋野 弘史(日之出町)

高畑 隆文(紙町)

北野 実千代(紙町)

角野 義輝(新浜)

関根 裕一(新浜)

古田 博和(小松原・中新町)

井上 美鈴(小松原・中新町)

石原 隆彰(小松原)

石原 徹(小松原)

梶原 好博(小松原)

吉田 都代子(東本町・中新町)

山中 節子(若宮町)

福本 隆文(東本町・中新町)

浜谷 滋(扇町)

荒木 輝美(南栄町)

籠谷 幸子(中町)

笹山 利之(御旅)

青木 博(末広町)

古川 ちとせ(千鳥)

宮本 淳子(緑丘)

野村 陽子(緑丘)

 

伊保地区 民生委員・児童委員

松本 修二(伊保)

乾 秀樹(伊保)

池田 良子(伊保崎)

塩崎 美子(伊保崎)

竹廣 陽子(伊保崎)

吉田 里美(伊保崎)

岩崎 靖博(伊保崎)

暉峻 隆渉(伊保崎)

濱田 尚代(伊保東)

松村 鈴美(伊保港町)

中野 榮久(伊保崎南)

高田 克己(梅井)

田浦 圭子(梅井)

北野 雅行(梅井)

松下 潤子(梅井)

荻堂 朝子(県営住宅)

山本 啓子(高須)

中野 尚子(県営住宅)

津國 敦子(竜山)

吉岡 里美(今市)

澤 敦子(今市)

佃 陵子(中島)

石盛 明子(中島)

 

中筋地区 民生委員・児童委員

川本 ゑみ子(中筋)

桑原 保子(中筋)

加賀城 俊子(中筋)

山下 道世(中筋)

坂本 志郎(中筋)

榊 久美子(時光寺町)

秋定 惠美(時光寺町)

寺田 弘美(時光寺町)

水野 美穂(時光寺町)

酒井 康代(時光寺団地)

佐谷 克彦(春日野町)

森本 勲(春日野町)

寒川 久子(春日野団地)

 

曽根地区 民生委員・児童委員

南 勘四郎(東之町)

荒木 良一(東之町)

鎌田 敬子(東之町)

西川 勉(東之町)

石原 友子(西之町)

網干 大介(西之町)

奥野 博純(西之町)

鳴瀬 文代(西之町)

鹿間 史子(西之町)

河本 有史(南之町)

下瀬 稔(南之町)

松原 よし子(南之町)

池田 満由美(南之町)

鷹見 圭美(南之町)

松野 吉高(北之町)

宮下 英子(北之町)

坂口 久喜子(北之町)

京谷 晋(北之町)

三原 憲二(北之町)

 

米田地区 民生委員・児童委員

山中 由美(米田)

民谷 敦子(米田)

奥澤 美由紀(米田)

岸本 順子(米田)

石場 克已(米田)

野口 寿子(米田)

松下 努(米田)

構谷 哲雄(米田)

河内 哲雄(米田)

北 神代子(米田)

川鍋 彰男(米田)

山本 和尋(米田団地)

河合 廣子(米田団地)

清瀬 京子(米田団地)

尾崎 昌子(米田団地)

永井 寿美(アーバン)

陰山 美穂(アーバン)

香山 たかね(米田新)

石原 亜紀子(米田新)

山脇 和彦(古新)

藤原 寛文(塩市)

井村 冨美代(塩市)

滿尾 淳子(塩市)

垣内 まき子(島)

垣内 弥生(島)

中島 信博(島)

久安 敏彦(島)

西村 定子(島)

市場 邦晴(東神爪)

伊藤 美明(東神爪)

長尾 正(神爪)

中村 由岐子(神爪)

北野 芳朗(神爪)

藤原 裕介(神爪)

山田 祐子(美保里)

稗田 範吉(美保里)

石野 嘉一(美保里)

河野 雅年(中島3丁目)

 

阿弥陀地区 民生委員・児童委員

松下 万美(豆崎・金ヶ田)

