2025(令和7)年5月号 特集

更新日:2025年04月25日

表紙

特集 ここが地域の交流拠点

 

人口と世帯(4月1日現在、外国籍人口を含む)

人口/86,310(-43) 世帯/40,826(+180)

人口の内訳 男/41,970(+15) 女/44,340(-58)

 

特 集 ここが地域の交流拠点

地域振興課 電話079-443-9006

市内8カ所に設置されている地域交流センター。地域情報・行政情報の発信、各種相談の受け付け・対応、市への提出書類などの事務取り次ぎを行っている施設です。

しかし、普段訪れる機会がない人も多いと思います。

今回、地域交流センターの利用者の声を聴いてみると、地域住民の交流の場として、幅広い世代にとって魅力的な施設であることが分かりました。

 

合唱グループ

「混声合唱団ジョイフル高砂」にとっての地域交流センター

 

グループ活動のQ&A

地域交流センターの魅力は?

まず、料金的に場所を借りやすいというのが魅力です。毎週練習があると利用回数が増えるので、料金が高いと大きな負担になります。

また、友人と集まって何かしようという時にも、高砂市公共施設予約システムに登録が済んでいれば、簡単に会議室などのスペースをネットで予約できるので便利です。若い世代にとっても便利な機能なのに、あまり知られていないような気がします。

公民館から地域交流センターに名前が変わって、これまで以上に色んな地域の人と交流できる場になった気がします。普段関わらない人達と交流することで、日常生活でもやる気が出てくるので、利用したことがない人は、グループ活動の体験期間などを利用して、まずは地域交流センターを訪れるキッカケを見つけてほしいと思います。

 

普段利用している場所は?

毎週火曜日に、米田地域交流センターで合唱の練習を行っています。

空調設備が整っていることと、多目的ホールは広くて開放感があり、声を響かせることに適しています。

 

活動している年齢層は?

30~80代の幅広い年齢層で活動中です。

地域交流センターのグループ活動をキッカケに出会ったグループのメンバーと歌を通して、交流や仲間づくりを行えます。

 

卓球グループ

「水曜サークル」にとっての地域交流センター

活動している年齢層は?

平均70代くらいの現役を終えた世代で活動しています。初心者もいますが、基本的には卓球経験のあるメンバーで活動しています。

 

地域交流センターの魅力は?

公民館から地域交流センターに変わってから、休館日以外の日は、日曜日や祝日も開館しているので利用しやすくなりました。

また、一定の条件を満たしている団体は、施設の使用料を本来の50%の料金で利用できるので、その分グループの会費を抑えられるのも魅力です。

 

普段利用している場所は?

毎週水曜日に、伊保地域交流センターで練習しています。卓球のグループは、各地域交流センターにいくつかあるので、近くの地域交流センターで気軽に始めることができると思います。

 

地域住民の交流の場 「地域交流センター」

開館時間

9時~22時 ※ 貸室の予約がない日は9時〜19時

 

休館日

● 12月29日~翌年1月3日

● センターの保守に必要な日

 

主な事業

● 貸館事業

● 地域交流事業(情報発信、イベント実施など)

● 相談業務(市への事務取り次ぎなど)

● 登録グループの活動

 

フリースペースをぜひご利用ください

誰でも(個人でも)利用できる「フリースペース」を全センターに設けています。開館時間中は自習やくつろぎ、憩いの場として。夏季には暑さをしのぐことのできる施設「クーリングシェルター」としても利用できます。

 

小学生にとっての地域交流センター

地域交流センターに取材に行った際、地域交流センターによく遊びに来るという小学生が談話コーナーを利用していました。日常的に遊ぶときの集合場所として、地域交流センターを利用しているとのこと。空調も整っていて椅子や机もあるので、遊び場所として最適だそうです。

小学生にとっても、地域交流センターが身近で魅力的な存在であることを感じました。

 

 

8地区の地域交流センター

市ホームページに、各地域交流センターのイベントや活動グループの紹介などを掲載しています。

(名 称)高砂地域交流センター

(所在地)高砂町北本町1110-1

(電話番号)079-443-7088

(市ホームページID)10943

 

(名 称)荒井地域交流センター

(所在地)荒井町扇町 2-24

(電話番号)079-442-0490

(市ホームページID)10946

 

(名 称)伊保地域交流センター

(所在地)伊保東 1-18-6

(電話番号)079-447-2247

(市ホームページID)10947

 

(名 称)曽根地域交流センター

(所在地)曽根町2301-35

(電話番号)079-451-8520

(市ホームページID)10949

 

(名 称)米田地域交流センター

(所在地)米田町米田734

(電話番号)079-432-6784

(市ホームページID)10950

 

(名 称)阿弥陀地域交流センター

(所在地)阿弥陀町阿弥陀1173-1

(電話番号)079-448-4642

(市ホームページID)10951

 

(名 称)北浜地域交流センター

(所在地)北浜町北脇74-3

(電話番号)079-254-5212

(市ホームページID)10952

 

地域交流センターの貸室予約方法(ID9740)

2人以上の団体であれば貸室が使用できます。

※ 4月から調理室の備品の利用加算がなくなり、部屋の使用料のみになったので、調理室が利用しやすくなりました。

 

STEP1

施設の空き状況を確認する

各地域交流センターの空き状況を、公共施設予約システムから確認または各地域交流センターにお問い合わせください。

 

STEP2

施設の予約をする

初めて高砂市の施設を利用する場合、利用者登録申請を行い、利用者IDの取得を行ってください。

※ 利用者ID登録申請は各施設窓口・インターネットからできます。

ただし、本人確認が必要なので、一度各施設窓口にお越し下さい。

 

インターネットからでも予約できます

公共施設予約システム(ID9283)

利用者IDを取得すると、オンライン申請(部屋の仮予約や、クレジットカードまたはPayPayでの使用料支払い)が可能になるので、ぜひご利用ください。

 

窓口で予約する場合

各地域交流センター窓口で使用申請書を提出し、使用許可を受けてください。

 

電話で予約する場合

各地域交流センターにお電話でお問い合わせください。

 

補助金を活用して地球にやさしくなろう

※ いずれも、予算に達し次第終了

※ 各補助金について詳しくは、市ホームページをご覧いただくか、環境政策課までお問い合わせください。

 

省エネ家電買替促進事業補助金

環境政策課 電話079-443-9065

(ID12176)

