2021(令和3)年12月号 特集

更新日:2021年11月25日

表紙

より見やすく・わかりやすく市公式ホームページをリニューアル!

 

人口と世帯(11月1日現在、外国籍人口を含む)

人口/89,124(ひく70) 世帯/39,977 (たす6)

人口の内訳 男/43,352 (ひく29) 女/45,772 (ひく41)

 

目次

市公式ホームページをリニューアルしました・・・2から3

令和2年度決算報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4から5

緊急通報システムを設置しませんか・・・・・・・・・6

教育委員会からのお知らせ・・・・・・・・・・・・・・・・7

今こそ受けよう!がん検診・・・・・・・・・・・・・・・・・・8から9

子育て支援室からのお知らせ・・・・・・・・・・・・・・10から11

 

 

 

市公式ホームページをリニューアルしました!

シティプロモーション室 電話443-9001

新しいURL(アドレス)

https://www.city.takasago.lg.jp

 

よりわかりやすく情報を届けるため、市公式ホームページを全面リニューアルしました。誰もが利用しやすくなった新しいホームページをぜひご活用ください!

新しいホームページの特徴など詳しくは、市ホームページをご覧ください(ID 6071)

 

新たな市ホームページの入り口「ゲートページ」を設置

◇市の風景などを前面に使用し市の魅力を発信

 

◇市の総合的な情報サイトである「行政・くらしサイト」への入り口のほか、子育てや観光、新型コロナウイルス感染症など、それぞれの情報に特化した入り口を設置

 

アイコン表示でわかりやすく

◇アイコンを使用し、シンプルなデザインにすることで、どこにどんな情報があるか視覚的にわかりやすくしています

 

スマートフォンタブレットの画面にも対応

 

特設サイトで市の情報をわかりやすく集約 (ID5・6・5697)

◇子育て応援サイト:予防接種や検診など、子育てに関する情報を目的別に集約

◇魅力発信・観光サイト:市の観光スポット・グルメ・歴史、移住・定住サポートなどの情報を集約

◇新型コロナウイルス関連情報サイト:ワクチン接種など、コロナウイルス関連の情報を集約

 

「やさしい日本語」への変換で子どもや外国人にもわかりやすく

ホームページ上部に常設されている「閲覧支援」の中の「やさしい日本語」ボタンをクリックすると、行政用語や日本語特有の言い回しが、誰にでも理解しやすいような簡単な言葉にふりがな付きで変換されます。

 

探しやすさが向上(チャットボット・ページID検索など)

◇質問したい内容を選択したり、キーワードを入力したりすることで情報を探す「チャットボット」機能を搭載しました。

◇各ページに割り振られたID番号を「ページID検索」に入力することで、直接該当ページにたどり着けます。「広報たかさご」の記事にもページIDを掲載しています。(ページIDが記載されない場合もあります)

 

たかさごphotoで市の魅力を発信 (ID3015)

「たかさごphoto」では、市公式Instagramとホームページを連携し、市民の皆さんからの投稿を掲載しています。高砂市の良いところ、おすすめスポットなど、どんどん紹介してください!

 

【投稿方法】

◇市公式Instagram「go_takasago」をフォロー

◇「たかさごphoto」への投稿と判断できるよう、ハッシュタグをつける。「#gotakasago」

※ 写真の投稿などにはルールがあります。運用方針など詳しくは、市ホームページをご覧ください。

※ 必ず掲載されるわけではありません。

 

 

 

令和2年度決算報告

財政課 電話443-9010

 

1 一般会計

歳入総額は466億6,132万円

歳出総額は452億6,538万円

歳入と歳出の差額13億9,594万円

歳入と歳出の差額から翌年度に繰り越した事業に充てられる財源2億8,197万円を差し引くと11億1,397万円の黒字

財政調整基金積み立て額などを反映した実質単年度収支は7億8,110万円の黒字

新型コロナウイルス感染症対策事業などで前年度から増加した額は

歳入が76億6,300万円

歳出が69億6,500万円

 

歳入

466億6,132万円

国・県支出金 176億4,532万円(37.8パーセント)

市税 163億4,154万円(35.0パーセント)

