2024(令和6)年2月号 特集

更新日:2024年01月25日

人口と世帯(1月1日現在、外国籍人口を含む)

人口/87,360(ひく28) 世帯/40,394(たす12)

人口の内訳 男/42,390(ひく18) 女/44,970(ひく10)

 

目次

4月オープン!8地区の地域交流センター・イオン高砂3階市民サービスコーナー・西部子育て支援センター・・・2から3

証明書コンビニ交付サービス・マイナンバーカード申請サポート窓口・・・4から5

高砂市民病院将来構想を策定しました・・・6から7

高砂市民病院からのお知らせ・・・8

住民税非課税世帯等支援給付金(追加給付)・・・9

税などの申告に関するお知らせ・・・10から11

エコクリーンピアはりまからのお知らせ・・・12から13

ドック受診費用の助成制度・・・14から15

子育て支援室からのお知らせ・・・16から17

スクールいんふぉ・・・18

食育メモ・・・19

情報けいじばん・・・20から29

みのり会館だより・・・30

11・12月のスナップ・・・31から33

2月の健診・相談・救急医・・・34から35

 

4月オープン8地区の地域交流センター

地域振興課 電話443-9006

 

地域交流センターとは

現在の各地区公民館に代わる施設です。地域住民の活動を支援する機能を持ち、コミュニティ活動、地域福祉と生涯学習を推進する場を提供することで、地域力の向上を目指します。

 

地域交流センターの主な事業

◇交流の場の提供

◇地域住民の活動支援

◇地域や福祉などに関する相談対応

◇行政手続の相談や市役所本庁への取り次ぎ

※ 施設の予約方法は、市ホームページをご覧ください。(ID9740)

 

開館時間 9時から22時

※ 都合により開館時間を短縮する場合があります。

休館日

◇12月29日から翌年1月3日

◇センターの保守に必要な日

 

地域交流センターの5つの基本コンセプト

集い 地域づくり機能

コミュニティや地域づくり活動の拠点

 

憩い 市民交流機能

地域の交流の拠点

 

学び 市民活動機能

サークル活動・生涯学習の拠点

 

つながり 情報交換機能

情報の集積・発信の拠点

 

安心 防災機能

地域防災活動の拠点

 

中筋地域交流センター(旧中筋公民館)

所在地 中筋3-5-24

 

米田地域交流センター(旧米田公民館)

所在地 米田町米田734

 

荒井地域交流センター(旧荒井公民館)

所在地 荒井町扇町2-24

 

高砂地域交流センター(旧高砂地区コミュニティセンター)

所在地 高砂町北本町1110-1

 

阿弥陀地域交流センター(旧阿弥陀公民館)

所在地 阿弥陀町阿弥陀1173-1

 

北浜地域交流センター(旧北浜公民館)

所在地 北浜町北脇74-3

 

曽根地域交流センター(新設)

所在地 曽根町2301-35

 

伊保地域交流センター(旧中央公民館兼伊保公民館)

所在地 伊保東1-18-6

 

※ 高砂公民館と曽根公民館は、3月31日(日曜)で廃止となります。

 

4月オープンイオン高砂(アスパ高砂)3階新しい市民サービスコーナー

市民窓口課 電話441-7180

 

主な対応業務

各証明書、印鑑登録・亡失廃止申請、住所異動届、各戸籍届出書受付、マイナンバーカード申請、相談など

※ 日時により受付・交付できないものがあります。詳しくは、市民窓口課までお問い合わせください。

 

開設時間 平日 10時から19時 土曜日・日曜日、祝日 9時から17時

休業日

◇第3土曜日の翌日

◇12月29日から翌年1月3日

◇コーナーの保守に必要な日

 

※ 新しい市民サービスコーナー開設に伴い、各市民サービスコーナー・市民コーナーでの各証明書発行は3月29日(金曜)で、市役所本庁での日曜窓口サービスは、3月31日(日曜)で終了します。

 

市役所以外でも証明書が取得できます

◇代理人申請

申請者からの委任状があれば代理人の申請でも取得できます。

◇郵便申請

申請書、手数料(定額小為替)、返信用封筒(切手添付)、本人確認書類の写しを市民窓口課へ郵送することでも取得できます。

◇コンビニ交付

マイナンバーカードを使って全国主要コンビニなどのマルチコピー機でも取得できます。

◇お届けサービス

75歳以上の高齢者のみの世帯、身体障害者手帳の所持者、要介護認定を受けている人など、外出が困難で家族などへ委任ができない高齢者や障がいのある人の自宅に各証明書をお届けするサービスを4月から始めます。

 

4月オープン西部子育て支援センター

子育て支援課 電話443-9024

4月1日(月曜)に、曽根地区で曽根地域交流センターとの複合施設としてオープンします。

 

子育て支援センターとは

子育てに関する情報や親子で交流できる機会を提供しています。市内2カ所の子育て支援センターで、子育て中の皆さんが楽しく子育てできるよう応援しています。

 

高砂子育て支援センターもご利用ください

所在地 高砂町松波町440-35(ユーアイ帆っとセンター内)

 

開館時間 9時から12時、13時から17時

休館日

◇祝日

◇12月29日から翌年1月3日

◇センターの保守に必要な日

 

北部子育て支援センター閉館

西部子育て支援センターのオープンに向けて、北部子育て支援センターは3月1日(金曜)で閉館となります。3月2日(土曜)から31日(日曜)は、高砂子育て支援センターをご利用ください。

 

住民票などの証明書を取りたいけど・・・忙しくて取りに行けない 市役所に行くのが大変 混雑を避けたい マイナンバーカードがあればコンビニで各種証明書が取得できます

 

