2024(令和6)年1月号 特集

更新日:2023年12月25日

人口と世帯(12月1日現在、外国籍人口を含む)

人口/87,388(ひく85) 世帯/40,382(たす1)

人口の内訳 男/42,408(ひく54) 女/44,980(ひく31)

 

目次

新年を迎えて・・・2

たかさご水フェスタ~水道事業100周年記念イベント~・・・3

「高砂港向島突堤」が「土木学会選奨土木遺産」に認定・・・4

高砂市民病院からのお知らせ・・・5

税などの申告に関するお知らせ・・・6

40歳になったら、毎年大腸がん検診を!・・・7

エコクリーンピアはりまからのお知らせ・・・8

スクールいんふぉ・・・9

子育て支援室からのお知らせ・・・10から11

じんけん通信「あけぼの」・・・12から13

高砂市の定員・給与・・・14から15

「保護司」というボランティア・・・16

情報けいじばん・・・17から23

年末年始の交通規制・・・24

11月のスナップ・・・25

1月の健診・相談・救急医・・・26から27

 

新年を迎えて

明けましておめでとうございます

市民の皆さまには、輝かしい新年をお迎えのことと、お慶び申し上げます

旧年中は、市政運営に深いご理解とご協力を賜り、心よりお礼申し上げます

昨年を振り返りますと、コロナ禍の落ち着きとともに社会経済活動が本格的に再開され、まちの賑わいも回復してきました。たかさご万灯祭や秋祭りでは笑顔があふれ、ようやく以前のような日常生活が戻ってまいりました。

他方で、急速に進む人口減少・少子高齢化や地球温暖化がもたらす異常気象の激甚化、頻発化など、避けられない課題に対応するため、これまで以上に市民の皆さまと手を取り合い、着実に歩んでいく必要があると感じています。

高砂市では、「住みたいまち 高砂」の実現に向けて、18歳までの医療費完全無料化をはじめ、ゼロカーボン施策、見守りカメラの設置、地域交流センターや福祉総合相談センターの建設、より利用しやすくなる商業施設へのサービスコーナー開設などを進めています。また、駅周辺整備としては、長年の課題であったJR曽根駅の自由通路、橋上駅化事業の具体的な計画を策定しました。JR宝殿駅南や山電高砂駅、荒井駅周辺を含め、継続して新しいまちづくりを行ってまいります。

そして、市民病院については、市民の皆さまをはじめ、各分野からさまざまなご意見をいただき、将来構想案として取りまとめました。引き続き、医師の確保、経営改善などに取り組み、「面倒見のいい病院」として、市民の皆さまに寄り添った医療を提供する総合病院を目指してまいります。

 

高砂市は、本年1月1日に水道事業100周年を迎えました。県下で5番目に古い歴史を持つ水道事業は、地域の発展・産業の振興に大きく寄与してまいりました。そして、7月には市制施行70周年を迎えます。「人結び、夢結び、未来を結ぶ、高砂市70年」をキャッチフレーズに、新たな時代のスタートの年と位置付け、市民の皆さまとともにさまざまな記念事業を通じて、未来に向けた持続可能なまちづくりを進めてまいります。

本年も高砂市政に対し、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

高砂市長 都倉達殊

 

~水道事業100周年記念イベント~たかさご水フェスタ

上下水道部 経営総務室 電話443-9043

とき 1月20日(土曜) 10時から15時

ところ 文化会館(高砂町朝日町1-2-1)

入場無料

雨天決行

 

高砂市水道事業100周年記念式典 じょうとんばホール

第一部

司会進行 県立高砂南高等学校放送部

10時 開式

10時5分 式辞、来賓祝辞、来賓紹介

10時20分 動画上映(水道事業100年のあゆみ)

10時35分 表彰式(絵画・書道コンクール)

11時 閉式

 

第二部

11時10分 和太鼓演奏(正蓮寺こども園)

11時40分 吹奏楽演奏(県立高砂南高等学校吹奏楽部)

 

※ 状況に応じて進行時間の変更があります。

 

無料 スタンプラリー・水道体験・展示コーナー ぼっくりんホール・駐車場

スタンプを集めるとお菓子詰め合わせプレゼント(先着500人)

 

無料 水のワークショップ 多目的室5

とき 10時10分から、11時30分から、13時50分から 各回40分

内容 水の実験、珪藻土コースター色付け体験

対象 子どもと保護者

定員 各回15組30人

事前予約制

 

高砂市で初めて 「高砂港向島突堤」が「土木学会選奨土木遺産」に認定

兵庫県東播磨県民局

加古川土木事務所港湾課 電話421-9205

 

今年度、「高砂港向島突堤」(県管理の港湾施設)が高砂市で初めて「土木学会選奨土木遺産」に認定されました。この制度は、歴史的土木構造物について、保存などを目的に「土木遺産」に認定して顕彰するものです。

 

向島突堤の概要

所在地 高砂町向島町・相生町(東播磨港高砂地区内)

種別 東防波堤(一文字波止)95たす75イコール170メートル、西防波堤25メートル

構造 石積み護岸他

竣工年 1866年(慶応2年)完成(1808年(文化5年)着工)