市債 50億7,010万円(10.9パーセント)

地方交付税、地方消費税交付金、法人事業税交付金など 46億546万円(9.9パーセント)

諸収入、財産収入、寄附金、繰入金、分担金及び負担金 16億2,918万円(3.5パーセント)

繰越金 6億9,833万円(1.5パーセント)

使用料及び手数料 4億6,109万円(1.0パーセント)

地方譲与税 2億1,030万円(0.4パーセント)

 

【市税の内訳】

固定資産税 84億2,985万円

市民税 58億79万円

都市計画税 13億2,793万円

市たばこ税 5億5,796万円

軽自動車税 2億2,501万円

 

歳出

452億6,538万円

民生費 234億3,772万円(51.8パーセント)

総務費 48億1,822万円(10.6パーセント)

土木費・都市計画費 45億8,027万円(10.1パーセント)

衛生費 43億2,221万円(9.6パーセント)

公債費 29億3,783万円(6.5パーセント)

教育費 23億7,839万円(5.3パーセント)

消防費 10億6,201万円(2.3パーセント)

その他 17億2,873万円(3.8パーセント)

 

市民1人当たりの支出は504,282円です。

(令和3年1月1日現在の人口で換算)

 

民生費

高齢者や障がい者、子どものための福祉の費用

特別定額給付金給付事業(90億4,774万円)、こども園(曽根、米田)の整備(3億7,503万円)など

 

総務費

財産管理や企画・税務事務などの費用

新庁舎の建設(10億7,375万円)など

 

土木費・都市計画費

道路や公園などの整備の費用

鹿島川・松村川の整備(6億8,768万円)など

 

衛生費

ごみ、し尿処理や保健衛生などの費用

広域ごみ処理施設の建設(16億4,837万円(高砂市負担分))など

 

公債費

国や金融機関から借り入れたお金の返済

 

教育費

小・中学校、幼稚園、生涯学習などの費用

小学校・中学校へのタブレット端末の導入(3億7,451万円)など

 

消防費

消防活動や防災対策などの費用

防災行政無線のデジタル化(7,845万円)など

 

その他

商工費、議会費、農林水産業費、労働費など

キャッシュレスポイント還元事業(1億2,991万円)など

 

たかさご未来寄附金

令和2年度

10,578件 2億30万円

ありがとうございました。

今後もふるさと「高砂」の応援をよろしくお願いします。

 

2 特別会計

一般会計のほかに特別な事業を行うための特別会計が4会計あります。

※ ( )は対前年度比

国民健康保険事業

歳入 95億8,569万円(ひく3.0パーセント)

歳出 94億2,580万円(ひく3.3パーセント)

 

後期高齢者医療事業

歳入 13億6,721万円(たす8.1パーセント)

歳出 13億3,277万円(たす7.8パーセント)

 

介護保険事業

歳入 74億7,022万円(たす2.3パーセント)

歳出 73億2,524万円(たす2.0パーセント)

 

広域ごみ処理事業

歳入 128億4,704万円(たす547.3パーセント)

歳出 128億4,704万円(たす547.3パーセント)

 

合計

歳入 312億7,016万円(たす53.0パーセント)

歳出 309億3,085万円(たす53.5パーセント)

 

3 企業会計

地方公営企業法の全部または一部の適用を受ける企業会計が4会計あります。

水道事業 収益的収支

収入 13億3,949万円

支出 12億7,981万円

 

水道事業 資本的収支

収入 3億2,893万円

支出 8億1,180万円

 

工業用水道事業 収益的収支

収入 2億1,014万円

支出 2億1,014万円

 

工業用水道事業 資本的収支

収入 0円

支出 0円

 

下水道事業 収益的収支

収入 45億550万円

支出 38億1,999万円

 

下水道事業 資本的収支

収入 21億8,753万円

支出 43億2,509万円

 

病院事業 収益的収支

収入 47億9,272万円

支出 48億2,203万円

 

病院事業 資本的収支

収入 3億1,067万円

支出 4億4,435万円

 

