2023(令和5)年5月号 特集

更新日:2023年04月25日

人口と世帯(4月1日現在、外国籍人口を含む)

人口/87,781(マイナス241) 世帯/40,278(プラス42)

人口の内訳 男/42,647(マイナス110) 女/45,134(マイナス131)

 

目次

見守りカメラ設置工事を開始・・・2から3

すすめ!ゼロカーボン(市民・事業者の皆さんへの支援)・・・4

エコクリーンピアはりまからのお知らせ・・・5

新型コロナワクチン接種のお知らせ・・・6

介護保険住宅改修費・福祉用具購入費助成・・・7

福祉医療費助成制度・・・8から9

子育て支援室からのお知らせ・・・10から11

住まいの耐震化を進めましょう・・・12から13

じんけん通信「あけぼの」・・・14から15

春の全国交通安全運動・・・16

「夢の代」補助金 令和5年度交付対象事業決定・・・17

情報けいじばん・・・・18から24

3・4月のスナップ・・・25

5月の健診・相談・救急医・・・26から27

 

見守りカメラ設置工事を開始

危機管理室 電話443-008

令和4年度に各地区で実施した「見守りカメラ設置場所検討会」で、地域の皆さんからいただいた意見や要望をもとに、見守りカメラ設置候補場所を選定し、令和5年度から設置工事を開始します。

 

見守りカメラとは

児童の通学路や学校周辺などを中心に、市が設置する撮影装置です。設置した見守りカメラの維持管理や運用は、市が行います。

 

設置の目的

犯罪の抑止、事件などの早期解決、その他市民生活の安全の確保を目的として見守りカメラを設置し、撮影します。

 

プライバシーへの配慮

カメラ設置の表示

見守りカメラを設置する電力柱などには、見守りカメラを設置していることが分かるように、見やすい位置に表示を行います。

撮影範囲

撮影は、個人のプライバシーに十分配慮して、撮影範囲を必要最小限にします。

画像データの管理

監視の目的で設置するものではありませんので、市の職員が撮影された映像を見ることはありません。

画像データは、市が適正に管理し、画像データをみだりに外部に漏らしたり、不当な目的のために使用したりしません。また、撮影された画像は一定期間保存され、自動的に上書き消去される設定を行います。

プライバシーマスク

個人の住宅が映り込む場合は、「プライバシーマスク」と呼ばれる黒塗りの状態で映像が記録されます。

 

外部への画像の提供

撮影した画像は、個人情報の保護に関する法律に基づき、適切に対応します。次のような場合は、画像を外部に提供することがあります。

◇裁判所が発行する令状に基づくとき

◇捜査機関による行方不明者の捜索

◇捜査機関から犯罪捜査を目的とした要請を受けたとき

 

設置工事のスケジュール

令和5年度の設置工事は、次のように進める予定です。

工事事業者決定 4月、5月

電柱共架申請、占有許可申請準備 6月~11月

関電・NTT共架申請7月~11月

設置工事10月~3月

設置予定箇所周辺住民への周知や、民地にある電力柱へ設置する場合の民地同意取得は、随時行っていきます。

 

設置場所

「見守りカメラ設置工事予定位置図」の設置予定場所付近にある、電力柱や市の施設など電源を確保できる場所に設置する予定です。

※ 電力柱の移動や撤去などにより、設置予定場所が変更になる場合があります。

 

設置台数

令和5・6年度の2年間で、市内全体で500台の見守りカメラを設置する予定です。

◇令和5年度 300台

◇令和6年度 200台

 

すすめ!ゼロカーボンTAKASAGO CITY

地球温暖化対策、ゼロカーボンシティの実現に向けて、市民・事業者の皆さんへの支援事業を実施します。

各支援制度について詳しくは、環境政策課までお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。

※ いずれの補助金も、リース品・中古品は補助対象外です。

※ 予算総額に到達次第、受付を終了します。

環境政策課 電話443-9029

 

市民の皆さんへの支援事業

申込期間 5月1日(月曜)から令和6年3月29日(金曜)

申込方法 申請書に必要事項を記入の上、必要書類を添えて環境政策課まで

 

次世代自動車等導入補助金(ID8863)

電気自動車・プラグインハイブリッド車の新規登録、家庭用充放電設備(V2H)設置費用の一部を補助します。

対象 次の要件をすべて満たす市民・事業者

◇令和5年3月2日から令和6年3月1日に、電気自動車・プラグインハイブリッド車を新規登録した、または自ら所有する市内の住宅や事業所にV2Hを設置した

◇市税の滞納がない

補助額

◇電気自動車 10万円(定額)

◇プラグインハイブリッド車 5万円(定額)

◇V2H 10万円(定額)

※ 電気自動車・プラグインハイブリッド車とV2Hの両方を導入した場合は追加で10万円

 

家庭用蓄電池システム等設置補助金(ID6625)

家庭用蓄電池システムまたは住宅用太陽光発電システムの設置費用の一部を補助します。

対象 次の要件をすべて満たす市民

◇令和5年4月1日以降に既設の太陽光パネルに接続する家庭用蓄電池システムまたは太陽光発電システムを市内の自ら居住する住宅に設置した(単体設置も可)

◇市税の滞納がない

補助額

◇蓄電池システム 5万円(定額)