便利

全国のコンビニエンスストアで夜間や休日に証明書が取得できます。

 

簡単

マルチコピー機を操作して簡単に証明書が取得できます。

 

安全

自身で操作して証明書を取得するため、他の人に見られることはありません。

通信ネットワークの安全対策や証明書の偽造・改ざん対策などの個人情報を守る仕組みが構築されています。

 

※ マイナンバーカード交付時に設定した数字4桁の暗証暗号が必要です。

※ 暗証番号を3回間違えるとロックがかかり、コンビニ交付を利用できなくなります。ロック解除について詳しくは、市民窓口課マイナンバーカード交付担当までお問い合わせください。

 

詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID2785)

 

取得できる証明書 住民票の写し

手数料(1通) 300円

取得できる範囲 高砂市に住民登録がある人と同一世帯の人

※ 「住民票の除票」は取得できません。

利用可能時間 6時30分から23時(12月29日から翌年1月3日を除く)(注1)

 

取得できる証明書 住民票記載事項証明書

手数料(1通) 300円

取得できる範囲 高砂市に住民登録がある人と同一世帯の人

利用可能時間 6時30分から23時(12月29日から翌年1月3日を除く)(注1)

 

取得できる証明書 印鑑登録証明書

手数料(1通) 300円

取得できる範囲 高砂市に住民登録がある人で、印鑑登録をしている人

利用可能時間 6時30分から23時(12月29日から翌年1月3日を除く)(注1)

 

取得できる証明書 課税証明書

手数料(1通) 300円

取得できる範囲 証明年度の1月1日(賦課期日)と、証明書発行時点に高砂市に住民登録がある人

※ 最新の証明書のみ(証明書の内容は毎年5月下旬に最新年度に切り替わります。)

※ 扶養されている人など、収入状況の確認ができない人の証明書は取得できません。

利用可能時間 6時30分から23時(12月29日から翌年1月3日を除く(注1)

 

取得できる証明書 戸籍全部(個人)事項証明書

手数料(1通) 450円

取得できる範囲 高砂市に本籍がある人と同一戸籍の人(注2)

※ 最新の戸籍のみで、除籍、改正原戸籍は取得できません。

利用可能時間 8時30分から17時15分(平日のみ)(注1)

 

取得できる証明書 戸籍の附票の写し

手数料(1通) 300円

取得できる範囲 高砂市に本籍がある人と同一戸籍の人(注2)

※ 最新の附票のみで、除附票、改正原附票は取得できません。

利用可能時間 8時30分から17時15分(平日のみ)(注1)

 

(注1)メンテナンスによりサービスを停止することがあります。詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID3524)

(注2)高砂市外に住民登録があり本籍が高砂市の人は、コンビニのマルチコピー機で事前に戸籍の利用登録申請が必要になります。詳しくは、地方公共団体情報システム機構のホームページをご覧ください。

 

マイナンバーカードの申請の仕方がわからないときは市役所でマイナンバーカードの申請をサポートします

市民窓口課マイナンバーカード交付担当 電話451-5072

マイナンバーカード申請サポート窓口

とき 平日8時30分から17時

ところ 市民窓口課(市役所本庁舎1階14番窓口)

※ 予約不要

 

◇市役所の窓口で、職員のサポートを受けながら申請できます。

◇申請に必要な顔写真は、市役所で撮影するので用意する必要はありません。

◇申請後、2カ月ほどで本人限定郵便または簡易書留(転送不要)でマイナンバーカードが受け取れます。

※ 運転免許証などの顔写真付本人確認書類または通知カードを持っていない人は、市役所本庁舎での受け取りになります。

 

申請の流れ

写真撮影(無料)

申請書・暗証番号設定書類などの記入

本人確認、通知カードの回収(持っている人は住民基本台帳カードの回収)

マイナンバーカード受け取り方法の説明

 

持ち物

□通知カード(緑色)または個人番号通知書

□本人確認書類2点

(氏名と生年月日または氏名と住所の記載があるもの運転免許証・パスポート・健康保険証・介護保険証・年金手帳・福祉医療受給者証(乳幼児・こども等)・学生証など)

 

□住民基本台帳カード(持っている人のみ)

上記書類が揃っていない人でも申請できる場合があります。詳しくは、マイナンバーカード交付担当までお問い合わせください。

 

その他、スマートフォンやパソコン、郵送で自宅からでも申請できます。証明写真機でも申請できます。

詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID1256)

 

マイナンバーカードを申請し、交付通知書が届いている人へ

マイナンバーカードの受け取りがまだの人は、早めの受け取りをお願いします。

交付通知書を紛失した人は、マイナンバーカード交付担当までお問い合わせください。

 

高砂市民病院将来構想を策定しました

企画課 電話443-9007

高砂市民病院は、昭和40年に開設以来、高砂市域の中核病院として急性期、回復期、終末期医療を提供していますが、医師数の減少などにより経営は非常に厳しい状況となっています。また、平成2年に建てられた現在の高砂市民病院は、老朽化による建て替えなどの課題も抱えています。

そのような状況の中、高砂市民病院の将来構想については、令和5年9月に「高砂市民病院将来構想(素案)」を作成しました。その後、市民説明会、市民アンケート、パブリックコメント、特別出前講座などで市民の皆さんから素案に対して多くの意見をいただきました。それらの意見を受けて、このたび「高砂市民病院将来構想」を策定しました。

 

高砂市民病院将来構想と市民の皆さんからいただいた意見を取りまとめた別冊資料は、市ホームページで公開しています。

 