ゼロカーボンシティ(脱炭素社会)の実現に向けて、省エネ家電への買い替え費用の一部を補助します。

申請期間 5月1日(木曜日)~8月29日(金曜日)

対 象 高砂市に住民登録のある個人で、補助対象家電に買い替えた人

※ 交付は1世帯1回限り。令和6年度に本補助金の交付を受けた人は対象外

補助対象家電 次の要件をすべて満たすエアコン、電気冷蔵庫、LED照明器具

◆5月1日(木曜日)~8月29日(金曜日)に県内の家電販売店で購入した

※ 通信販売・インターネットでの購入は対象外

◆新品(未使用)である

◆統一省エネラベルに記載されている省エネ基準達成率が100%以上

※ エアコン、電気冷蔵庫は、2019年以前に製造されたものからの買い替えであること

※ LED照明器具は、既存の照明(LEDは除く)からの買い替えであること

 

補助対象経費

補助対象家電の購入費(設置工事費・配送などの経費や買い替え前の家電の処分経費を除く)から、消費税・地方消費税相当額、値引き額、クーポンなどによる割引額を除いた費用

 補助金額 補助対象経費の20%

(上限  市内店舗で購入/4万円、市外店舗で購入/3万円)

申請方法 対象の省エネ家電を購入し自宅に設置後、必要書類をそろえて環境政策課まで

 必要書類

(各家電共通)

◆申請書

◆世帯全員の住民票

◆領収書などの写し(購入日、購入店名、購入製品名、工事費を含む購入費用支払い明細が記載されているもの)

◆保証書の写し

◆省エネ基準達成率100%以上であることが分かる書類

◆振り込みを希望する預金通帳の写し

(エアコン、電気冷蔵庫の場合)

◆家電リサイクル券控えの写し

◆買い替え前の機器の製造年が分かる写真または書類

(LED照明器具の場合)

◆照明器具設置前後の写真

 

次世代自動車等導入補助金

環境政策課 電話079-443-9065

(ID10314)

電気自動車、プラグインハイブリッド車、家庭用充放電設備(V2H)を新規登録・設置した市民・事業者に対して費用の一部を補助します。

申請期間 令和8年3月31日(火曜日)まで

対 象 次の要件をすべて満たす市民・事業者

◇令和7年3月2日〜令和8年3月1日に電気自動車・プラグインハイブリッド車を新規登録した、または自ら所有する市内の住宅や事業所にV2Hを設置した

◇市税を滞納していない

 

補助金額

◇電気自動車 10万円(定額)

◇プラグインハイブリッド車 5万円(定額)

◇V2H 10万円(定額)

※ 電気自動車・プラグインハイブリッド車とV2Hの両方を導入した場合は+10万円

 

家庭用蓄電池システム等設置補助金

環境政策課 電話079-443-9065

(ID10319)

家庭用蓄電池システム・住宅用太陽光発電システムを設置した住宅について費用の一部を補助します。

申請期間 令和8年3月31日(火曜日)まで

対 象 次の要件をすべて満たす市民

◇令和7年3月1日以降に家庭用蓄電池システム・太陽光発電システムを市内の自ら居住する住宅に設置した

◇市税を滞納していない

補助金額

◇蓄電池システム 5万円(定額)

◇太陽光発電システム 1kW2万円(上限5万円)

 

太陽光パネル・蓄電池の共同購入参加者募集

みんなのおうちに太陽光事務局

電話0120-728-300 (平日10時~18時)

 

県内15市町が集まることで、太陽光パネル・蓄電池をおトクに購入できる「共同購入事業」の参加者を募集します。電気代節約や災害時に役立つ太陽光パネル・蓄電池の設置を検討してみませんか。

申請期間 9月4日(木曜日)まで

購入プラン 1.太陽光パネルのみ 2.太陽光パネルと蓄電池 3.蓄電池のみ

参加登録から購入までの流れ

参加登録 → 見積もりの確認 → 現地調査 →最終見積もり → 契約手続き

※ 参加登録しても、購入義務はありません。見積金額を確認してから、購入を判断できます。

参加登録方法 専用ウェブサイトから登録

 

中小事業者脱炭素化設備等導入促進補助金

環境政策課 電話079-443-9029

(ID10321)

再エネ設備の導入、または省エネ診断を受けてその診断に沿って省エネ設備(LED化や空調設備など)の更新を行った市内中小事業者に対して、費用の一部を補助します。

申請期間 12月26日(金曜日)まで

対 象 次の要件をすべて満たす市内中小事業者

◇中小企業法第2条第1項に規定する中小事業者(会社及び個人)

◇市税などを滞納していない

補助金額(あわせて上限1,000万円)

◇再生可能エネルギー設備 設備費の2/3以内

◇省エネルギー設備 設備費の1/2以内

※ 中古設備・リース契約は補助対象外

※ CO2 削減効果の条件あり

※ 申請にあたっては、事前相談、交付事前申し込みが必須です。

 

中小事業者自家用低公害車普及促進補助金

環境政策課 電話079-443-9029

(ID10458)

専ら高砂市内を走行する、自家用のハイブリッドトラックまたは天然ガストラック(中古車を含む)を購入した市内中小事業者に対して、費用の一部を補助します。

申請期間 令和8年3月31日(火曜日)まで

対 象 次の要件をすべて満たす市内中小事業者

◇令和7年3月2日〜令和8年3月1日に対象車両を購入し自ら所有する

◇市税を滞納していない

補助金額(新車の場合)

◇最大積載量 4 t未満(塵芥車以外) 上限50万円

◇最大積載量 4 t以上の車、塵芥車 上限100万円

 申込方法 車両登録日から60日以内に、必要書類をそろえて環境政策課まで

 

市役所窓口でPayPayによるキャッシュレス決済を始めます

会計課 電話079-443-9047

6月1日 利用開始

市では、社会全体でキャッシュレス化が進む中で、窓口サービスの向上を図るため各種手数料、使用料などの支払いにスマホQRコード決済の一つである「PayPay」を導入します。

 

市役所本庁舎

(利用可能窓口)総務課

(利用可能手続き)統計書頒布代

 

(利用可能窓口)総務課(情報公開担当)

(利用可能手続き)資料複写料

 

(利用可能窓口)課税課

(利用可能手続き)自動車臨時運行許可手数料

 

(利用可能窓口)契約管財課

(利用可能手続き)自動車保管場所使用承諾証明手数料(高砂工業公園など)