◇太陽光発電システム 1キロワットにつき2万円(上限5万円)

 

事業者の皆さんへの支援事業

中小事業者自家用低公害車普及促進補助金(ID8865)

ハイブリッドトラックまたは天然ガストラックの購入費用の一部を補助します。

※ 中古車を含む

対象 次の要件をすべて満たす市内中小事業者

◇令和5年4月1日から令和6年3月1日に対象車両を購入し、自ら所有する

◇市税の滞納がない

補助額(新車の場合)

◇最大積載量4t未満の車両(塵芥車以外) 上限38万円

◇塵芥車・最大積載量4トン以上の車両 上限100万円

申込期間 5月1日(月曜)から令和6年3月29日(金曜)

※ 車両登録日から60日以内に、申し込みが必要です。

申込方法 申請書に必要事項を記入の上、必要書類を添えて環境政策課まで

 

中小事業者脱炭素化設備等導入促進補助金(ID8867)

再生可能エネルギー設備、省エネルギー設備の導入費用の一部を補助します。

対象 次の要件をすべて満たす市内中小事業者

◇市内に事業所を有する、または新設する

◇市税の滞納がない

補助額

◇再生可能エネルギー設備 設備費の2/3以内

◇省エネルギー設備 設備費の1/2以内

※ あわせて上限1,000万円

※ シーオーツー削減効果の条件あり

申込期間 5月1日(月曜)から

※ 事前相談、交付事前申し込みが必要です。

 

エコクリーンピアはりまからのお知らせ

5月30日は「ごみゼロの日」・6月は「環境月間」

計画・ごみ減量化担当 電話448-5260

毎年5月30日は、「ごみゼロの日」に定められており、美化活動とともに、ごみ減量化・再資源化を促す啓発活動を実施するための記念日となっています。また、毎年6月は「環境月間」とされています。

ごみゼロの日・環境月間を機に、一人一人が地球環境やごみの減量・リサイクルへの関心を高め、環境に配慮した生活を心がけましょう。

 

食品ロスを削減しましょう!

食品ロスとは、食べ残しや賞味期限切れなどにより、まだ食べることができるのに捨てられている食品のことです。

「もったいない」を意識し、食品の無駄な廃棄をなくしましょう。

また、食品や飲料の購入時に陳列棚の手前から商品を取る「手前取り」も食品ロスの削減に有効です。

 

電動式生ごみ処理機購入費助成

生ごみの減量とリサイクルに効果のある電動式生ごみ処理機の購入費を助成しています。詳しくは、エコクリーンピアはりままでお問い合わせください。

 

不用品は捨てずにリユースを

不用となった家具類や家電製品などは、近くで必要としている人がいるかもしれません。ごみとして捨てる前に、フリマサイトやリサイクルショップを活用して不用品の引き取り手を探してみましょう。

高砂市は、「地元の掲示板ジモティー」とリユース推進に向けた連携協定を締結しています。

 

ごみ・資源物は正しく分別しましょう!

正しいごみの分別は、ごみ処理量の削減・リサイクル量の増加により、環境負荷とごみ処理費用の低減につながります。

市公式アプリ「たかさごナビ」では、ごみの収集日のお知らせ機能やごみの分別辞典など、ごみ出しをサポートする情報を配信しています。ぜひ、ご活用ください。

 

ゴールデンウィーク期間中のごみの自己搬入

計画・ごみ減量化担当 電話448-5260

ゴールデンウィーク期間中は、ごみの自己搬入の混雑が予想されます。状況によっては、順番待ちの車が渋滞し、長時間お待ちいただく恐れがあります。

自己搬入は、土曜日にも受け付けているので、なるべくゴールデンウィーク期間を避け、混雑・渋滞の緩和にご協力をお願いします。

※ 混雑状況によっては、やむを得ず自己搬入をお断りすることがあります。

 

6月の環境学習リサイクル講座

環境学習・啓発施設担当 電話448-8766

申込方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID7838)

世界で1枚だけのTシャツ・バッグをつくろう!

とき 6月10日(土曜) 10時から、13時30分から

対象 小学生から高校生

※ 小学生は保護者の同伴が必要

定員 各10組

※ 1組につき2人まで

持ち物 パレット、ウエットティッシュ、筆立て

※ 汚れても良い服装でお越しください。

 

ダンボールで作るぐるぐるスツール

とき 6月24日(土曜) 10時から、13時30分から

対象 小学生と保護者

定員 各10組

※ 1組につき2人まで

持ち物 段ボール

※ 段ボールは、エコクリーンピアはりまにもあります。

 

高砂市新型コロナワクチン接種のお知らせ

新型コロナワクチンコールセンター 電話443-5556

令和5年度も、新型コロナワクチンを無料で接種できます。

 

初回(1・2回目)接種

接種期間 から令和6年3月31日(日曜)

対象 生後6カ月以上の人

※ 詳しくは、市ホームページをご覧ください。

◇乳幼児(6カ月から4歳)の接種に関するページ(ID8169)

◇小児(5歳から11歳)の接種に関するページ(ID6845)

◇12歳以上の接種に関するページ(ID7582)

 

