2023(令和5)年7月号 特集

更新日:2023年06月23日

人口と世帯(6月1日現在、外国籍人口を含む)

人口/87,730(ひく13) 世帯/40,344(たす15)

人口の内訳 男/42,638(たす14) 女/45,092(ひく27)

 

目次

水害に備えて・・・2

にこにこ健康チャレンジ2023・・・3から4

タカサゴ“テクリン”チャレンジ・・・5

国民健康保険・後期高齢者医療の被保険者証・・・6から7

国民健康保険・後期高齢者医療・介護保険の保険料・・・8から9

子育て支援室からのお知らせ・・・10から11

エコクリーンピアはりまからのお知らせ・・・12から13

社会を明るくする運動・・・14から15

スクールいんふぉ・・・16

高砂市民病院からのお知らせ・・・17

情報けいじばん・・・18から26

みちびき・・・27

5月のスナップ・・・28から29

7月の健診・相談・救急医・・・30から31

 

水害に備えて〜情報の入手手段を確保しましょう~

危機管理室 電話443-9008

毎年、豪雨や台風などにより、日本のどこかで災害が発生しています。

災害から身を守るためには、避難行動がとても大切です。

避難行動を考えてみると、「いつ」になったら動き始めるのかが最も重要になります。

避難を開始するタイミングを逃さないことが、自分の命を守ることにつながります。

 

避難を開始するタイミング

市が発令する避難情報は、警戒レベル3「高齢者等避難」、警戒レベル4「避難指示」、警戒レベル5「緊急安全確保」です。

◇危険な場所にいる高齢者など避難に時間のかかる人→警戒レベル3「高齢者等避難」で避難を開始

◇危険な場所にいるすべての人→警戒レベル4「避難指示」で避難を開始

 

警戒レベル1 早期注意情報 災害への心構えを高める

警戒レベル2 大雨・洪水・高潮注意報 自らの避難行動を確認

警戒レベル3 高齢者等避難 危険な場所から高齢者などは避難

警戒レベル4 避難指示 危険な場所から全員避難

警戒レベル5 緊急安全確保 命の危険、直ちに安全確保!

 

情報の入手方法

避難情報を確実に入手できるよう、市もさまざまな方法で情報伝達を行います。

防災行政無線、テレビや広報車での広報、防災メール「防災ネットたかさご」などに加え、新たに導入した次の手段もぜひご利用ください。

 

たかさご防災アラート

防災行政無線の放送内容を、緊急放送時は音声で、お知らせ放送時はテキストで確認できるスマートフォン用アプリ

「高齢者等避難」「避難指示」「緊急安全確保」の発令時は、自動起動して、音声で伝達します。

 

電話・ファックス配信サービス

聴覚・視覚障がいなど、緊急情報をアプリなどで確認できない人を対象に、電話やファックスで配信できるサービス

「高齢者等避難」「避難指示」「緊急安全確保」の発令時に、電話やファックスで通知します。

利用方法など詳しくは、危機管理室までお問い合わせください

 

電話応答サービス

防災行政無線から放送された内容を電話で確認することができる電話応答サービス

防災行政無線の放送内容を再確認したいときは電話443-3450

 

防災出前講座

「たかさご防災アラート」の利用方法が分からない場合などは、いつでも危機管理室にご相談ください。また、出前講座でアプリ取得のお手伝いや説明も行っています。ぜひ、ご依頼ください。

 

受講希望の場合は、危機管理室までご連絡ください

 

にこにこ健康チャレンジ2023

文化スポーツ課 電話443-9136

健康づくりや生きがいづくりのために、運動に取り組みませんか。

自分に合った運動を継続的に行って、心もからだも元気に!健康と賞品ゲットを目標にチャレンジしてみましょう。

◇30日達成で、記念品を贈呈します!(先着300人)

◇100日達成で、スマートウォッチなど豪華賞品が抽選で123人に当たります!

 

にこにこ健康チャレンジの流れ

1.まずは目標を立てましょう

2.継続的に行える運動内容を決めましょう

3.チャレンジカードに目標と運動内容を記入したら健康チャレンジ開始!

自分に合ったペースで運動を行い、4ページのチャレンジカードの運動記録欄に日付を記入しましょう!

4.30日達成したら

チャレンジカードの前半パートを切り取りまたはコピーし、必要事項を記入の上、応募してください。

※ チャレンジを続ける場合は、引き続き後半パートに運動記録を記入してください。

5.100日達成したら

チャレンジカードの後半パートを切り取りまたはコピーし、必要事項を記入の上、応募してください。

※ 応募は、30日と100日それぞれ1人1回のみ

※ 世帯で2人以上が参加する場合は、チャレンジカードをコピーして使用してください。

 

チャレンジ期間 7月1日(土曜)から令和6年2月29日(木曜)

対象 市内在住または在勤で18歳以上の人 ※ 高校生を除く

しめ切り 令和6年3月4日(月曜)必着

申込方法 チャレンジカードに運動記録と必要事項を記入の上、直接または郵送で文化スポーツ課(郵便番号676-8501 荒井町千鳥1-1-1)まで

※ 各市民サービスコーナー・市民コーナー、総合体育館でも受け付けます。

※ 不備や不正が見つかった場合は、抽選に参加できません。

 

運動するときは次のことに注意しましょう!

◇体調が悪いときは、無理をしないようにしましょう。

◇気温が高い日や時間帯は、なるべく避けましょう。

◇こまめに水分補給をしましょう。

 

詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID4137)

チャレンジカードは、市ホームページからでも取り出せます。(ID4137)

 

にこにこ健康チャレンジカード2023

継続的な運動で、心も体も元気に!

