2024(令和6)年3月号 特集

更新日:2024年02月22日

人口と世帯(2月1日現在、外国籍人口を含む)

人口/87,278(ひく82) 世帯/40,396(たす2)

人口の内訳 男/43,371(ひく19) 女/44,907(ひく63)

 

目次

曽根地域交流センター・西部子育て支援センター・曽根分団庫 竣工記念式典・・・2

市役所本庁での日曜窓口終了・オンライン転出届・・・3

高齢者・障害者(児)福祉タクシー料金助成内容の拡充・・・4

市制70周年記念ぼっくりんポロシャツの購入・・・5

市長選挙・・・6から7

総合体育館一部利用料金などの変更・・・8

高砂市民病院からのお知らせ・・・9

エコクリーンピアはりまからのお知らせ・・・10

子育て支援室からのお知らせ・・・11

人権通信あけぼの・・・12から13

情報けいじばん・・・14から20

1月のスナップ・・・21

3月の健診・相談・救急医・・・22から23

 

曽根地域交流センター

西部子育て支援センター

曽根分団庫

竣工記念式典を行います

 

地域振興課 電話443-9006

旧教育センター跡地に整備を進めていた「曽根地域交流センター・西部子育て支援センター・曽根分団庫」が4月1日(月曜)より利用開始となります。利用開始に先立ち、竣工記念式典とミニコンサートを行います。

併せて、内覧会を開催しますので、ぜひお越しください。

 

とき 3月17日(日曜) 10時30分から16時

ところ 曽根地域交流センター 曽根町2301-35 旧教育センター跡地

※ 当日、駐車場はありません。徒歩、自転車、公共交通機関を利用してお越しください。

内容

竣工記念式典 10時30分から

第一部 竣工記念式典

式典終了後 第二部 ミニコンサート

出演:高砂太鼓蕣(あさがお)会

松陽高校生徒会

内覧会 11時から16時

 

市役所本庁での日曜窓口サービスを終了します

市民窓口課 電話441-7180

3月31日(日曜)をもって、市役所本庁での日曜窓口サービスを終了します。

4月1日(月曜)から、イオン高砂(アスパ高砂)3階に市民サービスコーナーを開設しますので、ご利用ください。マイナンバーカードの受け取りについては、平日は市役所市民窓口課、土曜日・日曜日は市民サービスコーナーで受け取れるようになります。

※ 市民サービスコーナーでのマイナンバーカードの受け取りは完全予約制です。必ず電話で予約してください。(マイナンバー交付担当電話451-5072)ID8858

 

4月1日(月曜)から市民サービスコーナーイオン高砂(アスパ高砂)3階

 

開設時間 平日 10時から19時

土曜日・日曜日、祝日 9時から17時

休所日

◇第3土曜日の翌日

◇12月29日から翌年1月3日

◇コーナーの保守に必要な日

 

※ 新しい市民サービスコーナーへの集約により、現市民サービスコーナー・市民コーナーでの各種証明書の発行は3月29日(金曜)で終了します。

 

※ 全国のコンビニエンスストアなどで、マイナンバーカードを利用して住民票の写しなどを取得できます。詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID2785)

 

マイナポータルからオンラインで転出届を提出できます

マイナンバー総合フリーダイヤル 電話0120-95-0178

 

受付時間

平日 9時30分から20時まで

土曜日・日曜日、祝日 9時30分から17時30分まで(年末年始を除く)

※ 音声ガイダンスに従い「4番 マイナポータル」を指定してください。

 

引っ越す際に必要な転出届は、マイナポータルを通じて、オンラインでの提出が可能です。このサービスを利用する人は、転出にあたり高砂市役所への来庁が原則不要となります。

電子証明書が有効なマイナンバーカードをお持ちの人で、日本国内での引っ越しをする人が利用できます。

引っ越しをする本人のほか、同じ世帯の人が同じ新住所に引っ越す場合は、まとめて手続きができます。

※ マイナポータルを通じて転出届の提出をした後は、別途、転入先市区町村の窓口で転入届などの手続きが必要です。

 

高齢者・障害者(児)福祉タクシー料金助成事業

4月1日(月曜)から、助成内容を拡充します!