令和5年春開始接種

2回目接種済みの65歳以上の高齢者と、5回目接種済みの65歳未満の人に、5月上旬に接種券(ピンク色)を送付します。

上記以外で、基礎疾患がある人、その他重症化リスクが高いと医師が認める人、医療機関や高齢者・障がい者施設などの従事者で、接種を希望する人は新型コロナワクチンコールセンターまでご連絡ください。

接種期間 5月8日(月曜)から8月31日(木曜)

対象 2回目接種済みの65歳以上の高齢者、基礎疾患がある人、医療従事者など

※ 令和5年春開始接種を受けるには、今回新たに送付する接種券(ピンク色)が必要です。これまでに送付した接種券は使用できません。

※ 最後の接種日から3カ月以上間隔をあけてください。

※ 詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID8861)

 

令和5年度の新型コロナワクチン接種のスケジュール

1・2回目接種接種済み 12歳以上

令和5年春開始接種(5月8日から8月31日)

65歳以上の人 オミクロン株対応2価ワクチンの接種 5月上旬に送付する接種券(ピンク色)を使用してください

基礎疾患がある人 オミクロン株対応2価ワクチンの接種 5月上旬に送付する接種券(ピンク色)を使用してください

医療従事者など オミクロン株対応2価ワクチンの接種 5月上旬に送付する接種券(ピンク色)を使用してください

上記以外の人(64歳以下の健常者) 接種できません

5歳から11歳の児童 オミクロン株対応2価ワクチンの接種

 

令和5年秋開始接種(9月1日から12月31日)

65歳以上の人 すべての人が接種できます(使用ワクチンは未定)

基礎疾患がある人 すべての人が接種できます(使用ワクチンは未定)

医療従事者など すべての人が接種できます(使用ワクチンは未定)

上記以外の人(64歳以下の健常者) すべての人が接種できます(使用ワクチンは未定)

5歳から11歳の児童 すべての人が接種できます(使用ワクチンは未定)

 

1・2回目接種未接種

令和5年春開始接種(5月8日から8月31日)

生後6カ月以上の人 従来型ワクチンの接種(令和6年3月31日まで)

 

令和5年秋開始接種(9月1日から12月31日)

生後6カ月以上の人 従来型ワクチンの接種(令和6年3月31日まで)

 

介護保険住宅改修費助成・福祉用具購入費助成5月に「受領委任払い」を新設します

介護保険課 電話443-9063

介護保険住宅改修費助成・福祉用具購入費用助成

要介護(要支援)認定を受けている人が、住宅の改修(手すりの取り付け、段差の解消など)や福祉用具の購入をした際に、その費用の一部を介護保険から給付する制度です。

 

5月から受領委任払い制度を新設

5月1日から、介護保険住宅改修費と福祉用具購入費の支給方法として、従来の償還払い制度に加えて新たに受領委任払い制度も利用できるようになりました。制度を利用したい場合は、担当ケアマネジャーなどにお伝えください。

 

5月から次のどちらの制度でも利用できるようになります。

 

従来の制度「償還払い」

申請者(被保険者)が、費用の全額をいったん事業者に支払います。その後、保険給付の対象となる費用から自己負担分(1から3割)を差し引いた額を市から申請者に支払います。

 

新設の制度「受領委任払い」

申請者(被保険者)が、費用のうち介護保険の自己負担分(1から3割)を事業者に支払います。その後、市が申請者の自己負担分を除いた費用を事業者に支払います。

 

受領委任払い制度のメリット

償還払い制度と違い、保険給付の対象となる費用のうち、自己負担分の支払いで済むため、経済的負担が軽減されます。

※ 受領委任払い制度の利用には条件があるため、事前に介護保険課までお問い合わせください。

詳しくは、介護保険課までお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。(ID914)

 

福祉医療費助成制度

国保年金課医療係 電話443-9021

福祉医療費助成制度は、下記の対象者が医療機関で受診したとき、医療費のうち保険診療の自己負担額を助成する制度です。(他の公費助成を受けている分は対象外)

該当する人は、国保年金課まで申請してください。

医療機関にかかるときは、健康保険証(オンライン資格確認は除く)と医療費受給者証を必ず提示してください。

 

高齢期移行医療

対象 65から69歳で次のいずれかの要件を満たす人

◇住民税非課税世帯者で、介護保険の要介護2以上かつ本人の年金収入を加えた合計所得が80万円以下

◇世帯全員の所得が0円

※ 後期高齢者医療被保険者を除く

所得制限 あり

一部負担金 あり

申請時の持ち物 ◇健康保険証

◇介護保険被保険者証(介護認定の確認が必要な人のみ)

 

障害者医療 高齢重度障害者医療

対象 次のいずれかを所持する人

◇身体障害者手帳1・2級

◇心臓機能障害3級

◇療育手帳A・B1判定

◇精神障害者保健福祉手帳1・2級

※ 療育手帳は次期判定月の末日、精神障害者保健福祉手帳は手帳の有効期限までが対象期間です。手帳を更新した場合、再度申請が必要です。

所得制限 あり

一部負担金 あり

申請時の持ち物 ◇健康保険証または後期高齢者医療被保険者証

◇身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれか

 

乳幼児等医療 こども医療 

6月まで 対象 0歳から中学3年生までの子ども

所得制限 なし

一部負担金 なし

申請時の持ち物 健康保険証

 