チャレンジカード前半パート

前半パートスタート

【チャレンジ記録欄の記載例】

7月1日に運動した場合 1日目 7/1

※ 1日に2回取り組んでも、記録欄には1日分のみ記入してください。

※ 世帯で2人以上が実施する場合は、コピーして使用してください。

30日達成!

次の項目を記入して、切り取り線で切り取って応募しよう!

続けてチャレンジを行う場合は、チャレンジカード後半パートに引き続き運動記録を記入してください。

 

◆チャレンジ目標

「 」

(例)・マラソン大会出場 ・体重を3キログラム減らす など

◆チャレンジする運動内容 ※継続できる運動を記入。途中追加もOK

「 」

 

健康チャレンジを行って「感じた効果」を教えてください。

 

今年度受診した、受診する健康診断などに◯を付けてください。

1 人間ドック

2 特定健診

3 後期健康診査

4 職場の健診

5 その他

 

記入事項

フリガナ

氏名

住所 郵便番号

生年月日 大正・昭和・平成 年 月 日( 歳)

電話番号(携帯番号可)

事務局受付欄

 

チャレンジカード後半パート

後半パートスタート

100日達成!

下記の項目を記入して応募しよう!

健康チャレンジを行って「感じた効果」を教えてください。

記入事項

フリガナ

氏名

住所 郵便番号

生年月日 大正・昭和・平成 年 月 日( 歳)

電話番号(携帯番号可)

事務局受付欄

 

TAKASAGO TECH*LINK CHALLENGE

高砂市たかさご未来資産を貯めようプロジェクト提案型実証事業

タカサゴ“テクリン”チャレンジ!

企画課 電話443-9007

心豊かな暮らしと住みやすいまちづくり、未来技術を活用した新しい地方創生の実現のため、令和4年度に内閣府から「未来技術社会実装事業」として選定された「たかさご未来資産を貯めようプロジェクト」。

本プロジェクトの社会実装を目的に、先進的なデジタル技術を活用した実証事業を公募し、採択事業者を決定しました。これから、市全域をフィールドとした実証事業を実施します。

 

市と実証事業を実施する事業者とその事業概要

ためま株式会社

「ためまっぷ」

高砂市内の地域活動、イベントを簡単に発信・発見できる!

 

株式会社スタジオスポビー

「SPOBY」

徒歩や自転車での移動による日々の運動量、脱炭素量が確認できる!

 

株式会社Liquitous

「Liqlid」

タカサゴ“テクリン”チャレンジの事業への「こうしたい」、「こうして欲しい」が簡単に投稿、共有できる!

 

目指すところは地域の助け合い(共生、共創)の促進みんなでまちを支えるきっかけづくり

 

脱炭素促進・助け合い

脱炭素可視化・コミュニティをよくする活動

ためまっぷ

SPOBY

 

市政・地域への参画

デジタルによる各種事業に対する意見聴取する仕組み

Liqlid

 

地域経済の循環

今後検討

デジタル地域

ポイント制度

 

詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID8147・8148)

 

国保年金課からのお知らせ

国民健康保険・後期高齢者医療の被保険者証

 

国民健康保険の被保険者証

国保年金課国保給付係 電話443-9020

8月1日から被保険者証が新しくなります

新しい被保険者証(70から74歳の人は被保険者証 兼 高齢受給者証)は、7月中旬に普通郵便で世帯ごとに送付します。色は藤色からもえぎ色に変わります。

有効期間は8月1日から令和6年7月31日です。

古い被保険者証は、他人の手に渡らないように8月1日以降に処分してください。

カードケースは、国保年金課、各市民サービスコーナー・市民コーナーで配布しています。

※ 更新通知(封書)が届いた場合は、賦課収納課(市役所本庁舎1階8番窓口)で更新手続きを行ってください。

 

70から74歳の人へ

70から74歳の人に交付している被保険者証と高齢受給者証は、8月1日から一体化して「被保険者証 兼 高齢受給者証」となります。

8月1日から、医療機関を受診するときは、「被保険者証 兼 高齢受給者証」を提示してください。

 

有効期間が短くなる人
令和6年7月31日までに75歳になる人

有効期限は誕生日の前日です。75歳の誕生日からは後期高齢者医療となるため、被保険者証は誕生日の前日までに別途郵送します。

令和6年7月31日までに70歳になる人

有効期限は誕生月の月末(1日生まれの人は前日まで)です。有効期限の翌日からは「被保険者証 兼 高齢受給者証」となるため、有効期限が切れるまでに別途郵送します。

保険料に未納がある人

有効期間が短く設定される場合があります。

 

勤務先などの健康保険に加入したとき

勤務先などの健康保険に加入したときは、国民健康保険を脱退する届け出が必要です。

届出先 市役所または各市民サービスコーナー・市民コーナー

持ち物

◇健康保険に加入した全員分の新たな健康保険の被保険者証

◇国民健康保険の被保険者証

◇本人確認ができる書類

※ 必要書類の郵送を希望する場合は、国保給付係までご連絡ください。必要書類は市ホームページからでも取り出せます。(ID1325)郵送での届け出も可能です。

 

臓器提供に関する意思表示欄

被保険者証の裏面には、臓器提供に関する意思表示の機会を拡大するため、臓器提供意思表示欄を設けています。

本人の臓器提供の意思が不明な場合でも、家族の承諾があれば臓器提供ができます。また、15歳未満の脳死の人からの臓器提供も可能です。

記入は任意であり、決して義務づけるものではありません。引き続き同意する意思がある場合は、新しい被保険者証に記入してください。

情報保護シールは、国保年金課で配布しています。

 