 

(利用可能窓口)賦課収納課

(利用可能手続き)完納証明書(国民健康保険料・後期高齢者医療保険料・介護保険料)

 

(利用可能窓口)健康増進課

(利用可能手続き)食育事業参加料

 

(利用可能窓口)幼児保育課

(利用可能手続き)私立保育所負担金、公立保育所等使用料

 

(利用可能窓口)地域福祉課

(利用可能手続き)高齢者施設入所者措置費負担金、緊急通報システム利用者負担金

 

(利用可能窓口)環境政策課

(利用可能手続き)犬の登録手数料、狂犬病予防注射済票交付手数料、犬の鑑札の再交付手数料、狂犬病予防注射済票再交付手数料、公園墓地維持管理料

 

(利用可能窓口)土木総務課

(利用可能手続き)農業使用料、道路占用料、自動車保管場所使用承諾証明手数料(市営住宅)、官民有地境界協定証明手数料、市営住宅使用料、市営住宅駐車場使用料、資料複写料

 

(利用可能窓口)都市政策課

(利用可能手続き)都市計画証明手数料、刊行物等頒布収入(総括図等販売)、行政財産使用料、屋外広告物審査手数料、資料複写料

 

(利用可能窓口)建築住宅課

(利用可能手続き)建築計画概要書等写し交付手数料、建築台帳記載事項等証明手数料、建築確認等手数料、長期優良住宅認定手数料、低炭素建築物認定手数料、建築物省エネ法認定等手数料

 

(利用可能窓口)教育総務課

(利用可能手続き)学校施設使用料

 

(利用可能窓口)生涯学習課

(利用可能手続き)行政財産使用料、市史頒布代、資料複写料

 

(利用可能窓口)学校給食課

(利用可能手続き)学校給食費

 

 

その他の施設

(利用可能窓口)各地域交流センター

(利用可能手続き)資料複写料

 

(利用可能窓口)みのり会館

(利用可能手続き)施設使用料、資料複写料

 

(利用可能窓口)エコクリーンピアはりま(業務担当)

(利用可能手続き)し尿処理手数料

 

(利用可能窓口)消防署

(利用可能手続き)り災証明手数料、救急搬送証明手数料

 

(利用可能窓口)教育センター

(利用可能手続き)教育センター使用料、陶芸グループ参加料、各種講座・教室資料代、資料複写料

 

※ QRコード決済では領収書は発行できません。

※ 領収書が必要な人は現金でお支払いください。

※ 1回の支払いでPayPayと現金払いの併用はできません。

※ QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

 

地域見守り運動

地域福祉課 電話079-443-9026

 

安心して地域で暮らせるまちづくりの推進を目的に、援護が必要な高齢者などの適切な支援と、災害時の要援護者の救援活動に備えるために行う、民生委員・児童委員、福祉委員などによる地域での見守り活動です。

 

■ 要援護者実態調査 ※ 調査を受けるためには、事前に本人の同意が必要です。

地域見守り運動の一つである要援護者実態調査は、援護が必要な高齢者などを把握するため、例年、調査員(民生委員・児童委員、福祉委員など)が対象者宅を訪問するなどして聞き取り調査(9~11月)を行うものです。

この調査で確認された情報は、災害発生などの緊急時に要援護者の救援活動に備え、地域での避難行動や避難支援に必要な情報として活用されています。すでに調査対象で、同意を得られていない人については、4月ごろに郵送による同意確認を行っています。新たに調査対象となる人には、6月ごろに郵送による同意確認を行いますので、ご協力をお願いします。

 

◇要援護者実態調査の対象者

1.70歳以上のひとり暮らし高齢者

2.75歳以上の高齢者二人世帯

3.18歳以上の身体障がい者 (内部機能障害を除く身体障害者手帳1級または2級)

4.18歳以上の知的障がい者(療育手帳A判定)

5.その他見守りが必要な人

 

避難行動要支援者の個別避難計画の作成

地域福祉課 電話079-443-9026 危機管理室 電話079-443-9008

 

災害発生時における避難支援体制づくりを推進するため、避難行動要支援者の個別避難計画の作成を進めています。

この計画は、避難支援する人や避難先・避難の際に必要なものなどをあらかじめ定め、避難を円滑にするものです。計画作成には、避難支援者の策定など、地域の協力が不可欠となっています。

 

■ 計画作成までの流れ

ステップ1.

避難行動要支援者の調査  民生委員・児童委員などが行う要援護者実態調査と合わせて実施

ステップ2.

避難行動要支援者の名簿登録  ステップ1.の調査で本人同意が得られた人を名簿に登録

ステップ3.

名簿により自主防災組織(自治会など)と避難支援等関係者が連携して個別避難計画を作成

 

※ 名簿に登録された避難行動要支援者と避難支援等関係者に対し、地域の自主防災組織(自治会など)から連携または協力を依頼された際には、ご協力をお願いいたします。

 

子育て支援室からのお知らせ

のびのびすこやか

内容は変更される場合があります。

公立認定こども園子育て支援事業

幼児保育課 電話079-443-9025

公立認定こども園で開講します。ふれあい保育や園庭での遊び、子育て相談を行います。たくさんのふれあい体験を通して仲間づくりなどの交流を楽しみませんか?

と き 月~金曜日の週2・3回、午前中の1・2時間程度

内 容 親子の集い、園庭開放、子育て相談など

対 象 就学前の2・3歳児と保護者

定 員

◇2歳児 15組

◇3歳児 15組

※ 園地域の人を優先

参加費 無料

※ 内容に応じて実費負担あり

申込期間 5月13日(火曜日)~17日(土曜日)

申込方法 申込書に必要事項を記入の上、直接各こども園まで

※ 申込書は各こども園にあります。

高砂こども園 電話079・442・0041

荒井こども園 電話079・443・6701

伊保こども園 電話079・447・1055

中筋こども園 電話079・447・5578

曽根こども園 電話079・447・0489

米田こども園 電話079・432・0082

阿弥陀こども園 電話079・447・5775

北浜こども園 電話079・254・1558

※ 開始時期や実施回数、内容を変更する場合があります。

 

入会説明会

ファミリーサポートセンター 電話079 - 442 - 0555

と き 5月17日(土曜日) 10時~11時30分

ところ ユーアイ帆っとセンター

対 象 子育ての援助を受けたい人(市内在住または在勤で、おおむね生後6カ月から小学6年生までのこどもがいる人)