市民アンケート(郵送分) 回答数 385件

市民アンケート(たかさごナビ分) 回答数 207件

パブリックコメント 件数 28件

市民説明会 参加者数 104人

特別出前講座 参加者数 6団体117人

高砂市総合政策審議会 出席者数 23人

 

市民説明会・特別出前講座へのご参加、市民アンケート・パブリックコメントへのご意見、ありがとうございました。

 

高砂市民病院将来構想のポイント

「面倒見のいい病院」として、引き続き市民の皆さんに寄り添った医療を提供する総合病院を目指していきます。

 

新型コロナウイルス感染症対応では、陽性患者の入院対応、PCR検査、感染防止のためのワクチン接種など、すべてのコロナ対応医療を実施することで、公立病院としての使命を果たしました。今後も新興感染症や災害医療に対応していきます。

 

医師数が減少していくことが想定される中、充実した医療の確保と持続可能な病院経営のため、医師の確保は最重要課題として捉え、あらゆる手段を講じて努力していきます。

 

建物は「移転建替え」により、新しい高砂市民病院として多くの市民・患者に利用していただけるような魅力のある病院にしていきます。

 

全室個室化や健診・人間ドック事業の拡大などの新たなアピールポイントや職員給与比率の抑制などの経営改善策に取り組みます。

 

令和7年度までの決算(見込み)収支や医師確保対策の状況などを考慮し、原則として令和8年度中に将来予測(※1)を行った上で、基準外繰出金(※2)を4億円に維持できた場合、公設公営の高砂市民病院として運営を続けます。

※1 新病院開院予定年度以降10年間の平均基準外繰出金

※2 主に高砂市民病院の赤字に対する補てん額

 

基準外繰出金が4億円程度を維持できなければ、経営形態(地方独立行政法人・指定管理者制度(※))を見直し、持続可能な経営基盤の確立を目指します。なお、明らかに経営状況の好転が見込めない場合、令和8年度を待たずに判断を前倒しすることもあります。

※ 指定管理者制度とは、公立病院の位置付けのまま、民間ノウハウを生かすために運営を民間に委ねる制度です。

 

基準外繰出金を4億円程度に維持できた場合 やじるし 現状のまま公設公営として運営を続ける

基準外繰出金を4億円程度に維持できなかった場合 やじるし 経営形態を見直し、持続可能な経営基盤の確立を目指す

 

高砂市民病院からのお知らせ

高砂市民病院 電話442-3981

慢性腎臓病の進行予防に向けた “腎臓病看護外来”

生活習慣病による慢性腎臓病は、原因となる高血圧・糖尿病・脂質異常症・肥満などを早くから治療することで、進行を緩やかにすることができます。

内科医師の指示のもと、自身の生活に合わせた食事(減塩など)を続ける方法を共に考えていくために、腎臓のスペシャリストである慢性疾患看護専門看護師/透析看護認定看護師が、相談に応じます。また、管理栄養士と連携しており、希望すれば栄養相談を受けることもできます。

 

とき 毎週火・水曜日(完全予約制) 9時から13時30分 1枠30分

ところ 看護相談室

予約・受診方法 1.内科外来を受診してください。内科にかかりつけの人は主治医、またはお近くの看護師にご相談ください。

2.腎臓病看護外来で、相談や話を聞きたいことをお伝えください。

 

慢性腎臓病(CKD)ってどういう病気!?

慢性腎臓病(CKD)とは、腎臓の働きが健康な人の60%未満に低下している、あるいはタンパク尿が出るといった、腎臓が弱ってきた状態です。慢性腎臓病の人は、成人の約8人に1人(約1,330万人)いるといわれ、“新たな国民病”ともいわれています。

腎臓は“沈黙の臓器”であるため、自覚症状がなく、知らない間に悪くなっていることもあります。そのため、早い時期から腎臓を守っていくことが重要です。気軽にご相談ください。

 

爪切り看護外来のお知らせ

手足の爪を自分(またはその家族)で切ることができない人向けに「爪切り看護外来」を開設しました。爪でお悩みの人は、気軽にご相談ください。専門の研修を修了した専任看護師が対応します。

 

とき 毎週木曜日(予約制) 14時から16時

対象者 当院受診中または受診歴のある人

費用 実費診療(医療保険は適用されません)

ケア内容

◇足浴

◇マッサージ

◇爪切り、軽微なタコ・ウオノメ・角質除去

◇保湿ケア

※ 問い合わせ・予約は、爪切り看護外来担当(皮膚・排泄ケア特定認定看護師)までご連絡ください。

 

住民税非課税世帯等支援給付金(追加給付)

物価高騰が続く中、低所得世帯の負担軽減を図るため、住民税非課税世帯等に7万円を追加支給します。(ID9735)

支給額 1世帯あたり7万円

しめ切り 3月11日(月曜)

 

対象

令和5年12月1日時点で高砂市に住民登録があり、以下のいずれかに該当する人

※ 既に他市で低所得世帯への7万円給付金を受給した世帯は対象になりません。

 

非課税世帯

世帯全員の令和5年度住民税が非課税である世帯の世帯主(住民税が課税されている人の扶養親族等のみで構成される世帯を含む)

 

家計急変世帯

非課税世帯以外の世帯のうち、世帯の住民税課税者全員の収入(または所得)が、令和5年1月から12月までに予期せず急変し、住民税非課税相当にある世帯の世帯主

 

申請方法

3万円給付金を受給した世帯

世帯状況に変更がなく、世帯主名義の口座に振り込みを行った世帯は、原則、申請書などの提出は不要です。

支給決定通知書を送付し、1月下旬に同じ口座に振り込みます。

(上記以外の世帯へは、世帯主に支給要件確認書を送付しています。)

