高砂市制施行70周年記念について
高砂市は、昭和29年に高砂町、荒井町、伊保村、曽根町が合併して市制施行されました。昭和31年に阿弥陀村、米田町の一部を、昭和32年に北浜村を編入し現在に至っています。
本市は令和6年7月1日に市制施行70年を迎えます。この節目を迎えるにあたり、市民のみなさんと様々な事業を通じてお祝いしたいと考えています。
基本理念
披露宴で新郎新婦が座る「高砂の席」、結婚式で謡われる謡曲「高砂」など、おめでたいことの総称として使われる「高砂」。そんな「結びのまち 高砂」らしく、70周年を「これまで」の歩みと「これから」を結ぶ年と位置付けます。
高砂市がさらなる発展を遂げるよう、市民、地域、企業、各種団体、行政等が連携し、つながりを「結ぶ」ことで、未来への新たな一歩となる記念事業を行います。
基本方針
出会いと笑顔を「結ぶ」
事業を通じて地域の文化、人との交流を活性化させ、シビックプライドの醸成を図ります。
多様な主体を「結ぶ」
市民のみなさんや各種団体さまなど、様々な主体が参画し、交流の輪を広げ、関係を深めることでパートナーシップの推進を図ります。
魅力を周囲に「結ぶ」
事業を通じて市の魅力を市内外へ発信し、シティプロモーションを図ります。
更新日:2025年01月23日