高谷 久美子(西下台西)

小林 悦子(西下台東)

荘所 博美(中通・下台)

三ツ寺 チヨ(中所)

藤原 いづみ(阿弥陀東・中西)

石川 直美(阿弥陀南)

藤岡 憲子(北池北)

三木 隆(北池南)

野々村 智子(生石・山ノ端)

原 典子(南池)

春木 ひろみ(魚橋西)

神吉 美佳(魚橋東)

赤堀 敬二(魚橋北)

林 孝(魚橋南)

嘉村 美惠(魚橋南)

駒井 知子(北山)

浦川 道昭(市営住宅)

長谷川 司登美(長尾)

田口 善美(地徳)

 

北浜地区 民生委員・児童委員

茶木 和子(西浜)

黒澤 美子(西浜)

岡田 宜洋江(北脇)

高場 マリ子(北脇)

谷川 由美子(北脇)

藤本 誠一(牛谷東)

高谷 洋子(牛谷本村)

橋本 弘章(牛谷団地)

 

各委員の連絡先は、地域福祉課までお問い合わせください。

 

子育て支援室からのお知らせ のびのびすこやか

保育士就職支援セミナー

幼児保育課 電話443-9025 ファックス442-9517

最新の保育事情を学び、安心して初勤務、復職するためのセミナーです。

保育士資格を生かして、子どもたちと笑顔いっぱい楽しく働きませんか。未経験者も大歓迎です!

とき 1月19日(木曜) 10時から11時30分

集合場所 市役所本庁舎3階

内容 高砂市の保育、子どもの健康と安全、勤務条件など

対象 保育士資格を有する人

定員 15人

しめ切り 1月10日(火曜)

申込方法 申込書に必要事項を記入の上、直接またはファックスで幼児保育課まで

※ 申込書は、市ホームページから取り出せます。(ID8259)

 

会計年度任用職員(幼稚園・保育所・認定こども園)の登録

幼児保育課 電話443-9025

公立の幼稚園・保育所・認定こども園・児童学園の会計年度任用職員の登録を募集します。

職種

◇年休代替保育士・教諭(1カ月に5日から10日程度)

◇常勤保育士・教諭(クラス配置・障がい児加配)

◇時間パート保育士(8時30分から17時のうち3から5時間程度)

※ 勤務時間・勤務日数は相談の上、決定します。

◇パート調理員

対象 幼稚園教諭免許、保育士資格、調理師免許を有する人

申込方法 申込書に必要事項を記入の上、写真と資格・免許証の写しを添えて、直接幼児保育課まで

※ 申込書は幼児保育課にあります。市ホームページからでも取り出せます。

※ 詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID2000)

 

低所得子育て世帯生活支援特別給付金

子育て支援課 電話443-9024

新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、低所得の子育て世帯の実情を踏まえた生活の支援を行う給付金を支給しています。

申請がまだの人は、期日までに申請してください。

支給額 児童1人につき5万円

しめ切り 2月28日(火曜)

※ 申請世帯の状況によって、提出書類などが異なります。詳しくは、子育て支援課までお問い合わせください。

※ 今年度に同様の給付金を受け取ったことがある人は、給付金の対象外ですが、受給後に出生した児童の分は受給することができます。

ひとり親世帯の場合

対象 令和4年3月31日時点で18歳未満の児童(障がい児の場合は20歳未満)を養育し、次のいずれかの要件を満たす父母など

◇令和4年度住民税(均等割)が非課税の人

◇新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少し、児童扶養手当の受給者と同様の収入となった人(家計急変者)

◇遺族年金・障害年金などの公的年金を受けていることにより児童扶養手当を受給していない人(所得制限があります)

ひとり親世帯以外の場合

対象 令和4年3月31日時点で18歳未満の児童(障がい児の場合は20歳未満)を養育し、次のいずれかの要件を満たす父母など

◇令和4年度住民税(均等割)が非課税の人

◇令和4年1月以降新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少し、住民税非課税相当の収入となった人(家計急変者)