 

3万円給付金を申請していない世帯・令和5年6月2日以降に転入してきた人がいる世帯

1月中旬より、世帯主へ支給要件確認書を送付しています。内容を確認し、同封の返信用封筒にて返送してください。

家計急変世帯として新たに申請する人は、給付金事業担当(電話490-7512)までお問い合わせください。該当する可能性のある世帯に申請書を送付します。

 

よくある質問

Q 3万円給付金を受給した世帯ですが、支給要件確認書が届きました。

A 3万円給付金を受給した世帯のうち、世帯主名義以外の口座に3万円給付金の振り込みを希望した人は、支給要件確認書の提出が必要です。

 

Q 配偶者の暴力により、住民票は異動せず現在高砂市で生活していますが、給付金の対象になりますか。

A 令和5年12月1日時点で高砂市内に避難中であることの証明などがあれば、独立した世帯とみなします。詳しくは、給付金事業担当(電話490-7512)にご相談ください。

 

Q 住民税非課税相当にある世帯とはどのような世帯ですか。

A 住民税非課税相当とは、世帯員全員のそれぞれの年収(または所得)見込額【令和5年1月から12月までの任意の1カ月の月収(または所得)かける12】が住民税非課税水準以下であることを指します。

 

税などの申告に関するお知らせ

市・県民税、国民健康保険料・後期高齢者医療保険料の申告と申告相談

◇市・県民税に関すること 課税課市民税係 電話443-9015

◇国民健康保険料・後期高齢者医療保険料に関すること

賦課収納課 電話443-9072

 

とき 2月16日(金曜)から3月15日(金曜)

※ 土曜日・日曜日、祝日を除く

受付時間 9時から11時、13時から15時

ところ 市役所分庁舎1階 大会議室

 

来場の際の注意点

◇混雑状況などにより、長時間お待ちいただく場合や、受付を早めに終了する場合があります。

◇筆記用具などはできるだけ持参してください。

◇会場には、申告する人が一人でお越しください。介助などが必要な場合も、最小限の人数でお越しください。

 

申告書の配布・提出

市民税・県民税(兼国民健康保険料・兼後期高齢者医療保険料)申告書は、課税課、各市民サービスコーナー・市民コーナーにあります。また、市ホームページからでも取り出せます。(ID3706)

市・県民税の申告書は、混雑緩和のため、なるべく郵送での提出をお願いします。

※ 所得税及び復興特別所得税の確定申告は、大阪国税局業務センター阪神分室に郵送してください。

 

市・県民税の申告が必要な人

令和6年1月1日現在、市内に住所を有し、令和5年中に所得があった次の人は、市・県民税の申告が必要です。

◇勤務先から市に給与支払報告書が提出されていない

◇給与の他に家賃や地代、農業などの所得があり、その合計額が20万円以下

※ 20万円を超える場合は、所得税及び復興特別所得税の確定申告が必要です。

所得がなかった人でも、市・県民税課税証明書が必要な人は申告をする必要があります。また、所得税及び復興特別所得税がかからない人でも、医療費控除などの所得控除を受ける場合は、申告をしてください。

※ 所得税及び復興特別所得税の確定申告をする人は、申告の必要はありません。

 

国民健康保険料・後期高齢者医療保険料の申告が必要な人

国民健康保険・後期高齢者医療に加入している人は、令和5年中に所得がなかった場合でも、保険料の申告が必要です。申告をしなかった場合、所得金額が少ない世帯や被保険者に適用される保険料の軽減を受けることができません。

ただし、市・県民税の申告、所得税及び復興特別所得税の確定申告をする人や、給与支払報告書、公的年金等支払報告書を市に提出している人は、申告の必要はありません。

 

申告に必要なもの

□ 申告書

□ マイナンバー(個人番号)と本人確認ができる書類

□ 給与所得者、公的年金等の受給者は源泉徴収票(原本)

□ 控除を受けるための証明書(社会保険料、生命保険料、地震保険料の証明書など)

※ 社会保険料のうち国民年金の保険料と国民年金基金の掛金については、日本年金機構または各国民年金基金が発行した証明書類が必要です。

□ 昨年の申告書類の控えなど

□ 収入金額や必要経費が分かる領収書や伝票など(営業・農業・不動産所得がある人)

□ 振込先の口座番号(本人名義)が分かるもの(所得税及び復興特別所得税の還付申告者)

□ 医療費控除の明細書(医療費控除を受ける人)

※ 医療費の領収書は、5年間自宅で保管する必要があります。

※ 申告会場では、領収書のみでの受付はできません。必ず医療費控除の明細書を作成し、ご持参ください。

 

所得税及び消費税の確定申告

加古川税務署 電話421-2951

申告・納税期限

所得税及び復興特別所得税 3月15日(金曜)

消費税及び地方消費税(個人事業者) 4月1日(月曜)

 

e-Tax 申告書などの作成・送信はスマホ・パソコンで!