1961から1964年(昭和36から39年)修繕工事

1961から1967年(昭和36から42年)埋め立て工事時に一部撤去

 

認定理由

◆工楽松右衛門が改修した当時の姿をしのばせる石積みが部分的に残り、高砂港の改修と、そこに用いられた土木技術の歴史を現在に伝える貴重な構造物である。

◆大型船が出入りできる港を整備したことで、物流が増加し、高砂の経済発展に寄与した功績は非常に大きく、現在も播磨臨海工業地域の一翼を担っている。

 

高砂市民病院からのお知らせ 眼科に新しい機械を導入しました

高砂市民病院 電話442-3981

眼科では、質の高い医療を提供できるように、新しい機器の導入や使用するスタッフの知識の向上に努めています。最近は機器の性能も良くなり、患者から見ても病状が分かりやすくなっています。眼に関する症状でお困りのことがありましたら、気軽にご相談ください。

 

新しく導入した前眼部OCT「カシア2アドバンス」は、角膜から水晶体までの画像解析装置です。

非接触で痛みなしに3次元撮影することができます。

 

白内障手術前・後検査

角膜、水晶体の形態解析を行い、眼鏡で矯正ができない乱視(不正乱視)の抽出を行います。それにより適切な眼内レンズの選択がより正確に行えるようになりました。患者の角膜形状を考慮し、手術後の見え方をシミュレーションします。また、術後は眼内レンズが正しい位置に挿入されているか確認することができます。

 

角膜疾患の検査

角膜の前面形状と後面形状を解析し、角膜が薄くなり前方に突出してくる病気(円錐角膜)や角膜変性など、強い不正乱視をきたす疾患の適切な治療のタイミングを評価します。

 

緑内障の検査

緑内障は、視神経に障害が起こり視野が狭くなる疾患ですが、角膜と虹彩で挟まれた隅ぐう角かくという場所が狭いタイプの緑内障を、閉塞隅角緑内障といいます。眼圧をコントロールする房水の排出路にあたる隅角が狭いため、急激に眼圧が上昇する緑内障発作を発症するリスクがあります。カシア2アドバンスでは、16枚32方向の断層像から全周の隅角開大度をチャートにして表示します。

 

税などの申告に関するお知らせ

市・県民税、国民健康保険料などの申告相談

課税課市民税係 電話443-9015

とき 2月16日(金曜)から3月15日(金曜) 9時から11時、13時から15時

※ 土曜日・日曜日、祝日を除く

※ 混雑状況などにより、早めに受付を終了する場合があります。

ところ 市役所分庁舎1階

 

【来場の際の注意点】

◇筆記用具などはできるだけ持参してください。

◇会場には、申告する人が一人でお越しください。介助などが必要な場合も、最小限の人数でお越しください。

 

市・県民税の申告

市・県民税の申告書は、市ホームページから取り出せます。(ID3706)

また、郵送でも受け付けています。

 

所得税の確定申告などの作成・提出は国税庁ホームページで

加古川税務署 電話421-2951

所得税の確定申告などは、パソコンやスマートフォンを使って、国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」から作成・送信ができます。

スマートフォンを利用した申告では、カメラで給与所得の源泉徴収票を読み取ることができるほか、マイナンバーカードの読み取り回数の削減などさらに便利になりました。申告書作成会場へ行く必要がなく、いつでも利用可能です。

書面により提出する場合は、税務署宛てではなく次の送付先に直接送付してください。

【申告書などの送付先】

郵便番号661-8523

尼崎市若王寺3-11-46

大阪国税局業務センター阪神分室

 

税理士が運営する確定申告相談会場

近畿税理士会加古川支部 電話421-1144

確定申告期に、税理士が運営する相談会場を設けます。予約開始は1月9日(火曜)です。

詳しくは、近畿税理士会加古川支部ホームページをご覧ください。

とき 2月6日(火曜)から8日(木曜) 9時30分から12時 13時から16時

ところ 加古川納税協会2階

 

市税の電子申告eLTAX(エルタックス)

eLTAXヘルプデスク 電話0570-081-459

地方税に関する書類作成や提出などの手続きをインターネット上で行うことができます。

操作方法など詳しくは、eLTAXヘルプデスクまでお問い合わせください。

 

税目 法人市民税

申告 ◇予定申告

◇中間申告

◇確定申告

◇修正申告

申請・届出 法人設立・設置届出書、異動届

 

税目 個人住民税(給与支払報告)(特別徴収)

申告 ◇給与支払報告

◇給与所得者異動届出

◇普通徴収から特別徴収への切替申請

申請・届出 特別徴収義務者の所在地・名称変更届出書

 

税目 固定資産税(償却資産)

申告 ◇全資産申告

◇増加資産、減少資産申告

◇修正申告

 

令和6年度償却資産(固定資産税)の申告

課税課資産税係 電話443-9016

令和6年1月1日現在、市内に償却資産(土地、家屋以外の事業用資産)を所有している法人事業者や、青色申告などをしている個人事業者は、償却資産の申告が必要です。申告期限は1月31日(水曜)です。

※ 令和5年11月初旬に「償却資産(固定資産税)申告の省略について」と表記されたはがきが届いた事業者には申告書を送付しませんが、資産の増減があるなど申告書が必要な場合は別途送付しますので、課税課資産税係までご連絡ください。

 

40歳になったら、毎年大腸がん検診を!