6月まで 対象 高校生世代の子ども

所得制限 あり

一部負担金 入院費を還付

申請時の持ち物 健康保険証

 

 7月から 対象 0歳から高校生世代の子ども

7月から高校生世代の医療費を無償化します

令和5年7月から、健康保険適用後の医療費の窓口負担額を外来・入院ともに無償化します。(入院時の食事代など除く)

対象となる高校生世代の人には、受給者証を6月末ごろに郵送します。(申請不要)

※ 申請が必要な人には、5月末までに申請書を郵送します。

所得制限 なし

一部負担金 なし

申請時の持ち物 健康保険証

 

 

母子家庭等医療 

母子(父子)家庭医療

対象 児童を現に監護しているひとり親家庭の母または父とその児童

所得制限 あり

一部負担金 あり

申請時の持ち物

◇健康保険証

◇戸籍謄本(対象者の世帯全員分)

◇児童扶養手当証書または公的年金証書など(該当者のみ)

◇世帯全員、続柄記載の住民票の写し(外国籍の人のみ)

 

遺児医療

対象 死別、遺棄などで両親と離別している児童

所得制限 あり

一部負担金 あり

申請時の持ち物

◇健康保険証

◇戸籍謄本(対象者の世帯全員分)

◇児童扶養手当証書または公的年金証書など(該当者のみ)

◇世帯全員、続柄記載の住民票の写し(外国籍の人のみ)

 

※ 次の場合、申請時に所得(課税)証明書、またはマイナンバーがわかる書類の写しと同意書などが必要です。

◇受給者、配偶者、保護者、扶養義務者のいずれか(高齢期移行医療は受給者と同一世帯の人)が転入している

◇配偶者、保護者、扶養義務者のいずれかが市外に在住している

 

福祉医療費受給者証の更新

現在交付している福祉医療費受給者証の有効期限は、6月30日(金曜)です。

下記に該当する人が引き続き医療費助成を受けるためには、更新手続きが必要です。対象者には、5月中旬から6月上旬までに更新の申請書を送付します。

7月1日からの資格認定を希望する人は、必ず更新手続きをしてください。更新の手続きをしない場合は、6月30日で資格を失うことになります。

申請方法 申請書に必要事項を記入の上、直接または郵送で国保年金課医療係(郵便番号676-8501 荒井町千鳥1-1-1)まで

※ 市で受給資格(加入医療保険、所得、障害等級など)が確認できる人は、更新手続きは不要です。所得判定の上、6月末に新受給者証を送付します。

※ 新受給者証の交付が7月1日に間に合わない場合があるので、早めに申請してください。

※ 記入漏れや書類の不備があった場合は、申請書を返戻します。

 

更新手続きが必要な人

母子家庭等医療の受給者

申請期間 から6月2日(金曜) 8時30分から17時15分

※ 土曜日・日曜日を除く

持ち物 ◇医療費助成更新申請書(5月中旬に送付)

◇医療費受給者証

◇健康保険証

◇所得(課税)証明書、またはマイナンバーがわかる書類の写しと同意書(必要な人のみ)

◇児童扶養手当証書(支給停止の人は支給停止通知書)または遺族・障害等年金証書

 

高齢期移行医療の受給者で受給者とその同一世帯の人が令和5年1月2日以降に転入している場合

申請期間 から6月30日(金曜) 8時30分から17時15分

※ 土曜日・日曜日を除く

持ち物 ◇医療費助成更新申請書(6月上旬に送付)

◇医療費受給者証

◇健康保険証または後期高齢者医療被保険者証

◇所得(課税)証明書、またはマイナンバーがわかる書類の写しと同意書(必要な人のみ)

 

 障害者医療・高齢重度障害者医療の受給者で次のいずれかの要件を満たす人

◇受給者、配偶者、保護者、扶養義務者のいずれかが令和5年1月2日以降に転入している場合
◇配偶者、保護者、扶養義務者のいずれかが市外に住んでいる場合

申請期間 から6月30日(金曜) 8時30分から17時15分

※ 土曜日・日曜日を除く

持ち物

◇医療費助成更新申請書(6月上旬に送付)

◇医療費受給者証

◇健康保険証または後期高齢者医療被保険者証

◇所得(課税)証明書、またはマイナンバーがわかる書類の写しと同意書(必要な人のみ)

◇身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれか

 

※ 乳幼児等医療・こども医療の受給者で、扶養義務者が転入している人などは、所得(課税)証明書、またはマイナンバーがわかる書類の写しと同意書の提出が必要な場合があります。

 

 

子育て支援室からのお知らせ「のびのびすこやか」

内容は変更される場合があります。

入会説明会

ファミリーサポートセンター 電話442-0555

とき 5月27日(土曜) 10時から11時30分

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 子育ての援助を受けたい人(市内在住または在勤で、おおむね生後6カ月から小学6年生までの子どもがいる人)

定員 15人

託児 定員5人(要予約)

※ 6カ月以上の子ども

しめ切り 5月25日(木曜)

申込方法 電話でファミリーサポートセンターまで

 

子育て支援センターの催し

申込方法 電話で子育て支援センター 電話442-2242まで

 