定 員 15人

託 児 定員5人(要予約)

※ 6カ月以上のこども

しめ切り 5月15日(木曜日)

申込方法 電話でファミリーサポートセンターまで

 

子育て支援センターの催し

申込方法 電話で子育て支援センター電話079 - 442 - 2242まで

つどいの広場5月の親子遊び

とき・内容

◇5月8日(木曜日) うたって遊ぼう

◇5月26日(月曜日) エプロンシアターを楽しもう

※ いずれも10時~11時

ところ 子育て支援センター

対 象 就園前のこどもと保護者

定 員 各15組

申込期間 5月1日(木曜日)~

 

生活応援セミナー【健康講座】

とき・内容 6月5日(木曜日)

◇1部 10時~11時30分

親子で体操~毎日できる体操で正しい姿勢~

◇2部 13時~14時30分

骨の歪みを整えて身体の不調を改善!

ところ 生石研修センター

対 象

◇1部 妊婦、就園前のこどもと保護者

◇2部 健康に興味関心のある人、子育て中の保護者

定 員 各30組

持ち物 タオル1枚、お茶

申込期間 5月14日(水曜日)~30日(金曜日)

 

赤ちゃんの日

10時30分と14時30分に親子遊びを行います。

と き 5月14日(水曜日) 10時~11時、14時~15時

ところ 子育て支援センター

対 象 妊婦、おおむね1歳3カ月までのこどもと保護者

定 員 各20組

申込期間 5月7日(水曜日)~14日(水曜日)

 

5月生まれの誕生会

と き 5月14日(水曜日) 10時~11時

ところ 子育て支援センター

対 象 5月生まれの就園前のこどもと保護者

定 員 20組

持ち物 お茶

申込期間 5月7日(水曜日)~14日(水曜日)

 

地域DEつどい~いっしょにあそぼ・みんなであそぼ~

申込期間 5月1日(木曜日)~

 

ヨガ

と き 5月27日(火曜日) 10時~11時

ところ 市役所本庁舎2階健康教育室

対 象 市内在住の就園前のこどもと保護者

定 員 30組

 

リズムにのって遊ぼう

と き 5月30日(金曜日) 10時~11時

ところ 文化会館

対 象 市内在住の就園前の

こどもと保護者

定 員 30組

 

歯ハハで遊ぼう

対 象 対象地区在住の就園

前のこどもと保護者

定 員 各15組

とき・ところ

◇曽根・伊保・荒井・高砂地区

5月15日(木曜日)

曽根地域交流センター

◇米田地区

5月16日(金曜日)

米田地域交流センター

◇阿弥陀・中筋・北浜地区

5月20日(火曜日)

阿弥陀地域交流センター

※ いずれも10時~11時

 

音楽遊びとおはなし会

と き 5月19日(月曜日)

◇9時30分~10時30分

ミュージックケア

◇10時30分~11時

おはなし会

ところ 総合体育館格技場

対 象 妊婦、就園前のこどもと保護者

定 員 30組

持ち物 お茶、上靴、下足入れ

申込期間 5月12日(月曜日)~19日(月曜日)

 

第1回サークル交流会

と き 5月29日(木曜日) 10時~11時

ところ 生石研修センター

内 容 子育てサークル紹介、情報交換、ふれあい遊び

対 象 子育てサークル会員、市内在住で子育てサークルに興味関心のある妊婦、就園前のこどもと保護者

持ち物 お茶、上靴、下足入れ

※ 申し込み不要

 

西部子育て支援センターからのお知らせ

申込方法

電話で西部子育て支援センター 電話079-451-8570まで

 

つどいの広場5月の親子遊び

とき・内容

◇5月9日(金曜日) バスタオルで遊ぼう

◇5月28日(水曜日) パフリングで遊ぼう

ところ 西部子育て支援センター

対 象 就園前のこどもと保護者

定 員 各15組

申込期間 5月1日(木曜日)~

 

時間のプレゼント(一時預かり事業)

ボランティアと保育士でお子さんをお預かりします。

と き 5月20日(火曜日)・23日(金曜日) 10時~11時30分

対 象 1歳3カ月以上の就園前のこども

定 員 各6人

申込期間 5月10日(土曜日)~

利用日の前日

※ 申込方法などは、事前登録時に説明します。

 

初回利用には事前登録が必要です

5月9日(金曜日)までに、母子手帳を持参し、西部子育て支援センターで登録手続きをしてください。

 

子育て支援室の相談窓口

(相談名)ひとり親家庭相談

(内 容)仕事や資格、生活のさまざまな悩みごとの相談

(と き)月~金曜日 9 時~17時 ※ 夜間相談(要予約) 17時~19時

(ところ)本庁舎2階 子育て支援課

(問合先)電話079-443-9024

 

(相談名)子育て相談

(内 容)妊娠・出産・子育てに関する相談

(と き)月~金曜日 9 時~17時

(ところ)本庁舎2階 こども家庭相談センター結(ゆ)っくりん

(問合先)電話079-441-7440

 

(相談名)子育て相談

(内 容)臨床心理士による個別相談

(と き)5 月12日(月曜日)・19日(月曜日) 13時~15時30分 ※ 要予約(定員3人)

(ところ)本庁舎2階 こども家庭相談センター結(ゆ)っくりん

(問合先)電話079-441-7440

 

(相談名)子育て相談

(内 容)家庭環境や児童虐待に関する相談

(と き)月~金曜日 9時~17時

(ところ)本庁舎2階 こども家庭相談センター結(ゆ)っくりん

(問合先)電話079-442-2260

 

(相談名)保育施設利用者支援相談

(内 容)保育施設利用に関する相談や一時預かりなどの情報提供

(と き)月~金曜日 9時~12時、13時~17時

(ところ)本庁舎2階 幼児保育課

(問合先)電話079-443-9025

 

◇児童虐待防止24時間ホットライン(中央こども家庭センター内) 電話078-921-9119

 

健康増進課News

特報 高砂市がん検診啓発

キャッチフレーズ&キャラクター名決定!!

キャッチフレーズ

高砂市長賞 織田恵子さん

こまめに検診 すませて安心

ぼっくりん賞 木村博子さん

検診は 明日へ生きる パスポート

清水健賞

あなたの健康 家族の幸せ

キャラクター名

高砂市健康・食育推進協議会長賞

花井ひとみさん

がん発見戦隊 ラッキーファイブ

 

表彰式を行いました!!