健康増進課 電話443-3936

日本の男性の10人に1人、女性の12人に1人が、大腸がんと診断されています。また、女性の部位別がん死亡数の第1位、男性では第2位を占めています。

大腸がんによる死亡数は、近年急増しており、男女ともに40歳ぐらいからかかる人が増えてきます。

大腸がんを予防するためには、「バランスの良い食事」「適度な運動」「禁煙」「節酒」といった生活習慣の改善と、検診による早期発見が重要です。

大腸がんは、早期発見・早期治療で95パーセント以上の人が治すことができます。

 

市の大腸がん検診

市の大腸がん検診は、便に混じった大腸からの出血を調べる「便潜血反応検査2日法」、いわゆる検便です。自宅で便をとって提出するだけで、痛みも食事制限もない簡単な検査です。

死亡率減少効果が科学的に明らかになっており、毎年受け続けることで、死亡リスクが60から80パーセントも減ります。

 

令和4年度の検診の結果

令和4年度に市の大腸がん検診を受けた2,910人のうち、精密検査が必要だった人は178人で、精密検査では4人に大腸がん、86人に大腸ポリープ・大腸憩室などのがん以外の疾患が見つかりました。

「要精密検査」という結果が出た場合は、必ず医療機関で精密検査を受けてください。検診結果が「異常なし」でも、「便に血が混じる」「急に便の太さが変わった」など気になる症状がある場合は、次の検診を待たず病院へ行きましょう。

 

大腸がん検診の受け方

市の大腸がん検診は、市民病院健診と個別検診があります。

※ 個別検診実施医療機関は、市ホームページをご覧ください。(ID2232)

受診手順

1. 高砂市健康お守りカードを手元に準備

2. 受診方法を選んで、電話で予約し受診

※ 健康お守りカードを持っていない人は、健康増進課に電話もしくはオンライン申請をしてください。

 

市民病院健診

年齢 40歳以上

申込方法 電話で市民病院健診センターまで 電話442-3981

料金 700円 ※ 75歳以上は無料

 

個別検診

年齢 40歳以上

申込方法 電話で個別検診実施医療機関まで ※ 詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID2232)

料金 700円 ※ 75歳以上は無料

 

大腸がんクイズラリー

NPO法人ブレイブサークルによる、大腸がん検診の大切さを知って欲しい、興味を持って欲しいという思いが込められた「大腸がんクイズラリー」があります。

次のQRコードからぜひチャレンジしてみてください。

 

エコクリーンピアはりまからのお知らせ

フードドライブにご協力ください!

計画・ごみ減量化担当 電話448-5260

とき 1月24日(水曜)から26日(金曜) 10時から17時

※ コープ高砂は1月27日(土曜)まで

※ 但陽信用金庫は9時から15時

ところ

◇図書館

◇ユーアイ帆っとセンター

◇コープ高砂1階

◇但陽信用金庫市内各4支店

受け取りできないもの

次の食品は受け取りできません。ご理解・ご協力をお願いします。

×賞味期限が令和6年3月10日を切っているもの

×開封されているもの

×生鮮食品(生肉、魚介類、生野菜など)

×アルコール類(みりん、料理酒を除く)

×製造者または販売者の表示がないもの(白米、玄米を除く)

フードドライブとは

家庭で余った食品を集め、食料支援を必要とする人や福祉団体・施設などへ寄付する活動のことです。

家庭で食べる見込みのない食材や余っている食品がありましたら、ぜひお持ち寄りください。

食品ロスとは

食べ残しや賞味期限切れなどで、まだ食べることができるのに捨てられている食品のことです。

「もったいない」を意識し、食品の無駄な廃棄をなくしましょう。

 

環境学習リサイクル講座

環境学習・啓発施設担当 電話448-8766

申込方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID7711)

ところ エコクリーンピアはりま

定員 各10人

参加費 無料

申込期間 1月1日(祝日)から

※ 小学生は、保護者の同伴が必要

アートハンカチ規格外品のハギレでかわいいリースをつくろう!

とき 2月10日(土曜) 10時から、13時30分から

対象 小学生以上

持ち物 ハンガー、ごみ袋、持ち帰り用の袋やバッグ

廃棄ガラスを溶かしてオリジナルアクセサリーをつくろう!