◇会場に行かなくても自宅で申告できる

◇スマホカメラでの読み取り入力など便利な機能

源泉徴収票の読み取り自動入力

青色申告決算書・収支内訳書の作成機能

消費税の申告への対応 など

 

所得税及び消費税の確定申告会場

とき 2月16日(金曜)から3月15日(金曜) 9時から16時 (土曜日・日曜日、祝日を除く)

※ 2月25日(日曜)のみ開設します。

※ 大変混雑が見込まれますので、平日にお越しください。

ところ 加古川総合文化センター

※ 申告会場専用の駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。

 

来場の際の注意点

◇期間中は、加古川税務署庁舎内に申告会場を設けていません。

◇会場では自身のスマートフォンで申告書の作成・送信をしていただきます。

◇入場には整理券が必要です。国税庁公式LINEによる事前発行のほか、申告会場で当日発行もします。状況により早めに受付を終了する場合があります。

◇申告会場では納税できません。口座振替またはスマホアプリ納付をご利用ください。

 

インボイス発行事業者は消費税の申告が必要です

申告書の作成には、8パーセントと10パーセントの税率ごとに区分する「課税取引金額計算書」が必要となりますので、作成をお願いします。

免税事業者がインボイスの登録申請を行った場合、「2割特例(納税額を売上税額の2割とする方法)」の選択が可能です。

 

税理士記念日「税金でんわ相談室」 近畿税理士会加古川支部 電話427-7118

あらゆる税金の電話相談を無料で行います。

とき 2月21日(水曜)・22日(木曜) 10時から16時

 

エコクリーンピアはりまからのお知らせ

指定ごみ袋制度 3月1日から完全実施

指定ごみ袋はもう購入しましたか?

計画・ごみ減量化担当 電話448-5260

2月中に指定ごみ袋へ切り替え、3月1日以降は必ず指定ごみ袋をご使用ください。

高砂市の指定ごみ袋は、スーパーマーケット、ホームセンター、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどで販売中です。(ID9518)

 

対象のごみ

◇燃やすごみ

◇燃やさないごみ

指定ごみ袋以外で出された「燃やすごみ」と「燃やさないごみ」は収集できません。

※ 指定ごみ袋は自由販売方式によって市場価格で販売されます。

 

使いきれない従来のごみ袋を指定ごみ袋と交換します

計画・ごみ減量化担当 電話448-5260

従来の透明・半透明のポリ袋を使い切れず困っている場合は、指定ごみ袋との交換を行います。

※ 外装袋が未開封のものに限る

45リットルの大きさの透明・半透明のポリ袋を、高砂市指定ごみ袋(燃やすごみ、45リットル・平袋タイプ)と、3分の1枚の比率で交換します。

 

【交換例】

従来のポリ袋100枚(未開封のもの)

持込枚数の1/3枚と交換

指定ごみ袋34枚

 

交換期間・交換場所

◇2月1日(木曜)から29日(木曜)

日曜日を除く8時30分から17時15分

エコクリーンピアはりま 管理棟2階 事務所

 

◇2月22日(木曜)から29日(木曜)

平日の8時30分から12時、13時から17時15分

市役所本庁舎1階正面玄関エレベーター付近

 

交換条件

◇従来の45リットルの透明・半透明のポリ袋

◇外装袋が未開封のものに限る(バラになったものは交換不可)

◇持ち込みできる枚数は1,000枚まで

※ 交換は1世帯1回限り

※ 事業者は交換対象外

 

指定ごみ袋制度よくあるお問い合わせ

Q 「燃やすごみ」と「燃やさないごみ」の指定ごみ袋以外で出した場合はどうなるの?

A 収集しません。それぞれ対象の指定ごみ袋に入れて出し直してください。

 

Q 他市町のごみ袋で出した場合はどうなるの?

A 収集しません。高砂市の指定ごみ袋で出し直してください。

 

Q 空きかん類・布類を出すときに、指定ごみ袋に入れて出すことは可能ですか?

A 出せません。空き缶類・布類は指定ごみ袋には入れず、従来の透明・半透明の45リットル以下のポリ袋に入れてください。

 

Q 指定ごみ袋制度は、ごみの有料化ではないですか?

A ごみ袋の価格にごみ処理費用を上乗せしないため、ごみの有料化とは異なります。

 

Q 庭木の剪定枝・竹・落ち葉、刈り草、板くずは、どのように出せばいいの?

A それぞれ基準の長さ50センチメートル以内に切断し、一束が直径30センチメートル以内の大きさになるようにひもで縛るか、指定ごみ袋(燃やすごみ)に入れて出してください。(1回に出せる量は3袋以内です)

 

Q 使い切れなかった従来の透明・半透明のポリ袋の使い道は?

A 空きかん類や布類、廃乾電池類を出すときに使ってください。また、生ごみや紙おむつなどを小分けにして入れる「内袋」として使用できます。

 

戸別ごみ収集「ふれあい収集」

ごみ収集管理担当 電話448-5220

ごみステーションに自らごみを出すことが困難な高齢者や障がい者を対象に、戸別に収集を実施しています。

対象 市内の住所に一人で居住し、次のいずれかの要件に該当する人

◇65歳以上で、介護保険のホームヘルプサービスの利用者(要介護2以上)

◇障害福祉サービスのホームヘルプサービスの利用者(障害支援区分3以上)

※ 周囲の協力を得られる人を除く。

※ 対象者以外でごみ出しが困難な場合は、ごみ収集管理担当までご相談ください。

申込方法 申請書に必要事項を記入の上、直接または郵送でエコクリーンピアはりま(郵便番号676-0074 梅井6-1-1)まで

※ 申請書はエコクリーンピアはりま、各市民サービスコーナー・市民コーナー、障がい福祉課にあります。市ホームページからでも取り出せます。(ID2680)

※ 代理人による申請も可

※ 書類審査後、訪問して現況の確認を行います。

 

3月の環境学習リサイクル講座

環境学習・啓発施設担当 電話448-8766

環境問題やごみの減量化・再資源化への意識を高め、楽しく体験・学習できる講座です。

申込方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID7711)