つどいの広場5月の親子遊び

とき・内容

18日(木曜) ポリ袋で遊ぼう

29日(月曜) 小さな運動会ごっこ

※ いずれも10時から11時

ところ 子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 各15組

申込期間 5月1日(月曜)から

 

赤ちゃんの日

10時30分と14時30分に親子遊びを行います。

とき 5月17日(水曜) 10時から11時、14時から15時

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 おおむね1歳3カ月までの子どもと保護者

定員 各20組

申込期間 5月10日(水曜)から17日(水曜)

 

5月生まれの誕生会

とき 5月31日(水曜) 10時から11時

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 5月生まれの就園前の子どもと保護者

定員 20組

持ち物 お茶

申込期間 5月24日(水曜)から31日(水曜)

 

子育て支援室の相談窓口

相談名 ひとり親家庭相談

内容 仕事や資格、生活のさまざまな悩みごとの相談

とき 月曜日から金曜日 9時から17時 ※ 夜間相談(要予約) 17時から19時

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話443-9024

 

相談名 こどもホットライン

内容 家庭環境や子育ての相談

とき 月曜日から金曜日 9時から17時

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話442-2260

 

相談名 子育て相談

内容 臨床心理士による個別相談

とき 5月8日(月曜)・22日(月曜) 13時から15時30分 ※ 要予約(定員3人)

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話442-2260

 

相談名 保育施設利用者支援相談

内容 保育施設利用に関する相談や一時預かりなどの情報提供

とき 月曜日から金曜日 9時から12時、13時から17時

ところ 本庁舎2階 幼児保育課

問い合わせ先 幼児保育課 電話443-9025

 

◇児童虐待防止24時間ホットライン(中央こども家庭センター内) 電話078-921-9119

 

地域DEつどい~いっしょにあそぼ・みんなであそぼ~

「地域DEつどい」を各地区で月2回開催します。年間の日程は、市ホームページをご覧ください。(ID6792)

対象 各地区在住の就園前の子どもと保護者

定員 各15組

持ち物 お茶

申込期間 5月25日(木曜)から

 

【テーマ 雨を楽しもう】

※ いずれも10時から11時

地区 高砂・荒井地区

とき 6月2日(金曜)

ところ 文化会館

 

地区 曽根・北浜地区

とき 6月7日(水曜)

ところ 北浜公民館

 

地区 伊保地区

とき 6月9日(金曜)

ところ 中央公民館兼伊保公民館

 

地区 米田地区

とき 6月12日(月曜)

ところ 米田公民館

 

地区 中筋・阿弥陀地区

とき 6月16日(金曜)

ところ 中筋公民館

 

【テーマ 新聞紙で遊ぼう】

※ いずれも10時から11時

地区 中筋・阿弥陀・北浜地区

とき 6月8日(木曜)

ところ 阿弥陀公民館

 

地区 高砂・荒井地区

とき 6月22日(木曜)

ところ 荒井公民館

 

地区 伊保・曽根地区

とき 6月26日(月曜)

ところ 曽根公民館

 

地区 米田地区

とき 6月27日(火曜)

ところ 北部子育て支援センター

 

第1回子育てサークル交流会

とき 5月15日(月曜) 10時から11時

ところ 生石研修センター

内容 サークル間の交流、運動遊び

対象 子育てサークルの保護者と子ども、子育てサークルに関心のある保護者と就園前の子ども(市内在住の人)

持ち物 上靴、下足入れ、お茶

※ 申込不要

 

おやこ☆うんどうかい

とき 5月26日(金曜) 9時45分から11時30分

ところ 総合体育館

内容 体操や親子競技など

対象 就園前の子どもと保護者

定員 100組

持ち物 上靴、下足入れ、お茶、タオル

申込期間 5月15日(月曜)から24日(水曜)

 

ベビーマッサージ

とき 5月23日(火曜) 10時から10時45分

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 初参加の生後3から12カ月の子どもと保護者

定員 6組

持ち物 バスタオル、お茶

申込日 5月16日(火曜)

 

北部子育て支援センターの催し

申込方法 電話で北部子育て支援センター 電話433-8866まで

 

つどいの広場5月親子遊び

とき・内容

17日(水曜) わらべうたで遊ぼう

19日(金曜) サーキット遊びをしよう

※ いずれも10時から11時

ところ 北部子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 各15組

申込期間 5月1日(月曜)から

 

5月おはなし会

とき 5月29日(月曜) 10時から10時45分

ところ 北部子育て支援センター

定員 15組

申込期間 5月1日(月曜)から

 

わくわくパーク

とき 5月24日(水曜) 10時から11時

ところ 北部子育て支援センター

内容 運動遊び

対象 就園前の子どもと保護者

定員 15組

持ち物 お茶

申込期間 5月16日(火曜)から24日(水曜)

 

住まいの耐震化を進めましょう

建築住宅課 電話443-9035

 

まずは住まいの耐震性を調べてみませんか?