4 財政健全化の指標

表中の5つの指標は、市の財政の健全性を表すもので、それぞれの項目を標準財政規模(地方公共団体が通常水準の行政活動を行う上で必要な一般財源の総量)と比較して指標化しています。

 いずれの指標も、数値が小さいほど財政状況が健全であることを示しています。いずれかの指標が基準を超えると、財政の健全化に向けた改善の取り組みが義務付けられます。

高砂市はすべての指標で基準を下回っています。

 

実質赤字比率(財政運営の深刻度)福祉、教育、まちづくりなどの一般会計の赤字

令和2年度高砂市決算 赤字なし

早期健全化基準 12.38

財政再生基準 20.00

 

連結実質赤字比率(全体の運営の深刻度)すべての会計の赤字や黒字を合算し、市全体としての赤字

令和2年度高砂市決算 赤字なし

早期健全化基準 17.38

財政再生基準 30.00

 

実質公債費比率(資金繰りの危険度)借入金の返済およびこれに準じる額の大きさ

令和2年度高砂市決算 4.8

早期健全化基準 25.0

財政再生基準 35.0

 

将来負担比率(将来財政を圧迫する可能性)借入金(地方債)や将来支払っていく可能性のある負担など

令和2年度高砂市決算 70.8

早期健全化基準 350.0

財政再生基準 設定なし

 

資金不足比率(公営企業の経営状況の深刻度)公営企業の資金不足額が事業規模に占める割合

令和2年度高砂市決算 不足なし

早期健全化基準 20.0(経営健全化基準)

財政再生基準 設定なし

 

 

 

緊急通報システムを設置しませんか

地域福祉課 電話443-9026

緊急通報システムは、一人暮らしの高齢者などが自宅で急病やけがをしたときにすぐに通報ができるようにするものです。

市では、緊急通報システムの専用機器と非常用ペンダントの貸し出しをしています。

 

緊急通報システムの機能

緊急時の駆け付け

機器や非常用ペンダントの緊急ボタンを押すと、警備会社のコールセンターにつながります。機器を通して安否確認などを行い、救急や地域の協力体制による速やかな援助につなげます。さらに、自宅に警備会社の警備員も駆け付けます。

救急情報登録

あらかじめ高齢者のかかりつけ医や既往症などの情報を預かり、救急搬送時に伝えます。

日常の健康相談

相談ボタンを押すことで、警備会社のヘルスケアセンターに24時間体制で常駐している看護師、保健師、管理栄養士やケアマネジャーなどが、高齢者の健康相談に応じます。

緊急速報メールの読み上げ

地震や自然災害などの緊急速報メール(訓練も含む)を受信すると機器が読み上げ、音声で知らせてくれます。

位置情報の提供

みまもりタグの電波を受信すると、設置場所の情報をみまもりタグの位置履歴として提供します。

※ みまもりタグは有料

 

緊急通報システムを設置するには

対象

◇65歳以上の健康に不安のある一人暮らしの高齢者

◇要介護認定3以上の人がいる高齢者のみの世帯

申込方法 申請書と誓約書に必要事項を記入の上、地域福祉課まで

※ 申請書と誓約書は、地域福祉課にあります。市ホームページからでも取り出せます(ID2593)。

※ 設置には固定電話回線が必要です。

※ 利用者負担基準に応じて、設置時のみ費用負担が必要となる場合がありますが、月々の利用料や撤去費用はかかりません。

 

 

 

スクールいんふぉ~教育委員会からのお知らせ~

学校教育課 電話443-9054

高砂型学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)の導入に向けて

市では、子どもたちが地域の人と触れ合うことで、心身ともに健やかに成長できる環境づくりを進めるため、高砂型学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)の導入をめざしています。

 

コミュニティ・スクールとは

学校と保護者や地域の人が学校の運営に関して話し合い、活動を進める「学校運営協議会」を設置した学校園をコミュニティ・スクールと呼びます。

地域の皆さんの声を積極的に活用し、地域の各種団体やボランティアと活動を進めるなど、地域と連携・協働し、継続的な学校づくりを進めることをめざします。

 