 

子育て支援室の相談窓口

相談名 ひとり親家庭相談

内容 仕事や資格、生活のさまざまな悩みごとの相談

とき 月曜日から金曜日 9時から17時 ※ 夜間相談(要予約) 17時から19時

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話443-9024

 

相談名 こどもホットライン

内容 家庭環境や子育ての相談

とき 月曜日から金曜日 9時から17時

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話442-2260

 

相談名 子育て相談

内容 臨床心理士による個別相談

とき 1月23日(月曜) 13時から15時30分 ※ 要予約(定員3人)

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話442-2260

 

相談名 保育施設利用者支援相談

内容 保育施設利用に関する相談や一時預かりなどの情報提供

とき 月曜日から金曜日 9時から12時、13時から17時

ところ 本庁舎2階 幼児保育課

問い合わせ先 幼児保育課 電話443-9025

 

◇児童虐待防止24時間ホットライン(中央こども家庭センター内) 電話078-921-9119

 

子育て支援センターの催し

申込方法 電話で子育て支援センター 電話442-2242まで

つどいの広場1月の親子遊び

とき・内容

◇月曜日

16日 2歳からの集い

◇木曜日

12日 親子で運動

26日 赤ちゃんわらべうた

※ いずれも10時から11時

ところ 子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 各15組

申込期間 1月4日(水曜)から

 

赤ちゃんの日

10時30分と14時30分に親子遊びを行います。

とき 1月11日(水曜) 10時から11時、14時から15時

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 おおむね1歳3カ月までの子どもと保護者

定員 各15組

申込日 1月4日(水曜)・5日(木曜)

 

1月生まれの誕生会

とき 1月25日(水曜) 10時から11時

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 1月生まれの就園前の子どもと保護者

定員 15組

持ち物 お茶

申込日 1月17日(火曜)・18日(水曜)

 

ミュージックケア

とき 1月23日(月曜) 10時から11時

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 15組

持ち物 お茶

申込日 1月13日(金曜)

 

地域DEつどい~いっしょにあそぼ・みんなであそぼ~

年間日程は、市ホームページをご覧ください。(ID6792)

とき・ところ

◇高砂地区 2月3日(金曜) 文化保健センター

◇荒井地区 2月2日(木曜) 荒井公民館

◇伊保地区 2月10日(金曜) 中央公民館兼伊保公民館

◇中筋地区 2月24日(金曜) 中筋公民館

◇曽根地区 2月27日(月曜) 曽根公民館

◇米田地区 2月6日(月曜) 米田公民館

◇阿弥陀地区 2月16日(木曜) 阿弥陀公民館

◇北浜地区 2月15日(水曜) 北浜公民館

※ いずれも10時から11時

内容 リズムで遊ぼう!

対象 各地区在住の就園前の子どもと保護者

定員 各15組

持ち物 お茶

申込期間 1月25日(水曜)から

 

北部子育て支援センターの催し

申込方法 電話で北部子育て支援センター 電話433-8866まで

 

つどいの広場1月の親子遊び

とき・内容

◇水曜日

11日 お正月遊びを楽しもう

18日 赤ちゃんわらべうた

◇金曜日

27日 わらべうたで遊ぼう

※ いずれも10時から11時

ところ 北部子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 各15組

申込期間 1月4日(水曜)から

 

1月のおはなしルーム

◇読み聞かせ会 12日(木曜) 10時から10時45分

◇おはなし会 23日(月曜) 10時から10時45分

定員 各15組

申込期間 1月4日(水曜)から

 

わくわくパーク

とき 1月16日(月曜) 10時から11時

ところ 北部子育て支援センター

内容 制作あそび

対象 就園前の子どもと保護者

定員 15組

持ち物 お茶

申込日 1月10日(火曜)

 

おなかの教室

遊びながら健康について学びましょう。

とき 1月17日(火曜) 10時から11時

ところ 北部子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 50組

持ち物 お茶

申込期間 1月10日(火曜)から13日(金曜)

 

ベビーマッサージ

とき 1月24日(火曜) 10時から11時

ところ 北部子育て支援センター

対象 初参加の3から12カ月の子どもと保護者

定員 15組

持ち物 お茶、バスタオル

申込日 1月16日(月曜)・17日(火曜)

 

エコクリーンピアはりまからのお知らせ

フードドライブにご協力ください!