がん検診を市民により身近なものに感じてもらうために、がん検診啓発キャッチフレーズとキャラクター名を募集しました。受賞者には健康増進フォーラムで表彰を行いました。

受賞作品は、市のがん検診啓発に活用します。あなたやあなたの大切な人のために、定期的にがん検診を受けましょう。

 

第19回 高砂市健康増進フォーラムを開催しました

3月1日(土曜日)に市制70周年記念事業として開催しました。健康増進フォーラムは、皆さまに健康について考えていただきたいという思いから毎年開催しています。第1部では、高砂市がん検診啓発キャッチフレーズ&キャラクター名表彰式を行いました。第2部では、清水健さんの講演、ソプラノ歌手の中木村和代さん、ピアニストの西岡知子さんによる「いのちの歌」が披露されました。第3部では、がんや食育などの展示、体力・歯科測定、各種相談などが行われました。

今回、乳がんで奥様を亡くされた経験を持つフリーアナウンサーの清水健さんを講師としてお招きし、「今こそ『自分』を考える、大切な人の『想い』とともに」をテーマに、熱い想いをお話しいただきました。自身の経験からくる真に迫るお話に、会場は感動の渦に包まれました。これを機会に、自身や大切な人の健康について考えていただければ幸いです。

 

知っていますか? 5大がんのこと

胃がん

日本人に多いがん

・年間約3万8千人が亡くなっています。

・塩分を多く取る地域に多いなど、食生活との関係が深いがんです。

 

乳がん

女性が患うがんの中で最も多いがん

・マンモ検診で早期発見

・早期発見が重要で、早期に見つかれば比較的治りやすいがんです。

 

肺がん

最も死亡者数の多いがん

・死亡者数は男性で1位、女性で2位です。

・喫煙との関係が深いですが、非喫煙者にも発生します。

 

大腸がん

最も患う人数の多いがん

・死亡者数は男性で2位、女性で1位です。

・最近は飲酒との関係が指摘されています。

 

子宮がん

若い世代から増えるがん

・子宮頸がんは若い世代から増え、HPVの感染と関係が深いがんです。

・早期に見つかれば比較的治りやすいがんです。

 

がん発見戦隊 ラッキーファイブ

がん検診の対象となる5種類のがんは、早期発見できることが多く、がん検診が有効です。早期に発見して、死亡率を下げることを目的に実施しています。

 

令和7年度 高砂市がん検診、6月から始まります!

令和7年度は無料になる年齢が、65歳以上になります!高砂市民の人は、通常よりお得にがん検診を受けることができます。

今年も、「大丈夫かを確かめる気持ち」でがん検診を受けてみませんか。

 

6月中旬ごろに、健康お守りカード(がん検診等受診券)が届きます。

がん検診の受診には健康お守りカードが必要です!

※ 令和7年度高砂市検診ガイドは広報6月号に折り込み予定です。

 

令和7年度のがん検診について詳しくは広報6月号をチェック!!

 

福祉医療費助成制度該当する人は国保年金課に申請を

国保年金課医療係 電話079-443-9021

福祉医療費助成制度は、高齢期移行・障害者・高齢重度障害者・乳幼児等・こども・ひとり親家庭等医療受給者が医療機関で受診したときの医療費のうち、保険診療の自己負担額(医療費の1~3割。ただし、他の公費助成を受けている分は対象外)を助成する制度です。

医療機関にかかるときは、医療費受給者証と健康保険の資格が分かる証書等(マイナ保険証含む)を必ず提示してください。

 

高齢期移行医療(ID4071)

高齢重度障害者医療(ID4097)

(対 象)65~69歳で次のいずれかの要件を満たす人

◇住民税非課税世帯者で、介護保険の要介護2以上かつ本人の年金収入を加えた合計所得が80万9千円以下

◇世帯全員の所得が0円

※ 後期高齢者医療被保険者を除く

(所得制限)あり

(一部負担金)あり

(申請時の持ち物(※1))

◇健康保険証(※2)

◇介護保険被保険者証(介護認定の確認が必要な人のみ)

 

障害者医療(ID4099)

(対 象)次のいずれかを所持する人

◇身体障害者手帳1・2級

◇心臓機能障害3級

◇療育手帳A・B1判定

◇精神障害者保健福祉手帳1・2級

※ 療育手帳は次期判定月の末日、精神障害者保健福祉手帳は手帳の有効期限までが対象期間です。手帳を更新した場合、手帳の有効期限が延長されてから、再度申請してください。

(所得制限)あり

(一部負担金)あり

(申請時の持ち物(※1))

◇健康保険証(※2)または後期高齢者医療被保険者証

◇身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれか

 

乳幼児等医療(ID4226)

こども医療(ID4224)

(対 象)0歳~高校生世代のこども

(所得制限)なし

(一部負担金)なし

(申請時の持ち物(※1))

健康保険証(※2)

 

ひとり親家庭等医療(ID4222)

母子(父子)家庭医療

(対 象)児童を現に監護しているひとり親家庭の母または父とその児童

(所得制限)あり

(一部負担金)あり

(申請時の持ち物(※1))

◇健康保険証(※2)

◇戸籍謄本(対象者の世帯全員分)

◇児童扶養手当証書または公的年金証書など(該当者のみ)

◇世帯全員、続柄記載の住民票の写し(外国籍の人のみ)

 

遺児医療

(対 象)死別、遺棄などで両親と離別している児童

(所得制限)あり

(一部負担金)あり

(申請時の持ち物(※1))

◇健康保険証(※2)

◇戸籍謄本(対象者の世帯全員分)

◇児童扶養手当証書または公的年金証書など(該当者のみ)

◇世帯全員、続柄記載の住民票の写し(外国籍の人のみ)

 

※1 次の場合、申請時に所得(課税)証明書、またはマイナンバーがわかる書類の写しと同意書などが必要です。

◇受給者、配偶者、保護者、扶養義務者のいずれか(高齢期移行医療は受給者と同一世帯の人)が令和7年1月2日以降に転入している

◇配偶者、保護者、扶養義務者のいずれかが市外に在住している

※2 健康保険の資格が分かる書類(認定年月日・被保険者氏名・記号・番号・保険者名称などが記載された保険証書など)マイナ保険証のみでは、健康保険の資格の確認ができません。