とき 2月24日(土曜) 10時から、13時30分から

対象 小学4年生以上

持ち物 エプロン

 

収集

燃やすごみ 月曜日・木曜日 収集地区

令和5年12月28日(木曜) ○

令和5年12月29日(金曜) ×

令和5年12月30日(土曜) ×

1月4日(木曜) ○

1月5日(金曜) ×

問い合わせ先 エコクリーンピアはりま ごみ収集管理担当 電話448-5220

 

燃やすごみ 火曜日・金曜日 収集地区

令和5年12月28日(木曜) ×

令和5年12月29日(金曜) ○

令和5年12月30日(土曜) ×

1月4日(木曜) ×

1月5日(金曜) ○

問い合わせ先 エコクリーンピアはりま ごみ収集管理担当 電話448-5220

 

自己搬入

燃やすごみ 燃やさないごみ 粗大ごみ

搬入できるもの 市内の家庭から発生した燃やすごみ、燃やさないごみ、粗大ごみ

搬入できないもの 産業廃棄物、処理不適物など

※ 「2023年度版家庭ごみの分け方・出し方」13、14ページをご覧ください。

処理手数料 10キログラムにつき50円

令和5年12月28日(木曜) ○

令和5年12月29日(金曜) ○

令和5年12月30日(土曜) ○

1月4日(木曜) ○

1月5日(金曜) ○

問い合わせ先 エコクリーンピアはりま(梅井6-1-1) 電話448-5260

受入時間 8時30分から16時

 

草 剪定枝

搬入できるもの 市内の家庭と事業所から発生した草、剪定枝(長さ1メートル、一本の幹の太さ20センチメートル以内)

※ 他のごみと混ぜないようにして搬入してください。

※ 剪定業者、シルバー人材センターに依頼した庭木の剪定枝などは事業系ごみですので、処理も併せて依頼してください。

※ 「2023年度版家庭ごみの分け方・出し方」3ページをご覧ください。

処理手数料 家庭系ごみは10キログラムにつき50円

事業系ごみは10キログラムにつき130円

令和5年12月28日(木曜) ○

令和5年12月29日(金曜) ×

令和5年12月30日(土曜) ×

1月4日(木曜) ○

1月5日(金曜) ○

問い合わせ先 エコクリーンピアはりま 剪定枝ヤード(梅井6-1-1) 電話447-1760

受入時間 8時30分から11時30分 13時から16時

 

土砂 ブロック 石など

搬入できるもの 市内の家庭から発生した土砂、ブロック、石など(月に1回100キログラム程度)

※ 搬入の際は必ず土のう袋に入れてください。

※ 事業系の持ち込みはできません。

処理手数料 10キログラムにつき50円

令和5年12月28日(木曜) ○

令和5年12月29日(金曜) ×

令和5年12月30日(土曜) ×

1月4日(木曜) ○

1月5日(金曜) ○

問い合わせ先 高砂市最終処分場(曽根町字新開2928)

施設担当 電話447-1760

最終処分場 電話447-3757

受入時間 8時30分から11時30分 13時から16時

 

スクールいんふぉ~教育委員会からのお知らせ~

学校教育課 電話443-9054

防災・安全教育について

高砂市では、学校における災害、事故などの危機に対応できるよう、「(県)学校防災マニュアル」「(市)学校危機対応ハンドブック」に基づき、各小・中学校で「災害対応マニュアル」を作成しています。また、災害などから自らの生命を守るため、主体的に行動する力の育成を目指して、防災・安全教育の取り組みを関係機関と連携して進めています。

 

避難訓練 災害時や緊急事態時に迅速・的確に対応し、安全を確保する

 

防災学習 防災・減災の意識を高め、自他の命を守るための知識や技術を身に付ける

 

安全教育 事故などから身を守るための的確な判断・行動ができる力を身に付ける

 

子育て支援室からのお知らせ のびのびすこやか

低所得子育て世帯生活支援特別給付金申請はお済みですか

子育て支援課 電話443-9024 ID8993、8994

物価高騰による影響が長期化する中で、低所得の子育て世帯の実情を踏まえた生活の支援を行う「子育て世帯生活支援特別給付金」を支給しています。

 申請がまだの人は、期日までに申請してください。

支給額 児童1人につき5万円

しめ切り 2月29日(木曜)

※ 申請者の状況によって、申請方法や提出書類が異なります。詳しくは、子育て支援課までお問い合わせください。

※ 今年度に同様の給付金を受け取ったことがある人は、給付金の対象外ですが、受給後に出生した児童の分は受給することができます。

 

ひとり親世帯の場合

対象 令和5年3月31日時点で18歳未満の児童(障がい児の場合は20歳未満)を養育し、次のいずれかの要件を満たす父母など

◇令和5年度住民税(均等割)が非課税の人

◇物価高騰の影響により収入が減少し、児童扶養手当の受給者と同様の収入となった人(家計急変者)

◇遺族年金・障害年金などの公的年金を受けていることにより児童扶養手当を受給していない人(所得制限があります)

 

ひとり親世帯以外の場合

対象 令和5年3月31日時点で18歳未満の児童(障がい児の場合は20歳未満)を養育し、次のいずれかの要件を満たす父母など

◇令和5年度住民税(均等割)が非課税の人

◇令和5年1月以降物価高騰の影響により収入が減少し、住民税非課税相当の収入となった人(家計急変者)

 

子育て支援センターの催し

申込方法 電話で子育て支援センター 電話442-2242まで

つどいの広場1月の親子遊び

市ホームページでも内容を確認できます。(ID1430)

とき・内容

◇1月22日(月曜) ミュージックケア

◇1月25日(木曜) 雪あそびごっこ

※ いずれも10時から11時

ところ 子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 各15組

申込期間 1月4日(木曜)から

 