計画・ごみ減量化担当 電話448-5260

食品ロス削減によるごみの減量と福祉団体などへの食料支援を目的に、共催団体と協力し、フードドライブを実施します。

食べる見込みのない食材や余っている食品があれば、ぜひお持ち寄りください。提供された食品は、社会福祉協議会などを通じ、市内の福祉団体・施設、子ども食堂などに提供します。

食品の提供者には、ごみ減量グッズをお渡しします。

 

とき 1月18日(水曜)から20日(金曜) 10時から17時 ※ 但陽信用金庫は9時から15時

ところ ◇高砂市役所分庁舎1階多目的スペース

◇ユーアイ帆っとセンター(社会福祉協議会事務所前)

◇コープ高砂1階特設コーナー

◇但陽信用金庫(高砂支店・高砂中央支店・高砂西支店・大塩支店の4店舗)

共催団体 高砂市社会福祉協議会、生活協同組合コープこうべ、但陽信用金庫、NPO法人フードバンクはりま、ボランティアグループれいんぼー

 

受け取りできるもの

常温保存が可能で、賞味期限が1カ月以上残っているもの

◯米(白米、玄米、レトルトご飯など)

◯パスタ、そうめんなどの乾麺

◯缶詰、レトルト食品、インスタント食品

◯海苔、お茶漬けのもと、ふりかけ

◯粉ミルク、離乳食、お菓子、飲料

◯醤油、食用油などの調味料 など

 

受け取りできないもの

次の食品は受け取りできません。ご理解・ご協力をお願いします。

×賞味期限が1カ月を切っているもの

×開封されているもの

×生鮮食品(生肉、魚介類、生野菜など)

×アルコール類(みりん、料理酒を除く)

×製造者または販売者の表示がないもの(白米、玄米を除く)

 

2月の環境学習リサイクル講座

環境学習・啓発施設担当 電話448-8766

申込方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID7711)

講座内容など詳しくは、運営を委託している高砂環境サービスにお問い合わせください。(電話446-8666)

 

2月の講座一覧

講座 自分で色塗りした表紙を使ってオリジナルノートをつくろう

とき 2月4日(土曜) ◇10時30分から ◇13時30分から

対象 誰でも ※ 未就学児は、保護者の同伴が必要(保護者の申し込みも必要)

定員 各10人

 

講座 牛乳パックを再利用!!紙すき体験

とき 2月11日(祝日) ◇10時から ◇13時30分から

対象 小学1年生以上

定員 各15人

 

講座 ~関西学院大学講師による講演会~容器包装廃棄物を拡大生産者責任(EPR)の貫徹でとらえなおす

とき 2月18日(土曜) 10時から

対象 誰でも

定員 40人

 

講座 ガラスでアクセサリーをつくろう

とき 2月23日(祝日) ◇10時から ◇13時30分から

対象 誰でも ※ 未就学児は、保護者の同伴が必要(保護者の申し込みも必要)

定員 各10人

 

講座 ペットボトル&木製プランターでおしゃれ水耕栽培

とき 2月25日(土曜) ◇10時から ◇13時30分から

対象 誰でも ※ 未就学児は、保護者の同伴が必要(保護者の申し込みも必要)

定員 各20人

 

スクールいんふぉ~教育委員会からのお知らせ~

防災と安全教育

市では、学校での「危機」に対応できるよう、各小・中学校で「災害対応マニュアル」を作成しており、マニュアルに基づいて防災・安全教育の充実に向けた取り組みを進めています。

 