住まいの耐震化無料相談会

皆さんの大切な生命や財産を守るため、木造戸建て住宅の耐震化無料相談会を開催します。耐震診断・耐震改修の補助制度などの相談に応じます。

「住まいの省エネ化相談会」を同時開催します。

とき 5月13日(土曜) 11時から14時

ところ イオン高砂1階セントラルコート

対象 次の要件をすべて満たす住宅

◇市内にある昭和56年5月31日以前に着工された戸建て住宅

◇木造在来工法2階以下

 

住宅の簡易耐震診断

簡易耐震診断員(建築士)による診断の上、住宅の耐震性の評価、改善のポイント、改修のアドバイスなどをまとめた診断報告書を作成します。

耐震性が低いと診断された場合、耐震改修工事には市の補助制度もあります。

対象 昭和56年5月31日以前着工の住宅

※ 一定の要件があります。

診断手数料 戸建て住宅は無料

申込方法 申込書に必要事項を記入の上、建築住宅課まで

※ 申込書は建築住宅課、各市民サービスコーナー・市民コーナーにあります。市ホームページからでも取り出せます。(ID3886)

 

依頼先に悩んでいる人へ

悪質リフォーム業者に気を付けましょう

「無料で診断をします」の言葉に注意してください。工事費が高額になる場合があります。工事の見積もりは2・3社に依頼し、第三者による工事監理を行うことをお勧めします。

 

住宅改修業者登録制度

ひょうご住まいサポートセンター 電話078-360-2536

工事を誰に依頼したらよいかわからない場合は、兵庫県の住宅改修業者の登録リストをご覧ください。ひょうご住まいサポートセンターホームページからご覧いただけます。

 

住宅の耐震改修補助制度

申請期間 5月8日(月曜)から

住宅耐震改修計画策定費補助 (住宅の耐震改修工事の設計費用などへの補助です。)

対象 昭和56年5月31日以前に着工した住宅

補助額 ◇戸建て住宅 補助率3分の2(上限20万円)

◇共同住宅 補助率3分の2(上限1戸12万円)

 

住宅耐震改修工事費補助 (住宅の耐震改修工事費への補助です。)

対象 昭和56年5月31日以前に着工し、耐震診断で安全性が低いと診断された住宅 ※ 県の住宅業者登録制度に登録のある業者の工事のみ

補助額 ◇戸建て住宅 補助率5分の4(上限130万円)

 

簡易耐震改修工事費補助 (一定の耐震性を確保するための工事費への補助です。)

対象 昭和56年5月31日以前に着工し、耐震診断で「危険」と診断された住宅 ※ 県の住宅業者登録制度に登録のある業者の工事のみ

補助額 ◇戸建て住宅 補助率5分の4(上限50万円)

 

屋根軽量化工事費補助 (屋根を軽量化する工事への補助です。)

対象 昭和56年5月31日以前に着工し、耐震診断で「やや危険」と診断された住宅 ※ 県の住宅業者登録制度に登録のある業者の工事のみ

補助額 ◇戸建て住宅 50万円(定額)

 

地震危険住宅除却工事費補助、空き家も対象(耐震性の低い住宅の解体工事への補助です。)

対象 昭和56年5月31日以前に着工し、耐震診断で「危険」と診断された戸建て住宅 ※ 申請する前に耐震診断を受けて、対象になるかを確認する必要があります。

補助額 補助率23パーセント(上限50万円)

 

地震危険住宅建替工事費補助、空き家は対象外( 耐震性の低い住宅を建て替えする工事への補助です。)

対象 昭和56年5月31日以前に着工し、耐震診断で「危険」と診断された戸建て住宅 ※ 申請する前に耐震診断を受けて、対象になるかを確認する必要があります。

補助額 補助率5分の4(上限100万円)

 

シェルター型工事費補助( 一部屋だけを補強する方法もあります。)

対象 昭和56年5月31日以前に着工し、耐震診断で安全性が低いと診断された住宅

補助額 10万円または50万円(定額)

 

 防災ベッド等設置等補助 (高額な耐震改修が難しい場合は、命を守る最低限の対策として防災ベッドなどの設置が有効です。)

対象 昭和56年5月31日以前に着工し、耐震診断で安全性が低いと診断された戸建て住宅

補助額 1台10万円(定額)

 

その他の住宅補助制度

高砂市空き家活用支援事業 (空き家を活用するためのリフォームに必要な費用を補助します。)

補助額 ◇住宅型〈一般タイプ〉 補助額 補助率2分の1(上限150万円)

◇住宅型〈若年・子育て支援タイプ〉 補助額 補助率3分の2(上限200万円)

◇事業所型 補助額 補助率2分の1(上限150万円)

 

既存住宅省エネ化促進事業

ゼロカーボンの実現に向けて、省エネ基準を満たしていない既存住宅の省エネ化に必要な費用を補助します。

 

省エネ改修計画策定費補助 

省エネ性能の向上を目的とする改修計画策定に関する調査や設計などの経費の一部を補助します。

補助額 補助率3分の2(上限20万円)

 

省エネ改修工事費補助

省エネ性能の向上を目的とする改修工事の経費の一部を補助します。全体改修に限らず、複数のサッシ交換などの部分改修にも対応しています。

補助額 補助率23パーセント(上限75万円) ※ ZEHレベルの場合は上限100万円

 

【各種補助金を受ける際の注意】

◇補助金を受けるには各種要件があります。要件を満たさない場合は補助金を受けることができません。詳しくは、建築住宅課までお問い合わせください。

◇補助金の交付決定を受けるまでは、契約しないでください。

◇各種補助には募集戸数に限りがあります。

◇各種補助を併用できる場合があります。詳しくは、建築住宅課までお問い合わせください。

 