後期高齢者医療の被保険者証

国保年金課医療係 電話443-9021

兵庫県後期高齢者医療広域連合事務局 電話078-326-2021

7月中旬ごろに新しい被保険者証を送付します

被保険者証の更新時期は毎年8月1日です。8月からは、7月中旬ごろに送付する新しい被保険者証を使用してください。

保険料の納付状況によっては、有効期間が短い被保険者証(短期被保険者証)を送付することがあります。納付が困難な事情がある場合は早めに相談してください。

 

一部負担金の割合

被保険者証またはマイナンバーカードを医療機関などの窓口で提示すれば、かかった医療費のうち、左表の「一部負担金割合」の支払いで治療を受けることができます。

8月以降の一部負担金の割合は、同一世帯内の被保険者の令和4年中の所得により算出された令和5年度の住民税課税所得額と、令和4年中の収入額をもとに計算されます。また、世帯状況の異動や所得の更正により、随時変更されることがあります。

 

自己負担限度額

同一の医療機関で1カ月(同じ月内)の医療費の一部負担金が高額になったときは、左表の「自己負担限度額(月額)」までの支払いとなります。

令和4年10月1日から3年間は、負担割合が2割となる人の1カ月の外来の自己負担額の増加額が3,000円までに抑えられます(入院の医療費は対象外)。

※ 同一の医療機関でも入院・外来・歯科は別々に計算します。

 

所得区分による上限額

オンライン資格確認を受けて限度額適用区分の確認に同意するか、所得区分が「低所得1.・2.」の人は「限度額適用・標準負担額減額認定証」、「現役並み所得者1.・2.」の人は「限度額適用認定証」を被保険者証と一緒に提示すれば、1カ月間の窓口での支払いが外来・入院とも区分に応じた限度額までとなります。

※ 限度額適用区分の確認に同意しない、または各認定証の提示がない場合は、自己負担限度額を超えた分の金額が、高額療養費として後日支給されます。

各認定証の送付

認定証の更新時期は毎年8月1日です。現在、認定証を持っていて、8月以降も引き続き対象となる人には、7月中旬に新しい認定証を被保険者証と一緒に送付します。

認定証を持っていない対象者で、交付を希望する人は、国保年金課に申請してください。

 

所得区分 現役並み所得者3. 同一世帯に、住民税課税所得額690万円以上の後期高齢者医療の被保険者がいる人

一部負担金割合 3割

自己負担限度額(月額)個人ごと(外来のみ) 252,600円たす(総医療費ひく842,000円)かける1パーセント【140,100円】(※3)

自己負担限度額(月額)世帯ごと(外来たす入院) 252,600円たす(総医療費ひく842,000円)かける1パーセント【140,100円】(※3)

入院時の食事代の標準負担額(1食当たり) 460円(※4)

 

所得区分 現役並み所得者2. 同一世帯に、住民税課税所得額380万円以上の後期高齢者医療の被保険者がいる人

一部負担金割合 3割

自己負担限度額(月額)個人ごと(外来のみ) 167,400円たす(総医療費ひく558,000円)かける1パーセント【93,000円】(※3)

自己負担限度額(月額)世帯ごと(外来たす入院) 167,400円たす(総医療費ひく558,000円)かける1パーセント【93,000円】(※3)

入院時の食事代の標準負担額(1食当たり) 460円(※4)

 

所得区分 現役並み所得者1. 同一世帯に、住民税課税所得額145万円以上の後期高齢者医療の被保険者がいる人(※1・2)

一部負担金割合 3割

自己負担限度額(月額)個人ごと(外来のみ) 80,100円たす(総医療費ひく267,000円)かける1パーセント【44,400円】(※3)

自己負担限度額(月額)世帯ごと(外来たす入院) 80,100円たす(総医療費ひく267,000円)かける1パーセント【44,400円】(※3)

入院時の食事代の標準負担額(1食当たり) 460円(※4)

 

所得区分 一般2. 次の要件をすべて満たす人

1.同一世帯に住民税課税所得額が28万円以上145万円未満の後期高齢者医療の被保険者がいる人

2.「年金収入」と「その他の合計所得金額」の合計額が以下の場合

・被保険者が1人 200万円以上

・被保険者が2人以上 合計320万円以上

一部負担金割合 2割

自己負担限度額(月額)個人ごと(外来のみ) 次の金額のうち低い金額を適用

◇18,000円

◇6,000円たす(総医療費ひく30,000円)かける10パーセント

自己負担限度額(月額)世帯ごと(外来たす入院) 57,600円【44,400円】(※3)

入院時の食事代の標準負担額(1食当たり) 460円(※4)

 

所得区分 一般1. 同一世帯に、住民税課税所得額28万円以上の後期高齢者医療の被保険者がいない人または上記1.に該当するが2.には該当しない人

一部負担金割合 1割

自己負担限度額(月額)個人ごと(外来のみ) 18,000円

自己負担限度額(月額)世帯ごと(外来たす入院) 57,600円【44,400円】(※3)

入院時の食事代の標準負担額(1食当たり) 460円(※4)

 

所得区分 低所得2. 世帯員全員が住民税非課税である人

一部負担金割合 1割

自己負担限度額(月額)個人ごと(外来のみ) 8,000円

自己負担限度額(月額)世帯ごと(外来たす入院) 24,600円

入院時の食事代の標準負担額(1食当たり) 210円(※5)

 

所得区分 低所得1. 世帯員全員が住民税非課税で各所得額が0円の人

※ 公的年金等控除額は80万円として、給与所得がある場合は給与所得額から10万円を控除して、それぞれ計算

一部負担金割合 1割

自己負担限度額(月額)個人ごと(外来のみ) 8,000円

自己負担限度額(月額)世帯ごと(外来たす入院) 15,000円

入院時の食事代の標準負担額(1食当たり) 100円

 

※1 次のいずれかに該当する場合は、「一般1.」または「一般2.」の区分になります。(国保年金課に申請が必要な場合があります。)

