第五巻「史料編 近世」の内容

更新日:2021年10月29日

高砂市史第五巻「史料編 近世」のサンプル写真。直立したハードカバーの本、付図、函が並んで配置されている

高砂市史第五巻「史料編 近世」(第一回配本)

特徴

 本巻は、高砂地域に現存する江戸時代の史料を精選して系統的に記載したもので、郷土の歴史や文化に親しみ、将来を考えるために欠かせない一冊です。
 ぜひ、この機会に購入・購読され、郷土の歴史に触れてみてはいかがですか。

内容

A5判 本文882ページ 全7章

  • 第一章 領主の支配
  • 第二章 高砂町の概況
  • 第三章 村々の概況
  • 第四章 生産と流通
  • 第五章 高砂の文化
  • 第六章 変動する高砂
  • 第七章 高砂の寺社

付図

  1. 高砂市域近世歴史関係図
  2. 日本分国絵図の内播磨国図(部分)
  3. 行程記(部分)

執筆者

  • 近世 中川すがね(甲子園大学准教授)
  • 文芸 富田志津子(姫路獨協大学教授)
  • 寺社 澤 博勝(福井県立歴史博物館主任学芸員)
  • 監修 今井修平(神戸女子大学教授)

この記事に関するお問い合わせ先

教育部 教育推進室 生涯学習課

〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話番号:079-443-9056

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