学校運営協議会とは

保護者や地域の皆さんに学校運営に参画してもらい、一体となって子どもたちを育んでいく組織です。

学校運営協議会の委員は、学校や地域の実情に合わせ、保護者の代表、地域や各種団体の皆さんなどで構成されます。委員は、学校運営基本方針や教育活動についての意見を述べることができ、学校運営に反映させることができます。

 

「子ども、大人双方の学びの場」の拡大への期待

保護者や地域の皆さんが持っている知識や経験を提供することにより、子どもたちにさまざまな体験のチャンスを提供でき、子どもたちの学びや体験の幅が広がります。

また、活動を通して、地域社会への参加を後押しできるほか、参加する人の生涯学習の推進にも役立ちます。

このほか、「学校を核とした地域づくり」や「地域ぐるみで子どもたちを育てる仕組みづくり」への効果も期待されます。

 

学校運営協議会制度の活動例

これまで、地域の皆さんにさまざまな形で学校教育への支援をいただきながら、子どもたちは学びを進めてきました。

市では、これまで各学校・各校区で取り組んできた学校と地域の協働による活動を土台として、各学校・各校区らしさがキラリと光る活動を今後も進めることができればと考えています。

これまで地域と学校が連携して行ってきた取り組みは、国が示した学校運営協議会制度と類似したものとなっています。

 

取り組み例

◇登下校の見守り活動

◇読み聞かせ活動

◇放課後子ども教室

◇学習支援活動

◇地域行事への参加

◇職業人に学ぶ体験

◇トライやる・ウィークでの職業体験

◇昔遊び体験

◇生活科や総合的な学習の時間での地域学習

◇ゲストティーチャーの派遣による学習

◇学校評議員制度 など

 

ほかにも、各学校・各校区の歴史、文化、伝統、自然などを生かした特徴ある取り組みがたくさんあります。このような活動を整理し、学校と地域が連携・協働することを通して、さらに多くの皆さんとともに活動を進めていくことができるよう準備を進めていきます。

今後とも、「地域とともにある学校づくり」への市民の皆さんのご理解、ご協力をお願いします。

 

 

 

今こそ受けよう! がん検診

子宮がん検診~子宮がん検診啓発月間~

健康増進課 電話443-3936

女性なら誰でもかかる可能性のある病気、子宮がん。

正しい知識を持って検診を受け、大切な自分の体を守りましょう。

 

子宮頸がん

子宮頸がんは子宮頸部(子宮の入り口付近)にできるがんで、幅広い年代の女性にみられますが、特に近年では20歳から30歳代の女性に急増しています。

近年、子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因であることがわかってきており、多くの場合、性交渉によって感染するといわれています。HPVは約7から8割の女性が感染経験を持つありふれたもので、多くは自然に排除されますが、一部の人は感染が長期化し、がんの発症につながる場合があります。

子宮頸がんは、初期にはほとんどの場合が無症状で、不正出血や下腹部の痛みなどの症状に気付いた時にはがんが進行しているということも少なくありません。進行してから見つかると、子宮を失うことになったり、命の危険にさらされたりすることもある、女性にとっては油断のならない病気です。

 

子宮体がん

子宮体がんは子宮内膜がんとも呼ばれ、赤ちゃんを育てる子宮の内側にある、子宮内膜から発生するがんです。子宮体がんは、エストロゲンという女性ホルモンが関係している場合が多く、肥満、閉経が遅い、出産経験がないなどの場合に、発症するリスクが高いといわれています。

最もよくみられる症状は出血です。閉経後の出血のほか、閉経前では月経と無関係な出血、月経時の出血量が多い、おりものに血が混ざるなどの症状がみられます。また、月経不順、下腹部の痛み、排尿時の痛みなどが出ることもあります。

 

「症状がないから」こそ検診に行こう!

