ふるさと納税(寄附金)の申込み方法
高砂市にお住いの方へ
※平成30年1月1日以降の寄附申込みより、総務省からの通知(平成29年4月1日付)に基づき、高砂市民からの寄附に対しては、返礼品の送付はいたしません。(税控除の対象からは外れません。)
何卒、ご理解くださいますようお願いいたします。
ふるさと納税のしくみ
高砂市への寄附に関する手続きは、次のとおりです。
納付書払い(ゆうちょ・金融機関)利用の場合
インターネット申込でキャッシュレス決済の場合
上図(1)から(3)までの手続きが一度で完了します。
※ワンストップ特例制度を申請した場合
上図(5)の手続きは不要です。
制度適用の条件があります。詳しくは「4.ふるさと納税による税軽減のしくみ」をご覧ください。
1.寄附のお申込み
下記の(1)、(2)いずれかの方法でお申込みいただけます。
(1) インターネットでの申込み
以下のサイトからお申込みください。
(2) 寄附申出書での申込み
下記の「ふるさと寄附金 寄附申出書」をダウンロードしてください。ご希望の方には、市役所から寄附申出書を郵便、ファックス又は電子メールで送りますので、高砂市シティプロモーション室(ふるさと納税担当)までお問い合わせください。
寄附申出書は、郵便、ファックス、電子メール、窓口持参のいずれかの方法で、高砂市シティプロモーション室(ふるさと納税担当)まで、送ってください。
ふるさと寄附金 寄附申出書 (Excelファイル: 116.0KB)
記念品一覧表(施設にお肉を届けよう) (PDFファイル: 117.2KB)
記念品一覧表(松右衛門帆) (PDFファイル: 450.9KB)
記念品一覧表(地下足袋) (PDFファイル: 316.0KB)
クレジットカードおよびマルチペイメント決済での支払いを希望する方は、インターネットで申込んでください。
※寄附申出書での申込みは、キャッシュレス決済を選択できません。
寄附申出書で利用できる支払い方法
(1)郵便振替
株式会社トラストバンクから郵送される納付書で、全国のゆうちょ銀行(郵便局)で振り込んでください。
手数料はかかりません。
(2)銀行振込
お知らせする市の指定口座(たかさご未来寄附金)にお振込みください。
振込手数料はご負担ください。
(3)指定金融機関(ゆうちょ銀行を除く)から納付書払い
お申込みいただきました後、下記の金融機関で使用できる納付書を送付します。
手数料はかかりません。
高砂市指定・収納代理金融機関
三井住友銀行・みなと銀行・但馬銀行・姫路信用金庫・播州信用金庫・兵庫信用金庫・但陽信用金庫
西兵庫信用金庫・日新信用金庫・近畿労働金庫・兵庫南農業協同組合
(3)窓口持参
現金による納付をご希望の場合は、お手数ですが事前に高砂市シティプロモーション室(ふるさと納税担当)までご連絡ください。
2.記念品(返礼品)
記念品一覧表または、各ポータルサイトからご確認ください。
各ポータルサイトごとに取り扱う記念品が異なる場合があります。
事業者から直接記念品を送付するため、住所、氏名、電話番号を事業者に提供します。
寄附金額の範囲内であれば複数の記念品を選択できます。
(一度の申請で最大10件まで)
例)寄附金額40,000円の場合
寄附金10,000円以上の記念品の中から4つまで又は寄附金10,000円以上の記念品の中から1つと寄附金30,000円以上の中から1つ
3.寄附受領証明書
寄附金の入金を確認後、こちらから寄附金受領証明書を郵送します。
寄附申込時に「申告特例申請書を要望する」にチェックした方には、受領証明書とあわせて郵送します。
※寄附金受領証明書と記念品は別々の発送です。
※寄附金受領証明書は、所得税の確定申告又は個人住民税の申告時に必要となりますので、大切に保管してください。
4.ふるさと納税による税軽減のしくみ
令和6年(2024年)1月から12月までの間に寄附された場合、確定申告をすることにより、所得税は令和6年分、個人住民税は令和7年度分が軽減されます。
都道府県・市町村に対してふるさと納税(寄附)をすると、ふるさと納税(寄附)額のうち2,000円を超える部分について、一定の上限まで、原則として所得税・個人住民税から全額が控除されます。
所得税・住民税から寄附金控除の適用を受けるためには、確定申告を行う必要があります。
なお、確定申告を行う際はマイナポータル連携を利用した自動入力が便利です。
マイナポータル連携では、ふるさと納税・医療費などの控除情報や、給与所得・年金所得の源泉徴収票情報などの収入情報も自動入力が可能です。
また、マイナポータル連携を利用して取得した寄附金受領証明書等の情報は、確定申告書をe-Tax(電子申告)で提出する際に、添付書類データとして確定申告書データ等とともに送信できるため、書面の寄附金受領証明書等の提出や保存は必要ありません。
なお、マイナポータル連携を利用するためには、事前準備が必要です。控除証明書等の発注主体によっては連携手続を完了してから控除証明書等のデータが取得可能となるまでに数日かかる場合もありますので、早めの準備をお願いします。
詳細は、国税庁「マイナポータル連携特設ページ」及び「確定申告書等作成コーナー」をご覧ください。
マイナポータル連携特設ページ(外部サイト「国税庁」へ移動します)
確定申告書等作成コーナー(外部サイト「国税庁」へ移動します)
ふるさと納税制度の詳細は総務省「ふるさと納税ポータルサイト」をご覧ください。
ふるさと納税ポータルサイト(外部サイト「総務省」へ移動します)
ワンストップ特例申請制度について
ワンストップ特例制度とは、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄附金控除を受けられる制度です。
なお、5団体を超える自治体にふるさと納税を行った方は、確定申告を行う必要があります。
【注意事項】
確定申告を行う方は、ふるさと納税ワンストップ特例の申請が無効となるため、ワンストップ特例の申請をした分も含めて寄附金控除額を計算する必要があります。
詳細は下記ホームページをご覧ください。
タックスアンサー ふるさと納税(寄附金控除)(外部サイト「国税庁」へ移動します)
ふるさと納税ワンストップ特例申請書の提出
ふるさと納税(寄附金) ワンストップ特例申請書の提出について(内部サイト)
「詐欺サイト」「偽サイト」にご注意ください!
高砂市のふるさと納税の「詐欺サイト」「偽サイト」の存在が確認されています。ふるさと納税で、寄附金額が割引されるということはありません。「割引き」や「値引き」といった言葉には気を付けましょう。
高砂市のふるさと納税は、上記のポータルサイトのみから申込みできます。その他のサイトでの取扱いはありませんので、必ず上記の2サイトから申込みしてください。
詐欺サイトの手口は巧妙になっていますので、少しでも怪しいと感じた場合は、申込みする前によく確認し、悪質な詐欺には十分注意してください。
詳しくは、消費者庁のホームページをご確認ください。 https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/caution_020/
本市の「ふるさと(納税)寄附」への取り組みは、皆さまの『ふるさとを応援したい』という善意を、寄附という形にしていただくための取り組みであり、寄附を強要するものではありません。
ふるさと納税関連リンク
情報メディア「イーデス」に当市のふるさと納税に関する記事が掲載されました。
1. 暮らしの「まよい」を解決する情報メディア「イーデス」
https://www.a-tm.co.jp/top/
2. イーデス I 高砂市のおすすめふるさと納税返礼品5選と魅力!
http://www.a-tm.co.jp/top/furusato-tax/furusato-interview/furusato-takasago-interview/
更新日:2024年12月25日