◇同一世帯の被保険者が1人で、被保険者の前年の収入額が383万円未満

◇同一世帯の被保険者が1人で、同一世帯に70歳以上75歳未満の人がおり、被保険者と70歳以上75歳未満の人全員の前年の収入合計額が520万円未満

◇同一世帯に被保険者が2人以上で、被保険者全員の前年の収入合計額が520万円未満

※2 昭和20年1月2日以降生まれの被保険者がいる世帯は、住民税課税所得額145万円以上であっても、被保険者全員の基礎控除後の総所得金額等の合計額が210万円以下であれば、「一般1.」または「一般2.」の区分になります。

※3 過去12カ月以内に3回以上、上限額に達した場合、4回目以降は【 】内の自己負担限度額となります。

※4 指定難病患者は260円です。

精神病床へ平成27年4月1日以前から平成28年4月1日まで継続して入院しており、引き続き何らかの病床に入院している人は、当分の間260円に据え置かれます。

※5 過去12カ月以内に低所得2.区分の入院日数が90日を超える場合、申請により91日目からの額(160円)になります。

 

国民健康保険・後期高齢者医療・介護保険の保険料

令和5年度の保険料納付通知書は、7月中旬に送付します

保険料の納付は、年間の保険料を7月から9回に分けて納付する「普通徴収」、年金支払月に年金からの天引きにより年6回で納付する「特別徴収」があります。

また、コンビニエンスストアでの納付書払いやスマートフォン決済アプリによる納付書払いもあります。

 

後期高齢者医療の加入者へ

賦課収納課 電話443-9072

兵庫県後期高齢者医療広域連合事務局 電話078-326-2021

保険料の計算方法

年間保険料額(上限66万円)

均等割額50,147円たす所得割額(総所得金額等ひく43万円)かける所得割率10.28パーセント

 

保険料の軽減

所得の低い人の軽減

同一世帯内の後期高齢者医療制度の被保険者全員と世帯主の前年中の総所得金額等の合計額が、下表の基準額以下の場合、均等割額が軽減されます。

※ 所得未申告の世帯は、軽減が適用されません。

※ 65歳以上の公的年金受給者は、総所得金額等から年金所得の範囲内で最大15万円を控除し、軽減します。

 

保険料の減免

災害などで大きな損害を受けた人や、前年中の所得が600万円以下で所得が著しく減少した人は、保険料を減額できる場合があります。

※ 納期限を過ぎた保険料は、減免の対象外

 

被扶養者であった人の軽減

後期高齢者医療制度に加入する前日に、会社の健康保険などの被用者保険の被扶養者であった人は、所得割額がかからず、後期高齢者医療制度の被保険者となってから2年間は均等割額が5割軽減されます。

※ 国民健康保険・国民健康保険組合に加入していた人は対象外

※ 所得が低い人への軽減を受ける場合は、軽減割合の高い方(保険料が安い方)が適用されます。

 

令和5年度基準額 43万円たす10万円かける(年金・給与所得者数ひく1)

軽減割合(軽減後均等割額の年額) 7割(15,044円)

 

令和5年度基準額 43万円たす29万円かける被保険者数たす10万円かける(年金・給与所得者数ひく1)

軽減割合(軽減後均等割額の年額) 5割(25,073円)

 

令和5年度基準額 43万円たす53.5万円かける被保険者数たす10万円かける(年金・給与所得者数ひく1)

軽減割合(軽減後均等割額の年額) 2割(40,117円)

 

介護保険の加入者へ

賦課収納課 電話443-9072

保険料の減免

次の要件に該当する人は、保険料の減免制度を受けられる場合があります。詳しくは、納付通知書をご覧ください。

◇災害により財産に著しい損害を受けた

◇生計を支える人の収入が、死亡や長期入院、失業などにより著しく減少した

◇保険料の段階が第1から3段階で、収入が少なく生活に困窮している

 

国民健康保険の加入者へ

賦課収納課 電話443-9072

令和5年度の保険料の料率が決まりました

年間の保険料は、医療分、後期高齢者支援金等分、介護分(40から64歳)の合計額です。

 

医療分(0から74歳)

令和4年度

所得割 7.31パーセント

均等割 31,580円

平等割 20,558円

限度額 65万円

 

令和5年度

所得割 7.12パーセント

均等割 30,834円

平等割 19,976円

限度額 65万円

 

後期高齢者支援金等分(0から74歳)

令和4年度

所得割 2.68パーセント

均等割 11,229円

平等割 7,310円

限度額 20万円

 

令和5年度

所得割 2.85パーセント

均等割 11,986円

平等割 7,766円

限度額 22万円

 

介護分(40から64歳)

令和4年度

所得割 2.65パーセント

均等割 13,638円

平等割 6,772円

限度額 17万円

 

令和5年度

所得割 2.69パーセント

均等割 14,101円

平等割 6,883円

限度額 17万円

 

保険料の減免

前年中の所得が600万円以下で、退職または失業などにより所得が著しく減少した人は、保険料を減免できる場合があります。納付通知書の到達後、納期限までに賦課収納課にご相談ください。

※ 納期限を過ぎた保険料は、減免の対象になりません。

 

後期高齢者医療制度の創設に伴う国民健康保険料の緩和措置

世帯割で賦課される保険料の軽減

国保から後期高齢者医療制度への移行者が生じ、単身となる国保世帯は、保険料のうち医療分と後期高齢者支援金等分の平等割を2年間は半額とし、移行後6から8年目は4分の1を軽減します。

※ 介護分の平等割は対象外

 

被扶養者であった人の保険料の減免

会社の健康保険などの被保険者が後期高齢者医療制度へ移行し、その人の被扶養者が国保加入となる場合、65歳以上の被扶養者は、申請により保険料の所得割の全額を免除します。