 

高齢者・障害者(児)福祉タクシー料金助成事業とは

高齢者、要介護者、障がい者などが移動手段としてタクシーを利用する場合に、その費用を一部助成するタクシー利用券を交付します。

※ 高齢者福祉タクシーと障害者(児)福祉タクシーの利用券の重複申請はできません。

 

4月1日より、1乗車に使えるタクシー利用券の枚数が増えます!

変更前 1乗車につき500円の利用券を1枚(上限500円)まで使用可能

 

変更後 1乗車につき500円の利用券を3枚(上限1,500円)まで使用可能

 

ID5868

高齢者福祉タクシー料金助成事業

地域福祉課 電話443-9026 ファックス 443-3144

 

年間交付枚数 上限24枚

有効期限 令和7年3月31日

 

対象 次の要件をすべて満たす人

◇市内在住で65歳以上

◇申請日時点で要支援1から要介護5の認定を受けている、または運転経歴証明書の交付を受けている

◇市民税非課税世帯に属している

◇高砂市障害者(児)福祉タクシー料金助成事業の助成の対象でない

 

申込方法 ◇郵便交付 3月18日(月曜)から受付開始

申請書に必要事項を記入の上、地域福祉課(市役所本庁舎1階)、市民サービスコーナー、市民コーナー(4月からは各地域交流センター)まで

※ 3月受付分の利用券の発送は4月初旬となります。

 

ID9974

障害者(児)福祉タクシー料金助成事業

障がい福祉課 電話443-9027 ファックス 443-3144

 

年間交付枚数 上限52枚

有効期限 令和7年3月31日

 

対象 次の要件をすべて満たす人

◇市内在住かつ在宅

◇障害者手帳所持者(身体1から3級、療育手帳A判定、精神1級)

※ 身体3級は下肢・体幹・移動機能障害が対象

 

申込方法 ◇郵便交付 3月18日(月曜)から受付開始

市ホームページ(ID9974)から申し込み、または障害者手帳を持参の上、障がい福祉課(市役所本庁舎1階)、市民サービスコーナー、市民コーナー(4月からは各地域交流センター)まで

※ 3月受付分の利用券の発送は4月初旬となります。

◇窓口交付 4月1日(月曜)から受付開始

障害者手帳を持参の上、障がい福祉課まで

※ 即日交付

 

内容は変更になる場合があります。

 

夏を快適に!イベントなどに!

市制70周年記念ぼっくりんポロシャツを着ませんか?

高砂市観光交流ビューロー 電話441-8076

シティプロモーション室 電話451-6796

例年、職員がクールビズの一環で着用していたぼっくりんポロシャツを、市民の皆さんも購入できます。

 

TAKASAGO City 70th Anniversary

BOKULYN POLO

 

生地 ポリエステル100パーセント(ドライ素材)

デザイン 左袖に市制70周年記念シンボルマークの刺しゅう

ボタンダウンの襟

胸ポケット付き

 

カラー(12色) ホワイト、ブラック、ダークグレー、メトロブルー、ロイヤルブルー、バーガンディー、ホットピンク、パープル、ライトイエロー、サックス、アーミーグリーン、ミントグリーン

 

販売価格 1着2,500円(税込み)

 

購入の流れ

1. 申し込み

購入したい色とサイズを選んで、Web、ファックスまたは窓口で申し込んでください。

【Web申込】

高砂市観光交流ビューローホームページ

【ファックス申込】

ホームページ上にある注文票に記入の上、ファックス 441-8077まで

【窓口申込】

◇高砂市観光交流ビューロー「結びん」(高砂町今津町533-1)

受付時間 土曜日・日曜日、祝日を含む10時から17時

◇シティプロモーション室(市役所本庁舎4階5番窓口)

受付時間 土曜日・日曜日、祝日を除く8時30分から17時15分

※ 申し込み後のキャンセル、内容の変更はできません。

申込期間 3月1日(金曜)から4月19日(金曜)

 

2. 入荷連絡

ポロシャツが入荷したら、高砂市観光交流ビューローからご連絡します。

※ 6月上旬ごろに入荷予定です。

 

3. 支払い・受け取り

購入費用を持参の上、高砂市観光交流ビューロー「結びん」までお越しください。

ポロシャツは、現金引換でお渡しします。

※ 「結びん」での直接受け取り、現金引換に限ります。

 

色やサイズなどの確認、申し込みはこちら!