ところ エコクリーンピアはりま

対象 小学生以上

※ 小学生は保護者の同伴が必要

定員 各10人

参加費 無料

申込期間 2月1日(木曜)から

ドライフラワーでメッセージボードづくり

とき 3月9日(土曜) 10時から、13時30分から

持ち物 メッセージボードに貼りたいもの(あれば)

木製コンポストづくり

とき 3月23日(土曜) 10時から、13時30分から

持ち物 ドライバーなどの工具(持っている人)

※ 汚れてもよい服装でお越しください。

 

国保年金課からのお知らせご存じですか? ドックの助成制度

国民健康保険の人間ドック・脳ドック(令和6年度上半期分)、後期高齢者医療の人間ドック(令和6年度分)の受診費用を助成します

 

高砂市国民健康保険・後期高齢者医療では、被保険者の健康の保持と病気の早期発見のため、ドックの検査費用の一部を助成します。

詳しくは、市ホームページをご覧ください。

国民健康保険のドック助成のページ ID1615

後期高齢者医療のドック助成のページ ID6553

 

ドック助成の申し込み

申込期間 2月1日(木曜)から16日(金曜)必着

申込方法 はがき(1人1枚1コース)に必要事項を記入の上、直接または郵送で国保年金課(郵便番号676-8501 荒井町千鳥1-1-1)まで

※ 個人情報が気になる場合は、はがきを封筒に入れるなどして送付してください。

※ 申込結果は、3月下旬に通知します。

※ 受診日は、希望に添えない場合があります。

※ 検査方法、オプションなど詳しくは、各検査機関にお問い合わせください。

※ 同じ年度内に特定健診、各がん検診を受ける人は、ドック助成を受けられません。

 

公開抽選(申込多数の場合のみ実施)

公開抽選となる場合は、市ホームページでお知らせします。

とき 2月22日(木曜)

◇後期高齢者医療 11時30分から

ところ 市役所本庁舎3階

 

申し込みはがきの記入例

【人間ドックへの申し込み】

人間ドック(国保または後期を記入)

1.被保険者証番号

2.郵便番号

3.住所

4.氏名(フリガナ)

5.生年月日

6.性別

7.電話番号

8.希望検査機関名

9.胃の検査方法(胃透視または胃カメラ)

10.希望コース(1日または1泊2日)

11.第1・第2希望月を記入

※ 10.、11.は国民健康保険の人のみ記入。

 

【脳ドックへの申し込み】

脳ドック

1.被保険者証番号

2.郵便番号

3.住所

4.氏名(フリガナ)

5.生年月日

6.性別

7.電話番号

8.希望検査機関名

9.第1・第2希望月を記入

※ 後期高齢者医療の人の脳ドック助成はありません。

 

国民健康保険のドック助成

国保年金課国保給付係 電話443-9020

受診期間 上半期(4月から9月)

※ 下半期は8月ごろ募集

対象 次の要件をすべて満たす人

◇4月1日時点で高砂市国民健康保険に6カ月以上継続加入している

◇受診日時点で35から74歳の被保険者(75歳になる人は、誕生日の前日まで受診可)

◇保険料完納世帯

 

人間ドック

検査項目 内科診察、血圧測定、肺活量測定(高砂西部病院のみ)、検便採尿、採血、心電図検査、胸部エックス線検査、胃透視または胃カメラ、腹部超音波検査(胆のう、肝臓、腎臓、膵臓、脾臓)、甲状腺超音波検査、眼底写真、眼圧測定、糖負荷試験(1泊2日のみ)など

※ 高砂西部病院は昼食なし

 

高砂市民病院

【1日コース】

受診日 月曜日から金曜日

※ 木曜日は女性のみ

定員 男女各60人

【1泊2日コース】

受診日 第1月曜日から翌日

定員 男女各15人

高砂西部病院

【1日コース】

受診日 月曜日・水曜日・木曜日・金曜日

定員 男女各15人

 

国民健康保険 人間ドックの助成

1泊2日コース 高砂市民病院

検査費用 66,000円

助成額 30,000円

自己負担額 36,000円

 

1日コース 高砂市民病院

検査費用 44,000円

助成額 20,000円

自己負担額 24,000円

 

1日コース 高砂西部病院

検査費用 41,800円

助成額 19,000円

自己負担額 22,800円

 

脳ドック

検査項目 MRI、MRA検査、頚椎レントゲン検査、頚動脈超音波検査、心電図、血液検査、尿検査、神経学的検査、診察

※ 頚椎レントゲン検査は高砂市民病院のみ

高砂市民病院

受診日 金曜日

定員 40人

森脇神経内科

受診日 月曜日・水曜日

定員 40人

 

国民健康保険 脳ドックの助成

高砂市民病院

検査費用 50,600円

助成額 23,000円

自己負担額 27,600円

 

森脇神経内科

検査費用 44,000円

助成額 20,000円

自己負担額 24,000円

 

※ 後期高齢者医療の人の脳ドック助成はありません。

 

後期高齢者医療のドック助成

国保年金課医療係 電話443-9021

後期高齢者医療のドック助成は、人間ドックの1日コースのみです。(脳ドックの助成はありません)

受診券が届いたら、検査機関に受診予約をしてください。

受診期間 4月から令和7年2月

検査項目 内科診察、血圧測定、肺活量測定(高砂西部病院のみ)、検便採尿、採血、心電図検査、胸部エックス線検査、胃透視または胃カメラ、腹部超音波検査(胆のう、肝臓、腎臓、膵臓、脾臓)、甲状腺超音波検査、眼底写真、眼圧測定 など