布おもちゃ作り

とき 1月11日(木曜) 10時から11時30分

ところ 子育て支援センター

内容 ボランティアさんと一緒に指人形作り

対象 就園前の子どもと保護者

定員 5組(子どもは託児)

持ち物 お茶、汗拭きタオル

申込期間 1月4日(木曜)から10日(水曜)

 

ベビーマッサージ

とき 1月16日(火曜)

◇9時45分から10時20分

◇10時45分から11時20分

ところ 子育て支援センター

対象 3から12カ月の子どもと保護者

持ち物 バスタオル、お茶

定員 6組

申込日 1月9日(火曜)

 

赤ちゃんの日

10時30分と14時30分に親子遊びを行います。

とき 1月17日(水曜) 10時から11時、14時から15時

ところ 子育て支援センター

対象 おおむね1歳3カ月までの子どもと保護者

定員 各20組

申込期間 1月11日(木曜)から

 

子育て支援室の相談窓口

相談名 ひとり親家庭相談

内容 仕事や資格、生活のさまざまな悩みごとの相談

とき 月曜日から金曜日 9時から17時 ※ 夜間相談(要予約) 17時から19時

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話443-9024

 

相談名 こどもホットライン

内容 家庭環境や子育ての相談

とき 月曜日から金曜日 9時から17時

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話442-2260

 

相談名 子育て相談

内容 臨床心理士による個別相談

とき 1月15日(月曜) 13時から15時30分 ※ 要予約(定員3人)

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話442-2260

 

相談名 保育施設利用者支援相談

内容 保育施設利用に関する相談や一時預かりなどの情報提供

とき 月曜日から金曜日 9時から12時、13時から17時

ところ 本庁舎2階 幼児保育課

問い合わせ先 幼児保育課 電話443-9025

 

◇児童虐待防止24時間ホットライン(中央こども家庭センター内) 電話078-921-9119

 

子育て講座臨床心理士さんのお話

とき 1月18日(木曜) 10時から11時

ところ 子育て支援センター

内容 デジタルメディアと子育て

対象 就園前の子どもと保護者

定員 15組

持ち物 お茶、汗拭きタオル

申込期間 1月9日(火曜)から16日(火曜)

 

1月おはなし会

とき 1月22日(月曜) 10時15分から10時45分

ところ 子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者 ※ 申し込み不要

 

1月生まれの誕生会

とき 1月31日(水曜) 10時から11時

ところ 子育て支援センター

対象 1月生まれの就園前の子どもと保護者

定員 20組

持ち物 お茶

申込期間 1月25日(木曜)から

 

第5回子育てサークル交流会

とき 1月29日(月曜) 10時から11時

ところ 生石研修センター

内容 節分を楽しもう!

対象 市内在住の子育てサークル親子、子育てサークルに興味・関心のある親子

持ち物 タオル、お茶、上靴、下足入れ ※ 申し込み不要

 

地域DEつどい~いっしょにあそぼ・みんなであそぼ~

年間日程は、市ホームページをご覧ください。(ID6792)

対象 各地区在住の就園前の子どもと保護者

定員 各15組

持ち物 お茶

申込期間 1月25日(木曜)から

 

【テーマ お話し遊びをしよう】 ※ いずれも10時から11時

地区 高砂・荒井地区

とき 2月2日(金曜)

ところ 文化会館

 

地区 米田地区

とき 2月5月(月曜)

ところ 米田公民館

 

地区 北浜・曽根地区

とき 2月7日(水曜)

ところ 北浜公民館

 

地区 伊保地区

とき 2月9日(金曜)

ところ 中央公民館兼伊保公民館

 

地区 中筋・阿弥陀地区

とき 2月16日(金曜)

ところ 中筋公民館

 

【テーマ ひなまつりを楽しもう】 ※ いずれも10時から11時

地区 阿弥陀・中筋・北浜地区

とき 2月8日(木曜)

ところ 阿弥陀公民館

 

地区 米田地区

とき 2月13日(火曜)

ところ 北部子育て支援センター

 

地区 曽根・伊保地区

とき 2月19日(月曜)

ところ 曽根公民館

 

地区 荒井・高砂地区

とき 2月22日(木曜)

ところ 荒井公民館

 

北部子育て支援センターの催し

申込方法 電話で北部子育て支援センター 電話433-8866まで

つどいの広場1月親子遊び

とき・内容

◇1月12日(金曜) すごろく遊びを楽しもう

◇1月24日(水曜) 鬼ごっこを楽しもう

※ いずれも10時から11時

ところ 北部子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 各15組

申込期間 1月4日(木曜)から

 

わくわくパーク

とき 1月31日(水曜) 10時から11時

ところ 北部子育て支援センター

内容 運動遊び

対象 就園前の子どもと保護者

定員 10組

持ち物 帽子、汗拭きタオル、お茶、上靴、下足入れ

申込期間 1月24日(水曜)から

 

じんけん通信「あけぼの」第190号

人権推進課 電話443-9060

生命(いのち)の学習会~荒井小学校の防災教育~ 荒井小学校

1・17の阪神・淡路大震災の日を機会に、生命の大切さを学ぶため、全学年で防災教育に取り組んでいます。

道徳の学習では、震災に関する教材を学ぶことを通して、自他の生命を尊重し、かけがえのない生命を大切にしようとする心情を育んでいます。

 