また、資格取得日の属する月から2年を経過する月までの間に限り、7割・5割軽減に該当しない世帯は均等割を半額に、被扶養者のみの世帯は平等割を半額に減免します。(2年目以降は申請不要)

 

保険料の軽減制度

所得が低い世帯の軽減

同一世帯内の被保険者と世帯主の前年中の総所得金額等の合計額が下表の基準額以下の場合、均等割額と平等割額を軽減します。

※ 65歳以上の公的年金受給者は、総所得金額等から年金所得の範囲内で最大15万円を控除し、軽減します。

※ 所得未申告の世帯は、軽減が適用されません。必ず申告をしてください。

 

令和5年度基準額 43万円たす10万円かける(給与所得者の数ひく1)

軽減割合 7割

 

令和5年度基準額 43万円たす10万円かける(給与所得者の数ひく1)たす29万円かける被保険者数(※)

軽減割合 5割

 

令和5年度基準額 43万円たす10万円かける(給与所得者の数ひく1)たす53.5万円かける被保険者数(※)

軽減割合 2割

 

※ 国保加入者と国保から後期高齢者医療制度へ移行した人の合計人数

 

失業軽減

倒産や解雇などにより国民健康保険に加入した場合、保険料などを軽減する制度があります。申請方法など詳しくは、賦課収納課までお問い合わせください。

 

未就学児の均等割軽減

子育て世帯への経済的負担軽減の観点から、国民健康保険に加入している未就学児の均等割額を5割軽減します。すでに、所得が低い世帯の軽減(7割・5割・2割)を受けている場合は、軽減後の均等割額の5割を軽減します。

 

子育て支援室からのお知らせ のびのびすこやか

子育て支援センターの催し

申込方法 電話で子育て支援センター電話442-2242まで

つどいの広場7月の親子遊び

市ホームページでも内容を確認できます。(ID1430)

とき

◇木曜日 27日 わらべうたで遊ぼう

◇月曜日 31日 あそびうたを楽しもう

※ いずれも10時から11時

ところ 子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 各15組

申込期間 7月3日(月曜)から

 

赤ちゃんの日

10時30分と14時30分に親子遊びを行います。

とき 7月12日(水曜) 10時から11時、14時から15時

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 おおむね1歳3カ月までの子どもと保護者

定員 各20組

申込期間 7月5日(水曜)から12日(水曜)

 

7月生まれの誕生会

とき 7月19日(水曜) 10時から11時

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 7月生まれの就園前の子どもと保護者

定員 20組

持ち物 お茶

申込期間 7月12日(水曜)から19日(水曜)

 

地域DEつどい~いっしょにあそぼ・みんなであそぼ~

子育てについての情報交換や親子遊びを楽しみましょう!

年間日程は、市ホームページからご覧いただけます。(ID6792)

対象 各地区在住の就園前の子どもと保護者

定員 各15組

持ち物 お茶

申込期間 6月25日(日曜)から

 

【地域DEつどい 7月の日程】

パネルシアターを楽しもう

地区 北浜・曽根

とき 7月5日(水曜)

ところ 北浜公民館

 

地区 高砂・荒井

とき 7月7日(金曜)

ところ 文化会館

 

地区 米田

とき 7月10日(月曜)

ところ 米田公民館

 

地区 伊保

とき 7月14日(金曜)

ところ 中央公民館兼伊保公民館

 

地区 中筋・阿弥陀

とき 7月21日(金曜)

ところ 中筋公民館

 

※ いずれも10時から11時

 

サーキットで遊ぼう

地区 阿弥陀・中筋・北浜

とき 7月6日(木曜)

ところ 阿弥陀公民館

 

地区 米田

とき 7月19日(水曜)

ところ 米田公民館

 

地区 荒井・高砂

とき 7月20日(木曜)

ところ 荒井公民館

 

地区 曽根・伊保

とき 7月24日(月曜)

ところ 曽根公民館

 

※ いずれも10時から11時

 

体験保育らんらん「地域交流事業」

地域の保育園に親子で集い、情報交換や仲間づくりをしませんか。

とき 7月4日(火曜) 9時30分から11時

ところ 米田こども園

内容 音楽遊び

対象 米田地区の子育てサークルに興味のある就園前の子どもと保護者

定員 15組

持ち物 お茶、汗拭きタオル、上靴

しめ切り 7月3日(月曜)

 

第2回子育てサークル交流会

とき 7月3日(月曜) 10時から11時

ところ 生石研修センター

内容 サークル間の交流、七夕まつり

対象 子育てサークルの親子、子育てサークルに関心のある市内の就園前の親子

持ち物 上靴、下足入れ、お茶

※ 申込不要

 

ママボランティア講座

とき 7月12日(水曜) 10時から11時30分

ところ ユーアイ帆っとセンター

内容 ボランティアを楽しもう

対象 子育て中のボランティアに興味のあるママ

定員 10組

申込期間 7月1日(土曜)から12日(水曜)

 

ミュージックケア

とき 7月10日(月曜) 10時から11時

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 15組

申込日 7月4日(火曜)

 

夏休みファミリー参加企画

オンラインヤクルト工場見学会

とき 8月2日(水曜) 10時から11時30分

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 就学前の子ども・小学生と保護者

定員 50組

持ち物 お茶、汗拭きタオル

申込期間 7月10日(月曜)から16日(日曜)

親子であそびうたライブ!

男性保育士あそびうたユニット「かば☆うま」と一緒に、親子でリズムに合わせて体を動かして遊ぼう!