 

福祉医療費助成を受けている人へ

福祉医療費受給者証の更新

現在交付している福祉医療費受給者証(高齢期移行、障害者、乳幼児等、こども、ひとり親家庭等、高齢重度障害者)の有効期限は、6月30日(月曜日)です。引き続き医療費助成を受けるためには、更新手続きが必要です。更新手続きが必要な人には、5月中旬から6月上旬までに更新申請書を送付します。

更新の手続きをしない場合は、6月30日で資格を失うことになるのでご注意ください。7月1日からの資格認定を希望する人は、必ず更新手続きをしてください。

 

申請方法 申請書に必要事項を記入の上、直接または郵送で国保年金課医療係(〒676-8501 荒井町千鳥1-1-1)まで

※ 市で受給資格(加入医療保険、所得、障害等級など)が確認できる人は、更新手続きが不要です。所得判定の上、6月末に新受給者証を送付します。

※ 新受給者証の交付が7月1日に間に合わない場合があるので、早めに申請してください。

※ 記入漏れや書類の不備があった場合は、申請書を返戻します。

 

(更新手続きが必要な人)

ひとり親家庭等医療の受給者

(申請期間)

~6月3日(火曜日) 8時30分~17時15分

※ 土・日曜日を除く

(持ち物(※3))

◇医療費助成更新申請書(5月中旬に送付)

◇医療費受給者証

◇健康保険証(※2)

◇所得(課税)証明書、またはマイナンバーがわかる書類の写しと同意書(必要な人のみ)

◇児童扶養手当証書(支給停止の人は支給停止通知書)または遺族・障害等年金証書

 

(更新手続きが必要な人)

高齢期移行医療の受給者で受給者とその同一世帯の人が令和7年1月2日以降に転入している場合

(申請期間)~6月30日(月曜日) 8時30分~17時15分 ※ 土・日曜日を除く

(持ち物(※3))

◇医療費助成更新申請書(6月上旬に送付)

◇医療費受給者証

◇健康保険証(※2)または後期高齢者医療被保険者証

◇所得(課税)証明書、またはマイナンバーがわかる書類の写しと同意書(必要な人のみ)

 

(更新手続きが必要な人)

障害者医療・高齢重度障害者医療の受給者で次のいずれかの要件を満たす人

◇受給者、配偶者、保護者、扶養義務者のいずれかが令和7年1月2日以降に転入している

◇配偶者、保護者、扶養義務者のいずれかが市外に住んでいる

(申請期間)~6月30日(月曜日) 8時30分~17時15分 ※ 土・日曜日を除く

(持ち物(※3))

◇医療費助成更新申請書(6月上旬に送付)

◇医療費受給者証

◇健康保険証(※2)または後期高齢者医療被保険者証

◇所得(課税)証明書、またはマイナンバーがわかる書類の写しと同意書(必要な人のみ)

◇身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれか

 

※3 乳幼児等医療・こども医療の受給者で、扶養義務者が転入している人などは、所得(課税)証明書、またはマイナンバーがわかる書類の写しと同意書の提出が必要な場合があります。詳しくは、市ホームページをご覧ください。(ID4227)

 

高砂市民病院からのお知らせ

「あなたに寄り添い、温かい心の通う看護を提供します」

高砂市民病院訪問看護ステーションは、開設から7年目を迎えました。地域の皆さんが、住み慣れた地域や場所で生活できるお手伝いをしています。

高砂市民病院訪問看護ステーション 電話079-444-0180

 

訪問看護ってなに?

看護師が医師の指示を受けて自宅や施設に訪問し、その人の病状に応じた看護や医療行為を行います。専門のスタッフが一人一人の療養生活を支えます。

 

どんなことができるの?

訪問看護はこんなことを行います

病状・障がいの観察

日常生活のサポート

医療処置 医療機器の管理

床ずれの処置・予防

服薬管理

療養生活のアドバイス

ターミナルケア

ご家族・介護する人の支援

リハビリテーション

精神障がい

特定行為研修修了者(創傷管理関連・栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連)がいます。

傷の処置や皮膚のトラブルでお困りの場合は、ご相談ください。

 

どうすれば利用できるの?

※ 高砂市民病院に入院中の人は、院内患者支援センターまでお問い合わせください。

 

介護保険を利用している場合

主治医・ケアマネジャーに相談

主治医から訪問看護事業所に指示があります

訪問看護事業所と契約後訪問看護開始

 

介護保険を利用している場合

主治医・ケアマネジャーに相談

↓担当のケアマネジャーがいない場合

高砂市地域包括支援センター、最寄りの居宅介護支援事業所に相談

 

医療保険を利用している場合

主治医に相談

主治医から訪問看護事業所に指示があります

訪問看護事業所と契約後訪問看護開始

 

市民提案型地域協働推進事業

「夢の代(しろ)」補助金

令和7年度 交付対象事業決定

地域振興課 電話079-443-9006

 

地域活性化事業(補助限度額50万円)

 

高砂海辺の文化 リバイバルプロジェクト

高砂の自然遺産の一つ、海にまつわる文化の持続可能性を探求します。当NPO法人のキャッチフレーズ「過去と未来から学ぶ」を温故知新と捉えて、文化とマリンスポーツの体験を通じて市民と海辺の文化の共生を図ります。また、この事業で得た成果物を、行政と連携し対外発信します。

NPO法人高砂海文化21C

50万円

 

千里フィルハーモニア・大阪名曲コンサート

大阪府で演奏活動を行っているアマチュア主体の管弦楽団「千里フィルハーモニア・大阪」を招き、高砂演奏連盟所属の演奏家との共演を市民、特に青少年に披露することで、地域の音楽文化の発展に寄与します。

高砂オーケストラ招致プロジェクトチーム

50万円

 

高砂市の邦楽文化を未来へつなぐプロジェクト

日本の心である邦楽文化を未来へつなぐため、小・中・高校生を対象に、箏(こと)・尺八の体験会を毎月実施します。11月には日本を代表する太鼓奏者「舞太鼓あすか組」をゲストに迎えた演奏会を開催し、広く市民に邦楽の魅力を発信します。体験会に参加するこどもたちには、この演奏会や高砂市邦楽協会の邦楽演奏会に出演してもらい、邦楽の魅力を体感してもらうことで、次世代への邦楽文化の継承を目指します。

高砂市邦楽文化をつなぐ会

38万円

 

高御位山フェスティバル

高御位山山麓から発信する、食文化(マルシェ)と緑の文化(盆栽・山野草・苔・菊・多肉植物など)と舞台芸能(音楽・ダンスなど)の総合イベントを行います。

福結び市実行委員会

42万円

 

住まいの耐震化を進めましょう

建築住宅課 電話079-443-9035

 

まずは住まいの耐震性を調べてみませんか?