災害に備えて

地震を想定した避難訓練を実施しています。

「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」に気を付けながら、いつ起こるか分からない地震に備え、命を守るための避難行動を確かめています。

給食では、震災メニューを実施し、昨年度のメニューは、「アルファ化米で作った炊き込みご飯・牛乳・鶏だんご汁・乾パン・いよかん」でした。

食べることの大切さ、当たり前のように食べられることへの感謝の気持ちを決して忘れないようにしています。

生命(いのち)の学習会

6年生の総合的な学習の時間に、「考えよう人権のこと」の単元の一部として実施した学習を紹介します。

2022年12月5日、上野政志さんをお招きし、「生命の学習会」というテーマで講演をしていただきました。

上野さんは、阪神・淡路大震災で、当時20歳だった娘さんを亡くしました。その体験をもとに、各地で「生命の大切さを伝えたい。」と、かけがえのない命とその重みについて語り継いでいます。

 

講演会の内容

娘の志乃は、20歳8カ月という若さで亡くなりました。「一歩一歩を大切に生きていきたい。」と成人式の日に言葉を残していました。しかし、親に一言も言わず、突然一歩も歩まずに、遠くへ行ってしまいました。当時、現場に行き、瓦礫の下敷きになっている娘を目の前にしながら、助け出せないでいる自分の無力さを味わいました。以前、「生きてこそ」というテーマで講演をしたときに、受講生の小レポートの中に「生と死は、両極にあるのではない。みんなの心から忘れ去られたときに本当の死が訪れる。」とありました。まさにそうです。娘の無念さ、将来の夢や思いを実現できないまま、心半ばで逝ってしまったこの逆縁の体験を通して、「生きることの意味」について、これからも伝えていきたいと思っています。

上野さんは、震災から28年となる2023年1月17日に神戸・東遊園地で開かれた「追悼の集い」で、遺族代表として追悼の言葉を述べています。

 

竜山中学校の人権学習 竜山中学校

竜山中学校では、「ともに学び合い ともに育つ学校」を教育目標に、「自主」「協同」「創造」をキーワードに、日々教育活動を進めています。また、人権教育全体目標として「学校におけるすべての教育活動の中で、思いやりの心を持ち、支え合うことのできる力を身に付ける」ことを掲げ、人権教育を行っています。

 

インターネットトラブル防止講座

最近では、インターネット上での一部の情報が、誤った認識や差別意識を助長するなどの深刻な人権問題となっています。実際に、スマートフォンやタブレット、携帯ゲーム機でインターネット環境を使用している生徒は年々増加傾向にあり、便利な機能がある反面、使い方には十分気を付けなければなりません。

そこで、NIT情報技術推進ネットワークから松尾由香里先生をお招きし、1年生を対象に「インターネットトラブル防止講座」を開催しました。

松尾先生はネットに画像や動画を投稿する危険性について指摘するとともに、完全に消去することのできない顔写真などは絶対に掲載しないよう注意喚起しました。そして、スマートフォンのカメラの機能性にも触れ、住所、学校など、個人が特定される恐れのある投稿は控えるべきとの話もありました。

本講座を通じて、個人情報や肖像権を守ることの重要性やインターネットの正しい利用の仕方について再確認することができました。

性の多様性についての講演会

6月13日、「にじいろi−Ru(アイル)」の田中一歩さん、近藤孝子さんを講師としてお招きし、「性の多様性から「じぶん」について考える」をテーマにご講演いただきました。性の有り方についての知識と、日々の生活の中でありのままの自分自身と向き合っていくことの大切さを学ぶことができました。

 

防災訓練

10月12日、高砂消防本部の指導のもと、防災訓練を行いました。火災が発生した想定で、教室からグラウンドへ避難しました。生活介護事業所ステップハウスの皆さんにもご参加いただき、生徒も車いすの方と一緒に避難するなど、貴重な体験をすることができました。

これらの学習を通じて、これまでの自分を振り返り、日々の教育活動の中で自分や周りの人の人権を守る、思いやりの心を育てていきたいと思います。

 

令和5年度高砂市人権啓発ポスター・標語コンクール

今年度も「高砂市人権啓発ポスター・標語コンクール」を実施し、市内小・中学校の児童・生徒の皆さんからポスター82点、標語88点の応募をいただきました。

応募作品の展示と、その中から優秀賞・優良賞に選ばれた皆さんの表彰式を、11月23日に開催した第27回高砂市人権フェスティバルの会場で行いました。

 

令和5年度 高砂市人権啓発ポスター・標語入賞者

ポスターの部

優秀賞 水田 果伶さん(米田西小6年)

木下奈乃葉さん(荒井中2年)

優良賞 土肥 大航さん(伊保南小4年)

小牧 そらさん(荒井小5年)

道川内瑠果さん(米田西小6年)

白石 紗愛さん(宝殿中1年)

澄田 桜さん(竜山中2年)

多田 琴美さん(荒井中3年)

 

標語の部

優秀賞 尾和千沙希さん(北浜小6年)

鴨 幸叶さん(竜山中2年)