【小・中学校の主な取り組み例】

実践的な避難訓練

災害時や緊急事態時に迅速・的確に対応し、安全を確保するために避難訓練を行っています。さまざまな場面や時間帯を想定した火災、地震・津波、不審者対応などの訓練を行い、身を守る行動や避難の仕方を学んでいます。

 

「共生」の心を育む防災教育

防災・減災の意識を高め、自他の命を守り、人間としての在り方や生き方を考える防災教育に取り組んでいます。道徳科や総合的な学習の時間では、阪神淡路大震災や東日本大震災について考える機会を設け、被災者の思いや願い、自分たちにできることなどを学んでいます。

 

地域・関係機関と連携した安全教育

学校、家庭、地域、警察などの関係機関と連携した安全教育を推進しています。緊急時の保護者への引き渡し訓練、地域安全マップ作り、交通安全教室などを通して、日常生活の中に潜む危険の予測や、事故や犯罪から身を守るための的確な判断・行動ができる力の育成に取り組んでいます。

 

じんけん通信「あけぼの」第186号

人権推進課 電話443-9060

 

令和4年度 高砂市人権啓発ポスター・標語コンクール

今年度も「高砂市人権啓発ポスター・標語コンクール」を実施し、市内小・中学校の児童・生徒の皆さんからたくさんの応募がありました。

12月3日に開催した人権フェスティバルの会場では、応募作品の展示と入賞者への表彰式を行いました。

 

令和4年度 高砂市人権啓発ポスター・標語入賞者

ポスターの部

優秀賞

槇田 悠雅さん(高砂小5年)

山本 真緒さん(竜山中2年)

 

優良賞

宮田菜々子さん(荒井小4年)

土井本真絃さん(米田西小5年)

北村 七海さん(伊保小6年)

木下奈乃葉さん(荒井中1年)

田中 彩葉さん(松陽中2年)

梅谷 徳さん(宝殿中3年)

 

標語の部

優秀賞

白石 衣愛さん(伊保南小6年)

?本 悠衣さん(宝殿中3年)

 

優良賞

森本 紗彩さん(中筋小4年)

田中 咲友さん(阿弥陀小5年)

谷 桜佳さん(荒井小6年)

深田 莉子さん(宝殿中1年)

有城 維乃さん(松陽中2年)

常見 彩湖さん(高砂中3年)

 

【コンクール優秀賞作品】

槇田 悠雅さん(高砂小5年)

山本 真緒さん(竜山中2年)

「流されないで考えよう それって いいこと? 悪いこと?」 白石 衣愛さん(伊保南小6年)

「気づいてる? 笑うあの子の 心の本音」 ?本 悠衣さん(宝殿中3年)

 

仲間とともに 夢に向かってたくましく 生きる子どもの育成

高砂小学校・高砂中学校

高砂中学校区では、「子どもの未来に夢をつなぐ一貫教育」を推進し、社会性を育てるために地域との関わりを大切にした活動を行っています。義務教育を終える“15歳の子どもの姿(めざす子ども像)”を共有し、系統性や連続性のある学習指導・生活指導を展開し、地域の関係団体がその教育活動を支えています。

しかし、児童・生徒数の減少に伴う教員数や部活動数の減少、地域とのつながりの希薄化などの課題も抱えています。このような状況下で、児童・生徒たちの人権意識の高揚を図るため、次のような取り組みを行っています。

 

高砂小学校での取り組み

環境に目をむけて

3年生は、総合的な学習で、加古川河口へアオサ採りや干潟の観察に行き、干潟の役割について学んでいます。この学習を通して、干潟は貝や魚などの生き物のすみかとなり、そこに餌を求めて渡り鳥が集まるという生態系に気付きました。生き物のためにも地域にある川や海の自然を守っていこうという意識が高まり、自分たちにできることを考えるきっかけづくりにもなりました。

 