とき 8月4日(金曜)

◇1部 9時45分から10時30分(受付9時15分から)

◇2部 11時から11時45分(受付10時30分から)

ところ 総合体育館

対象

◇1部 就学前の子どもと保護者

◇2部 就学前の子ども・小学生と保護者

定員 各100組

持ち物 上靴、下足入れ、お茶、汗拭きタオル

申込期間 7月18日(火曜)から8月3日(木曜)

 

ベビーマッサージ

とき 7月11日(火曜)

9時40分から10時20分

10時40分から11時20分

ところ 子育て支援センター

対象 3から12カ月の子どもと保護者

※ 9時40分から10時20分は初参加の人のみ

定員 各6組

持ち物 バスタオル、お茶

申込日 7月4日(火曜)

 

北部子育て支援センターの催し

申込方法 電話で北部子育て支援センター電話433-8866まで

 

つどいの広場7月の親子遊び

とき

◇水曜日 12日 ボールで遊ぼう

◇金曜日 28日 お魚つりごっこをしよう

※ いずれも10時から11時

ところ 北部子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 各15組

申込期間 7月3日(月曜)から

 

7月おはなし会

とき 7月31日(月曜) 10時から10時45分

ところ 北部子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 15組

申込期間 7月3日(月曜)から

 

子育て支援室の相談窓口

相談名 ひとり親家庭相談

内容 仕事や資格、生活のさまざまな悩みごとの相談

とき 月曜日から金曜日 9時から17時 ※ 夜間相談(要予約) 17時から19時

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話443-9024

 

相談名 こどもホットライン

内容 家庭環境や子育ての相談

とき 月曜日から金曜日 9時から17時

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話442-2260

 

相談名 子育て相談

内容 臨床心理士による個別相談

とき 7月24日(月曜) 13時から15時30分 ※ 要予約(定員3人)

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話442-2260

 

相談名 保育施設利用者支援相談

内容 保育施設利用に関する相談や一時預かりなどの情報提供

とき 月曜日から金曜日 9時から12時、13時から17時

ところ 本庁舎2階 幼児保育課

問い合わせ先 幼児保育課 電話443-9025

 

児童虐待防止24時間ホットライン(中央こども家庭センター内) 電話078-921-9119

 

エコクリーンピアはりまからのお知らせ

ごみの分別とごみ出しマナーの徹底にご協力を!

計画・ごみ減量化担当 電話448-5260

正しい分別・排出方法でごみが出されていないケースを多く確認しています。

ごみステーションは、まちのごみ箱ではありません。未分別や収集日間違いは、ごみ処理量の増加やリサイクルの低下を招き、環境への負荷を与えます。

地球環境や美しいまちを次世代に引き継ぐためにも、ごみの分別とごみ出しマナーの徹底にご理解とご協力をお願いします。

 

燃やさないごみの日に「プラスチック容器や空きかん」が間違って排出されています。

 

燃やさないごみの日に「空きびん、空きかん」が間違って排出されています。

 

市民1人1日当たりのごみ排出量

本市の市民1人1日当たりのごみ排出量(家庭ごみ)は、兵庫県平均を上回っている状況であり、より一層のごみの減量化・リサイクルの推進を図る上で、家庭系ごみの減量化が課題となっています。

(環境省一般廃棄物処理実態調査結果 令和5年4月公表データによる)

 

高砂市

平成25年 709グラム

平成26年 705グラム

平成27年 684グラム

平成28年 672グラム

平成29年 647グラム

平成30年 644グラム

令和元年 635グラム

令和2年 635グラム

令和3年 625グラム

 

兵庫県

平成25年 663グラム

平成26年 653グラム

平成27年 645グラム

平成28年 631グラム

平成29年 627グラム

平成30年 623グラム

令和元年 616グラム

令和2年 618グラム

令和3年 609グラム

 

高砂市民のごみ排出量は、兵庫県平均よりも多い状況です!

 

指定ごみ袋制度とごみの減量化

令和6年3月1日から「指定ごみ袋制度」が始まります。

 指定ごみ袋制度は、ごみ袋の大きさ、色、形などを市が定め、指定されたごみ袋で排出されたものを収集する制度であり、ごみの適正排出や分別徹底などに効果があります。ごみの分別やリサイクルへの意識向上により、ごみの減量化・リサイクルの推進につなげます。

 指定ごみ袋制度についてご理解・ご協力をお願いします。

※ 指定ごみ袋制度について詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID 8602)

 

戸別ごみ収集「ふれあい収集」

ごみ収集管理担当 電話448-5220

ごみステーションに、自らごみを出すことが困難な高齢者や障がい者を対象に、戸別収集を実施しています。

対象 市内の住所に1人で居住し、次のいずれかの要件に該当する人

◇65歳以上で、介護保険のホームヘルプサービスの利用者(要介護2以上)

◇障害福祉サービスのホームヘルプサービスの利用者(障害支援区分3以上)

※ 家族や近所など、周囲の協力を得られる人を除く

申込方法 申請書に必要事項を記入の上、直接または郵送でエコクリーンピアはりま(郵便番号676-0074 梅井6-1-1)まで

※ 申請書はエコクリーンピアはりま、各市民サービスコーナー・市民コーナー、障がい福祉課にあります。市ホームページからでも取り出せます。(ID 2680)

※ 代理人による申請も可

※ 書類審査後、訪問して現況の確認を行います。

 

今すぐ実践!できることから始めてみよう!