住まいの耐震化無料相談会

皆さんの大切な生命や財産を守るため、木造戸建て住宅の耐震化無料相談会を開催します。耐震診断・耐震改修の補助制度などの相談に応じます。

「住まいの省エネ化相談会」を同時開催します。

と き 5月10日(土曜日) 11時~14時

ところ イオン高砂1階中央入口付近

対 象 次の要件をすべて満たす住宅

◇市内にある昭和56年5月31日以前に着工された戸建て住宅

◇木造在来工法2階以下

 

住宅の簡易耐震診断

簡易耐震診断員(建築士)による診断の上、住宅の耐震性の評価、改善のポイント、改修のアドバイスなどをまとめた診断報告書を作成します。

耐震性が低いと診断された場合、耐震改修工事には市の補助制度もあります。

対 象 昭和56年5月31日以前着工の住宅

※ 一定の要件があります。

診断手数料 戸建て住宅は無料

申込方法 申込書に必要事項を記入の上、建築住宅課まで

※ 申込書は建築住宅課、各地域交流センターにあります。市ホームページからでも取り出せます。

(ID3886)

 

依頼先に悩んでいる人へ

悪質リフォーム業者に気を付けましょう

「無料で診断をします」の言葉に注意してください。工事費が高額になる場合があります。工事の見積もりは2・3社に依頼し、第三者による工事監理を行うことをお勧めします。

 

住宅改修業者登録制度

ひょうご住まいサポートセンター

電話078・855・5170

工事を誰に依頼したらよいかわからない場合は、兵庫県の住宅改修業者の登録リストをご覧ください。

 

住宅補助制度などの出張相談はじめます!

市職員が自宅に伺い、住宅に関する補助制度などについて相談に応じます。

ご自宅まで市職員が直接お伺いします

と き 5月19日(月曜日)〜6月13日(金曜日) 9時~15時

※ 土・日曜日を除く。

 

申込方法

予約制(電話で建築住宅課まで。申し込み後に訪問日時を決定します。)

※ 1件あたり60分以内でお願いします。

※ 住宅の耐震改修と省エネ改修についての相談に応じます。

 

住宅の耐震改修補助制度(ID3890)

申請期間  5月7日(水曜日)~

(補助制度)住宅耐震改修計画策定費補助

(補助制度)住宅の耐震改修工事の設計費用などへの補助です。

(対 象)昭和56年5月31日以前に着工した住宅

(補助額)

◇戸建て住宅 補助率3分の2(上限20万円)

◇共同住宅 補助率3分の2(上限1戸12万円)

 

(補助制度)住宅耐震改修工事費補助

(補助制度)住宅の耐震改修工事費への補助です。

(対 象)昭和56年5月31日以前に着工し、耐震診断で安全性が低いと診断された住宅

※ 県の住宅改修業者登録制度に登録のある業者の工事のみ

(補助額)◇戸建て住宅 補助率5分の4(上限130万円)

 

(補助制度)簡易耐震改修工事費補助

(補助制度)一定の耐震性を確保するための工事費への補助です。

(対 象)昭和56年5月31日以前に着工し、耐震診断で「危険」と診断された住宅

※ 県の住宅改修業者登録制度に登録のある業者の工事のみ

(補助額)◇戸建て住宅 補助率5分の4(上限50万円)

 

(補助制度)屋根軽量化工事費補助

(補助制度)屋根を軽量化する工事への補助です。

(対 象)昭和56年5月31日以前に着工し、耐震診断で安全性が低いと診断された住宅

※ 県の住宅改修業者登録制度に登録のある業者の工事のみ

(補助額)◇戸建て住宅 50万円(定額)

 

(補助制度)地震危険住宅除却工事費補助(空き家も対象)

(補助制度)耐震性の低い住宅の解体工事への補助です。

(対 象)昭和56年5月31日以前に着工し、耐震診断で「危険」と診断された戸建て住宅 ※ 申請する前に耐震診断を受けて、対象になるかを確認する必要があります。

(補助額)補助率23%(上限50万円)

 

(補助制度)地震危険住宅建替工事費補助(空き家は対象外)

(補助制度)耐震性の低い住宅を建て替えする工事への補助です。

(対 象)昭和56年5月31日以前に着工し、耐震診断で「危険」と診断された戸建て住宅 ※ 申請する前に耐震診断を受けて、対象になるかを確認する必要があります。

(補助額)補助率5分の4(上限100万円)

 

(補助制度)シェルター型工事費補助

(補助制度)一部屋だけを補強する方法もあります。

(対 象)昭和56年5月31日以前に着工し、耐震診断で安全性が低いと診断された住宅

(補助額)10万円または50万円(定額) ※ 高齢者世帯に限り100万円(定額)

 

(補助制度)防災ベッド等設置等補助

(補助制度)高額な耐震改修が難しい場合は、命を守る最低限の対策として防災ベッドなどの設置が有効です。

(対 象)昭和56年5月31日以前に着工し、耐震診断で安全性が低いと診断された戸建て住宅

(補助額)1台10万円(定額)

 

 

その他の住宅補助制度

(補助制度)空き家活用支援事業(ID8349)

(補助制度)空き家を活用するためのリフォームに必要な費用を補助します。

(補助額)

◇住宅型〈一般タイプ〉

補助率2分の1(上限150万円)

◇住宅型〈若年・子育て支援タイプ〉

補助率3分の2(上限200万円)

◇事業所型

補助率2分の1(上限150万円)

 

(補助制度)既存住宅 省エネ化促進事業

(補助制度・補助額)ゼロカーボンの実現に向けて、省エネ基準を満たしていない既存住宅の省エネ化に必要な費用を補助します。             

 

(補助制度)省エネ改修計画 策定費補助・省エネ改修工事費補助(ID10646)

(補助制度)省エネ性能の向上を目的とする改修計画策定に係る調査、設計などの経費と改修工事の経費の一部を補助します。改修工事については、全体改修に限らず複数のサッシ交換などの部分改修にも対応しています。