地域の偉人に学ぶ

2年生が生活科「町たんけん」の学習で、工楽松右衛門旧宅を見学しました。松右衛門の偉業について職員から話を聞いたり、「松右衛門帆」を触らせてもらったりと、貴重な体験をしました。松右衛門帆が、当時の危険な航海をものともせず、日本の水運を支えてきたという功績に興味津々の様子でした。館内には当時使っていた道具も展示されており、昔の生活や工夫を学ぶこともできました。

 

職業人とかたろう

6年生は、総合的な学習で職業体験を行いました。さまざまな職業の方を講師に迎え、仕事内容やエピソードなどを児童の質問に沿って分かりやすく教えていただきました。プロフェッショナルの生き方を学び、将来の職業に憧れを抱いた児童もいました。6年生にとって、自分の進路を考えるよい指針となりました。

 

高砂中学校での取り組み

新制服への移行

生徒や保護者の意見を集約し、今年度の新入生からブレザータイプの新制服を導入しました。これまでにも、「令和の時代にふさわしい中学生の制服への見直しを」との地域の声があり、LGBTQへの対応など、人権課題や環境性能の向上などの問題も背景にありました。学校文化の土台でもある制服を見直す過程で、望ましい制服像だけでなく、保護者や地域の方々の思いに触れる機会を持ちました。

まずは、生徒会が主体となってワッペンやボタンをデザインし、全校生徒にアンケートを実施しました。生徒たちは、自分たちの意見が採用され、新制服のデザインに携わることを誇りに思うようになりました。

自分の考えが周りに受け入れられる経験は、生徒の自尊感情の高揚につながります。また、制服の見直しは、新制服に合わせた校則やルールの見直しへと形を変え、議論は継続しています。生徒と教職員の意見をすり合わせながら、説明しにくい従来のルールを一つ一つ丁寧に見直し、誰もが居心地のよい学校にするために動き始めています。

 

人権講演会

10月20日、玉岡かおるさんを講師に迎え、「播磨の先人に学ぶ ものづくりの心」をテーマに、地元高砂町や工楽松右衛門について、玉岡さんが取材されたことを基にお話いただきました。1年生では、総合的な学習の時間で地域の歴史や文化、産業について調べ学習に取り組んでいるので、昨年度より身近に話を聞くことができました。

この講演会はオンライン会議ツールを活用し、高砂小学校の6年生も参加しました。

 

まとめ

高砂中学校区では、地域の方々の協力を得て、各学年で工夫を凝らした活動をしています。地元の歴史や街並みを身近に感じ、自然環境に目を向けながら、多様な人と交流する機会を持つことで、周りからの刺激を受け、自主的に課題解決に向かう姿勢が育ちつつあります。

今後も、自分の住む地域に誇りを持ち、地元を愛する心が育つことを期待しています。

 

高砂市の定員・給与などを公表します

人事課 電話443-9005

詳しくは、市ホームページをご覧ください。ID1496

1 職員数

令和4年4月1日現在

◇部門別職員数の状況

部門 一般行政 議会

職員数 10

対前年増減数 1

 

部門 一般行政 総務

職員数 121

対前年増減数 2

 

部門 一般行政 税務

職員数 31

対前年増減数 1

 

部門 一般行政 民生

職員数 188

対前年増減数 2

 

部門 一般行政 衛生

職員数 63

対前年増減数 ひく7

 

部門 一般行政 労働

職員数 1

対前年増減数 ひく1

 

部門 一般行政 農林水産

職員数 9

対前年増減数 ひく1

 

部門 一般行政 商工

職員数 7

対前年増減数 1

 

部門 一般行政 土木

職員数 68

対前年増減数 2

 

部門 一般行政 小計

職員数 498

対前年増減数 0

 

部門 特別行政 教育

職員数 51

対前年増減数 ひく1

 

部門 特別行政 消防

職員数 96

対前年増減数 2

 

部門 特別行政 小計

職員数 147

対前年増減数 1

 

部門 公営企業など 病院

職員数 253

対前年増減数 3

 

部門 公営企業など 水道

職員数 25

対前年増減数 1

 