優良賞 橋本 杏さん(荒井小4年)

加藤 旭さん(米田西小5年)

山本 莉愛さん(荒井小6年)

水野 愛弓さん(高砂中1年)

入江 櫂都さん(松陽中2年)

南 恒成さん(高砂中3年)

 

【高砂市人権啓発ポスター・標語コンクール優秀賞作品】

「どんな子も 笑顔で見ている 同じ空」 尾和 千沙希さん(北浜小6年)

「君らしく 自分らしさを 楽しもう。」 鴨 幸叶さん(竜山中2年)

 

高砂市の定員・給与

人事課 電話443-9005

詳しくは、市ホームページをご覧ください。ID4722

1 職員数

令和5年4月1日現在

◇一般行政職の級別職員数

平成28年度以降の区分 8級

標準的な職務内容 部長

室長

局長

職員数 12人

構成比 3.2パーセント

 

平成28年度以降の区分 7級

標準的な職務内容 室長

次長

局長

職員数 26人

構成比 6.8パーセント

 

平成28年度以降の区分 6級

標準的な職務内容 課長

主幹

副課長

職員数 66人

構成比 17.3パーセント

 

平成28年度以降の区分 5級

標準的な職務内容 係長

職員数 64人

構成比 16.8パーセント

 

平成28年度以降の区分 4級

標準的な職務内容 主任

職員数 38人

構成比 10.0パーセント

 

平成28年度以降の区分 3級

標準的な職務内容 事務・技術吏員

職員数 79人

構成比 20.7パーセント

 

平成28年度以降の区分 2級

標準的な職務内容 事務・技術吏員

職員数 46人

構成比 12.1パーセント

 

平成28年度以降の区分 1級

標準的な職務内容 事務員・技術員

職員数 50人

構成比 13.1パーセント

 

合計

職員数 381人

構成比 100パーセント

 

※ 市の給与条例に基づく給料表の級区分による職員数

※ 標準的な職務内容とは、それぞれの級に該当する代表的な職務

※ 一般行政職とは、税務職、看護・保健職、福祉職、消防職、企業職、教育職、医療職、技能労務職以外のもの

 

◇部門別職員数の状況

部門 一般行政 議会

職員数 10

対前年増減数 0

 

部門 一般行政 総務

職員数 129

対前年増減数 8

 

部門 一般行政 税務

職員数 30

対前年増減数 ひく1

 

部門 一般行政 民生

職員数 189

対前年増減数 1

 

部門 一般行政 衛生

職員数 66

対前年増減数 3

 

部門 一般行政 労働

職員数 1

対前年増減数 0

 

部門 一般行政 農林水産

職員数 11

対前年増減数 2

 

部門 一般行政 商工

職員数 1

対前年増減数 1

 

部門 一般行政 土木

職員数 69

対前年増減数 1

 

部門 一般行政 小計

職員数 513

対前年増減数 15

 

部門 特別行政 教育

職員数 54

対前年増減数 3

 

部門 特別行政 消防

職員数 96

対前年増減数 0

 

部門 特別行政 小計

職員数 150

対前年増減数 3

 

部門 公営企業など 病院

職員数 256

対前年増減数 3

 

部門 公営企業など 水道

職員数 13

対前年増減数 ひく12

 

部門 公営企業など 下水道

職員数 30

対前年増減数 3

 

部門 公営企業など その他

職員数 39

対前年増減数 7

 

部門 公営企業など 小計

職員数 338

対前年増減数 1

 

部門 公営企業など 合計

職員数 1,001

対前年増減数 19

 

2 特別職の報酬など

令和5年4月1日現在

区分 市長

給料・報酬 101万2,000円

給料・報酬 (令和4年度支給割合)

6月期 2.125月分

12月期 2.225月分

合計 4.35月分

年度総額(4年度) 1,720万6,530円

 

区分 副市長

給料・報酬 83万2,000円

給料・報酬 (令和4年度支給割合)

6月期 2.125月分

12月期 2.225月分

合計 4.35月分

年度総額(4年度) 1,414万6,080円

 

区分 議長

給料・報酬 62万9,000円

給料・報酬 (令和4年度支給割合)

6月期 2.125月分

12月期 2.225月分

合計 4.35月分

年度総額(4年度) 1,028万4,150円

 

区分 副議長

給料・報酬 57万5,000円

給料・報酬 (令和4年度支給割合)

6月期 2.125月分

12月期 2.225月分

合計 4.35月分

年度総額(4年度) 940万1,250円

 

区分 議員

給料・報酬 52万2,000円

給料・報酬 (令和4年度支給割合)

6月期 2.125月分

12月期 2.225月分

合計 4.35月分

年度総額(4年度) 853万4,700円

 

※ 市長・副市長の期末手当額の計算式 (給料月額たす給料月額かける0.15)かける支給割合

※ 議長・副議長・議員の期末手当額の計算式 報酬月額かける支給割合

※ 年度総額は算定期間すべて在職した場合の金額

 

3 職員の給与

令和5年4月1日現在

◇人件費

歳出額(A) 415億7,896万円

人件費(B) 63億5,772万円

人件費率(B/A) 15.3パーセント

 