高砂市観光交流ビューローホームページ

実物サンプルもご覧いただけます

高砂市観光交流ビューロー「結びん」(高砂町今津町533-1)

 

市長選挙

選挙管理委員会 電話443-9057

投票

とき 4月7日(日曜) 7時から20時

ところ 各投票所

※ 投票所お知らせ券に記載されている投票所をご確認ください。

開票 21時から 総合体育館

※ 詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID9177)

 

投票できる人

選挙人名簿に登録されている人(次の要件をすべて満たす人)

◇平成18年4月8日以前に生まれた

◇令和5年12月30日以前に住民登録を行い、引き続き市内に住んでいる

 

選挙公報

4月5日(金曜)までに自治会などから各世帯に配布します。

発行され次第、各地域交流センター(4月オープン)に設置するほか、市ホームページにも掲載します。

 

投票所お知らせ券(入場券)

個人ごとに作成し、1世帯6人分までをまとめて1枚の封書で送付します。4月3日(水曜)ごろまでに住所地に届きます。

投票の際は、各自の券を受付係にお渡しください。

投票所お知らせ券は、投票の日時や場所をお知らせするもので、本人確認ができれば、お知らせ券がなくても投票できます。

券裏面の「宣誓書」は、期日前投票をしない場合、記入する必要はありません。

 

期日前投票

仕事や旅行などで、投票日に投票できない人は、期日前投票ができます。

市役所分庁舎1階大会議室

とき 4月1日(月曜)から6日(土曜) 8時30分から20時

イオン高砂店3階会議室

とき 4月3日(水曜)から6日(土曜) 9時から20時

期日前投票の注意点

◇投票所により開設期間・時間が異なりますのでご注意ください。

◇投票所お知らせ券裏面の「宣誓書」に、必要事項を記入しておくと、スムーズに投票できます。(印鑑不要)

◇投票所お知らせ券がなくても、選挙人名簿に登録されていれば投票できます。投票所係員にお申し出ください。

◇期日前投票の際に満18歳に達していない人は、市役所分庁舎1階での不在者投票となります。

 

不在者投票

仕事や旅行などで遠方に滞在しているため、高砂市で投票できない人は、滞在地の選挙管理委員会で不在者投票ができます。

「投票用紙等請求書兼宣誓書」に必要事項を記入の上、早めに高砂市選挙管理委員会まで請求してください。

とき 4月1日(月曜)から6日(土曜)

不在者投票の注意点

◇「投票用紙等請求書兼宣誓書」は、市ホームページからでも取り出せます。(ID4826)

◇マイナポータル(ぴったりサービス)を利用した投票用紙などの請求ができます。(オンライン投票ができる制度ではありません。)

◇不在者投票ができる病院や施設などに入っている人は、その施設内で不在者投票ができます。

 

郵便等による不在者投票

次のいずれかの要件に該当する人は、自宅や療養先から郵便等による不在者投票ができます。4月3日(水曜)までに郵便等投票証明書を請求してください。

◇介護保険で「要介護5」に認定されている

◇身体障害者手帳または戦傷病者手帳を持ち、両下肢・体幹・移動機能障がい、心臓・腎臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸などの障がいの程度が一定以上ある

※ 詳しくは、選挙管理委員会までお問い合わせください。

 

投票所でお手伝いが必要な人へ

投票所で、代理投票やその他必要な支援を受けることができます。気軽にお申し出ください。

 

投票支援カードをご利用ください

口頭で伝えることが困難な場合は、各投票所または市ホームページにある「投票支援カード」に必要事項を記入の上、係員に渡してください。

※ 支援の内容によっては、対応が難しいこともありますので、あらかじめご了承ください。

※ 投票所お知らせ券が届いている場合は、一緒に持参してください。

 

高砂市明るい選挙啓発ポスター特選作品

北浜小学校5年 大塩 千織さん

高砂中学校3年 清原 夏帆さん

 

4月1日(月曜)から総合体育館の一部利用料金などが変わります

文化スポーツ課 電話443-9136

総合体育館 電話432-9090

 