じんけん通信「あけぼの」第188号

人権推進課 電話443-9060

明るく住みよい人権尊重のまちづくり

高砂市人権教育協議会

高砂市人権教育協議会は、家庭、園・学校、地域、企業での人権教育・啓発活動に取り組んでいます。

しかし、社会状況の変化に伴い、最近ではインターネットによる人権侵害、新型コロナウイルス感染症に関する問題、性的マイノリティーに対する偏見や差別など、人権問題は多岐にわたります。

これらの問題解決に向けて、園・学校、地域や企業などが参加する6つの専門部会を設け、withコロナの状況下でも「できること」を見つけ、連携・協力して人権教育・啓発活動の充実・活性化に努めていきます。 一人一人が人権を尊重することの重要性を正しく認識し、周りの人たちの人権にも十分配慮した行動をとることができる人権文化の構築が必要です。高砂市が「明るく住みよい人権尊重のまち」になるように皆さんのご協力をお願いします。

 

高砂市人権教育協議会 令和5年度の主な事業予定

◇第54回総会

とき 5月30日(火曜)

ところ 文化会館

◇第50回研究大会

とき 7月25日(火曜)

ところ 文化会館ほか

内容 園・学校教育関係分科会

◇啓発事業

人権フェスティバル

とき 11月23日(祝)

ところ 文化会館

◇交流事業

兵庫県人権教育研究大会中央大会

とき 11月25(土曜)・26日(日曜日)

ところ 明石市民会館ほか

◇広報活動

「広報あけぼの」の編集と発行

 

人権啓発DVD紹介『バースディ』

兵庫県人権啓発協会

制作のねらい

今回の作品のテーマは、「性の多様性を認め合う~誰もが自分らしく生きられる社会をめざして~」です。

性的少数者については、依然として社会理解が進まず、偏見や差別、配慮に欠けた対応などで、自身の思いや悩みを打ち明けることが難しく、周囲の無理解に苦悩し、生きづらさを感じている状況などさまざまな問題があり、深刻な人権問題になっています。

一方、性的少数者であることを打ち明けられた家族や友人などは、既成概念による偏見や知識不足によって、理解しようと向き合う前に混乱や抵抗感にとらわれてしまうことが多くあります。

性の在り方は多様で、一人一人の人権に関わることであるため、性的少数者の存在や悩みに気づくことが大切です。

この作品を性的少数者について理解するきっかけとし、その多様性を認め、互いの人権を尊重することは、すべての人が自分らしく生きていける社会につながっていきます。そのような社会の実現を目指すことを目的として、人権啓発ドラマを制作しました。

※ 「令和4年度人権啓発ビデオ活用ガイド」より

DVDの貸し出し

人権推進課で、人権啓発DVD『バースディ』を貸し出ししています。

 

高砂市校区人権教育推進委員会

高砂市人権教育協議会の専門部会の1つに「校区人権部会」があります。

市内10小学校区ごとに設置された校区人権教育推進委員会は、推進委員長を中心に、地元自治会をはじめとする関係団体、PTAや園・学校関係者から選出されたメンバーで構成され、地域に根差した人権啓発活動の要となっています。

コロナ禍の影響で活動自粛や中止を余儀なくされた期間を経て、令和4年度はできることを工夫していこうと、少しずつ活動を再開することができました。制限が残る中ではありましたが、地域の実態に合わせ、下記のようにすべての校区で講演会・研修会などの人権啓発活動を実施することができました。

 

校区人権教育推進委員会主催で実施した講演会・研修会(令和4年度)

 

校区 高砂

開催日 10月20日

内容 講演会「播磨の先人に学ぶ ものつくりの心」 玉岡 かおる さん

 

校区 荒井

開催日 1月28日

内容 講演会「子ども食堂を通して見るヤングケアラー」 伊勢 綾子 さん

DVD「夕焼け」視聴

 

校区 伊保

開催日 11月6日

内容 講演会「思いやりのココロの育て方~無人島生活で子どもたちと接して~パート2」 山崎 清治 さん

 

校区 伊保南

開催日 10月1日

内容 DVD「夕焼け」視聴 「ヤングケアラー」に関する学習会

 

校区 中筋

開催日 10月6日

内容 講演会「あきらめない心」 伊藤 真波 さん

 

校区 曽根

開催日 11月28日

内容 DVD「夕焼け」視聴 「ヤングケアラー」に関する学習会

 

校区 米田

開催日 10月28日

内容 講演会「みんなちがって みんないい」(低学年)

「権利の熱気球」(高学年)

高田 光裕 さん

 

校区 米田西

開催日 11月11日

内容 講演会「見えない相手への思いやり インターネットと人権」 生田 周司 さん

 

校区 阿弥陀

開催日 11月4日

内容 講演会「子ども食堂の現状と地域にできること」 伊勢 綾子 さん

 

校区 北浜

開催日 10月29日

内容 DVD「夕焼け」視聴 「ヤングケアラー」に関する学習会

 

中筋校区人権講演会 伊藤 真波さん

障がいを乗り越え挑戦するエネルギッシュな姿に感動をいただきました。

 

