高砂市住生活基本計画(改定版)
高砂市住生活基本計画について
本計画は、本市の居住性向上と活力・財政効率低下の抑制を図ることを目的に、市内で発生している諸課題の実態、市民の住宅・住宅地に対するニーズを把握し、本市の地域性を考慮しながら、多様化する住まい方や住宅・住生活を取り巻く各課題への対応方策を検討するため、2019年3月に策定しました。
計画策定から5年経過し、人口減少にともない増加する空き家への対策、近い将来発生が懸念される南海トラフ地震や気候変動により頻発化・激甚化する水害等に備えた住宅の安全性向上、カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向けた住宅の省エネ対応、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う「新たな日常」に対応した生活様式や柔軟な働き方への転換、高経年マンションの増加など、住宅を取り巻く様々な課題に対応するため、2024年3月に計画を見直しました。
見直しでは、当初計画策定以降の状況の変化に伴う課題、市の実施施策及び検討課題の取り組み状況を整理し、新たに「マンション管理適正化推進計画」を追加しています。
高砂市住生活基本計画(改定版)(PDF版)
以下のリンクから「高砂市住生活基本計画(改定版)」をPDFファイルでご覧いただけます。
高砂市住生活基本計画(改定版)本編
高砂市住生活基本計画(改定版)本編 (PDFファイル: 9.9MB)
更新日:2024年04月01日