4月1日(月曜)から、総合体育館内の一部の施設名称、利用区分、利用料金、休館日が変更されます。

変更内容について、詳しくは総合体育館ホームページをご覧いただくか、総合体育館窓口にお問い合わせください。

 

変更項目

施設名称

変更前 会議室1

変更後 多目的室1

 

変更前 会議室2

変更後 会議室

 

変更前 控室3

変更後 多目的室2

 

変更前 控室4

変更後 多目的室3

 

利用区分

変更前 アリーナ 全面・2分の1面・3分の1面

変更後 アリーナ 全面・2分の1面・3分の1面・6分の1面

 

休館日

変更前 第2、4、5月曜日

変更後 第2月曜日

 

新利用料金

施設名称 アリーナ6分の1面

単位 2時間につき

4月からの新利用料金 平日1,300円 土曜日・日曜日、祝日1,560円

 

施設名称 多目的室1

単位 2時間につき

4月からの新利用料金 平日1,200円 土曜日・日曜日、祝日1,440円

 

施設名称 多目的室2

単位 2時間につき

4月からの新利用料金 平日600円 土曜日・日曜日、祝日720円

 

施設名称 多目的室3

単位 2時間につき

4月からの新利用料金 平日600円 土曜日・日曜日、祝日720円

 

施設名称 会議室

単位 2時間につき

4月からの新利用料金 平日440円 土曜日・日曜日、祝日540円

 

施設名称 アリーナ

単位 1時間につき

冷房利用料金 7,500円

暖房利用料金 5,500円

 

施設名称 格技場1

単位 1時間につき

冷房利用料金 1,100円

暖房利用料金 1,600円

 

施設名称 格技場2

単位 1時間につき

冷房利用料金 1,100円

暖房利用料金 1,600円

 

上記以外の施設は3月31日までの利用料金と同じです。

 

高砂市民病院からのお知らせ

高砂市民病院 電話442-3981

骨の健康状態、知ってみませんか?~年齢とともに増加する骨粗しょう症~

骨密度は、一般的に20歳代をピークに年々低下していきます。骨密度が低下すると骨がもろくなって日常生活の些細なことで骨折しやすくなります。これを「骨粗しょう症」といいます。

日本では、1,000万人を超える人が骨粗しょう症といわれています。しかし多くの人に自覚がなく、骨が折れるまで気付きにくいため厄介です。骨折によって生活の質が低下し、日常生活に不自由が生じる場合もあります。

まずは、骨の健康状態を知るためにも骨密度検診を受けましょう。当院では、2つの方法で骨密度測定ができます。

 

DXA(デキサ)法

エネルギーの低い2種類のX線を使って測定。全身のほとんどの骨を測ることができます。一般的に、腰の骨(腰椎)や脚のつけ根(大腿骨近位部)の骨密度を正確に計測します。

 

超音波法

かかとの骨に超音波を当てて測定します。X線を使用していないため、妊娠中の人でも測定できます。

 

骨密度検査は、骨の健康を知る上で重要な手がかりです。特に女性は症状がなくても、40歳以上になったら定期的に骨密度を測ることをお勧めします。骨密度検査といっても測定する部位も異なれば、測定機器もさまざまです。椎体と大腿骨は体の中でも重要な骨で、骨折によって、その後の生活に影響が出やすいといわれています。直接的にその部位の骨密度を測定できるので、DXA法での測定をお勧めします。

 

市民病院の骨密度検診

対象者 高砂市民(30歳以上の女性、60歳以上の男性)

費用 DXA法 1,500円

超音波法 500円

受付 高砂市民病院検診センター 電話442-3981

受付時間 平日8時30分から12時30分、13時30分から16時

 

エコクリーンピアはりまからのお知らせ

3月1日(金曜)から高砂市指定ごみ袋制度がスタートします!