荒井・阿弥陀校区人権講演会 伊勢 綾子さん

子ども食堂を運営されている経験をもとに、ヤングケアラー問題についてもお話いただきました。

 

ますます多様化している人権課題解決に向けて、地域の皆さんの声を生かしながら今後も活動を進めていきたいと思います。

 

春の全国交通安全運動5月11日から20日

土木総務課 電話443-9040

高砂警察署 電話442-0110

 

スローガン「やさしさと笑顔で走る兵庫の道」

 

運動の重点

◇こどもを始めとする歩行者の安全確保

◇横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上

◇自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底

 

自転車の交通安全

高砂市は、過去3年間の人口一万人当たりの自転車関係事故が県内で一番多い市として、兵庫県から「自転車交通安全対策重点推進地域」に指定されています。

令和4年中の自転車が関係する人身事故の割合は、人身事故全体の約34パーセントを占めており、兵庫県下の割合を約9パーセントも上回っています。

 

交通ルールを守りましょう

市内の自転車が関係する事故は、交差点で比較的多く発生しています。自転車の交通事故を防ぐため、交通ルール(自転車安全利用五則)を守りましょう。

 

自転車に乗るときはヘルメットの着用を

4月1日から、自転車を利用するすべての人は、ヘルメットの着用が努力義務となりました。自転車利用者はヘルメットを着用しましょう。

 

自転車安全利用五則

◇車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先

◇交差点では信号と一時停止を守って、安全確認

◇夜間はライトを点灯

◇飲酒運転は禁止

◇ヘルメットを着用

 

市の対策

◇各年代に応じた自転車交通安全教室の実施

◇企業などとの自転車安全利用の日(毎月2日)に合わせた交通安全啓発活動

◇SNSなどを通じた交通安全活動の発信

◇自転車ネットワーク計画に基づく自転車専用通行帯の整備など

 

発生の多い事故類型

◇信号機のない交差点での出会い頭事故

◇信号機のある交差点での、右左折の自動車と横断中の自転車との衝突事故

◇歩道での自転車同士、自転車と歩行者の事故

 

毎月11日は横断歩道おもいやりの日

横断歩道を渡っている歩行者が巻き込まれる重大な交通事故が後を絶ちません。歩行者もドライバーも横断歩道合図運動を行い、事故防止に努めましょう。

市では、兵庫県が行う「横断歩道歩行者優先宣言」に賛同し、公用自動車などの運転時には歩行者優先を実施しています。

横断歩道を渡ろうとする歩行者がいるときは、歩行者優先を徹底しましょう。

 

横断歩道合図(アイズ)運動

信号機のない横断歩道では、歩行者・ドライバーの両方が手を挙げるとともに、目で合図(アイコンタクト)などを行うことで、交通事故の防止を図る運動です。

 

市民提案型地域協働推進事業「夢の代」補助金 令和5年度交付対象事業決定

地域振興課 電話443-9006

 

「夢の代」補助金は、市民の豊かな発想による魅力的なまちづくりを推進するため、市民が企画・提案し、実践する活動に対して、その活動費の一部を支援する制度です。

市民の皆さんが提案した独創的で公益的な事業の中から、書類審査などを経て、次の各事業が補助金交付対象として選定されました。

 

地域活性化事業(上限50万円)

 

ヨットと帆船みらいへを使うトリニティー体験学習の実践事業

NPO法人高砂海文化21C 補助額 50万円

市内小学生向けに、播磨灘でヨット操縦体験や堀川運河と播磨灘に浮かぶプラスチックゴミ回収の実践、海洋マイクロプラスチック問題に触れる学習、工楽松右衛門旧宅で工楽松右衛門と北前船の歴史学習などを実施します。

 

日本遺産「みなと町高砂」活性化事業

ルネサンスみなと町高砂 補助額 36万円

日本遺産「みなと町高砂」活性化事業として、高砂町ゆかりの人物展など、「高砂神社と高砂町」の歴史の魅力を発信することで郷土への愛着、誇りを培い、地域外の交流人口の増加、高砂町のより一層の観光化を図ります。

 

活動団体支援事業(上限20万円)

 

~来し方に想いを馳せる~古民家で聴くコンサート事業

音楽文化推進NPOぺんぎん舎 補助額 17万4千円

高砂町内に多く現存している古民家カフェを利用してコンサートを行います。また、建造物の魅力をSNSで発信し、市内外の人が高砂町に足を運ぶきっかけづくりになるよう事業展開します。

 

ナチュラル・マムプロジェクト事業

ナチュラル・マム 補助額 20万円

野路菊を栽培・収穫して、野路菊の花頭を乾燥させて微粉末にしたものを使用した製品を試作します。高砂市の新しい地場産品の誕生に向けてチャレンジします。

 

団体設立支援事業(上限5万円)

 

二天一流剣術の保存・継承事業

高砂二天会 補助額 4万5千円

宮本武蔵の残した剣術「二天一流」の保存・継承に努めます。「二天一流」剣術の知識・技術を市民に伝達するため、講習会、勉強会、継続的な稽古会を行います。

 

内容は変更される場合があります。

この記事に関するお問い合わせ先

政策部 シティプロモーション室(広報広聴)

〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話番号:079-443-9001

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