計画・ごみ減量化担当 電話448-5260

電動式生ごみ処理機の購入費助成

生ごみの減量とリサイクルに効果的な、電動式生ごみ処理機の購入費を助成します。詳しくは、計画・ごみ減量化担当までお問い合わせください。

補助額 購入費(税抜き)の半額上限3万円)

申込方法 申請書に必要事項を記入の上、領収書、保証書、住民票、市税の完納証明書を添えてエコクリーンピアはりままで

 

小型電子機器などは拠点回収ボックスへ

使用済小型電子機器や水銀体温計、水銀血圧計、蛍光管などの水銀含有製品は、市役所本庁舎、各地区公民館などに専用ボックスを設置し、拠点回収を実施しています。

希少金属の有効活用、水銀含有製品の適正処理を行うため、拠点回収にご協力をお願いします。

※ 詳しくは、家庭ごみの分け方・出し方をご覧ください。

 

水切り袋ストッキングの無料配布

生ごみは水切りをすることで約8から10パーセント削減できます。生ごみの水切りによるごみの減量にご協力ください。

とき 7月3日(月曜)から

ところ 市役所本庁舎1階受付、各市民サービスコーナー・市民コーナー

配布数 各500袋

※ 1人1袋、1回限り

 

ダンボールコンポストセットの無料配布

とき 7月13日(木曜)から14日(金曜) 9時から16時

ところ エコクリーンピアはりま

配布品 ダンボール箱、発酵資材、発酵促進剤、説明書

配布数 100個

※ 1世帯1セット

申込期間 7月3日(月曜)から7日(金曜)

申込方法 次のQRコードを読み取り、電子申請から申し込み

 

夏休み特別編! 環境学習リサイクル講座

環境学習・啓発施設担当 電話448-8766

夏休み期間中に2市2町(高砂市・加古川市・稲美町・播磨町)の小学生を対象とした環境学習リサイクル講座を開催します。

申込方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID8792)

 

講座名 夏休みポスター攻略大作戦

とき

◇7月26日(水曜) 10時から

◇8月1日(火曜) 10時から

◇8月19日(土曜) 10時から

対象 小学生と保護者

定員 各回10組

持ち物 絵の具セット、ハサミ、ノリ、好きな画材

 

講座名 廃棄木材・流木・海ごみを使った木工工作

とき

◇7月27日(木曜) 10時から

◇7月29日(土曜) 10時から

◇8月2日(水曜) 10時から

対象 小学生と保護者

定員 各回10組

持ち物 作品を持ち帰る袋(A3程度)

 

講座名 廃材でカホン楽器・コンポストを作ろう

とき

◇7月28日(金曜) 10時から、13時30分から

◇8月8日(火曜) 10時から、13時30分から

◇8月26日(土曜) 10時から

対象 小学生と保護者

定員 各回5組 ※ 8月26日(土曜)のみ7組

持ち物 なし

 

講座名 サンドブラスト体験

とき

◇8月3日(木曜) 10時から、13時30分から

◇8月5日(土曜) 10時から、13時30分から

◇8月7日(月曜) 10時から、13時30分から

対象 小学4から6年生と保護者

定員 各回5組

持ち物 不要になったコップまたはグラス

 

“社会を明るくする運動” 7月は強調月間・再犯防止啓発月間です ~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~

地域福祉課 電話441-9006

 

明るい社会の実現をめざして

「社会を明るくする運動」高砂地区推進委員会委員長 高砂市長 都倉 達殊

毎年7月は、『社会を明るくする運動』の強化月間です。

この運動は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、犯罪や非行のない明るい地域社会を築こうとする全国的な運動で、今年73回目を迎えます。

犯罪や非行の背景には、望まない孤独や社会的孤立など、さまざまな“生きづらさ”が存在していることが少なくありません。さらに、コロナ禍によって孤独・孤立化は深刻さを増しています。地域での安全・安心な暮らしを守るためにも、人と人とが支え合うコミュニティを形成し、犯罪や非行を防止するとともに、立ち直りに取り組む人たちが再び地域社会の一員となれるよう、支えていくことが重要です。

市民の皆さまには、“生きづらさ”に寄り添い、支援するこの運動の趣旨にご賛同いただき、犯罪や非行のない明るい社会を築くための行動につなげていただきたいと思います。

本市におきましても、「高砂市明るい安全安心まちづくり市民大会」を開催し、犯罪や非行、交通事故のない安全で安心して暮らせるまちづくりに取り組んでいます。今後も皆さまとともに、犯罪のない明るい地域づくりに努めてまいります。

 

第73回社会を明るくする運動

社会を明るくする運動は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と、犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。

本運動の趣旨に対する理解を深めてもらうことを目的として、次代を担う小・中学生に、日常生活や学校生活の中で犯罪・非行について感じたことや、犯罪・非行のない地域社会づくりについての作文コンテストを実施しています。

 

高砂地区推進委員会の組織

高砂市

高砂市保護司会

高砂市教育委員会

高砂市社会福祉協議会

高砂市民生委員・児童委員協議会

高砂防犯協会

高砂交通安全協会

高砂市連合自治会

高砂市連合婦人会

高砂市老人クラブ連合会

高砂市青少年補導委員協議会

高砂市青少年健全育成連絡協議会

高砂商工会議所

高砂ロータリークラブ

高砂青松ロータリークラブ

高砂ライオンズクラブ

高砂青年会議所

 

高砂市保護司会

新寶 能子

中尾 進

新田 八洲彦

橘 純子

藤本 明久

高橋 賢吉

迫川 美穂

梶原 好博

藤井 正憲

宮本 幸弘

三好 由紀

籠谷 稔

日岡 孝夫

寺口 均

正井 久義

塩谷 重晴

岸本 修

藤原 良樹

松井 藍

吉屋 省悟

三枝 政明

古門 貞美

鹿間 星一郎

松野 優也

大西 眞美子

今竹 一史

石堂 求

近藤 義貴

鷹尾 治久

柴田 ひな

藤原 千秋

大西 一弘

川端 宏明

駒井 学

西川 賀久

川本 知代子

谷川 博也

 

高砂市更生保護サポートセンター

犯罪や非行防止のための相談窓口として、更生保護サポートセンターを設置しています。運営は高砂市保護司会が行い、担当保護司が生活上の助言・指導や保護観察対象者の就労支援などの相談に応じています。秘密は厳守しますので、気軽にご相談ください。