計画・ごみ減量化担当 電話448-5260

対象ごみ

ごみステーションに出す家庭からの「燃やすごみ」と「燃やさないごみ」が対象になります。

※ 空きかん類や布類は、これまでどおり45リットル以下の透明・半透明のポリ袋に入れて出してください。

指定ごみ袋の容量・形状

3月1日(金曜)以降、「燃やすごみ」は「高砂市指定燃やすごみ袋(黄色)」に、「燃やさないごみ」は「高砂市指定燃やさないごみ袋(透明)」にそれぞれ入れてください。

※ 空きかん類や布類は、指定ごみ袋に入れないでください。

※ 指定ごみ袋以外でごみステーションに出された「燃やすごみ」と「燃やさないごみ」は収集できません。

 

指定ごみ袋の販売場所

スーパーマーケット、ホームセンター、ドラッグストア、一部のコンビニエンスストアなどで、自由販売方式により市場価格で販売されています。(販売店により、一部の形状・サイズを取り扱っていない場合があります。)

販売店情報は、市ホームページをご覧ください。(ID9518)

※ 指定ごみ袋に入っていても、ごみの分別ができていないと判断した場合は、今までと同様収集できませんのでご注意ください。

指定ごみ袋制度について、ご理解とご協力をよろしくお願いします。

 

ごみ収集日程表(2024年度版)の配布

計画・ごみ減量化担当 電話448-5260

2024年度版ごみ収集日程表・ごみの分け方・出し方冊子を、地域の自治会の協力により、3月中に各家庭に配布します。お住まいの地区をご確認の上、指定の収集日に合わせてごみを出してください。また、ごみの分別などについては、ごみの分け方・出し方冊子をご覧ください。

※ 3月1日(金曜)以降に、市役所本庁舎や各市民サービスコーナー・市民コーナーの窓口においても配布します。4月1日(月曜)以降は、各地区の地域交流センターで引き続き配布します。

 

4月の環境学習リサイクル講座

環境学習・啓発施設担当 電話448-8766

環境問題やごみの減量化・再資源化への意識を高め、楽しく体験・学習できる講座です。

申込方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID7711)

ところ エコクリーンピアはりま

対象 小学生以上

※ 小学生は保護者の同伴が必要

定員 各10人

参加費 無料

申込期間 3月1日(金曜)から

鞄づくりで余った

帆布を使って松右衛門帆の小銭入れをつくろう!

とき 4月13日(土曜) 10時から、13時30分から

ミツバチのろうから作るみつろうラップ~サスティナブルな暮らし~

とき 4月27日(土曜) 10時から、13時30分から

 

子育て支援室からのお知らせ

のびのびすこやか

住民税非課税世帯等支援給付金(こども加算分)

子育て支援課 電話443-9024まで

物価高騰が続く中、生活への影響が大きい住民税非課税世帯などの負担軽減を図るため「住民税非課税世帯等支援給付金(追加給付)」(7万円)を受給した子育て世帯の人に、18歳以下の児童1人あたり5万円を給付します。

※ 家計急変世帯、住民税が課税されている人の被扶養者のみからなる世帯は除く

※ 詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID10007)

 

子育て支援センターの催し

申込方法 電話で子育て支援センター 電話442-2242まで

赤ちゃんの日

10時30分と14時30分に親子遊びを行います。

とき 3月6日(水曜) 10時から11時、14時から15時

ところ 子育て支援センター

対象 妊婦、おおむね1歳3カ月までの子どもと保護者

定員 各20組

申込期間 3月1日(金曜)から3月6日(水曜)

 

つどいの広場3月の親子遊び

とき・内容

◇3月7日(木曜) くっつきふれあい遊び

◇3月18日(月曜) おもちゃでいっぱい遊ぼう

◇3月21日(木曜) エプロンシアターを楽しもう

※ いずれも10時から11時

ところ 子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 各15人

申込期間 3月1日(金曜)から

 

3月おはなし会

とき 3月11日(月曜) 10時15分から10時45分

ところ 子育て支援センター

持ち物 お茶

※ 申し込み不要

 

3月生まれの誕生会

とき 3月13日(水曜) 10時から11時

ところ 子育て支援センター

対象 3月生まれの就園前の子どもと保護者

定員 20組

持ち物 お茶

申込期間 3月7日(木曜)から13日(水曜)

 