※ 人件費には、特別職(市長・副市長・市議会議員など)と会計年度任用職員に支給される給料、報酬などを含む。

 

◇職員給与費

(令和4年度普通会計決算)

職員数(A) 663人

給与費 給料 23億6,898万円

給与費 職員手当 5億7,866万円

給与費 期末勤勉手当 9億8,325万円

給与費 合計(B) 39億3,089万円

1人当たりの給与費(B/A) 592万円

 

※ 職員数は、令和4年4月1日現在で、特別職(市長・副市長・市議会議員など)および会計年度任用職員を除く。

※ 職員手当は、児童手当、退職手当を除く。

 

4 職員の平均給与月額、初任給などの状況

令和5年4月1日現在

◇職員の初任給、経験年数別、学歴別平均給料月額

区分 一般行政職 大学卒

初任給 19万3,400円

平均給料月額と平均年齢 経験年数10年 25万4,733円 33歳1月

平均給料月額と平均年齢 経験年数20年 37万2,600円 43歳

 

区分 一般行政職 高校卒

初任給 16万300円

平均給料月額と平均年齢 経験年数10年 該当職員なし

平均給料月額と平均年齢 経験年数20年 該当職員なし

 

区分 技能労務職 高校卒

初任給 14万2,400円

平均給料月額と平均年齢 経験年数10年 該当職員なし

平均給料月額と平均年齢 経験年数20年 該当職員なし

 

◇職員の平均給料月額と平均年齢

区分 一般行政職

平均年齢 40.9歳

平均給料月額 30万8,576円

平均給与月額 38万4,756円

 

区分 技能労務職

平均年齢 57歳

平均給料月額 32万8,441円

平均給与月額 36万863円

 

※ 平均給与月額とは、給料月額と毎月支払われる諸手当の額を合計した給与月額の平均を表す。

※ 技能労務職の平均年齢・平均給料は、企業会計職員(病院・水道・工業用水道・下水道事業職員)を除く。

 

5 職員の手当

令和5年4月1日現在

手当の区分 住居手当

1人当たりの平均支給額 27万1,000円

 

手当の区分 通勤手当

1人当たりの平均支給額 6万7,000円

 

手当の区分 管理職手当

1人当たりの平均支給額 77万1,000円

 

手当の区分 管理職員特別勤務手当

1人当たりの平均支給額 1万3,000円

 

手当の区分 期末勤勉手当

1人当たりの平均支給額 133万4,000円

 

手当の区分 地域手当

1人当たりの平均支給額 18万2,000円

 

手当の区分 特殊勤務手当

1人当たりの平均支給額 4万1,000円

 

手当の区分 時間外勤務手当

1人当たりの平均支給額 25万円

 

手当の区分 扶養手当

1人当たりの平均支給額 23万6,000円

 

「保護司」というボランティア

地域福祉課 電話441-9006

Q 保護司ってどんなボランティアですか?

A 保護司は、法務大臣から委嘱されたボランティアで、全国に約4万6千人います。

現在、高砂市には37人(男性26人、女性11人)の保護司がいます。

給与は支給されませんが、活動にかかる実費(交通費など)は支給されます。

 

Q 保護司になったら、どんな活動をするのですか?

A 保護司は、保護観察を受けている人たちの立ち直りを支援する「処遇活動」と、地域の人々に立ち直り支援への理解と協力を求める「地域活動」の2つの活動を主に行っています。

 

■処遇活動

処遇活動の中核は、「保護観察」です。保護観察は、犯罪や非行をして保護観察を受けている人と月に2・3回程度面接をし、彼らの相談に乗ったり、約束事を守るように指導したりします。

保護観察は、犯罪処遇の専門家で、国の職員である「保護観察官」と地域のボランティアである「保護司」が二人三脚で行っています。

 

■地域活動

犯罪や非行のない地域社会を築くため、毎年7月を強調月間として、「社会を明るくする運動」を行っています。

同運動において、市民向けの啓発イベントを開催するなど、さまざまな広報活動に積極的に取り組んでいます。

また、地域や学校などと連携して活動をしています。

 

Q 保護司になるには、どうすれば良いですか?

A 保護司になるには、一定の要件を満たす必要があります。

まずは、「高砂市保護司会」または「地域福祉課」にご相談ください!

 

高砂市保護司会 更生保護サポートセンター

高砂町朝日町1-2-1(文化会館内) 電話490-4914

相談受付 月曜日・水曜日・金曜日 10時から12時、13時から15時

※ 祝日・年末年始を除く

 

第73回 社会を明るくする運動

「社会を明るくする運動~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~」は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。

 

社会を明るくする運動 作文コンテスト

■県内の応募数……中学生の部 12,134作品

小学生の部 10,375作品

市内の応募数……中学生の部 267作品

小学生の部 166作品

■審査結果

●兵庫県推進委員会

神戸保護観察所長賞 松陽中3年 石井心陽

佳作 荒井小5年 坂本愛梨

●高砂市推進委員会

高砂市保護司会長賞 松陽中3年 石井心陽

米田小6年 山城尚大

 

この記事に関するお問い合わせ先

政策部 シティプロモーション室(広報広聴)

〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話番号:079-443-9001

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