※ 高砂西部病院は昼食なし

対象 次の要件をすべて満たす人

◇市内在住の兵庫県後期高齢者医療被保険者

※ 75歳に到達する人は、誕生日から受診可

◇保険料完納者

定員 75人

高砂市民病院

受診日 月曜日から金曜日

※ 木曜日は女性のみ

高砂西部病院

受診日 月曜日・水曜日・木曜日・金曜日

 

後期高齢者医療 人間ドックの助成

高砂市民病院

検査費用 44,000円

助成額 20,000円

自己負担額 24,000円

 

高砂西部病院

検査費用 41,800円

助成額 19,000円

自己負担額 22,800円

 

子育て支援室からのお知らせ のびのびすこやか

子育て支援センターの催し

申込方法 電話で子育て支援センター 電話442-2242まで

 

つどいの広場2月の親子遊び

とき・内容

◇2月26日(月曜) 音楽遊び(ミュージックケア)

◇2月29日(木曜) わらべうたで遊ぼう

※ いずれも10時から11時

ところ 子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 各15組

申込期間 2月1日(木曜)から

 

読み聞かせ講座

とき 2月8日(木曜) 10時から11時

ところ 子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 30組

持ち物 お茶

申込期間 2月1日(木曜)から7日(水曜)

 

赤ちゃんの日

10時30分と14時30分に親子遊びを行います。

とき 2月14日(水曜) 10時から11時、14時から15時

ところ 子育て支援センター

対象 妊婦、おおむね1歳3カ月までの子どもと保護者

定員 各20組

申込期間 2月8日(木曜)から14日(水曜)

 

手作り講座~ママボラさんと遊ぼう!~

とき 2月15日(木曜) 10時から11時

ところ 子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 10組

持ち物 お茶

申込期間 2月5日(月曜)から10日(土曜)

 

2月おはなし会

とき 2月26日(月曜) 10時15分から10時45分

ところ 子育て支援センター

持ち物 お茶

※ 申し込み不要

 

2月生まれの誕生会

とき 2月28日(水曜) 10時から11時

ところ 子育て支援センター

対象 2月生まれの就園前の子どもと保護者

定員 20組

持ち物 お茶

申込期間 2月22日(木曜)から28日(水曜)

 

地域DEつどい~いっしょにあそぼ・みんなであそぼ~

年間の日程は、市ホームページで確認できます。(ID6792)

対象 対象地区在住の就園前の子どもと保護者

定員 各15組

持ち物 お茶

申込期間 2月25日(日曜)から

 

【テーマ 小さな春で遊ぼう】 ※ いずれも10時から11時

地区 高砂・荒井

とき 3月4日(月曜)

ところ ユーアイ帆っとセンター

 

地区 米田

とき 3月4日(月曜)

ところ 米田公民館

 

地区 北浜・曽根

とき 3月6日(水曜)

ところ 北浜公民館

 

地区 伊保

とき 3月8日(金曜)

ところ 中央公民館兼伊保公民館

 

地区 中筋・阿弥陀

とき 3月15日(金曜)

ところ 中筋公民館

 

【テーマ 運動遊びを楽しもう】 ※ いずれも10時から11時

地区 米田

とき 2月27日(火曜)

ところ 北部子育て支援センター

 

地区 中筋・北浜・阿弥陀

とき 3月7日(木曜)

ところ 阿弥陀公民館

 

地区 曽根・伊保

とき 3月11日(月曜)

ところ 曽根公民館

 

地区 荒井・高砂

とき 3月14日(木曜)

ところ 荒井公民館

 

北部子育て支援センターの催し

申込方法 電話で北部子育て支援センター 電話433-8866まで

 

つどいの広場2月の親子遊び

とき・内容

◇2月9日(金曜) うたあそびを楽しもう

◇2月21日(水曜) ひなまつり会

※ いずれも10時から11時

ところ 北部子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 各15組

申込期間 2月1日(木曜)から

 

おはなし会

とき 2月13日(火曜)

ところ 北部子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

※ 申し込み不要

 

北部子育て支援センター ありがとう・さようならの会おはなしライブ&移動ふれあい動物園

申込方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID1998)

とき 3月1日(金曜) 9時45分から11時30分

ところ 北部子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 50組

申込期間 2月19日(月曜)から22日(木曜)

 

ファミサポの催し

申込方法 電話でファミリーサポートセンター 電話442-0555まで

 

第2回提供・両方会員フォローアップ講座

乳幼児の救急処置

とき 2月15日(木曜) 9時30分から11時30分

ところ ユーアイ帆っとセンター

内容 心肺蘇生法、AEDの使い方など

講師 高砂市消防本部職員

対象 ファミリーサポートセンター会員、子育て支援に関心のある人、子育て中の人

定員 15人

託児 5人(要予約)

※ 1歳6カ月以上の子ども

しめ切り 2月13日(火曜)

 

子育て講座

子どものやる気を育てる親と子の楽しいコミュニケーション

とき 2月21日(水曜) 10時から11時30分

ところ ユーアイ帆っとセンター

講師 五百藏 佳世子 氏(公認心理師、臨床発達心理士)

対象 ファミリーサポートセンター会員、子育て中の人、子育て支援に関心のある人

定員 20人

託児 5人(要予約)

※ 6カ月以上の子ども

しめ切り 2月19日(月曜)

 

子育て支援室の相談窓口

相談名 ひとり親家庭相談

内容 仕事や資格、生活のさまざまな悩みごとの相談

とき 月曜日から金曜日 9時から17時 ※ 夜間相談(要予約) 17時から19時

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話443-9024

 