ベビーマッサージ

とき 3月19日(火曜) 10時から11時

◇9時45分から10時20分

◇10時45分から11時20分

ところ 子育て支援センター

対象 3から12カ月以下の子どもと保護者

定員 各6組

持ち物 バスタオル、お茶

申込期間 3月5日(火曜)から

 

ファミリー講座~音楽遊び~

とき 3月25日(月曜) 10時から11時30分

ところ 子育て支援センター

対象 小学6年生までの子どもと保護者

定員 25組

持ち物 お茶

申込期間 3月11日(月曜)から17日(日曜)

 

ちびっこフェスティバル親子遊びを楽しもう

とき 3月28日(木曜) 10時から11時

ところ 生石研修センター

対象 小学6年生までの子どもと保護者

定員 100組

持ち物 お茶、上靴、下足入れ

申込期間 3月21日(木曜)から27日(水曜)

 

ファミリーサポートセンター入会説明会

ファミリーサポートセンター 電話442-0555

とき 3月9日(土曜) 10時から11時30分

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 子育ての援助を受けたい人(市内在住または在勤で、おおむね生後6カ月から小学6年生の子どもがいる人)

定員 15人

託児 定員5人(要予約)

※ 6カ月以上の子ども

しめ切り 3月7日(木曜)

申込方法 電話でファミリーサポートセンターまで

 

子育て支援室の相談窓口

相談名 ひとり親家庭相談

内容 仕事や資格、生活のさまざまな悩みごとの相談

とき 月曜日から金曜日 9時から17時 ※ 夜間相談(要予約) 17時から19時

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話443-9024

 

相談名 こどもホットライン

内容 家庭環境や子育ての相談

とき 月曜日から金曜日 9時から17時

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話442-2260

 

相談名 子育て相談

内容 臨床心理士による個別相談

とき 3月4日(月曜)・18日(月曜) 13時から15時30分 ※ 要予約(定員3人)

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話442-2260

 

相談名 保育施設利用者支援相談

内容 保育施設利用に関する相談や一時預かりなどの情報提供

とき 月曜日から金曜日 9時から12時、13時から17時

ところ 本庁舎2階 幼児保育課

問い合わせ先 幼児保育課 電話443-9025

 

◇児童虐待防止24時間ホットライン(中央こども家庭センター内) 電話078-921-9119

 

じんけん通信「あけぼの」第191号

人権推進課 電話443-9060

啓発DVD・図書の貸し出し案内

人権推進課

人権推進課では、さまざまな人権課題をテーマにした啓発DVDの貸し出しを行っています。

男女共同参画や性の多様性に関するもののほか、人生の節目において悩んだ時に何かヒントを投げかけてくれるものなど、身近に役立つ書籍も多数揃えています。学校の授業や、地域、職場、家庭での学習にご活用ください。

ところ 人権推進課(市役所南庁舎4階)

 

DVDの一部紹介

◇「バースディ」 テーマ 性の多様性

◇「夕焼け」 テーマ ヤングケアラー

◇「サラーマット」 テーマ 多文化共生

◇「カンパニュラの夢」 テーマ 高齢化社会とひきこもり

※ 企画:(公財)兵庫県人権啓発協会

 

図書の一部紹介

「小さないのちのドアを開けて」 永原 郁子・西尾 和子 共著

「じぶん、まる!」 田中 一歩 著

「老害の人」 内館 牧子 著

「LGBTなんでも聞いてみよう 中・高生が知りたいホントのところ」 徳永 桂子 著

 

生徒を尊重した学校づくり「新制服」への取り組み

荒井中学校

「令和の時代にふさわしい荒井中学校の制服は、どうあるべきか」。この問いを、地域の人や保護者、これから入学してくる荒井小学校や伊保小学校の児童、その保護者にまで対象を広げて「制服アンケート」を実施しました。約6割の回答があり、その9割が「変えるべき」との意見でした。その後、制服検討委員会や制服展示会を開催し、生徒に向けてエンブレムの募集も行いました。

これらの取り組みを経て、本校の制服は令和6年4月からブレザータイプに変更し、性差のないジェンダーレスなデザインになるとともに、スカートやスラックス、キュロットスカートも選択できるようになります。令和5年度からは一足早く夏服がポロシャツに変わり、新しい夏服を着用している在校生もいます。感想を聞くと、「着やすい。かっこいい。」と嬉しそうでした。