(補助額)

省エネ基準:補助率40%(上限30万円)

ZEH水準:補助率80%(上限70万円)

 

【各種補助金を受ける際の注意】

◇補助金を受けるには各種要件があります。要件を満たさない場合は補助金を受けることができません。

詳しくは、建築住宅課までお問い合わせください。

◇補助金の交付決定を受けるまでは、契約しないでください。

◇各種補助には募集戸数に限りがあります。

◇各種補助を併用できる場合があります。詳しくは、建築住宅課までお問い合わせください。

 

じんけん通信「あけぼの」 第196号

人権推進課 電話079・443・9060

 

明るく住みよい人権尊重のまちづくり 高砂市人権教育協議会

高砂市人権教育協議会は、憲法の理念である基本的人権尊重の精神に基づき、家庭、園・学校、地域、企業などでの人権教育・啓発活動の推進に取り組んでいます。

しかし、社会状況の変化に伴い、最近ではインターネットによる人権侵害、感染症に関する問題、性的マイノリティに対する偏見や差別など、人権問題は多岐にわたります。

これらの問題解決に向けて、園・学校、地域や企業などが参加する6つの専門部会を設け、人権教育・啓発活動への取り組みの充実

・活性化に努めていきます。

一人一人が人権を尊重することの重要性を正しく認識し、周りの人たちの人権にも十分配慮した行動をとることができる人権文化の構築が必要です。「明るく住みよい人権尊重のまちづくり」に向け、皆さんのご協力をお願いします。

 

高砂市人権教育協議会

令和7年度の主な事業予定

第56回総会

と き 5月27日(火曜日)

ところ 文化会館

第52回研究大会

と き 7月22日(火曜日)

ところ 文化会館ほか

内 容 園・学校教育関係分科会

啓発事業

◇人権文化を進める市民運動推進強調月間

と き 8月1日~31日

◇第29回高砂市人権フェスティバル

と き 11月29日(土曜日)

ところ 文化会館

交流事業

◇第72回兵庫県人権教育研究大会東播磨大会

と き 7月26日(土曜日)

ところ 播磨町

◇第72回兵庫県人権教育研究大会中央大会

と き 9月27日(土曜日)

ところ 豊岡市

他にも人権研修会などの開催を計画しています。

詳細が決まり次第、広報たかさごや市ホームページでお知らせします。

 

人権啓発DVD紹介 『あなたのいる庭』

兵庫県・(公財)兵庫県人権啓発協会

制作のねらい

今回の作品のテーマは、「社会におけるこどもの人権~こどもが安心して暮らせる社会の実現をめざして~」です。

社会には、虐待や貧困、死別などさまざまな理由で保護者と暮らせず、児童養護施設など社会的擁護のもとで暮らしているこどもたち、そして社会的擁護下から自立したが、家族からのサポートを得られずに生きる人たち(ケアリーバー)がいます。

社会的擁護の現状や実態を知る人は少なく、世間からの無理解と偏見にさらされ、居場所を見い出せず、進学や就職など、生きる上でさまざまな困難に直面している現状があります。

次代の社会を担うこどもたちが自分らしく幸せに成長でき、暮らせるように、社会全体で支えていかなければなりません。「こどもと人権」について改めて考え、誰もが一人の人間として尊重される社会の実現を目指すことを目的として、人権啓発ドラマを制作しました。

※ 令和6年度人権啓発DVD「あなたのいる庭」活用ガイドより転載

 

DVDの貸し出し

人権推進課では、人権啓発DVD「あなたのいる庭」を貸し出ししています。

 

高砂市人権教育協議会専門部会の取り組み 高砂市人権教育協議会

企業部会の活動

高砂市人権教育協議会の専門部会の1つに「企業部会」があります。

市内76社の担当者を部会員として構成し、市や市人権教育協議会の人権教育・啓発に関する事業のほか、東播磨地区・兵庫県の研究大会にも参加いただいています。

加入企業には、さまざまな業種、規模があり、人権課題も多岐にわたっています。コロナ禍で活動が中止となった時期に、研修で取り上げたい人権課題についてのアンケートを行ったところ、「メンタルヘルス」、「働き方改革」、「ハラスメント防止」、「企業の地域貢献」に関するものに多数の希望が集まりました。また、研修会の機会に異業種間交流の時間が持てることにも期待していただいています。

コロナ禍後は、年2回研修会を行っており、うち1回は男女共同参画センターが行う企業の女性活躍推進セミナーを兼ねています。

最近の研修テーマとしては、「子ども食堂の運営を通してつながる地域支援の在り方」、「職場のハラスメント0(ゼロ)をめざして」、「安全・安心を最優先に人の尊重の取組」、「多文化共生社会と企業 日本が選ばれる国になるために(日本の企業で働く外国人)」などを取り上げて開催しています。

企業部会に加入しませんか。詳しくは、高砂市人権教育協議会事務局(電話079・443・9060)までお問い合わせください。

 

校区人権部会の活動

市内10小学校区ごとに設置された人権教育推進委員会は、各校区推進委員が地域に根差した人権教育・啓発活動の要となり、人権講演会、研修会などの活動を行っています。

その一部をご紹介します。

ちめいど雄介さんをお招きし、人権講演会を開催しました。

障がいのある人と共同で楽曲を作るまでの様子を記録した映像紹介も交えながら、一人一人が大切にされる社会の素晴らしさを共に実現しようと呼びかけるトークコンサートでした。参加した児童、保護者、地域の皆さんが一緒に盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。

「思いやりのココロの育て方~無人島生活で子どもたちと接して~」をテーマに、山崎清治さんをお招きして研修会を行いました。

「1週間自給自足プログラム」の講師体験に基づくお話では、家族と離れて便利な設備も整わない無人島で生活する中で、こども同士が異なる意見をぶつけ合ったりホームシックを乗り越えたりしながら成長していく様子をお話いただきました。

参加者からは、「とても感動的な内容だった」「子育てしていた時に聞きたかったので、子育て中の保護者の方にも聞いてほしい」などの感想をいただきました。

ますます多様化している人権課題解決に向けて、市民の皆さん、市内で働く皆さんの声を生かしながら、今年度も多様なテーマの研修の場を提供し、人権教育・啓発活動を継続していきたいと考えています。

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

政策部 シティプロモーション室(広報広聴)

〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話番号:079-443-9001

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