部門 公営企業など 下水道

職員数 27

対前年増減数 ひく3

 

部門 公営企業など その他

職員数 32

対前年増減数 ひく2

 

部門 公営企業など 小計

職員数 337

対前年増減数 ひく1

 

部門 合計

職員数 982

対前年増減数 0

 

◇一般行政職の級別職員数

平成28年度以降の区分 8級

標準的な職務内容 部長など

職員数 14人

構成比 3.9パーセント

 

平成28年度以降の区分 7級

標準的な職務内容 室長など

職員数 26人

構成比 7.2パーセント

 

平成28年度以降の区分 6級

標準的な職務内容 課長など

職員数 67人

構成比 18.5パーセント

 

平成28年度以降の区分 5級

標準的な職務内容 係長

職員数 58人

構成比 16.0パーセント

 

平成28年度以降の区分 4級

標準的な職務内容 主任

職員数 48人

構成比 13.3パーセント

 

平成28年度以降の区分 3級

標準的な職務内容 事務・技術吏員

職員数 64人

構成比 17.6パーセント

 

平成28年度以降の区分 2級

標準的な職務内容 事務・技術吏員

職員数 48人

構成比 13.3パーセント

 

平成28年度以降の区分 1級

標準的な職務内容 事務員・技術員

職員数 37人

構成比 10.2パーセント

 

合計

職員数 362人

構成比 100パーセント

 

※ 市の給与条例に基づく給料表の級区分による職員数

※ 標準的な職務内容とは、それぞれの級に該当する代表的な職務

※ 一般行政職とは、税務職、看護・保健職、福祉職、消防職、企業職、教育職、医療職、技能労務職以外のもの

 

2 特別職の報酬など

令和4年4月1日現在

区分 市長

給料・報酬 101万2,000円

期末手当 (令和3年度支給割合)

6月期 2.200月分

12月期 2.050月分

合計 4.25月分

 

区分 副市長

給料・報酬 83万2,000円

期末手当 (令和3年度支給割合)

6月期 2.200月分

12月期 2.050月分

合計 4.25月分

 

区分 議長

給料・報酬 62万9,000円

期末手当 (令和3年度支給割合)

6月期 2.200月分

12月期 2.050月分

合計 4.25月分

 

区分 副議長

給料・報酬 57万5,000円

期末手当 (令和3年度支給割合)

6月期 2.200月分

12月期 2.050月分

合計 4.25月分

 

区分 議員

給料・報酬 52万2,000円

期末手当 (令和3年度支給割合)

6月期 2.200月分

12月期 2.050月分

合計 4.25月分

 

3 職員の給与

令和4年4月1日現在

◇人件費

歳出額(A) 502億8,799万円

人件費(B) 62億6,713万円

人件費率(B/A) 12.5パーセント

※ 人件費には、特別職(市長・副市長・市議会議員など)と会計年度任用職員に支給される給料、報酬などを含む。

 

◇職員給与費

(令和3年度普通会計決算)

職員数(A) 644人

給与費 給料 23億5,157万円

給与費 職員手当 5億7,038万円

給与費 期末勤勉手当 9億4,788万円

給与費 合計(B) 38億6,983万円

1人当たりの給与費(B/A) 601万円

※ 職員数は、令和3年4月1日現在で、特別職(市長・副市長・市議会議員など)を除く。

※ 職員手当は、児童手当、退職手当を除く。

 

4 職員の平均給与月額、初任給などの状況

令和4年4月1日現在

◇職員の初任給、経験年数別、学歴別平均給料月額

区分 一般行政職 大学卒

初任給 19万400円

平均給料月額と平均年齢 経験年数10年 25万8.086円 32歳8月

平均給料月額と平均年齢 経験年数20年 35万3.780円 43歳2月

 

区分 一般行政職 高校卒

初任給 15万6,300円

平均給料月額と平均年齢 経験年数10年 該当職員なし

平均給料月額と平均年齢 経験年数20年 24万7,600円 51歳1月

 