性差の問題だけでなく、生徒たちは自分たちが考えた校則や制服に誇りと愛着を感じてくれるのではないかと期待しています。

しかし、まだまだ課題はあります。統計によるとLGBTQの割合は3から8パーセントだといわれています。悩みを相談できずに、一人で抱えている生徒がいるかもしれません。また、性に関すること以外にもさまざまな悩みを持っている生徒もいます。不登校やいじめの問題など、解決すべき課題は山積しています。

本校では、今後も生徒会の活動を通して、自分も周りの人たちも大切に思う心を育むとともに、自分らしくありたいと思う全ての生徒を尊重した学校づくりに取り組んでいきたいと考えています。

 

日常のふれあいを通して~新型コロナウイルスの規制緩和をうけて~

伊保小学校

コロナ禍により、これまで当たり前のように思っていた日常がなくなり、子どもたちは行動を制限される日々を経験しました。令和5年5月に規制が緩和され、教室からはパーテーションが消え、友だちと笑いあったり、一緒に給食を食べたりできる楽しい時間が戻ってきました。また、来校人数を制限していた学校行事も、多くの保護者や地域の人が参観できるようになりました。

この経験は、“いま”というかけがえのない時間の大切さに気付くきっかけになりました。「人は誰かの存在があってこそ、より楽しめるんだ」ということを感じながら、仲間とのふれあいを通して、より強くお互いの「つながり」を深め、相手を「思いやる」ことができる「伊保っ子」へと成長しています。

 

学校行事~支えあい、励ましあえる関係づくり~

始業式や終業式、全校集会、校内音楽会などの行事では、全校児童が一堂に集まり話を聞いたり、練習の成果を発表したりすることができるようになりました。昨年は合唱に限定して開催した「伊保っ子コンサート」ですが、今年は合奏が復活し、歌唱と器楽演奏の両方に取り組みました。校内音楽会では、どの学年の発表もお互いに鑑賞することができ、上級生は下級生が一生懸命演奏する様子を優しく見守り、下級生は上級生が格好よく演奏する様子を目標としながら、それぞれの頑張りに大きな拍手を送ることができました。「伊保っ子」が一つになった瞬間でした。

 

「わらって、おはよう」~笑顔が一日の活力~

校内には、「わらって、おはよう」と書かれた額が飾られています。始業式で校長先生が、一番好きな言葉として全校児童に紹介しました。毎日笑って過ごす、周りの人を笑顔にする、この言葉にはさまざまな意味が込められています。自分のことだけでなく、もし隣に落ち込んでいる人がいれば優しく励ますことができる「伊保っ子」に成長してほしいと願っています。

 

共生社会と人権~よりよい日本の未来のために~

高砂南高等学校

高砂南高等学校では、本年度一学期に、1年生は「さまざまな価値観を理解しよう」、2年生は「共生社会と人権(修学旅行に向けて)」、3年生は「就職差別」について、それぞれ授業を行いました。

2年生が12月初旬にマレーシア・ペナン島に修学旅行に行くため、11月15日に「共生社会と人権~よりよい日本の未来のために~」と題して、漫画家・タレント・放送作家である星野ルネさんによる人権講演会を実施しました。

星野さんは、1984年アフリカのカメルーンに生まれ、4歳のときに母の結婚を機に来日し、日本人の父の仕事の関係で、幼稚園から高校までを姫路市内で過ごしました。高校卒業後、就職先の同僚から「君のユニークな体験を多くの人に紹介したら?」と勧められ、27歳で上京。その後、日本で体験したさまざまな経験を綴った漫画『アフリカ少年が日本で育った結果』がSNSで一躍話題になりました。また、各地での講演会のかたわら放送作家としてテレビ番組制作や、Eテレでのタレント活動など、多忙な日々が続いています。

星野さんは講演の中で、自身の漫画を使い、『一番大切なのはコミュニケーション。自分勝手なイメージだけで相手を決めつけてはいけない。文化は人間の営みだから、人間は国籍・文化・宗教を超えてお互いを敬い、理解し合える存在だ』と話し、生徒・職員ともに自らの在り方や生き方についてヒントを与えてもらいました。

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