検診は、あなたがあなたの命と子宮を守る確かな選択肢。子宮頸がんは、がんの一歩手前の「前がん病変(異形成)」で見つけることができます。

定期的に検診を受けていれば異形成の段階で発見できることが多く、体にも心にも経済的にも負担の少ない治療で済みます。たとえがんであっても、高度異形成や上皮内がんと呼ばれる初期がんの段階で発見されれば、子宮頸部の一部を切除するだけで子宮を残すことができ、妊娠や出産が可能な場合もあります。

「症状がないから」「まだ若いから」といって安心はできません。検診は自分の体へのご褒美です。症状がなくても2年に一度は検診を欠かさず受け、自分の体の状態についてよく知っておきましょう。

また、気になる症状があるなど急を要する場合は、検診ではなく医療機関を受診してください。

 

精密検査が必要になった場合

早期がんを見つけられるチャンスと考え、速やかに受診しましょう。

「がんではないか」と怖く感じる人もいるかもしれません。また、がんが「ない」のに「あるかもしれない」と判断される可能性もあります。確実にがんが「ない」と判断するためには精密検査が必要です。速やかに受診しましょう。

 

市が実施している子宮がん検診

個別検診

実施医療機関

◇大森産婦人科 電話448-1103

◇高砂西部病院 電話447-0100

検診料 ◇頸部 1,700円

◇頸体部 2,500円

申込方法 電話で各実施医療機関まで

 

胃がんリスク検診

胃がんリスク検診とは

胃がんリスク検診は、血液検査でピロリ菌感染の有無をみる抗体検査と胃粘膜の萎縮度をみるペプシノゲン検査を行い、胃がんになりやすい状態かどうかを調べる検査です。直接胃がんを見つける検診ではありません。ピロリ菌感染によって、胃粘膜の萎縮が進むほど、胃がんが発生しやすくなります。

 

市の胃がんリスク検診を受けるには

市の胃がんリスク検診には、市民病院健診と個別検診の2種類があります。

検診料 1,500円

※ 75歳以上は無料

 

市民病院健診の胃がんリスク検診

電話で市民病院健診センター(電話442-3981)に申し込んでください。

 

個別検診の胃がんリスク検診

電話で各胃がんリスク検診実施医療機関まで申し込んでください。

※ 実施医療機関は、健康だよりまたは市ホームページをご覧ください(ID2232)。

 

すでに胃がんリスク検診を受診した人へ

~定期的に胃内視鏡検査を受診していますか?~

市では、平成26年度から胃がんリスク検診を実施しています。

受診した人のうち、結果が「A群」(異常なし)の場合は、5年後に胃がんリスク検診を受診しましょう。結果が、「A’(精検A)・B群・C群・D群・E群(要精密検査)」の場合は、すでに胃がんのリスクがあるため、今後は胃がんリスク検診を受診する機会はありません。精密検査として胃内視鏡検査を受診し、その後は主治医の指示に従って定期的に胃内視鏡検査を受診していきましょう。

 

がん検診・肝炎ウイルス検診「検診無料クーポン券」

5月下旬に、対象者へ「検診無料クーポン券」を送付しています。この機会にがん検診を受けましょう。例年、有効期限(令和4年2月28日)前は大変混み合い、特に乳がん検診は定員があり、受診できない場合もあります。

転入などで無料クーポン券を持っていない対象者は、健康増進課までお問い合わせください。

 

対象

◇子宮頸がん 21歳の女性

◇乳がん 41歳の女性

◇大腸がん 41歳の人

◇肝炎ウイルス 41・46・51・56・61・66・71歳で、高砂市が実施する肝炎ウイルス検診受診歴のない人

※ 令和4年4月1日現在の年齢

 

 

 

子育て支援室からのお知らせ のびのびすこやか

子育て支援センターの催し

申込方法 電話で子育て支援センター 電話442-2242まで

つどいの広場12月の親子遊び

とき 月曜日・火曜日・木曜日 10時から11時

ところ 子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 各6組

内容

◇月曜日

13日 赤ちゃんわらべうた

◇火曜日

14日 リズムで遊ぼう

21日 サンタさんと遊ぼう

◇木曜日

2日 集まれ!1歳児

9日 ミニリースを作ろう

16日 お話しで遊ぼう

 

地域DEつどい

~いっしょにあそぼ・みんなであそぼ~

とき 12月20日(月曜) 10時から11時

ところ 米田公民館

内容 クリスマスを楽しもう

対象 米田地区の就園前の子どもと保護者

定員 各6組

持ち物 お茶

申込期間 12月14日(火曜)から16日(木曜)