相談名 こどもホットライン

内容 家庭環境や子育ての相談

とき 月曜日から金曜日 9時から17時

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話442-2260

 

相談名 子育て相談

内容 臨床心理士による個別相談

とき 2月5日(月曜)・19日(月曜) 13時から15時30分 ※ 要予約(定員3人)

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話442-2260

 

相談名 保育施設利用者支援相談

内容 保育施設利用に関する相談や一時預かりなどの情報提供

とき 月曜日から金曜日 9時から12時、13時から17時

ところ 本庁舎2階幼児保育課

問い合わせ先 幼児保育課 電話443-9025

 

◇児童虐待防止24時間ホットライン(中央こども家庭センター内) 電話078-921-9119

 

スクールいんふぉ~教育委員会からのお知らせ~ 高砂市部活動の地域移行「中学生にとってふさわしいスポーツ・文化環境を目指して」

学校教育課 電話443-9054

文部科学省は、部活動を地域に移行する方針を示しています。高砂市においても、少子化が進む中、部活動の持続が厳しい状況です。また、教職員の働き方改革の課題の一つと考えています。

そこで、学校と地域の各種団体などが連携し、「中学生にとってふさわしいスポーツ・文化環境をどのように実現するのか」検討を進めています。

 

部活動の地域移行に期待される効果

◇生徒の多様なニーズに合ったスポーツ、文化活動の機会の確保

◇教職員の負担軽減

◇生徒、学校、地域などのつながりの増加

◇部活動の地域移行による、部員の少ない学校の部員数の確保

◇継続的な専門的指導の確保

 

部活動の地域移行への取り組み(令和5年度)

◇地域移行に関する委員会の設置

◇地域移行について、各種目に合った進め方の検討

◇スポーツ・文化の各種団体と連携して、地域指導者を依頼

◇児童・生徒・保護者へのアンケート実施の検討

◇休日の部活動の地域移行実証研究の実施

 

部活動の地域移行実証研究

市内のサッカー部員が集まり、休日の部活動の地域移行に向けた取り組みとして、実証研究を行いました。約30人の生徒が、地域指導者のもと、合同練習に励みました。

 

第1回 令和5年9月18日 伊保スポーツ広場

第2回 令和5年10月29日 鹿島中学校運動場

指導者 地域サッカー指導者

 

令和6年度の取り組み予定

◇地域移行に向けた方針協議

◇地域移行に向けたアンケート調査

◇部活動の地域移行実証研究など

  部活動の地域移行については、高砂市教育ネットワークにも掲載しています。

 

食育メモ 食品表示を確認しましょう!~アレルギー表示について~

健康増進課 電話443-3936 ID9013

令和5年3月に食品表示基準が改正され、特定原材料に「くるみ」が加わりました。(令和7年3月31日までが表示経過措置期間)

 

特定原材料とは

食物アレルギー症状を引き起こすことが明らかになった食品のうち、特に発症数、重篤度から表示する必要性が高いものとして、表示が義務化されたものです。

対象品目 えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生(ピーナッツ)

食物アレルギーの原因に卵、牛乳、小麦が多いことはよく知られていますが、近年は木の実類のアレルギーも増加しています。輸入量の増加で、木の実類を食べる機会が増えたことが要因です。食物アレルギーのある人の健康被害を防ぐため、食品表示をよく確認することが大切です。

食物アレルギーとは

食物を摂取した際、身体が食物に含まれるたんぱく質などを異物として認識し、自分の体を過剰に防御することで不利益な症状を起こすことです。

 

表示例

(アレルギー表示は原則、個別表示。例外として一括表示も可。)

名称:菓子パン

原材料名:小麦粉(国内製造)、くるみ、砂糖、大豆加工食品、小麦全粒粉、パン酵母、豆乳加工食品、食塩、発酵風味料、卵(一部に卵・乳成分・小麦・くるみ・大豆を含む)

 

即時型食物アレルギーの原因食物

鶏卵 33.4パーセント

牛乳 18.6パーセント

木の実類 13.5パーセント

小麦 8.8パーセント

落花生 6.1パーセント

魚卵 5.2パーセント

その他 14.5パーセント

 

木の実類 クルミ

全体に対する割合 7.6パーセント

 

木の実類 カシューナッツ

全体に対する割合 2.9パーセント

 

木の実類 マカダミアナッツ

全体に対する割合 0.7パーセント

 

木の実類 アーモンド

全体に対する割合 0.6パーセント

 

木の実類 ピスタチオ

全体に対する割合 0.4パーセント

 

木の実類 その他

全体に対する割合 1.3パーセント

 

参考:食物アレルギーに関連する食品表示に関する調査(令和3年度)

 

電子レンジでモチモチ、簡単おやつ! 冷蔵庫で冷やしてもおいしいよ♪

米粉もち(2人分) 107キロカロリー たんぱく質1.3グラム(トッピングは除く)

 

材料

米粉 50グラム

砂糖 大さじ1

水 150ミリリットル

 

【トッピング例】

きな粉・砂糖

青のり

すりごま

 

作り方

1.耐熱ボウルに米粉、砂糖、水を入れ、ゴムベラなどでよく混ぜる。

2.600ワットの電子レンジで1分加熱する。

3.2.を一度取り出し、ゴムベラなどでよく混ぜる。

4.3.をもう一度600ワットの電子レンジで1分加熱する。

5.粗熱を取り、ラップなどに包んで形を丸くする。

6.お好みのトッピングをまぶす。

 

この記事に関するお問い合わせ先

政策部 シティプロモーション室(広報広聴)

〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話番号:079-443-9001

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