区分 技能労務職 高校卒

初任給 15万6,300円

平均給料月額と平均年齢 経験年数10年 該当職員なし

平均給料月額と平均年齢 経験年数20年 該当職員なし

 

◇職員の平均給料月額と平均年齢

区分 一般行政職

平均年齢 41.2歳

平均給料月額 31万2,539円

平均給与月額 39万1,648円

 

区分 技能労務職

平均年齢 56.6歳

平均給料月額 33万4,933円

平均給与月額 37万4,775円

※ 平均給与月額とは、給料月額と毎月支払われる諸手当の額を合計した給与月額の平均を表す。

※ 技能労務職の平均年齢・平均給料は、企業会計職員(病院・水道・工業用水道・下水道事業職員)を除く。

 

5 職員の手当

令和4年4月1日現在

手当の区分 住居手当

1人当たりの平均支給額 25万9,000円

 

手当の区分 通勤手当

1人当たりの平均支給額 6万3,000円

 

手当の区分 管理職手当

1人当たりの平均支給額 74万6,000円

 

手当の区分 管理職員特別勤務手当

1人当たりの平均支給額 2万9,000円

 

手当の区分 期末勤勉手当

1人当たりの平均支給額 127万円8,000円

 

手当の区分 地域手当

1人当たりの平均支給額 17万8,000円

 

手当の区分 特殊勤務手当

1人当たりの平均支給額 5万9,000円

 

手当の区分 時間外勤務手当

1人当たりの平均支給額 25万8,000円

 

手当の区分 扶養手当

1人当たりの平均支給額 22万7,000円

 

更生保護を支える「保護司」をご存じですか

地域福祉課 電話441-9006

高砂市保護司会更生保護サポートセンター 電話490-4914

更生保護は、犯罪や非行をした人に対して、社会の中での立ち直りに向けて指導や支援を行うことで再犯を防ぎ、自立と更生を助けるための活動です。そのサポートを行う「保護司」は、保護観察を受けることになった人が二度と同じ過ちを犯さないために、その人の生活を見守りながら、時には相談に乗り、社会復帰に向けた指導をしています。

高砂市では、39人の保護司が日々更生保護活動に取り組んでいます。しかし、社会の一員として立ち直るためには、本人の意志だけではなく、地域社会の理解と協力が必要です。地域社会の一人ひとりの思いやりのある温かいまなざしが、誰もが暮らしやすい社会づくりを目指すことにもつながります。

 

高砂市再犯防止推進計画

犯罪をした人などの中には、安定した仕事や住居がないなど、さまざまな課題を抱えている人が多く存在します。そのような人の再犯を防止するには、継続的に社会復帰を支援することが必要と考えられています。

市では、再犯防止に向けた取り組みの内容を盛り込んだ再犯防止推進計画を第4期地域福祉計画と一体的な計画として、令和4年度中に策定する予定です。

 

第72回社会を明るくする運動

地域福祉課 電話441-9006

社会を明るくする運動は、全ての国民が犯罪や非行の防止と、過ちを犯した人の立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。毎年、高砂市でもさまざまな運動を行っています。

 

今年度も、この運動の主旨への理解を深めてもらうため、小・中学生を対象に犯罪・非行のない地域社会づくりについての作文コンテストを実施しました。市内の小・中学校から、合わせて68作品の応募がありました。

 

令和4年度推薦作品が県知事賞を受賞しました

第72回社会を明るくする運動 兵庫県推進委員会作文コンテストで、荒井小学校6年の佐藤 茜さんの作品が、兵庫県推進委員会委員長賞(県知事賞)を受賞しました。

この作品は、法務省主催の第72回社会を明るくする運動 中央推進委員会作文コンテストへ推薦されます。

受賞作品 『1度きり』 佐藤 茜さん(荒井小6年)

※ 受賞作品は、市ホームページに掲載しています。(ID6822)

この記事に関するお問い合わせ先

政策部 シティプロモーション室(広報広聴)

〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話番号:079-443-9001

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