 

ところ 文化会館1階(旧文化保健センター)

受付時間 原則祝日を除く月曜日、水曜日、金曜日 9時30分から16時

 

高砂保護区事件数(令和5年6月1日現在)

神戸保護観察所

保護観察事件 21件

少年8件

成人13件

保護観察は、犯罪をした人または非行のある少年が、実社会の中で健全な一員として更生するように、国の責任において指導監督、補導監督、補導援護を行うものです。

 

生活環境調整事件 19件

少年2件

成人17件

生活環境調整は、刑事施設や少年院などの矯正施設にいる人に改善更生と社会復帰にふさわしい生活環境を整えることで、再犯・再非行を防止するとともに円滑な社会復帰を目指すものです。

 

スクールいんふぉ~教育委員会からのお知らせ~

体験活動

市内の小・中学校では、子どもたちの「自立心」「人や社会と関わる力」「豊かな情操」を育てるために、毎年、活動内容や方法を各校で工夫しながら、体験活動を計画・実施しています。

体験活動を通して、感動したり、驚いたりしながら、「なぜ、どうして」を深め、自然や社会の在り方について学んでいます。また、生まれてくる課題について、子ども同士で、あるいは大人の手を借りながら解決する中で、自己認識や自尊感情を高め、人としての在り方や生き方を考えていきます。

 

環境体験

小学3年生を対象に、里山や田畑、水辺などの自然に触れ合う活動を行っています。

田植えは、はじめてだったけど、上手にできました。

 

職業体験(トライやる・ウィーク)

中学2年生を対象に、地域の事業所で1週間の職業体験を行っています。

この1週間、自分の将来について考える良い機会になりました。

 

長期宿泊体験(自然学校)

小学5年生を対象に、豊かな自然の中で、仲間と共に4泊5日の宿泊体験を行っています。

2人で力を合わせて、まっすぐカヌーを漕げました。

 

福祉体験

福祉の大切さを知り、思いやりの心を育てるために、車いすや白杖などを用いて福祉体験を行っています。

車いすでバスケットボールをするのは難しかったけど、楽しかったです。

 

トライやる・ウィークの新規事業所を募集しています!

中学2年生を対象とした職業体験「トライやる・ウィーク」で、新規に生徒を受け入れ可能な事業所を募集しています。

※ 詳しくは、学校教育課(電話443-9054)までお問い合わせください。

【実施期間】 11月6日(月曜)から10日(金曜)

 

高砂市民病院からのお知らせ

高砂市民病院「緩和ケア病棟」

市民病院 患者支援センター 電話442-3981

メールtiikiiryo@city.takasago.lg.jp

緩和ケアとは、がんによる身体の苦痛や気持ちのつらさを少しでも和らげることを目的にしている医療です。

市民病院の緩和ケア病棟は、患者の皆さんが家庭的な環境の中で自分らしく生きられることを尊重し、優しさを持ったケアが提供できるよう、入院・外来診療で、さまざまな職種のスタッフが協力し、緩和医療を行っています。

 

ホール -癒やしの空間-

緩和ケア病棟の玄関である市民病院6階のホールには、穏やかなBGMが流れ、いつも可愛らしいお花が生けられています。

 

病室 -全室が無料個室-

トイレ付き個室もあります。病室では、家族の人も泊まることができ、病状に合わせて、家族室を利用することもできます。

 

浴室 -心も体もリラックス-

人気のお風呂は、一般浴室と特殊浴室の2種類があります。

特殊浴室は、ベッドのまま浴室へ行くことができ、酸素吸入や痰の吸引が必要な人も入浴できます。特殊浴室は、身体がつらくなり動くのが困難な状況でも、寝たまま温かいお風呂に入ることができます。

 

市民病院の緩和ケアを利用するには

詳しくは、患者支援センターまでお問い合わせください。

かかりつけ医から患者支援センターを通して「緩和ケア内科外来」受診の予約をお願いします。(完全予約制)

※ 家族のみでの受診も可能です。

※ 在宅緩和ケアの人の短期入院もご相談ください。

 

令和6年4月採用 看護師職員募集

市民病院総務課 電話442-3981

必要書類は、市民病院ホームページから取り出せます。詳しくは、市民病院ホームページをご覧ください。

試験日 7月23日(日曜) 8時30分から

募集人数 15人程度

対象 看護師免許を有する人、取得見込みの人

しめ切り 7月20日(木曜) 12時必着

申込方法 直接または郵送で市民病院(郵便番号676-8585 荒井町紙町33-1)まで

※ 郵送の場合は、申込期間内に必ず市民病院総務課までご連絡ください。

【修学資金制度のご案内】

試験日 7月23日(日曜) 8時30分から

対象 次の要件をすべて満たす人

◇令和4年4月以降、看護大学、看護専門学校、看護師養成所に在籍している

◇市民病院での勤務を開始する年齢が30歳以下

募集人数 若干名

しめ切り 7月19日(水曜) 12時必着

 

市民病院ボランティアの募集

市民病院ボランティア担当 電話442-3981

ボランティア活動に興味のある人を募集します。特別な資格は必要ありません。詳しくは、ボランティア担当までお問い合わせください

活動内容 外来・入院案内、車椅子・歩行器などを使用する人の介助、清拭タオルの準備、カバーなどの縫製、グリーンボランティアなど

 

編集・発行 高砂市政策部シティプロモーション室

郵便番号:676-8501

住所:兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話442-2101(代表) ファックス442-3193

http://www.city.takasago.lg.jp

 

広報たかさごは再生紙を使用しています。

この記事に関するお問い合わせ先

政策部 シティプロモーション室(広報広聴)

〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話番号:079-443-9001

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