 

赤ちゃんの日(赤ちゃん専用オープンルーム)

10時30分と14時30分に親子遊びをします。

とき 12月15日(水曜) 10時から11時、14時から15時

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 1歳3カ月までの子どもと保護者

定員 各6組

申込日 12月7日(火曜)・8日(水曜)

 

12月生まれの誕生会

とき 12月22日(水曜) 10時から11時

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 12月生まれの就園前の子どもと保護者

定員 6組

持ち物 お茶

申込日 12月15日(水曜)・16日(木曜)

 

ミュージックケア

とき 12月20日(月曜) 10時から11時

ところ ユーアイ帆っとセンター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 6組

持ち物 お茶、汗拭きタオル

申込日 12月13日(月曜)

 

北部子育て支援センターの催し

申込方法 電話で北部子育て支援センター 電話433-8866まで

つどいの広場12月の親子遊び

とき 水曜日・金曜日 10時から11時

ところ 北部子育て支援センター

対象 就園前の子どもと保護者

定員 各6組

内容

◇水曜日

8日 赤ちゃんわらべうた

15日 2歳からの集い

22日 クリスマスを楽しもう

◇金曜日

3日 わらべうたで遊ぼう

10日 集まれ!1歳児

17日 楽器で遊ぼう

 

12月のおはなしルーム

◇読み聞かせ 9日(木曜) 10時から11時

◇おはなし会 13日(月曜) 10時から11時

定員 各6組

 

第3回父親講座~お父さんとお正月遊び~

とき 12月18日(土曜) 10時から11時

ところ 北部子育て支援センター

内容 たこ作りと寄せ植え

対象 就園前の子どもと父親

定員 10組

持ち物 軍手、お茶、タオル

材料費 500円

申込期間 12月6日(月曜)から10日(金曜)

 

保育士就職支援セミナー受講者募集

幼児保育課 電話443-9025 ファックス442-9517

保育士就職支援セミナーを開催します。

保育士資格を活かして子どもたちと共に笑顔いっぱい!楽しく働きませんか?

保育士資格があれば参加できます。保育所勤務未経験の人も大歓迎です。

最新の保育事情を学び、安心して初勤務、復職するきっかけ作りのセミナーですので、気軽にご参加ください。

とき 12月14日(火曜) 10時から11時30分

ところ 市役所南庁舎2階

内容 保育の話(高砂市の保育、子どもの健康と安全、勤務条件など)

定員 15人

しめ切り 12月6日(月曜)

申込方法 申込書に必要事項を記入の上、直接またはファックスで幼児保育課まで

※ 申込書は市ホームページから取り出せます(ID6400)。

 

子育て窓口にキッズスペースができました

本庁舎2階の子育て窓口に、子どもが遊べるキッズスペースができました。保護者の目から離れないよう周囲に相談テーブルを配置し、子どもを見ながら手続きや相談ができるスペースとなっています。

また、子どもを見ながら安全に使用できるオストメイト対応の多機能トイレや、1階・2階フロアには授乳室も設置されています。ぜひご活用ください。

 

子育て支援室の相談窓口

相談名 ひとり親家庭相談

内容 仕事や資格、生活のさまざまな悩みごとの相談

とき 月曜日から金曜日 9時から17時 ※ 夜間相談(要予約) 17時から19時

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話443-9024

 

相談名 こどもホットライン

内容 家庭環境や子育ての相談

とき 月曜日から金曜日 9時から17時

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話442-2260

 

相談名 子育て相談

内容 臨床心理士による個別相談

とき 12月13日(月曜) 13時から15時30分 ※ 要予約(定員3人)

ところ 本庁舎2階 子育て支援課

問い合わせ先 子育て支援課 電話442-2260

 

相談名 保育施設利用者支援相談

内容 保育施設利用に関する相談や一時預かりなどの情報提供

とき 月曜日から金曜日 9時から12時、13時から17時

ところ 本庁舎2階 幼児保育課

問い合わせ先 幼児保育課 電話443-9025

◇児童虐待防止24時間ホットライン(中央こども家庭センター内) 電話078−921−9119